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ブライアン・バスケス
基本情報
通称	El Tiquito
階級	ライト級
身長	165cm
リーチ	169cm
国籍	コスタリカ
誕生日	1987年8月26日（37歳）
出身地	コスタリカ
スタイル	オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数	37
勝ち	35
KO勝ち	19
敗け	2
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2017年1月9日 (月) 11:41時点における版

ブライアン・バスケス（Bryan Vasquez、男性、1987年 8月26日 - ）は、コスタリカのプロボクサー。元WBA世界スーパーフェザー級暫定王者。コスタリカでは男子プロボクサー初の世界王者。妻は同国の女子プロボクサーハンナ・ガブリエルで世界初の世界王者同士の夫婦^[1]。スピードを生かした攻撃的なボクシングの選手で、ダウンはプロに入って1度もしたことがない。

来歴

2005年9月16日、プロデビュー（初回KO勝ち）。

2008年4月19日、ホセ・グティエレス(ニカラグア)とWBAフェデラテンフェザー級王座決定戦で対戦し、6回10秒KO勝ちを収め王座を獲得した。

2011年3月31日、サントス・マルティネス(ニカラグア)とWBAフェデボルスーパーフェザー級王座決定戦で対戦し、10回3-0（89-84、2者が90-81）の判定勝ちを収め王座を獲得した。

2011年5月27日、トゥリアルバのギムナシオ・ナシオナルでマイケル・イサック・カリーロと対戦し、初回1分43秒KO勝ちを収めた^[2]。

2011年7月30日、アラン・エレーラ(メキシコ)とWBAフェデラテンスーパーフェザー級王座決定戦で対戦し、12回3-0(109-100、108-103、109-101)の判定勝ちを収め王座を獲得した。

2011年11月3日、サンホセ州ザポテにあるペッパーズナイトクラブでサントス・ベネビデス（ニカラグア）とWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦を行い、12回3-0（2者が119-109、118-109）の判定勝ちを収め暫定ながらコスタリカ初の男子世界王者となった。ホルヘ・ソリスに続き2人目の暫定王者の誕生という異常事態となった^[3]。

2012年1月5日、自身の他、パイパロープ・ゴーキャットジム（ミニマム級）、ホセ・アルフレド・ロドリゲス（ライトフライ級）、ファン・カルロス・レベコ（フライ級）、リボリオ・ソリス（スーパーフライ級）、ウーゴ・ルイス（バンタム級）、ギレルモ・リゴンドウ（スーパーバンタム級)、リカルド・アブリル（ライト級）、ヨハン・ペレス（スーパーライト級）、イスマエル・エル・マスウーディ（ウェルター級）、アンソニー・ムンディン（スーパーウェルター級）、ハッサン・ヌダム・ヌジカム（ミドル級）、ブライアン・マギー（スーパーミドル級）、デニス・レベデフ（クルーザー級）の17階級中14階級の暫定王者が世界ランキング1位にランクインされた^[4]^[5] 。

2012年7月21日、メキシコ・ティフアナのアウディトリオ・ムニシパルでホルヘ・ラシエルバ（メキシコ）と対戦し、9回1分45秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した^[6]。

2012年12月31日、東京・大田区総合体育館でWBA世界スーパーフェザー級王者内山高志（ワタナベ）と王座統一戦を行い、猛烈なラッシュを浴びてプロ初黒星となる8回終了時TKO負けを喫し王座統一による2度目の防衛に失敗、暫定王座から陥落すると共に1年間保持してきた暫定王座は正規王座に吸収される形で消滅した^[7]^[8]。

2013年2月28日、サンホセ州ティバスのエスタディオ・リカルド・サプリサ・アイマでルイス・エルネスト・ホセ(ドミニカ共和国)と対戦し、初回2分59秒KO勝ちを収め再起に成功した^[9]。

2013年10月26日、サンホセ州アティージョのスポーツシティジムでWBA世界スーパーフェザー級4位のレネ・ゴンサレス（ニカラグア）とWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦を行い、5回2-0（48-48、49-46.5、49.5-47.5）の負傷判定勝ちを収め10ヵ月ぶりの王座返り咲きに成功した^[10]。

