「シシド・カフカ」の版間の差分
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2016年11月6日 (日) 12:27時点における版
シシド・カフカ | |
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基本情報 | |
生誕 | 1985年6月23日(39歳) |
出身地 | メキシコ(アルゼンチン育ち) |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2012年 - |
レーベル |
JUSTA MUSIC(avex trax)[1] 2014.10 - インペリアルレコード(テイチクエンタテインメント) 2012 - 2014 |
共同作業者 |
大島賢治 平出悟 |
公式サイト | 公式サイト |
シシド・カフカ(本名非公開[2]、1985年6月23日 - )は、日本の歌手、ドラマー、女優、モデル。身長は175cm。
現在はavex traxの新セクション「JUSTA MUSIC」に所属。[1]
デビュー時の所属レーベルは、テイチクエンタテインメントJ-POPレーベルであるインペリアルレコード。
経歴
メキシコで生まれ、小学校時代まで日本で過ごす。
5歳からピアノやバイオリンを習うが、いずれも長くは続かなかった[3]。
12歳の時、父の仕事の関係でアルゼンチンに移住し、中学時代を過ごす。しかし言葉がまったく理解できず、学校では辛い思いを経験した[4]。
14歳の時に、両親からサイレントドラムをプレゼントされたことがきっかけでドラムを始める[5]。両親がドラムのトレーナーとして呼んだのは、バンドネオン奏者アストル・ピアソラの孫であり、自身も人気ジャズ・バンドのプロドラマーであるダニエル・ピピ・ピアソラだった。週に1回、ピアソラがドラムを教えに来てくれるようになり、スティックの握り方を始め1から伝授された。アルゼンチン人らしく、最初に教えられたのはタンゴだったという[6]。
アルゼンチンからは2年で帰国。高校時代からバンド活動を始め、大学時代には最高8バンドを掛け持ちしていた時期もある[7]。
19歳の時にTHE NEWSに3代目ドラマーとして加入し[8]、プロドラマーとして活動を開始する。THE NEWSでは4年間ドラマーとして活動した。その後、青木裕子[9]、パンタ、ダイアモンド☆ユカイなどのサポートドラマーを経験する[10]。同時に、生まれ持った長身と抜群のルックスを活かしてモデル活動も開始する。
2005年、20歳の時に大島賢治(ドラマー)、平出悟(音楽プロデューサー)と出会い、「一緒に音楽をやらないか」と誘われる[7]。きっかけは、2人の開いたロック・ボーカリストのオーディションに、友達の付き添いで来ていた本人が勢いで参加したことであった[11]。2人のプロデュースの下、ドラマーではなくボーカリストとして、デビューを目指して精力的にライブを行うようになった。しかし、なかなかデビューは決まらず、飲食店[12]でアルバイトをしながらデビューを目指す生活を5年間ほど続けた[13]。当初は、ドラムを叩かずにハンドマイクで歌っていた。
2011年、2人の「ドラムを叩きながら歌ってみれば?」というアドバイスを受け、実際に試したところしっくりきたため、「これで私は大丈夫だ。いける」と実感し、現在の歌いながらドラムを叩くスタイルとなった。このスタイルが評判を呼び、業界の目に留まりデビューが決まった[14]。
2012年
- 05月16日 インペリアルレコードより、「デイドリームライダー」で配信デビュー[15]。J-WAVE「TOKYO REAL-EYES presents LIVE SUPERNOVA Vol.71」@SHIBUYA-AX
- 06月24日 「FES IWAO 2012 SPRING supported by TOHOgakuen」@日比谷野外音楽堂
- 08月12日 a-nation musicweek presents ROCK NATION「GIRL ROCK FACTORY12」@SHIBUYA AX
- 08月18日 SUMMER SONIC 2012 @舞洲サマーソニック大阪特別会場 FLOWER SATGE
- 09月08日 神戸コレクション @ワールド記念ホール(神戸)パフォーマンス、ランウェイ出演
- 09月09日 JIN ROCK FESTIVAL in KAMO 2012 @新潟県加茂市加茂山公園野外ステージ
- 09月12日 国際合同展示会「rooms25」@代々木第一体育館
- 09月17日 東京ランウェイ @代々木第一体育館 パフォーマンス、ランウェイ出演
- 09月19日 1st Single 「愛する覚悟」リリース。スペシャルデビューライブ「愛する覚悟」@Shibuya O-EAST
- 10月06日 FM SENDAI 30th Anniversary "MEGA★ROCKS 2012" @ enn 2nd
- 10月14日 FM802 MINAMI WHEEL 2012@Club Vijon
