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2016年11月13日 (日) 03:45時点における版
黒田 雄 くろだ ゆう | |
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2012年12月 | |
生年月日 | 1959年3月22日(65歳) |
出生地 | 千葉県千葉市 |
出身校 | 日本大学法学部 |
前職 | 衆議院議員 |
所属政党 |
(自由民主党→) (新生党→) (新進党→) (自由党→) (民主党→) (国民の生活が第一→) (日本未来の党→) (生活の党→) 生活の党と山本太郎となかまたち |
称号 | 法学士 |
公式サイト | 黒田ゆう |
選挙区 | 千葉2区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2009年 - 2012年11月16日 |
黒田 雄(くろだ ゆう、1959年3月22日 - )は、日本の政治家。
衆議院議員(1期)、千葉県議会議員(4期)、千葉市議会議員(1期)を歴任。
経歴
千葉県千葉市花見川区生まれ。1971年3月、千葉市立畑小学校卒業、1974年3月、千葉市立花園中学校卒業、1977年3月、千葉日本大学第一高等学校卒業、1981年3月、日本大学法学部卒業。大学卒業後、議員秘書を経て、1991年千葉市議会議員に当選。
1期務めた後、1995年に千葉県議会議員選挙に出馬し、当選。以後4期連続当選した。この間、自由党千葉県連幹事長などを務める。2002年、自由党公認で第43回衆議院議員選挙に出馬を表明するも、翌年の民由合併に伴い民主党の現職永田寿康が公認されたため出馬を断念。
2006年、永田が「堀江メール問題」で議員辞職すると総支部長代行に就任。その後、2007年に総支部長に就任し正式に千葉2区からの出馬が決定する。2009年に行われた第45回衆議院議員総選挙では民主党公認で千葉2区から出馬し、初当選した。
2009年7月21日、小沢一郎の政治団体「陸山会」より500万円の寄付を受けた。また、2010年の民主党代表選では小沢に投票した[1]。2012年、内閣総理大臣の野田佳彦が消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の提出を表明した際には、法案の内容を批判した[注釈 1]。衆議院本会議における社会保障・税一体改革関連法案の採決では、反対票を投じた。7月2日に離党届を提出するも受理されず、9日に除籍処分が確定[2]。11日の国民の生活が第一結党に参加した[3]。
同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に日本未来の党公認で千葉2区から出馬するも、4位に終わり得票数を前回の5文の1に減らし比例復活もならず落選。2014年には第47回衆議院議員総選挙に生活の党公認で千葉2区から出馬に意欲を示していたものの、維新の党との競合を理由に出馬を断念した[4]。
その他
- 千葉県第2区総支部長
脚注・出典
- ^ YOMIURI ONLINE:民主6衆院議員陸山会から寄付
- ^ 鳩山元首相、党員資格停止3カ月に短縮 小沢元代表ら37人除籍処分は原案通り 民主党臨時常任幹事会 - 産経ニュース 2012年7月9日
- ^ 新党の参加議員 - 時事ドットコム 2012年7月11日
- ^ <衆院選>民主と維新 競合ゼロ あす公示-東京新聞