2013年12月29日、WBAから元WBA世界フェザー級暫定王者でWBA世界スーパーフェザー級2位のハビエル・フォルトゥナと指名試合を行うよう指令を出された^[11]^[12]。

2014年4月12日、アメリカデビュー戦をネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナでWBA世界スーパーフェザー級8位のホセ・フェリックス・ジュニアと対戦し、12回3-0(117-110、2者が114-113)の判定勝ちを収め初防衛に成功した^[13]。

2014年12月20日、キンタナ・ロー州カンクンでWBA世界スーパーフェザー級14位のセルヒオ・トンプソンと2度目の防衛戦を行う予定だったが、前日計量でバスケスが3ポンド体重超過の133ポンドを計測し計量失格となり王座を剥奪された。試合はトンプソンが勝てば王座を獲得し、バスケスが勝てば空位となるという条件で行われ、6回にトンプソンをぐらつかせ、7回には鼻血を流させるなどしてバスケスがペースを握り、トンプソンの9回終了時棄権によりバスケスが勝利した為空位となった^[14]^[15]。

2015年5月29日、ニューヨークブルックリン区のバークレイズ・センターでアミール・カーン対クリス・アルギエリの前座で、内山高志のスーパー王座認定に伴うWBA世界スーパーフェザー級王座決定戦を元WBA世界フェザー級暫定王者でWBA世界スーパーフェザー級3位のハビエル・フォルトゥナと行い、12回0-3（112-116、2者が111-117）の判定負けを喫し5ヵ月ぶりの王座返り咲きに失敗した^[16]^[17]。

2015年6月5日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のフォルトゥナ戦に敗れWBA世界スーパーフェザー級正規王者の座を逃したバスケスをWBA世界スーパーフェザー級6位にランクインした^[18]。