- 10月21日 水平線の花火と音楽3@サンマリーナ宮崎 多目的広場
- 12月29日 FM802 RADIO CRAZY@インテックス大阪
- 12月31日 LIVE DI:GA 2012@Shibuya O-WEST
2013年
- 2月、チェコの世界遺産・ストラホフ修道院で撮影した江崎グリコ『プリッツ』のCMでCMデビューを果たす。
- 02月20日 シングル「music」をリリース。
- 02月24日 名古屋コレクション @愛知県体育館 パフォーマンス、ランウェイ出演
- 03月08日 2nd Single「music」発売記念ワンマンLIVE @大阪 梅田シャングリラ
- 03月09日 神戸コレクション @ワールド記念ホール(神戸) ランウェイ出演
- 03月19日 Vivienne Tam 2013SSコレクション モデルとして出演
- 03月20日 東京ランウェイ @代々木第一体育館 パフォーマンス、ランウェイ出演
- 03月24日 福岡アジアコレクション @福岡国際センター パフォーマンス、ランウェイ出演
- 4月、5月 ニッポン放送 春のキャンペーンポスター、タイムテーブル表紙を担当
- 04月07日 フジテレビ系「新・堂本兄弟」レギュラー出演。(~2014年9月28日、2015年1月4日)
- 04月28日 新潟RAINBOW ROCK MARKET出演
- 04月29日 NAONのYAON2013 出演
- 05月22日 3rd single「キケンなふたり」リリース。同日にファンクラブサイト『シシド・カフカMOBILE』発足。
- 05月26日 渋谷TOWER RECORDS 「CUTUP STUDIO」にてインストアイベント
- 05月27日 KOBE SUPER SESSION 出演(SUGIZO、INORAN、河村隆一、TOKUらと共演)
- 06月09日 SAKAE SP-RING 出演
- 06月15日 Sendai music Attack 出演
- 06月21日 One Of Love Vol.4 出演
- 07月13日 OVERHEAT2013 出演
- 07月18日 下北沢GARDENに出演 unkie、Who The Bitchと共演
- 07月20日 バンドやろうよVol.4に出演(SCANDAL、SPYAIR、FLiPと共演)
- 08月02日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL2013 WIND TENT @ひたちなか海浜公園 出演
- 08月04日 福井テレビ ワイワイ祭り 出演
- 08月10日 広島FMイベント出演
- 08月11日 SUMMER SONIC 2013 @舞洲サマーソニック大阪特別会場 FLOWER SATGE
- 08月17日 神宮外苑花火大会 軟式球場 特設ステージ 出演
- 08月25日 MUSIC MONSTER2013〜summer〜 出演
- 08月30日 SEACRET BOX BY OTODAMA LIVE
- 08月31日 仙台 KHB祭り 出演
- 09月04日 1stアルバム「カフカナイズ」をリリース。
- 09月06日 渋谷CLUB QUATTRO ワンマンライヴ
- 09月09日 「渚とカフカとさめざめツアー」神戸@太陽と虎
- 09月10日 「渚とカフカとさめざめツアー」名古屋@ell.Fits ALL
- 09月18日 「渚とカフカとさめざめツアー」東京@渋谷duo Music Excange
- 09月25日 LIVE MUSIC Unlimited @なんばHatch
- 09月28日 梅田Shangrira ワンマンライヴ
- 09月30日 LIVE MUSIC Unlimited @SHIBUYA-AX
- 10月06日 サロマ大収穫祭 出演
- 10月12日 FM802 MINAMI WHEEL 2013 @OSAKA MUSE
- 10月14日 名古屋アポロシアター ワンマンライヴ
- 10月23日 TIMM(東京国際ミュージック・マーケット) @Zepp DiverCity Tokyo
- 11月03日 大阪経済大学 大樟祭 出演
- 12月15日 DECEMBER'S CHILDREN2013 @赤坂BLITZ
- 12月23日 FM AICHI STAND UP2013名古屋@ell.Fits ALL
2014年
- 01月26日 Sendai Music Attack ! -vol.2- @仙台darwin
- 02月02日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @梅田CLUB QUATTRO
- 02月11日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @名古屋CLUB QUATTRO
- 02月22日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @渋谷CLUB QUATTRO
