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2016年11月12日 (土) 13:46時点における版
ピンクル | |
---|---|
別名 | Fin.K.L |
出身地 | 韓国 |
ジャンル | K-POP、R&B |
活動期間 |
1998年 - 2002年 2005年 |
レーベル | Daesung Entertainment |
公式サイト | Fin.K.L Official Site |
メンバー |
イ・ヒョリ オク・チュヒョン イ・ジン ソン・ユリ |
ピンクル | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 핑클 |
漢字: | - |
発音: | ピンクル |
ローマ字: | FIN.K.L |
ピンクル(FIN.K.L)は大韓民国の女性四人組のアイドルグループ。1998年にアルバム「BLUE RAIN」の表題曲「Blue Rain」でデビュー。グループ名は「Fine Killing Liberty」の略で、最初のFinはフランス語、後半は英語という造語で、「自由を殺すものを終わらせる」という意味である。「ピンクル」は朝鮮語読み。所属事務所はDSPメディア(旧テソン音響)。
メンバー
- イ・ヒョリ(이효리、李孝利)1979年5月10日(45歳)
- オク・チュヒョン(옥주현、玉珠鉉) 1980年3月20日(44歳)
- イ・ジン(이진、李眞) 1980年3月21日(44歳)
- ソン・ユリ(성유리、成宥利) 1981年3月3日(43歳)
概要
- 1集『BLUE RAIN』の表題曲『Blue Rain』、後続曲の『ルビ(涙悲)』・『ネナムジャチングエゲ(私のボーイフレンド)』が連続ヒットし、3集『Now』(2000年)で国民的アイドルグループとしての地位を確立した。
- 1集では元気に、2集で可憐に、3集で大人にイメージチェンジという路線は、事務所の後輩であるKARAもほぼ踏襲したとされる[1]。
- 4集発表後は各自がソロ活動をしている。2005年にはデジタルシングル『Fine Killing Liberty』のためにグループで再び活動し、「解散はしない」と表明しているが[1][2][3]、グループは事実上の活動休止状態が続いている。
- イ・ヒョリはソロ歌手でもトップスターとなり、オク・チュヒョンは実力派歌手として舞台にも挑戦、イ・ジンは司会、女優、ソン・ユリは女優として、現在も各自が第一線で活躍している。
ディスコグラフィ
CD,ミュージックテープ
- 1集『BLUE RAIN』(1998年)
- 2集『white』(1999年)
- 2.5集『Special』(1999年)
- 3集『Now』(2000年)
- 3.5集『Memories & Melodies』(2001年)カバー曲のみのアルバム。
- 4集『call me in your heart... can be my soul show you love again』(2002年)
- デジタルシングル『FIN.K.L』(2005年)
- 『((untitled))』(2011年)
ライブ盤
- 『1999 First Live Concert』(1999年)
- 『2000 THE SECOND LIVE CONCERT』(2000年)
リミックス盤
- 『History...』(2001年)
VT(VHS)
- 『ナビナビ童謡祝祭』(1999年)
- 『1999 First Live Concert』(1999年)
- 『2000 THE SECOND LIVE CONCERT』(2000年)
- 『Forever』(2002年)
VCD
- 『FIN.K.L VCD』(1998年)
- 『1999 First Live Concert』(1999年)
- 『FIN.K.L music video collection/history』(1999年)
- 『2000 THE SECOND LIVE CONCERT』(2000年)
- 『Red&Blue』(2000年)立体視ビデオ。PC専用。
- 『Star-CD Fin.K.L』(2001年)
- 『FOREVER』(2002年)
DVD
海外盤
このほか、台湾等で海外盤が発売されている。
CF
- 三養ラーメン
- ハローキティ・ホワイトプラス(化粧品)
この節の加筆が望まれています。 |
エピソード
- 韓国・森立食品から、ピンクルの4人をモデルにしたキャラクターを袋に印刷した『ピンクルパン』が販売されたこともあった。4人それぞれのキャラクターに合わせてメンバーそれぞれの名前を冠した4つの味があった。
- 実はFin.K.Lも、所属事務所の後輩であるKARAと同様に契約トラブルを起こしている。リーダーのイ・ヒョリを除いた3人のメンバーの両親が、契約内容を不当として社長に対し専属契約の破棄を求めたが、イ・ヒョリが「何も持っていない自分達を育ててくれたのは誰なのか。その恩を忘れてはいけないんじゃないか。Fin.K.Lを守ろう」と説得したために分裂は回避され、期間満了まで契約を全うした。期間満了後は、全員がDSPから移籍したが、事務所とのわだかまりの無い円満退社だったという[2]。
- FIN.K.Lは、SMエンターテインメント所属のS.E.S.とライバル関係だと世間では言われたが、その後もSMの東方神起に対するDSPのSS501、SMの少女時代に対するDSPのKARAといった形で両社の競合関係が続くことになる。(KARA-2007年3月、4人組でデビュー, 少女時代-2007年8月2日にデビュー. Karaが 先輩)
- 韓国内での応援用風船の色は赤[3]。
脚注
公式サイト