戦績

アマチュアボクシング：101戦94勝7敗
プロボクシング：37戦35勝 (19KO) 2敗

戦	日付	勝敗	時間	内容	対戦相手	国籍	備考
1	2005年9月16日	勝利	1R	KO	ヤデル・オルティス	ニカラグア	プロデビュー戦
2	2005年10月16日	勝利	2R	KO	バイロン・モレノ	ニカラグア
3	2005年11月17日	勝利	4R	判定3-0	ラモン・ウルビナ	コスタリカ
4	2006年2月13日	勝利	3R 0:10	TKO	バイロン・モレノ	ニカラグア
5	2006年3月20日	勝利	4R	判定3-0	カルロス・ペレス	ニカラグア
6	2006年4月30日	勝利	?R	KO	ホセ・ラモン・エストラーダ	ニカラグア
7	2006年6月29日	勝利	?R	判定3-0	エミリアノ・ロドリゲス	コスタリカ
8	2006年8月21日	勝利	8R	判定3-0	ウィリアム・バカ	ニカラグア
9	2007年3月19日	勝利	1R	KO	ファン・カルロス・アコスタ	パナマ
10	2007年4月30日	勝利	3R 2:05	KO	バイロン・モレノ	ニカラグア
11	2007年7月30日	勝利	8R	判定2-1	ホセ・グティエレス	ニカラグア
12	2007年10月15日	勝利	8R	判定3-0	フレディ・オポルタ	ニカラグア
13	2007年12月10日	勝利	10R	判定3-0	レオパルド・アローチャ	パナマ
14	2008年4月19日	勝利	6R 0:10	KO	ホセ・グティエレス	ニカラグア	WBAフェデラテンフェザー級王座決定戦
15	2008年6月30日	勝利	3R	TKO	レオパルド・アローチャ	パナマ
16	2009年4月18日	勝利	6R	判定3-0	エリック・サンドバル	ニカラグア
17	2009年7月18日	勝利	1R 1:08	TKO	エリック・サンドバル	ニカラグア
18	2009年9月19日	勝利	8R	判定3-0	フレディ・オポルタ	ニカラグア
19	2010年6月26日	勝利	7R 1:32	TKO	ファン・デビッド・シエラ	メキシコ
20	2010年9月1日	勝利	1R 0:40	KO	ビルヒリオ・サーベドラ	ニカラグア
21	2010年10月8日	勝利	8R	判定3-0	サントス・マルティネス	ニカラグア
22	2010年11月25日	勝利	1R 1:23	KO	ウーゴ・パチェコ	メキシコ
23	2010年12月11日	勝利	1R 2:51	TKO	ルイス・アセベド	メキシコ
24	2011年1月9日	勝利	6R	判定3-0	ルイス・アルマンド・フアレス	アルゼンチン
25	2011年3月31日	勝利	9R	判定3-0	サントス・マルティネス	ニカラグア	WBAフェデボルスーパーフェザー級王座決定戦
26	2011年5月27日	勝利	1R 1:43	KO	マイケル・イサーク・カレロ	ニカラグア
27	2011年7月30日	勝利	11R	判定3-0	アラン・エレーラ	メキシコ	WBAフェデラテンスーパーフェザー級王座決定戦
28	2011年11月3日	勝利	12R	判定3-0	サントス・ベナビデス	ニカラグア	WBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦
29	2012年7月21日	勝利	9R 1:45	TKO	ホルヘ・ラシエルバ	メキシコ	WBA防衛1
30	2012年12月31日	敗北	8R 3:00	TKO	内山高志（ワタナベ）	日本	WBA世界スーパーフェザー級王座統一戦
31	2013年2月28日	勝利	1R 2:59	KO	ルイス・エルネスト・ホセ	ドミニカ共和国
32	2013年6月29日	勝利	4R 2:05	TKO	エウヘニオ・ロペス	メキシコ
33	2013年10月26日	勝利	5R	負傷判定2-0	レネ・ゴンサレス	ニカラグア	WBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦
34	2014年4月12日	勝利	12R	判定3-0	ホセ・フェリックス・ジュニア	メキシコ	WBA防衛1
35	2014年12月20日	勝利	9R終了	TKO	セルヒオ・トンプソン	メキシコ	体重超過により王座剥奪
36	2015年5月29日	敗北	12R	判定0-3	ハビエル・フォルトゥナ	ドミニカ共和国	WBA世界スーパーフェザー級王座決定戦
36	2016年7月2日	勝利	2R 2:23	TKO	アンヘル・グラナドス	ベネズエラ
テンプレート

獲得タイトル

WBAフェデラテンフェザー級王座
WBAフェデボルスーパーフェザー級王座
WBAフェデラテンスーパーフェザー級王座
WBA世界スーパーフェザー級暫定王座（防衛1＝陥落）
WBA世界スーパーフェザー級暫定王座（防衛1＝剥奪）

脚注

^ 妻も世界王者！バスケス、好調／BOX サンケイスポーツ 2012年12月28日閲覧
^ Vazquez destroys Carrero Fightnews.com 2011年5月27日
^ 内山絶句…Sフェザー2人目暫定王者／BOX サンケイスポーツ 2011年11月8日閲覧
^ WBA公式サイト WBA Official Ratings as of November/December 2011参照
^ 暫定王座が剥奪されたわけではないので、正規王者が長期離脱するような緊急性がある場合は暫定王座の防衛戦を行うことができる。正規王者の指名試合の対戦相手の最有力候補であるのと同時にWBAによる暫定王座の更なる乱造の自制の意味合いのある措置である為。
^ 暫定バスケス、ラシエルバをKO WBA ボクシングニュース「Box-on!」 2012年7月23日
^ Uchiyama stops Vasquez to unify WBA 130lb belts Fightnews.com 2012年12月31日
^ 内山、8回TKO勝ち！暫定王者バスケス退け、6度目防衛スポニチアネックス 2012年12月31日
^ バスケス夫婦明暗ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月2日
^ バスケス、またしても暫定王者に Boxing News（ボクシングニュース） 2013年10月27日
^ Moreno vs Payano and Vázquez vs Fortuna ordered to begin negotiation WBA公式サイト 2012年12月29日
^ バスケスが内山との再戦を熱望 Boxing News（ボクシングニュース） 2013年12月30日
^ ジェシー・バルガスが新王者に、WBA･S･ライト級 Boxing News（ボクシングニュース） 2014年4月13日
^ Vasquez Batters Yeyo Thompson; Title Remains Vacant WBA公式サイト 2014年12月21日
^ 体重超バスケスがトンプソンをTKO Boxing News（ボクシングニュース） 2014年12月22日
^ Photos: Fortuna decisions Vasquez: WBA review judges agree WBA公式サイト 2015年5月30日
^ カーンがアルジェリに判定勝ち、メイ戦に名乗り Boxing News（ボクシングニュース） 2015年5月30日
^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年6月5日

