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2016年11月13日 (日) 03:13時点における版
前衆議院議員 杉本 和巳 | |
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生年月日 | 1960年9月17日(64歳) |
出身地 | 東京都文京区千駄木 |
出身校 |
早稲田大学政治経済学部経済学科 オックスフォード大学大学院 ハーバード大学ケネディスクール |
学位・資格 |
経済学士 行政学修士 |
前職 | みずほファイナンシャルグループ従業員 |
世襲 | 無 |
選出選挙区 |
(愛知10区→) 比例東海ブロック |
当選回数 | 2回 |
所属党派 |
(民主党→) (みんなの党→) (無所属→) (おおさか維新の会→) 日本維新の会 |
ウェブサイト | 前衆議院議員 杉本かずみ |
杉本 和巳(すぎもと かずみ、1960年9月17日 - )は、日本の政治家。前衆議院議員(2期)。みんなの党総務委員長・国会対策委員長代理を務めた。
来歴
東京都文京区千駄木生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。大学卒業後、日本興業銀行(後のみずほコーポレート銀行、現・みずほ銀行)に入行。1991年にオックスフォード大学大学院、1992年にハーバード大学ケネディスクール修士課程を修了した。1993年から新日本証券(現みずほ証券)に、1997年から電源開発に出向。1999年に日本興業銀行に復帰し、あわせて2001年まで札幌大学で非常勤講師を務めた[要出典]。
2005年、全国公募により民主党愛知県第10区総支部長に就任。同年9月11日の第44回衆議院議員総選挙に民主党公認で愛知10区から出馬したが、自由民主党の江崎鉄磨に敗れ、落選した。
2009年8月30日、第45回衆議院議員総選挙で愛知10区で自民党の江崎を破り、初当選。
2012年10月5日、民主党に離党届を提出。同年10月16日、みんなの党に入党した[1]。同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙ではみんなの党公認、日本維新の会・新党改革推薦で愛知10区から出馬。愛知10区で自民党元職の江崎に敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、再選。選挙後、みんなの党副幹事長・政調副会長を経て、党総務委員長・国会対策委員長代理。
2014年11月21日、みんなの党に離党届を提出[2]。杉本は民主党への復党を願うも、地元などの反対が根強く、民主党愛知県連は11月27日、愛知10区の公認候補を江南市議の小林弘子とする方針を決定[3]。これにより杉本は無所属で出馬することとなった。2014年12月14日、第47回衆議院議員総選挙で愛知10区に無所属で出馬するも落選。なお、杉本は、維新の党の大阪系議員らが2015年10月24日に開催した同党の「臨時党大会」に出席したと報じられた[4]。
政策
脚注
- ^ プロフィール 前衆議院議員 杉本かずみ
- ^ “みんなの党:柏倉氏、杉本氏が離党届 民主に転身”. 毎日新聞. (2014年11月21日) 2014年12月10日閲覧。
- ^ “民主、愛知10区で小林氏を擁立へ 県内空白区ゼロに”. 中日新聞. (2014年11月28日) 2014年12月10日閲覧。
- ^ “橋下氏ダブル選照準、1つ落とせば埋没危機 「おおさか維新の会」31日結党”. 産経新聞. (2015年10月26日) 2015年10月26日閲覧。
- ^ a b c 毎日新聞2012年衆院選アンケート
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
外部リンク
- 前衆議院議員 杉本かずみ
- 杉本和巳 (kazumi.sugimoto.90) - Facebook