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2016年11月10日 (木) 20:25時点における版
せきぐちあいみ 関口愛美 | |
---|---|
本名 | 関口愛美[1] |
別名義 | 愛眠 |
生年月日 | 1987年3月4日(37歳) |
出生地 | 日本・神奈川県相模原市 |
身長 | 167 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優、歌手 |
活動内容 | 舞台 |
公式サイト | 関口愛美 WEB SITE |
関口愛美 | |
---|---|
出生名 | 関口愛美 |
生誕 | 1987年3月4日(37歳) |
出身地 | 神奈川県相模原市 |
学歴 | 東京都立第二商業高等学校卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手、女優 |
活動期間 | 2008年 - |
レーベル | ビクターエンタテインメント(2008年) |
公式サイト | 関口愛美 WEB SITE |
関口 愛美(せきぐち あいみ、1987年3月4日 - )は、日本のアイドル、タレント、女優、歌手。
人物
- 身長167cm、スリーサイズB85・W61・H88、足のサイズ24.5cm。
- 血液型はA型。
- 神奈川県相模原市出身。
- 愛称は「あいみん」。
- 趣味:ダンス、バトン、未知なことにチャレンジすること、どっきりをしかけること。
- 特技:マジック、ダンス、バトントワリング。
- 資格:ワープロ検定1級、コンピュータ利用技術検定1級、MOUS Excel,Word一般、エレクトーングレード9級、英検3級
「私は特にどこでもいいです」
- まだアイドル活動を始める前の2005年頃、首都圏で平日ラッシュ時への女性専用車両が導入された当日、京王八王子駅[2]構内にてテレビ局の行った街頭インタビューを偶然受け「今日から女性専用車両がはじまりましたがどこに乗りますか?」と聞かれた際「私は特にどこでもいいです」と答えたことがある。
- このインタビュー映像と他の女性が回答したインタビュー映像の静止画像を4コマ漫画の様に並べた『様々な女性が口々に女性専用車両に賛同する中、美人の女性だけがそれを特に気にしていなかった』という趣旨の比較画像が作られ、インターネット上で拡散された。関口本人は友人からこの画像が2ちゃんねるなどで広まっている事実を聞かされて知っていたが、その後数年間は特に話題になることは無く本人も完全にこの出来事を忘れ去っていた[3]。その後2013年に入り、関口の知人がtwitter上でこの画像について言及していたのを見た関口が、画像の人物が自分であると返信した[1]ことにより、噂されていた女性が発見されたとして一気に知られることになった[3]。
- 画像については「インタビューを受けたり、様々なメディアで記事にしてもらうことができ、関口愛美を知ってもらえる機会が増えたのであの画像には感謝している」と語っている。なお、後にアイドル活動を始めたこともあり「あのインタビューはテレビ局の仕込みだったのか」と質問されることがあるというが、インタビューを受けたのは全くの偶然であり、「仕込みであれば化粧をして出る」「スッピンで顔もパンパンでお恥ずかしい限りです」と語っている[3][2]。また、アイドル活動を始めたことと画像は全く関係が無いという[3]。
- 女性専用車両の存在自体には、賛成も反対もしない立場である[3]。前述の「どこでもいい」という発言は、幼少期から度々痴漢や露出狂などの被害に遭遇してきた経験から「なぜ痴漢のために車両を移動しなければならないのか」「痴漢に屈したくない」という思いがあったための発言であり、女性専用車両に反対する意図の発言ではないという[4]。一方、痴漢に抵抗できない弱い女性もおり「変態なんてもうその辺に幾等でも居て、そういう人って絶対もう減らないから」[5]との思いから、女性専用車両の意義は否定していないものの、導入したからといって痴漢が無くなる訳では無いとし、痴漢を根絶するには「加害者は痴漢を止める」「被害者側も怒る勇気を持つ」といった一人ひとりの意識のありようが重要であると述べている[4]。
その他
- 拷問の話が大好きである[3]。これはグロ画像を閲覧するのが趣味ということではなく、拷問が誕生した歴史や背景、人間の持つ狂気といった話が好きだからであるという。最も「引く」拷問は「ねずみ責め」である[3]。
来歴
- 2000年:八王子市の子ども演劇体験事業に参加。羽原大介の知遇を得る。
- 2005年:東京都立第二商業高等学校卒業後、撮影会モデルなどをしつつダンススタジオILKにてダンスレッスンを受ける。
- 2006年:大久保圭介主宰演劇集団「いれずみベービー」に参加する。
- 2007年8月17日:izanneオーディション2007準グランプリ獲得。
- 2008年3月:GPSに移籍、中川愛美から関口愛美に改名。
- 2008年3月22日:PLIME所属、AIMIと名乗るようになる。
- 2009年12月16日:PLIME解散。
- 2009年12月26日:ヒップホップユニットRe:mic結成。MCとして活動を再開。
- 2011年5月:Re:mic解散。
- 2011年7月:GPSを退社、芸名を関口愛美に戻し、ソロとして活動再開。
- 2013年6月2日:CAMPFIREにて、2013年8月2日期限で、CDソロデビューのための120万円目標の資金調達の募集を行い[6]、7月21日に目標金額達成[7]。
- 2013年11月27日:CAMPFIREで得た調達資金でソロCDデビュー。
- 2016年3月5日:関口愛美からひらがな表記のせきぐちあいみに変更[8]。
ディスコグラフィー