外部リンク

ブライアン・バスケスの戦績 - BoxRec（英語）

暫定王座決定戦 対戦者
サントス・ベネビデス

WBA世界スーパーフェザー級暫定王者
2011年11月3日 - 2012年12月31日

次暫定王者
王座統一戦により消滅

暫定王座決定戦 対戦者
レネ・ゴンサレス

WBA世界スーパーフェザー級暫定王者
2013年10月26日 - 2014年12月19日（剥奪）

次暫定王者
剥奪により消滅

この項目は、ボクシング関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJボクシング/PJキックボクシング）。

[1] 妻も世界王者！バスケス、好調／BOX サンケイスポーツ 2012年12月28日閲覧

[2] Vazquez destroys Carrero Fightnews.com 2011年5月27日

[3] 内山絶句…Sフェザー2人目暫定王者／BOX サンケイスポーツ 2011年11月8日閲覧

[4] WBA公式サイト WBA Official Ratings as of November/December 2011参照

[5] 暫定王座が剥奪されたわけではないので、正規王者が長期離脱するような緊急性がある場合は暫定王座の防衛戦を行うことができる。正規王者の指名試合の対戦相手の最有力候補であるのと同時にWBAによる暫定王座の更なる乱造の自制の意味合いのある措置である為。

[6] 暫定バスケス、ラシエルバをKO WBA ボクシングニュース「Box-on!」 2012年7月23日

[7] Uchiyama stops Vasquez to unify WBA 130lb belts Fightnews.com 2012年12月31日

[8] 内山、8回TKO勝ち！暫定王者バスケス退け、6度目防衛スポニチアネックス 2012年12月31日

[9] バスケス夫婦明暗ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月2日

[10] バスケス、またしても暫定王者に Boxing News（ボクシングニュース） 2013年10月27日

[11] Moreno vs Payano and Vázquez vs Fortuna ordered to begin negotiation WBA公式サイト 2012年12月29日

[12] バスケスが内山との再戦を熱望 Boxing News（ボクシングニュース） 2013年12月30日

[13] ジェシー・バルガスが新王者に、WBA･S･ライト級 Boxing News（ボクシングニュース） 2014年4月13日

[14] Vasquez Batters Yeyo Thompson; Title Remains Vacant WBA公式サイト 2014年12月21日

[15] 体重超バスケスがトンプソンをTKO Boxing News（ボクシングニュース） 2014年12月22日

[16] Photos: Fortuna decisions Vasquez: WBA review judges agree WBA公式サイト 2015年5月30日