- 03月01日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @仙台MACANA
- 03月09日 Beat Meets Spring in Fukuoka 2014 @BEAT STATION
- 04月09日 GIRLS!GIRLS!!GIRLS!!!Vol4 @下北沢GARDEN
- 04月26日 札幌コレクション @北海きたえーる メインビジュアル、パフォーマンス、ランウェイ出演
- 04月27日 Stream Ver.5 @札幌CLUB DUCE
- 04月29日 NAONのYAON2014 @日比谷野外大音楽堂
- 06月06日 BARBARS presents!『RUBBERGIRL vol.2』@下北沢251
- 06月08日 SAKAE SP-RING2014 @OZON
- 06月14日 MTV VMAJ2014 ゲストセレブリティーとして出演
- 07月02日 シシド・カフカ presents SHISHIDO KAVKA × FUZZY CONTROL @TSUTAYA O-WEST
- 08月15日 「a-nation island powered by inゼリー "ROCK NATION" 」@代々木第一体育館 出演
- 08月16日 神宮外苑花火大会 神宮球場 会場に出演
- 08月23日 「Electric Lady Loud」@名古屋ell.FITS ALL
- 08月24日 DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2014 summer-@ TSUTAYA O-WEST
- 08月27日 Heavenstamp 「Welcome to Romantic Apartment Tour」ゲスト出演@大阪JUNIS
- 08月28日 Heavenstamp 「Welcome to Romantic Apartment Tour」ゲスト出演@名古屋ell.FITS ALL
- 08月30日 福島中央テレビ 24時間テレビ
- 09月07日 「希望と太陽のROCK FES'14」
- 09月11日 「乙女座会」@ 渋谷Millky way
- 09月15日 「THE BIG PARADE」@ 恵比寿LiquidRoom
- 09月18日 「Who the fuck Vol.17」@ 下北沢GARDEN
- 10月01日 「GirlsAward 2014AW」@代々木第一体育館 ドラマ「ファーストクラス」特別ステージに出演
- 10月04日 「MEGA☆ROCKS 2014」
- 10月12日 「北陸大学 北大祭」
- 10月26日 「第19回 合同祭」(名古屋外国語大学/名古屋学芸大学/名古屋学芸大学短期大学部 合同祭)
- 12月31日 COUNTDOWN JAPAN14/15 COSMO STAGEに出演
2015年
- 02月21日 「日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015 春-」
- 04月07日 「神戸コレクション 2015 SUPRING/SUMMER」
- 04月29日 「NAONのYAON 2015」日比谷野外大音楽堂
- 06月17日 「K5(Kの累乗)」発売記念ライブ 「フミコム」 TSUTAYA O-WEST
- 07月12日 「エンタメガールズライブ2015」
- 07月18日 JOIN ALIVE 2015 いわみざわ公園
- 08月09日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015 PARK STAGEに出演
- 09月01日 「The Beauty Week Award 2015」授賞式 ニューヘアスタイル部門受賞
- 09月05日 「K5(Kの累乗)」ワンマンライブ「ミディアム・レア」Zepp Tokyo ゲスト:KenKen 斉藤和義
- 09月12日 「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT 2015」オープニング・セレモニー出演
- 12月31日 「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 15/16 supported by Windows 10」COSMO STAGEでカウントダウン出演
2016年
- 05月07日 シシド・カフカ Tour 2016
- 05月11日 北陸新幹線開業1周年イベント 「石川ロックサミット」ロック×OEK スーパーセッション」
- 05月22日 GREENROOM FESTIVAL’16
- 06月21日 One of LoveプロジェクトGIG vol.7
- 08月13日 rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
- 08月18日 TOKU Group with special guest SHISHIDO KAVKA
- 08月27日 奥会津ROCK FESTIVAL 2016
