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2016年11月11日 (金) 01:35時点における版
安岡 優 | |
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出生名 | 安岡 優 |
生誕 | 1974年8月5日(50歳) |
出身地 | 日本・福岡県福岡市東区 |
学歴 | 早稲田大学教育学部英語英文学科 |
ジャンル |
J-POP アカペラ |
職業 |
歌手 作詞家 作曲家 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1994年 - |
レーベル | キューンミュージック |
事務所 | グラシアス |
共同作業者 | ゴスペラーズ |
安岡 優(やすおか ゆたか、1974年8月5日 - )は、日本のミュージシャンで、男性ヴォーカルグループゴスペラーズのメンバーである。
福岡県福岡市東区出身。愛称:ヤス、ヤング。身長165cm。血液型はB型。
略歴
福岡県東区香椎出身。早稲田大学本庄高等学院を卒業後、1993年に早稲田大学教育学部英語英文学科入学。
同大学アカペラサークル「Street Corner Symphony」に、黒沢薫と酒井雄二の誘いで加入。
1994年のメンバー入れ替わり期にゴスペラーズの一員となり、同年12月、在学中にメジャーデビューを果たす。
メンバーの中で最も多く詞を書き、他アーティストへ提供している作品も多い。また、作品を一つの詩として仕上げているため「作詩」と表記される。
2005年に結婚。相手は一般女性で、黒沢に続いてメンバー2人目の既婚者となった。
エピソード
- 小学生〜高校生時代はサッカー部に所属。ポジションはDFだった。現在も村上と並んで大のサッカーフリークである。早大在学時はテニスサークルに所属していた。
- 男ばかり3人兄弟の末っ子。ゴスペラーズでも最年少であるため、転じて「ヤング」というニックネームで呼ばれている。
- 2009年のSOUL POWER SUMMITに、安岡にどこか似たドリー・D(ダイヤ☆モンド)・ファンク・ジュニアが所属する兄弟ユニット“THE☆FUNKS”が出演した。弟はテリー・D(ダンス☆マン)・ファンクである。
- 実家は転勤族で、名古屋市緑区(中京競馬場前駅の近く)、埼玉県久喜市、埼玉県大宮市と引っ越し・転校を繰り返し、次第に「またか」というくらいにしか思えなくなったという。
- 高校時代は「シガバンド」というバンドを組んで活動していた。
- ウニが大好物。過去には「浴槽いっぱい入ったウニ風呂に入りたい」「リットル単位で食べたい」「ツアー先でウニの名産地が一箇所でも入っていないと暴れる」と発言している。シャンパンも好物であり、高じて海外のワイナリーを見学した。嫌いな食べ物は納豆。
- メンバー唯一の喫煙者。
- 料理好きで、家庭菜園も行っており、自宅で採れた枇杷でジャムを作ることもある。
ディスコグラフィー
※ ソロ活動の作品のみを記載。
アルバム
- バラードが聴こえる(2015年10月21日)[1]
- Luz
- Border line
- もっと君と話したい
- あなたのせいさ
- Door
- 坂道のうた
- Welcome to the brand new world
- チャネリング☆ファンク
- The Birthday Song
提供作品
- 郷ひろみ - 「この世界のどこかに」
- 鈴木雅之 - 「その愛のもとに(With Your Love)」「これから」
- 夏川りみ - 「会いたくて」「満天の星の夜(duet with 黒沢薫)」
- ISSA - 「Crazy for you」
- SPEED - 「Walking in the rain」「四ツ葉のクローバー」
- V6 - 「MIRROR」
- NHK全国学校音楽コンクール(課題曲) - 「言葉にすれば」(松下耕との共同制作)
- テゴマス - 「DONUTS」
- AQUA5 - 「TIME TO LOVE」「AQUAの地球(ほし)」[2]
ほか
書籍
- magazinYG(マガジンヤング)Vol.1(1999年12月18日)
- 1999年に行われたツアー公演にて各会場50冊=全300冊限定で発行された。
- 架空の主題歌(2010年12月3日)
- 初の著書&ソロアルバム。約2年にわたった『ぴあ』誌での連載をまとめたもの。