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2016年11月11日 (金) 01:10時点における版
一節 太郎 | |
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出生名 | 曽我 英明 |
生誕 | 1941年6月13日(83歳) |
出身地 | 新潟県豊栄市 |
ジャンル | 演歌 |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 1961年 - |
公式サイト | 公式サイト |
一節 太郎(ひとふし たろう、1941年6月13日 - )は、日本の歌手。新潟県豊栄市出身。本名は曽我 英明(そが ひであき)。所属事務所はオフィスキコ。現在は、新潟に帰り 故郷への恩返しになればと 「唱の舟」と言うカラオケのお店を経営している
来歴
1961年、作曲家の遠藤実の内弟子第一号となり、1963年12月に「浪曲子守唄」(作詞・作曲:越純平)でレコードデビュー。元々は美空ひばりを想定した楽曲であった。
「浪曲子守唄」は1999年までに200万枚を売り上げ[1]、同時点でも年に2万枚近くが売れる[1]。1966年には本曲をモチーフにした千葉真一主演映画『浪曲子守唄』が封切り公開され、映画は『子守唄シリーズ』にもなっている。
その他、1965年発売の「出世子守唄」も40万枚のヒットになっているが[1]、「浪曲子守唄」の印象があまりに強烈なため他の曲が霞みがちであり、そのことは本人も自覚している[1]。
2009年12月31日、『第42回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京)、2012年12月31日、『第45回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京)に生出演。
楽曲
- 浪曲子守唄
- 一発節(「浪曲子守唄」のB面)
- 飯場三味線
- 土方一代御意見無用(B面)
- 男惚れだよ
- 度胸一発(B面)
- 男の舞台
- 浪曲流し(B面)
- 浪曲おけさ
- 男の子守唄
- ごめんよおッ母さん(「男の子守唄」のB面)
- 出世子守唄
- 三味線峠(B面)
- 晴れ姿子守唄
- 男流れ山(B面)
- 浪曲おけさ街道
- 親馬鹿人生(B面)
- 男の三拍子
- 母ちゃんきいたかい(B面)
- 帰ってきた女房
- 浮草便り(B面)
- 残侠ひとり旅
- おたふく万才(B面)
- 義侠一代
- 極道のれん(B面)
- 三年子守唄
- あの娘に倖せたのみます(B面)
- がんこ親爺の目に涙
- 好きなだけ泣くがいい(B面)
- 吉良常街道
- 盛り上げ酒(カップリング)
- 博多情話
- 命こんどは世のために
- 歌感動(カップリング)
出演
- 映画
- テレビドラマ