- 09月10日 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016
- 09月11日 JIN ROCK FESTIVAL in KAMO 2016 TOKU feat シシド・カフカ
- 09月16日 ~マーク・ボラン追悼~ GLAM ROCK EASTER Vol.30
- 09月24日 GAMA ROCK FES 2016
- 10月09日 自由が丘女神まつり2016
- 10月21日 東名阪ツアー「Theatre Kavka 『DO_S』」
人物
- 芸名の「カフカ」(kavka)は、チェコ語でコクマルガラスというカラスの一種のことである。名付け親はコピーライターの渡辺潤平で、本人がいつも黒い服を着ていたことから、カラスをイメージしたのだという[14][16]。
- 175cmの長身と日本人離れした容姿を活かし、モデルとしてファッションショーなどに出演した事もある。
- バーニーズ・ニューヨークの広告デザインも手掛けている。
- 書道家 久保田吟水に師事、雑誌「BARFOUT!」に書道の連載ページを持っていた。
- スペイン語は、アルゼンチン在住時に習得したが、日本では使用する機会がないため既に忘れてしまったという[6]。しかし現在でも少しの単語なら答えられる。
- ドラムを叩く際は、常に裸足になっている[17]。「どんな靴を履いていても、靴の厚みと重みで、自分の置きたい所でキックを踏む計算が出来なくなるから」[18]ということが理由で、最高に演奏するためのこだわりだと発言している[19]。
音楽
ドラム
ドラマーを目指したきっかけは、小学校4年生の時に姉と一緒に見ていた音楽番組で、ドラマーだけが一度も映らなかったことにある。派手なアクションをしてもあまり目立たず、見る人しか見ておらず、ライトも当たらず、テレビでは映りもしない陰の存在なのに音楽の基盤を作っているドラマーという存在に惚れ込んだ[3]。ゆえに、自分の持っていた『主役になり切れなくても本当は目立ちたい』という願望を叶えてくれそうに思い、ドラマーになろうと決意した[20]。
ところが、実際にプロになると、それまでのように引っ込んでばかりいるわけにはいかなくなった。加入したThe Newsのベース・ボーカルの竹山奈穂子に、「縁の下の力持ちもいいが、もっと前に出てアピールするように」と諭されたこともある。
現在では、ドラマーを志望した当初に感じていたドラマーの「美学」というものへのこだわりは、まったくないと発言している[6]。
影響
ドラム・スタイルに一番影響を受けたのは、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムである。彼のファンだったThe Newsのメンバーのすすめによる。当時は自身が好きかどうかには関係なく、ドラマーの考え方として面白いという観点から、色々なことを吸収したという[6]。
また、本人がパーソナリティを務めたラジオ番組『シシド・カフカのオールナイトニッポン0(ZERO)』において、来日した「スティーヴ・ガッド」のライヴを観に行った際、その繊細かつパワフルでメロディアスなプレイに感銘を受けたと語っている。
きちんと歌詞を聴くようになったきっかけは、越路吹雪の曲をカバーしたことである。歌詞をしっかり読んでみたところ、歌謡曲も面白いと感じ、歌謡曲について追究するようになった[6]。
山口百恵の大ファンであると公言している[21]。越路吹雪がきっかけで歌謡曲を追究する内に、山口百恵に熱中するようになったという[6]。 「絶体絶命」や「ロックンロール・ウィドウ」のカバーを残している。また「新・堂本兄弟」では、「秋桜」をセッション(#556、2013年4月28日放送)した[22]。これについて、山口百恵が好きで知った『秋桜』の作者であるさだまさしとセッションできたのが至福の時間だったと後述している。
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を2015年から出演したテレビ番組やライブで披露している。
使用機材
- ドラムセット - SAKAE Almighty Maple Vintage White Finish[13]
- 22"×18"BD, 16"×14"FT, 14"×5.5"SD, 12"×9"TT
- シンバル - Istanbul Agop Cymbals Xist Series
- 14"ハイハット, 16"クラッシュ, 20"ライド, 18"クラッシュ
シグネイチャー・モデル
TAMA Drumsよりシグネイチャースティック、シシドカフカモデルが発売されている。
ディスコグラフィー
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2012年09月19日 | 愛する覚悟 | TECI-280 (初回限定盤) TECI-281 (通常盤) |
全2+3曲
通常盤
初回限定盤
DVD
|
初回限定盤DVDに『愛する覚悟』『デイドリームライダー』のMV収録 オリコン最高59位、登場回数3回 |
