コンテンツにスキップ

「黒田雄」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:日本維新の会・自由党改名にともなうカテゴリ修正依頼 - log: Category:生活の党の人物Category: 自由党の人物 (日本 2016-)
67行目: 67行目:
{{デフォルトソート:くろた ゆう}}
{{デフォルトソート:くろた ゆう}}
[[Category:千葉県選出の衆議院議員]]
[[Category:千葉県選出の衆議院議員]]
[[Category:生活の党の人物]]
[[Category: 自由党の人物 (日本 2016-)]]
[[Category:日本未来の党の人物]]
[[Category:日本未来の党の人物]]
[[Category:国民の生活が第一]]
[[Category:国民の生活が第一]]

2016年11月13日 (日) 03:45時点における版

黒田 雄
くろだ ゆう
2012年12月
生年月日 (1959-03-22) 1959年3月22日(65歳)
出生地 日本の旗千葉県千葉市
出身校 日本大学法学部
前職 衆議院議員
所属政党自由民主党→)
新生党→)
新進党→)
自由党→)
民主党→)
国民の生活が第一→)
日本未来の党→)
(生活の党→)
生活の党と山本太郎となかまたち
称号 法学士
公式サイト 黒田ゆう

選挙区 千葉2区
当選回数 1回
在任期間 2009年 - 2012年11月16日
テンプレートを表示

黒田 雄(くろだ ゆう、1959年3月22日 - )は、日本政治家

衆議院議員(1期)、千葉県議会議員(4期)、千葉市議会議員(1期)を歴任。

経歴

千葉県千葉市花見川区生まれ。1971年3月、千葉市立畑小学校卒業、1974年3月、千葉市立花園中学校卒業、1977年3月、千葉日本大学第一高等学校卒業、1981年3月、日本大学法学部卒業。大学卒業後、議員秘書を経て、1991年千葉市議会議員に当選。

1期務めた後、1995年千葉県議会議員選挙に出馬し、当選。以後4期連続当選した。この間、自由党千葉県連幹事長などを務める。2002年、自由党公認で第43回衆議院議員選挙に出馬を表明するも、翌年の民由合併に伴い民主党の現職永田寿康が公認されたため出馬を断念。

2006年、永田が「堀江メール問題」で議員辞職すると総支部長代行に就任。その後、2007年に総支部長に就任し正式に千葉2区からの出馬が決定する。2009年に行われた第45回衆議院議員総選挙では民主党公認で千葉2区から出馬し、初当選した。

2009年7月21日小沢一郎の政治団体「陸山会」より500万円の寄付を受けた。また、2010年の民主党代表選では小沢に投票した[1]2012年内閣総理大臣野田佳彦消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の提出を表明した際には、法案の内容を批判した[注釈 1]衆議院本会議における社会保障・税一体改革関連法案の採決では、反対票を投じた。7月2日に離党届を提出するも受理されず、9日に除籍処分が確定[2]。11日の国民の生活が第一結党に参加した[3]

同年12月16日第46回衆議院議員総選挙日本未来の党公認で千葉2区から出馬するも、4位に終わり得票数を前回の5文の1に減らし比例復活もならず落選。2014年には第47回衆議院議員総選挙生活の党公認で千葉2区から出馬に意欲を示していたものの、維新の党との競合を理由に出馬を断念した[4]

その他

  • 千葉県第2区総支部長

脚注・出典

注釈

  1. ^ 野田は「消費税の引き上げを現在の衆議院議員の任期終了後となる14年4月を予定しているため、公約違反ではありません」と述べている。j-cast2012年1月27日

関連項目

外部リンク