[17] カーンがアルジェリに判定勝ち、メイ戦に名乗り Boxing News（ボクシングニュース） 2015年5月30日

[18] World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年6月5日

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-'''ブライアン・バスケス'''（'''Bryan Vasquez'''、[[1987年]][[8月26日]] - ）は、[[コスタリカ]]の[[プロボクサー]]。元[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[スーパーフェザー級]][[暫定王者]]。コスタリカでは男子プロボクサー初の世界王者。妻は同国の女子プロボクサー[[ハンナ・ガブリエル]]で世界初の世界王者同士の夫婦<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20121228/box12122805000000-n1.html 妻も世界王者！バスケス、好調／BOX] サンケイスポーツ 2012年12月28日閲覧</ref>。
+'''ブライアン・バスケス'''（'''Bryan Vasquez'''、男性、[[1987年]][[8月26日]] - ）は、[[コスタリカ]]の[[プロボクサー]]。元[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[スーパーフェザー級]][[暫定王者]]。コスタリカでは男子プロボクサー初の世界王者。妻は同国の女子プロボクサー[[ハンナ・ガブリエル]]で世界初の世界王者同士の夫婦<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20121228/box12122805000000-n1.html 妻も世界王者！バスケス、好調／BOX] サンケイスポーツ 2012年12月28日閲覧</ref>。スピードを生かした攻撃的なボクシングの選手で、ダウンはプロに入って1度もしたことがない。
 ==来歴==
+[[2005年]]9月16日、プロデビュー（初回KO勝ち）。
+[[2008年]]4月19日、ホセ・グティエレス([[ニカラグア]])と[[世界ボクシング協会|WBA]]フェデラテン[[フェザー級]]王座決定戦で対戦し、6回10秒KO勝ちを収め王座を獲得した。
+[[2011年]]3月31日、サントス・マルティネス(ニカラグア)とWBAフェデボル[[スーパーフェザー級]]王座決定戦で対戦し、10回3-0（89-84、2者が90-81）の判定勝ちを収め王座を獲得した。
+年5月27日、トゥリアルバのギムナシオ・ナシオナルでマイケル・イサック・カリーロと対戦し、初回1分43秒KO勝ちを収めた<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/vazquez-destroys-carrero-85511 Vazquez destroys Carrero] Fightnews.com 2011年5月27日</ref>。
+年7月30日、アラン・エレーラ([[メキシコ]])とWBAフェデラテンスーパーフェザー級王座決定戦で対戦し、12回3-0(109-100、108-103、109-101)の判定勝ちを収め王座を獲得した。
 年11月3日、[[サンホセ州]][[:es:Zapote (distrito de San José)|ザポテ]]にあるペッパーズナイトクラブでサントス・ベネビデス（ニカラグア）とWBA世界スーパーフェザー級[[暫定王座]]決定戦を行い、12回3-0（2者が119-109、118-109）の判定勝ちを収め暫定ながらコスタリカ初の男子世界王者となった。[[ホルヘ・ソリス]]に続き2人目の暫定王者の誕生という異常事態となった<ref>[http://www.sanspo.com/fight/news/111108/fgb1111080501003-n1.htm 内山絶句…Sフェザー2人目暫定王者／BOX] サンケイスポーツ 2011年11月8日閲覧</ref>。
-[[2012年]]1月5日、自身の他、[[パイパロープ・ゴーキャットジム]]（[[ミニマム級]]）、[[ホセ・アルフレド・ロドリゲス]]（[[ライトフライ級]]）、[[ファン・カルロス・レベコ]]（[[フライ級]]）、[[リボリオ・ソリス]]（[[スーパーフライ級]]）、[[ウーゴ・ルイス]]（[[バンタム級]]）、[[ギレルモ・リゴンドウ]]（[[スーパーバンタム級]])、[[リカルド・アブリル]]（[[ライト級]]）、[[ヨハン・ペレス]]（[[スーパーライト級]]）、[[イスマエル・エル・マスウーディ]]（[[ウェルター級]]）、[[アンソニー・ムンディン]]（[[スーパーウェルター級]]）、[[ハッサン・ヌダム・ヌジカム]]（[[ミドル級]]）、[[ブライアン・マギー]]（[[スーパーミドル級]]）、[[デニス・レベデフ]]（[[クルーザー級]]）の17階級中14階級の暫定王者が世界ランキング1位にランクインされた<ref>[http://www.wbaonline.com/ WBA公式サイト] WBA Official Ratings as of November/December 2011参照