2nd | 2013年02月20日 | music | TECI-293 (初回限定盤) TECI-294 (通常盤) |
全3+1曲
通常盤
初回限定盤
DVD
|
初回限定盤DVDに『music』MV、 2012年9月のデビュー記念ライブより『愛する覚悟』のダイジェストムービー、 『プリッツ』テレビCMのメイキングムービー収録 通常版は、『music』のデモバージョンがボーナストラックとして収録 オリコン最高87位、登場回数3回 |
3rd | 2013年05月22日 | キケンなふたり | TECI-308 (初回限定盤) TECI-309 (通常盤) |
全4+1曲
通常盤
初回限定盤
DVD
|
初回限定盤DVDに『キケンなふたり』MV収録 通常版は、『キケンなふたり』の別バージョンがボーナストラックとして収録 オリコン最高63位、登場回数3回 |
4th | 2014年01月29日 | 我が儘/Miss.ミスミー | TECI-333 (初回限定盤) TECI-334 (通常盤) |
全2+1曲
通常盤
初回限定盤
DVD
|
初回限定盤DVDに『我が儘』『Miss.ミスミー』のMV、 2013年9月のワンマンライブ SHIBUYA CLUB QUATTROライブ映像収録 初回限定盤のジャケットは全5000種類。 取り外し可能なポラロイド写真がジャケットの上に貼られた1点ものとなっている 通常版のみ『焼肉プリンセス』を収録 オリコン最高52位 |
アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年09月4日 | 『カフカナイズ』 | TECI-1368 (初回限定盤) TECI-1369 (通常盤) |
全16曲
CD
DVD
|
初回限定盤DVDに『ラヴコリーダ』のMVとロングインタビュー収録 オリコン最高31位、登場回数6回 |
2015年07月22日 | 『カフカナイズ -デラックス・エディション-』 | TECI-1462 / アルバムCD+DVD | 全19曲
CD
DVD
|
1stアルバム『カフカナイズ』に未収録シングル「我が儘」「Miss.ミスミー」「ダメかしら?」の3曲、さらに特典DVDにミュージック・ビデオ7曲を収録した再リリース盤 | |
2nd | 2016年04月27日 | 『トリドリ』 | AVCD-93430/B (CD+Blu-ray 初回限定生産) AVCD-93431/B (CD+DVD) AVCD-93432B (CD ONLY) |
全13曲
CD
Blu-ray収録内容
DVD収録内容
|
初回限定盤Blu-ray・DVDにミディアム・レア at Zepp Tokyo 2015.09.05収録予定 |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st[23] | 2015年06月17日 | 『K5(Kの累乗)』 | AVCD-93151/B (初回限定盤) AVCD-93152 (通常盤) |
初回限定盤DVDには、「Don't be love feat.斉藤和義」、「バネのうた - feat.甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)」のVideo Clipを収録。通常盤には、ボーナストラック「Don’t be love(Piano Ver.)」- arranged by 大橋トリオを収録予定。
6月3日~6月16日までの期間限定でiTunes Storeから予約すると「Don't be love(Piano Ver.)」が特典としてプレゼントされる[24]。 |
オムニバス・他アーティストアルバム参加作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2014年07月23日 | 『LINDBERG TRIBUTE ~みんなのリンドバーグ~』 | TECI-1410(初回限定盤) TECI-1411(通常盤) |
全13曲
CD
|
トラック4『Over The Top』 iTunes、レコチョク配信 |
2016年04月27日 | 『Kiss & Makeup ~地獄のメイクアップ』 | AVCD-93411 | 全16曲
CD
|
トラック15『Calling Dr. Love』 iTunes配信 |
2016年05月11日 | TOKU『Dear Mr. SINATRA Special Edition』 | SICX-44 | 全14曲
CD
|
トラック14『Time Is Blue』 iTunes配信 日本で唯一のヴォーカル&フリューゲルホーンプレイヤー、TOKUのアルバム |
2016年06月08日 | and ROSEs - 紅のプロローグ | WPZL-31185/6 (初回限定盤 +DVD) WPCL-12367 (通常版) |
全2曲
CD
DVD
|
夏木マリ、斉藤ノヴが立ち上げた「One of Loveプロジェクト」華原朋美、シシド・カフカ、土屋アンナ、夏木マリ、LiLiCoによるWOMAN'S CHORUS UNIT「and ROSEs」 |