PLIMEとしての活動はPLIMEの項を、Re:micとしての活動はRe:micの項を参照。
シングル
- Shining days(2008年6月25日; PLIME 名義)(Happy Music Records)
- Shining days
- ココニイルカラ
- Feel The Wind
- Re:サヨナラ(2010年6月16日; Re:mic 名義)(ジェイプレジデント)
- Re:サヨナラ
- Magic
- アシアト
- SAKASAMA/FLOWER(2013年11月27日; 関口愛美 名義)(AIMI)
- SAKASAMA
- FLOWER
アルバム
- オマスガイダンス(2010年4月21日)(rhythm zone)
- ココにはいないキミへ -2010Ver.-
- さよならサンセット
- 雪のナミダ feat.高杉さと美
- Nice to meet You
- 夜ガ明ケルマデ feat.AIMI from Re:mic
- ガラクタ
- Shangri-La
- バイナルズスケッチ
- サンキュー
トラック5に「feat. AIMI」として参加。
イメージビデオ
- Dolls Style Act.3 Danzatore 中川愛美(2007年、スタジオ・プラスエー)
出演
舞台
- 羽原大介主宰演劇集団「新宿芸能社(現昭和芸能舎)」公演「歌舞伎町フルモンティ」(2002年)
- 「いれずみベービー」旗揚げ公演 「THE NINJA STAR 〜五反田忍者危機一髪〜」(2006年4月13日 - 16日)
- 鄭光誠(ちょん がんそん)主宰演劇集団「三文役者」公演「殴られ屋」(2006年12月5日 - 10日)
- 「いれずみベービー」第2回公演「宇宙で一番強い女 〜灼熱のキーロック〜」(2007年4月25日 - 30日)
- 「いれずみベービー」第3回公演「爆裂!サイクロン学園 〜ドッキドキ円周率6.969…〜」(2007年11月2日 - 11日)
- 「神威 龍牙 Presents 〜Secret EDEN〜」(2007年12月13日)(愛沢早紀のバックダンサー)
- 「風香祭〜4thアニバーサリー〜」オープニングアクト(2008年2月24日)(女子プロレスラー風香を中心としたプロレス興行)
- 「サイバー∴サイコロジック」 盤外の公演「MP3 -Future mix Ver.-」(2011年10月20日 - 23日)
- 一人芝居「関口愛美のポロリ伝説」(2012年3月10日)
- 「昭和芸能舎」公演「ツチノコまつり〜土野幸太郎一家の挑戦〜」(2012年4月3日 - 9日)
- 「劇団ニコルソンズ」公演四人芝居企画「鈴木ごっこ」(ハーレム編)(2012年6月28日)
- 一人芝居第二弾「狙い」(2012年9月8日 - 9日)
- 超青春コメディ合唱ミュージカル「SING!」(2012年9月20日 - 23日)
- 踊るやくざ「極道協奏曲〜やくざ達が奏でる哀愁のメロディ」(2013年1月11日 - 13日)
- WNC朱里自主興行「STIMULUS」オープニングダンス(2013年2月8日)(女子プロレスラー朱里を中心としたプロレス興行)
- オムニバスコントライブ「実弾生活11」(2013年4月11日-14日)
- 即興劇イベント『TEAM the ROCKETS プレイ☆シアター』(2013年7月16日)
- 劇団サマーソニックシアター『ぞんべぇい!』(2013年9月13日, 9月21日)
- オムニバスコントライブ「実弾生活12」(2013年10月11日-14日)
バラエティ
- テスト・ザ・ネイション2007(2007年2月12日)
- スカイパーフェクTV、EXチャンネル美少女デラックスTV(2007年4月)
- LIVE EVENT第三回 あきみんの、恋からPLUS(2012年5月20日)
- まなび戦隊オシエルンジャーショー、ムリー役(2013年2月3日アリオ橋本開催イベントより)
- 怪談のシーハナ聞かせてよ。(エンタメ〜テレ、2016年1月11日 - ) - アシスタント
雑誌
- SPA! 2008年1月29日号(「どるばこ」グラビア)
- SPA! 2008年4月1日号
WEB・その他
- どるばこ File No.179
- 劇団スカッシュ 俺達のロックンロール2 〜ケモノノミチ〜
- 関口愛美のHentai番付(2014年6月-、ニコジョッキー)
関連項目
脚注
- ^ 本名|関口愛美オフィシャルブログ 続・愛美の舞露愚 Powered by Ameba
- ^ a b “ネット上で有名なあの子だって!うふふ 関口愛美オフィシャルブログ 続・愛美の舞露愚 Powered by Ameba”. 関口愛美オフィシャルブログ. 2014年11月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g “伝説のネタ画像「女性専用車両インタビューの女」は今、女性専用車両についてどう思っているのか?”. ねとらぼ. 2014年1月12日閲覧。
- ^ a b “女性専用車両で「私は特に どこでもいいです」とコメントした可愛い女性の今は? 痴漢された過去があったからあの発言をした ガジェット通信”. ガジェット通信. 2014年11月18日閲覧。
- ^ ニコニコ23時間テレビ 2014/07/19 18:00開始 ニコニコ生放送 女性専用車両インタビューの女の子 ⇒#7:04:12
- ^ YouTubeで再生回数1,300万回の話題のあの子をCDデビューさせよう! - CAMPFIRE
- ^ Twitter / sekiguchiaimi: 【拡散希望】締切前なのですが、おかげさまで…120万円突破し ...
- ^ 誕生日ありがとう!!そして改名?します!|関口愛美オフィシャルブログ