+[[2012年]]1月5日、自身の他、[[パイパロープ・ゴーキャットジム]]（[[ミニマム級]]）、[[ホセ・アルフレド・ロドリゲス]]（[[ライトフライ級]]）、[[ファン・カルロス・レベコ]]（[[フライ級]]）、[[リボリオ・ソリス]]（[[スーパーフライ級]]）、[[ウーゴ・ルイス]]（[[バンタム級]]）、[[ギレルモ・リゴンドウ]]（[[スーパーバンタム級]])、[[リカルド・アブリル]]（[[ライト級]]）、[[ヨハン・ペレス]]（[[スーパーライト級]]）、[[イスマエル・エル・マスウーディ]]（[[ウェルター級]]）、[[アンソニー・ムンディン]]（[[スーパーウェルター級]]）、[[ハッサン・ヌダム・ヌジカム]]（[[ミドル級]]）、[[ブライアン・マギー]]（[[スーパーミドル級]]）、[[デニス・レベデフ]]（[[クルーザー級]]）の17階級中14階級の暫定王者が世界ランキング1位にランクインされた<ref>WBA公式サイト WBA Official Ratings as of November/December 2011参照
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 年7月21日、メキシコ・[[ティフアナ]]のアウディトリオ・ムニシパルで[[ホルヘ・ラシエルバ]]（[[メキシコ]]）と対戦し、9回1分45秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/07/ko-wb-aiso-2022-jpbgyrcisybkeisiso-2022.html 暫定バスケス、ラシエルバをKO WBA] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年7月23日</ref>。
-年12月31日、[[東京都]]・[[大田区総合体育館]]でWBA世界スーパーフェザー級王者[[内山高志]]（[[ワタナベボクシングジム|ワタナベ]]）と王座統一戦を行い、猛烈なラッシュを浴びてプロ初黒星となる8回終了時TKO負けを喫し王座統一による2度目の防衛に失敗、暫定王座から陥落すると共に1年間保持してきた暫定王座は正規王座に吸収される形で消滅した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2012/12/31/kiji/K20121231004889840.html 内山、8回TKO勝ち！暫定王者バスケス退け、6度目防衛] スポニチアネックス 2012年12月31日</ref>。
+年12月31日、[[東京]]・[[大田区総合体育館]]でWBA世界スーパーフェザー級王者[[内山高志]]（[[ワタナベボクシングジム|ワタナベ]]）と王座統一戦を行い、猛烈なラッシュを浴びてプロ初黒星となる8回終了時TKO負けを喫し王座統一による2度目の防衛に失敗、暫定王座から陥落すると共に1年間保持してきた暫定王座は正規王座に吸収される形で消滅した<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/uchiyama-stops-vasquez-to-unify-wba-130lb-belts-159091 Uchiyama stops Vasquez to unify WBA 130lb belts] Fightnews.com 2012年12月31日</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2012/12/31/kiji/K20121231004889840.html 内山、8回TKO勝ち！暫定王者バスケス退け、6度目防衛] スポニチアネックス 2012年12月31日</ref>。
 [[2013年]]2月28日、[[サンホセ州]][[:es:San Juan de Tibás|ティバス]]の[[:es:Estadio Ricardo Saprissa Aymá|エスタディオ・リカルド・サプリサ・アイマ]]でルイス・エルネスト・ホセ([[ドミニカ共和国]])と対戦し、初回2分59秒KO勝ちを収め再起に成功した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/03/blog-post_4945.html#uds-search-results バスケス夫婦明暗] ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月2日</ref>。
-年10月26日、サンホセ州{{仮リンク|アティージョ|es|Hatillo (Costa Rica)}}のスポーツシティジムでWBA世界スーパーフェザー級4位のレネ・ゴンサレス（ニカラグア）とWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦を行い、5回2-0（48-48、49-46.5、49.5-47.5）の負傷判定勝ちを収め10ヵ月ぶりの王座返り咲きに成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/7595/ バスケス、またしても暫定王者に] Boxing News（ボクシングニュース） 2013年10月27日</ref>。