配信
- 「デイドリームライダー」(2012年05月16日)
- MXテレビ「フェス岩尾」エンディングテーマ
- 「絶体絶命 / カヴァー」(2013年02月21日)
- 「ロックンロール・ウィドウ / カヴァー」(2013年02月21日)
- YouTube TeichikuMusicChannel で配信
- 「ダメかしら?」(2014年07月02日)
- 「Over The Top」(2014年07月23日)「LINDBERG TRIBUTE~みんなのリンドバーグ~」トラック4
- 「Don't be love」 feat.斉藤和義」(2015年04月29日)作詞は斉藤和義との共作。作曲・プロデュースは斉藤和義。[25]
- フジテレビ系「医師たちの恋愛事情」主題歌(「JUSTA MUSIC」移籍後初楽曲) [25]
- 「crying」(2016年01月27日)
- NHK BSプレミアム「はぶらし/女友だち」主題歌、織田哲郎プロデュース
- 「明日を鳴らせ」(2016年01月27日)
- テレビ東京系アニメ「フェアリーテイル」オープニングテーマ
- 「SYNERGY」 m-flo feat.シシド・カフカ (2016年10月05日)
- 全国公開映画「彼岸島 デラックス」主題歌
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
今井"Lucy"淳也 | 「デイドリームライダー」「愛する覚悟」「Miss.ミスミー」「我が儘」 |
ムラカミタツヤ | 「music」 |
中村哲平 | 「キケンなふたり」 |
藤田 ポポロ 宏治 | 「ラヴコリーダ」「ダメかしら?」 |
番場秀一 | 「Don't be love feat.斉藤和義」「バネのうた feat.甲本ヒロト」 |
斎藤渉 | 「朝までsugar me」「Get up!」 |
出演
テレビ
- 新・堂本兄弟(フジテレビ) - 2013年04月07日から2014年09月28日までレギュラー出演。2015年01月04日単発特番にもレギュラー出演
- ザ・ミュージック(テレビ東京) - 2013年09月02日
- 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU(日本テレビ) - 2013年09月14日
- しゃべくり007(日本テレビ) - 2013年12月02日 オープニングアクト出演
- 王様のブランチ(TBSテレビ) - 2014年01月25日 サンキューミュージックのコーナーに出演 ※バラエティ初出演、初ロケで高円寺を紹介
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ) - 2014年06月29日
- しゃべくり007(日本テレビ) - 2014年07月21日 トークゲストとして出演
- バナナマンの決断は金曜日!(フジテレビ) - 2014年10月24日
- SMAP×SMAP(フジテレビ) - 2014年12月15日 BISTRO SMAPゲスト出演
- MBS SONG TOWN(毎日放送) - 2015年06月05日 トークゲストとして出演
- アナザースカイ(日本テレビ) - 2015年06月12日
- 新チューボーですよ!(TBSテレビ) - 2015年06月13日
- メトログ(TBSテレビ) - 2015年08月16日 ナビゲーター ※新高円寺駅のカフェ「七つ森」を紹介
- スタジオパークからこんにちは(NHK) - 2016年02月08日
- 高校講座 美術I(NHK Eテレ) - 2016年04月07日からレギュラー出演。
- ライブB♪(TBSテレビ) - 2016年04月26日
- ダウンタウンなう(フジテレビ) - 2016年04月29日 トークゲストとして出演
- MUSIC SOUP -45r.p.m.(revolution per man)-(フジテレビNEXT) - 2016年05月01日
- 痛快TVスカッとジャパン(フジテレビ) - 2016年05月09日 ショートドラマ出演
- Love music(フジテレビ) - 2016年05月13日
- 痛快TVスカッとジャパン2時間SP(フジテレビ) - 2016年07月04日 出演
- 音楽の日 × CDTV 朝まで夏フェス!2016(TBS) - 2016年07月16日
- FNSうたの夏まつり(フジテレビ) - 2016年07月18日
- TOKYO SESSION –ROCKIN’GAMBLER–(フジテレビNEXT) - 2016年07月27日
- 痛快TVスカッとジャパン~夏の人気キャラ祭りスペシャル(フジテレビ) - 2016年08月15日
- 痛快TVスカッとジャパン2時間SP(フジテレビ) - 2016年09月26日 出演
ドラマ
ラジオ
- シシド・カフカのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送)- 2013年04月03日深夜から2014年3月終了。
