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2016年11月6日 (日) 08:17時点における版
遠藤由美子 | |
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別名 |
エンポコ ユミ |
生誕 | 1967年10月5日(57歳) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手 |
活動期間 |
1982年 - 1988年 1993年 - 1994年 |
レーベル | ZAIN RECORDS |
事務所 | スターダストプロモーション |
共同作業者 |
向井玲子 大槻啓之 小澤正澄 鈴木康志 |
遠藤 由実子(えんどう ゆみこ、1967年10月5日 - )は、日本の女性歌手である。血液型はA型。神奈川県横浜市出身。かつては遠藤 由美子(えんどう ゆみこ、結婚前の本名)名義でタレント活動も行っていた。遠藤由美子時代の愛称はエンポコ。 所属事務所はスターダストプロモーション。遠藤実の長女・遠藤由美子とは別人である。森下 由実子(もりした ゆみこ)としても歌手活動していた。
来歴・人物
1982年12月、 女性3人グループ「ソフトクリーム」のメインボーカルとして、フォーライフよりデビュー。当時は渡辺プロダクションに所属した。
1983年7月、「なるほど!ザ・ワールド」のエンディングテーマ「もしもタヌキが世界にいたら」を「ユミ」名義でリリースしてソロデビューする。
1983年9月より、「欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子」の、「おまけの子」役としてレギュラー出演する。
1985年4月、チェッカーズ主演の映画「CHECKERS IN TAN TAN たぬき」(東宝)にヒロイン役で出演。
ソフトクリームは1985年に解散し、以後は、主に女優・タレントとして活動している。「な・ま・い・き盛り」(1986年)、「母さん、家においでよ」、「おヒマなら来てよネ!」(1987年)、「抱きしめたい!」、「君が嘘をついた」(1988年)などフジテレビ系のドラマに数多く出演していたが、その後一旦引退した。
また、これ以外にも1988年にタケダ胃腸薬のCMにて、武田鉄矢(上司役)とカラオケ中という設定で「男と女のラブゲーム」をデュエットしている(シングルは非発売)。
1993年に森下 由実子と改名した。当時は独身で、本名は遠藤由美子、森下由実子は芸名である。ビーイングの長戸大幸が名付けた(画数が良いとの理由)。結婚後の名前ではない。移籍再デビューして、ZAIN RECORDSからシングル「Tears」をリリースする。翌年にアルバム「KICK OFF」をリリースする。
ソフトクリーム時代とビーイング系時代の違い
- ソフトクリームは、佐久間正英、後藤次利の作曲・編曲がメインだったが、ビーイング系では、向井玲子の作詞、小澤正澄(元PAMELAH)、明石昌夫の編曲がメインになっており、作詞、作曲、編曲の担当者が別々である。
ディスコグラフィー
シングル
- ユミ名義
- もしもタヌキが世界にいたら(1983年7月)
- もしもタヌキが世界にいたら2(1984年5月)
- 森下由実子名義
リリース日 | タイトル | 楽曲制作 | |
1st | 1993年8月18日 | Tears | 作詞:向井玲子 作曲:川島だりあ 編曲:明石昌夫 |
2nd | 1993年11月10日 | SOMEBODY TO BELIEVE | 作詞:向井玲子 作曲:川島だりあ 編曲:明石昌夫 |
アルバム
- KICK OFF(1994/08/20)
DVD
- LEGEND of 90's J-ROCK「LIVE BEST & CLIPS」(2012/08/08、オムニバス)[1][2]
- DISC2-32「Tears」、DISC2-33「SOMEBODY TO BELIEVE」収録
テレビドラマ
- 噂の刑事トミーとマツ2 第38話「マツが妊娠? 課長突然の恐怖」(1982年、TBS)