コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「ヒナタカコ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ロック・ミュージシャンのカテゴリ修正依頼 - log
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ポップ歌手のカテゴリ修正依頼 - log
130行目: 130行目:
[[Category:福井県出身の人物]]
[[Category:福井県出身の人物]]
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本のポップ歌手]]
[[Category:日本のロック歌手]]
[[Category:日本のロック歌手]]

2016年11月6日 (日) 10:04時点における版

ヒナタカコ
生誕 ????1月18日
出身地 日本の旗 日本福井県三国町
学歴 大阪音楽大学ピアノ科卒業
ジャンル バロック・ポップ
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ピアノ
活動期間 2002年-
レーベル Hi-sept.music
公式サイト http://www.hinatakako.com/

ヒナタカコ1月18日 -)は福井県三国町(現・坂井市)出身の女性シンガーソングライターである。

来歴

16歳、小谷美紗子のライブを見に行ったことから弾き語りに興味を持ち、曲作りを始める。

初めて人前で自作曲を歌ったYAMAHA主催TEEN'S MUSIC FESTIVAL2001にて全国大会(東京国際フォーラム)まで進み、2位にあたるロッテ賞、オーディエンス賞のW受賞を果たす。(受賞曲「行かないで」は2002年5月、YAMAHA TEEN'S LABELよりシングルリリース。)同大会はaiko椎名林檎絢香伊藤サチコなど、多くのアーティストを発掘している音楽の登竜門的大会。(2007より MUSIC REVOLUTIONと改名)

2002年4月、大阪音楽大学ピアノ科に入学。学業優先のため音楽活動は最小限となる。

2005年5月、母校三国高校にて教育実習時、歌が自分と人を繋ぐツールと実感。プロを志す。同秋、同高校の文化祭に呼ばれ、全校生徒の前でライブを行う。

卒業後、上京し音楽活動をリスタート。

2007年8月「第2回FM福井HOME TOWNSONG AWARD」でグランプリ受賞(受賞曲「こころの海」)

2008年7月 逗子海岸OTODAMA SEA STUDIOニッポン放送番組祭り「THE ラジオパークin日比谷」に出演。 東京で初のワンマンライブを開催。(@恵比寿天窓switch)1stミニアルバム『潤-jun-』をリリース。自身で立ち上げたレーベルで全国リリースする。

2009年1月 福井県福井市の響のホールにて、「ヒナタカコデビューアルバム発売記念 ~小坂明子&ヒナタカコジョイントライブ」開催。その後、小坂明子ライブのゲストでビルボード福岡、ビルボード大阪のステージに立つ。

2009年4月 地元福井県三国町のみくに文化未来館で、デビューアルバムリリース記念「ヒナタカコみくに感謝ライブ」を、自主企画制作。地元への感謝ということで無料で行われた。

2009年5月以降、全国のイベントライブに出演。博多どんたくイベント(福岡)LACHIC presents SAKAE-SPRING(名古屋)ミュージックシティ天神(福岡)FM802 MINAMI WHEEL(大阪)等、

2009年6月 初の寺院ライブを開催。以来、各所で寺院ライブが広がり、今ではライフワークとしてやりたいと話すまでになっている。

2009年6月「第60回全国植樹祭2009ふくい」坂井会場に出演。テーマソングとして「いのちの川」を書き下ろし、フィナーレを、少年少女合唱団との合唱で飾る。このイベントより翌年3月で休校となる竹田小学校・丸岡中学竹田分校との音楽を通じた交流が始まり、翌年3月休校式で、交流を通してこどもたちと制作した合唱曲「僕たちの景色」で共演。この交流の模様が地元メディアにて特集される。

2009年11月16日、2ndアルバム『花筐-ハナガタミ-』を全国リリース。 2010年1月 地元福井でのハートピア春江にてリリース記念ワンマンライブを開催。

地元の伝統産業越前漆器とコラボし、自らのデザインした三種のがある。 和的で壮大な世界観から、人形浄瑠璃ステージでのライブ、近松作品の現代劇にもライブ出演。大阪文楽とも共演。

2011年4月 福井県坂井市のハートピア春江・大ホールにて「ふるさと感謝ライブ」を開催。

2011年1月、7月には、東京で「節気の響宴」シリーズライブを開催。@原宿ラドンナ 「節気の響宴」Vol.1共演:野沢香苗(二胡奏者)vol.2 共演:里アンナ(奄美出身シンガー)

2011年 親鸞聖人750回忌お待ち受け法会や大遠忌のイベント、多くの浄土真宗寺院の法要に出演。(三重県浄土真宗高田派本山、京都府浄土真宗仏光寺派本山など)

本人は寺の生まれで、2009年に得度も受けているが、神社でのライブイベントやゴスペル合唱団との共演も行うなど、音楽活動の上では宗教を限定していない。

2011年11月 東京台東区西徳寺にて『ヒナタカコお御堂ライブ ~晩秋の宵in西徳寺~』を開催。ライブ会場限定販売として、レターCD「UTABUMI -歌文-」をリリース。この日サウルハープ弾き語りを初披露。楽器は地元福井の楽器メーカー、青山ハープのもの。

2011年12月 坂井市5周年記念事業「ミュージックフェスティバル」へのテーマ合唱曲を書き下ろし、公募の市民合唱団100人と共演。

2012年5月16日 マキシシングル「いずこの空」リリース。オリコン全国FM局パワープレイランキングにて邦楽1位にランクイン。レコ発ワンマンライブを東京・代官山と大阪・心斎橋のライブハウスで行う。

音楽評論家富澤一誠より、「"聖なる歌"〈聖歌〉(ホーリーソング)である!」と評され、富澤のラジオ番組にもゲストとして出演。

2012年8月 群馬、21世紀の森フェスティバルでは小椋佳山本潤子とともにイベントに出演。

2012年11月 アメリカに渡り、西ではニュージャージー州パブリックスクールにてスクールミニコンサートを行う。東ではサンノゼにて、BCWA浄土真宗本願寺派、北米仏教婦人大会の閉会式、浄土真宗本願寺派サンフランシスコ別院祥月法要にてミニライブを行った。

2012年12月 福井放送60周年記念曲「音の未来へ」を提供。合唱として完成し、記念番組にて合唱団と共演、生放送された。

2012年12月〜FMヨコハマの人気番組BREEZEにて、担当コーナー番組がスタート。「にほん こころメロディー」(毎週火曜日11:45〜放送中)

 

ディスコグラフィ

潤 -jun- (2008/12/3 リリース)
  1. 三つ窓の光
  2. あの夏
  3. 秘めて放たじ
  4. 碁盤の女(め)
  5. Heaven river
  6. こころの海 (FM福井「第2回HOME TOWN SONG AWARD」グランプリ受賞曲)
花筐 -ハナガタミ- (2009/11/18 リリース)
  1. 一揃いのつるべ
  2. 時雨通り
  3. 浚(さら)いの風
  4. 去らば去れ
  5. つぐみ
  6. 春の花
  7. 秘めて放たじ -strings ver.-
滴 -shizuku- (2010/12/1 リリース・福井限定メモリアルCD)
  1. 僕たちの景色<独唱・合唱・伴奏>
  2. いのちの川<独唱・合唱・伴奏>
UTABUMI -歌文- (2011/11/27 リリース)
  1. いずこの空
  2. 愛の灯
いずこの空 (2012/5/16 リリース)
  1. いずこの空
  2. 春の花
  3. 愛の灯
夢のかなた (2013/1/16 リリース)
  1. 有明の時
  2. 最後のいたずら
  3. 夢のかなた
  4. おやすみなさい

外部リンク