- 土曜の夜にはカラスが鳴く(bayfm)- 2013年04月06日から毎週土曜24時~放送中
映画
- 愛を歌うより俺に溺れろ!(2012年) - 湯浅恵 役
- Zアイランド(2015年) - 直美 役[27]
- TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年) - 修羅 役
テレビCM
企業・会社 | 製品 (年) | 楽曲 | 備考 |
---|---|---|---|
江崎グリコ | プリッツ「ハラペコにプリッツ」篇 (2013年) | Hunger×Anger | 本人出演 |
ソニー | ウォークマン Sシリーズ「LOVE MUSIC」篇 (2013年) | 本人出演 | |
ソニー | ヘッドフォン MDR-10シリーズ「Life with Headphones」編 (2013年) | 本人出演 | |
Fablic | フリマアプリ 「Fril」クローゼットランウェイ 編 (2014年) | 本人出演 | |
リーバイス | Levis®のグローバルキャンペーン「Live In Levis®」に登場 (2015年) | 本人出演 | |
ヴィダルサスーン | マジックシャインスチームストレートアイロンVSS-9500 (2015年) | 本人出演 |
広告
- TAMA Drums(星野楽器)
- Istanbul Agop Cymbals(野中貿易)
- シシド・カフカ×ルミネ新宿 2013秋冬キャンペーン『Let It Rock』(2013年)
- ユニクロ「UT Picks」に参加(2016)
- CITIZEN『LIGHT in BLACK』2016 BLUE EDITION(2016)
- POLA「B.A セラム レブアップ」新キャラクター
雑誌
- リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2013年9月号 表紙、特集
- 凛々しくしなやかな魅惑の“なでしこGroove” So Cool Lady Drummers
- リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2014年2月号 特集
- プロ・ドラマー/パーカッショニストが選ぶBEST Album/Performance 2013
- リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2015年7・8月号 インタビュー
- リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2016年6月号 表紙、インタビュー掲載
- 新境地を切り開く“トリドリ”のドラム&ヴォーカル
イベント
- 2013 神宮外苑花火大会 - 2013年08月17日、神宮軟式球場に出演[28]
- 2014 札幌コレクション2014 - 2014年04月26日 メインビジュアル起用。ライブパフォーマンス、ランウェイ出演。
- 2014 神宮外苑花火大会 - 2014年08月16日、神宮球場に出演。
- 2015 VOGUE FASHION'S NIGHT OUT - 2015年09月12日、オープニング・セレモニーでスペシャルライブ。
ストリーミング・ライブ
- ニコニコ生放送 シシド・カフカ『K5(Kの累乗)』リリース記念 スタジオ生ライブ中継
- 2015年06月16日(火) 開場:20:50 開演:21:00 来場者数:17,536人 コメント数:2,814
- ニコニコ生放送 シシド・カフカ New Album「トリドリ」発売記念 生LIVE
- 2016年04月01日(金) 開場:20:30 開演:21:00 来場者数:22,020人 コメント数:4,058
- LINE LIVE 東名阪ワンマンツアー「Theatre Kavka『DO_S』前哨戦生LIVE!」
- 2016年10月02日(日) 開演:20:00 来場者:434,039人 いいね:212,216 コメント:2,644
脚注
- ^ a b “シシド・カフカがavex「JUSTA MUSIC」に移籍、沢尻主演ドラマで女優デビュー”. CINRA.NET (2014年9月30日). 2015年3月2日閲覧。
- ^ “斉藤和義&シシド・カフカ、斎藤工主演ドラマ主題歌でタッグ!”. サンケイスポーツ (2015年3月23日). 2016年10月22日閲覧。
- ^ a b “【シシド・カフカ】ビートきかせた“才色兼備” パワフルにドラム操る美人ミュージシャン”. 夕刊フジZAKZAK (2013年6月5日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ “FLASH BACK TALK 2014/01/18”. =TOKYO FM『McDonald's SOUND IN MY LIFE』番組公式サイト (2014年1月8日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ “「プリッツ」のCMからブレーク! 歌うドラマー、シシド・カフカに大物の予感!(3/4)”. 日経トレンディネット (2013年5月20日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ a b c d e f シシド・カフカ (18 February 2013). "美しきドラマー、シシド・カフカがQetic初登場! 2ndシングル「music」に渦巻く混沌と、ミュージシャンとしての野望を語る" (Interview). 2013年3月7日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ a b “シシド・カフカの自分戦略――話題の女性ドラムヴォーカルに訊く「仕事への姿勢」vol.1(3ページ目)”. PRESIDENT Online (2012年6月29日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ CINRA.NET「『美しい』だけじゃない、シシド・カフカの本当の魅力(1ページ目)」より。
- ^ “シシド・カフカの自分戦略――話題の女性ドラムヴォーカルに訊く「仕事への姿勢」vol.1(2ページ目)”. PRESIDENT Online (2012年6月29日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ “シシド・カフカ J-ROCKに彗星のごとく現れたDRUM’N GIRL! 胸を突き抜ける歌声とドラムの拍動 この歌姫に気を付けろ!(3)”. 女性自身 (2012年5月15日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ “LIVE REPORT「シシド・カフカ」”. skream! (2013年9月6日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ 恵比寿 Whoopee 2013.8.31 閉店
- ^ a b 『リズム&ドラム・マガジン』2013年9月号(リットーミュージック)より。
- ^ a b CINRA.NET「『美しい』だけじゃない、シシド・カフカの本当の魅力(3ページ目)」より。
- ^ 「シシド・カフカ」デビュー
- ^ なお、チェコの作家フランツ・カフカの姓は"Kafka"で綴りが違う
- ^ “シシド・カフカに直撃インタビュー!緊張と興奮の直撃取材をレポート!(2ページ目)”. teena. 2014年5月18日閲覧。
- ^ “Guest シシド・カフカ”. TOKIO HOT 100. J-WAVE (2015年9月13日). 2016年4月29日閲覧。
- ^ “「ノンストップ!」 2012年11月26日(月)放送内容”. 価格.com (2012年11月26日). 2014年5月18日閲覧。
- ^ CINRA.NET「『美しい』だけじゃない、シシド・カフカの本当の魅力(2ページ目)」より。
- ^ “シシド・カフカ|Official Website THE DRUM'N'GIRL SHISHIDO KAVKA プロフィール”. 2013年2月26日閲覧。
- ^ “新堂本兄弟 2014年9月14日放送回”. gooテレビ (2014年9月14日). 2016年4月29日閲覧。
- ^ Kの累乗特設サイトより
- ^ シシド・カフカ公式サイト内ニュース『Don’t be love』のピアノVer.が、今夜ドラマで初披露。ピアノアレンジは大橋トリオが担当。
- ^ a b シシド・カフカ公式サイト2015年03月23日更新
- ^ シネマトゥデイ (2014年9月3日). “シシド・カフカ、沢尻「ファースト・クラス」で女優デビュー!レミ絵の猟奇的な姉に”. 2014年9月8日閲覧。
- ^ “シシド・カフカ、映画初出演でゾンビに!品川ヒロシ新作『Zアイランド』”. シネマトゥデイ. (2014年12月20日) 2014年12月22日閲覧。
- ^ 軟式球場 | アーティスト紹介 神宮外苑花火大会公式サイト
出典
関連項目
外部リンク
- シシド・カフカ|Official Website THE DRUM'N'GIRL SHISHIDO KAVKA - 公式サイト
- シシド・カフカ(Shishido Kavka) / IMPERIAL RECORDS - 以前の所属レーベルによるアーティストページ
- セカンドアルバム「トリドリ」 特設サイト
- シシド・カフカ 公式ブログ - オフィシャルブログ
- 公式YouTubeチャンネル shishidokavka channel
- ミニアルバム『K5(Kの累乗)』スペシャルページ
- シシド・カフカfacebook
- シシド・カフカ公式twitter
- シシド・カフカ公式Instagram
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