+年10月26日、サンホセ州[[:es:Hatillo (Costa Rica)|アティージョ]]のスポーツシティジムでWBA世界スーパーフェザー級4位のレネ・ゴンサレス（ニカラグア）とWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦を行い、5回2-0（48-48、49-46.5、49.5-47.5）の負傷判定勝ちを収め10ヵ月ぶりの王座返り咲きに成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/7595/ バスケス、またしても暫定王者に] Boxing News（ボクシングニュース） 2013年10月27日</ref>。
 年12月29日、WBAから元WBA世界フェザー級暫定王者でWBA世界スーパーフェザー級2位の[[ハビエル・フォルトゥナ]]と指名試合を行うよう指令を出された<ref>[http://www.wbanews.com/boxing-news/moreno-vs-payano-and-vazquez-vs-fortuna-ordered-to-begin-negotiation Moreno vs Payano and Vázquez vs Fortuna ordered to begin negotiation] [http://www.wbanews.com/ WBA公式サイト] 2012年12月29日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/9745/ バスケスが内山との再戦を熱望] Boxing News（ボクシングニュース） 2013年12月30日</ref>。
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 [[2014年]]4月12日、アメリカデビュー戦を[[ネバダ州]][[ラスベガス]]の[[MGMグランド・ガーデン・アリーナ]]でWBA世界スーパーフェザー級8位の[[ホセ・フェリックス・ジュニア]]と対戦し、12回3-0(117-110、2者が114-113)の判定勝ちを収め初防衛に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/12826/　ジェシー・バルガスが新王者に、WBA･S･ライト級] Boxing News（ボクシングニュース） 2014年4月13日</ref>。
-年12月20日、[[キンタナ・ロー州]][[カンクン]]でWBA世界スーパーフェザー級14位の[[セルヒオ・トンプソン]]と2度目の防衛戦を行う予定だったが、前日計量でバスケスが3ポンド[[体重超過]]の133ポンドを計測し計量失格となり王座を剥奪された。試合はトンプソンが勝てば王座を獲得し、バスケスが勝てば空位となるという条件で行われ、6回にトンプソンをぐらつかせ、7回には鼻血を流させるなどしてバスケスがペースを握り、トンプソンの9回終了時棄権によりバスケスが勝利した為空位となった<ref>[http://www.wbanews.com/boxing-news/vasquez-batters-yeyo-thompson-title-remains-vacant Vasquez Batters Yeyo Thompson; Title Remains Vacant] [http://www.wbanews.com/ WBA公式サイト] 2014年12月21日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/21171/ 体重超バスケスがトンプソンをTKO] Boxing News（ボクシングニュース） 2014年12月22日</ref>。
+年12月20日、[[キンタナ・ロー州]][[カンクン]]でWBA世界スーパーフェザー級14位の[[セルヒオ・トンプソン]]と2度目の防衛戦を行う予定だったが、前日計量でバスケスが3ポンド[[体重超過]]の133ポンドを計測し計量失格となり王座を剥奪された。試合はトンプソンが勝てば王座を獲得し、バスケスが勝てば空位となるという条件で行われ、6回にトンプソンをぐらつかせ、7回には鼻血を流させるなどしてバスケスがペースを握り、トンプソンの9回終了時棄権によりバスケスが勝利した為空位となった<ref>[http://www.wbanews.com/boxing-news/vasquez-batters-yeyo-thompson-title-remains-vacant Vasquez Batters Yeyo Thompson; Title Remains Vacant] WBA公式サイト 2014年12月21日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/21171/ 体重超バスケスがトンプソンをTKO] Boxing News（ボクシングニュース） 2014年12月22日</ref>。
-[[2015年]]5月29日、[[ニューヨーク市|ニューヨーク]][[ブルックリン区]]の[[バークレイズ・センター]]で[[アミール・カーン]]対[[クリス・アルギエリ]]の前座で、内山高志の[[スーパー王座]]認定に伴うWBA世界スーパーフェザー級王座決定戦を元WBA世界[[フェザー級]]暫定王者でWBA世界スーパーフェザー級3位の[[ハビエル・フォルトゥナ]]と行い、12回0-3（112-116、2者が111-117）の判定負けを喫し5ヵ月ぶりの王座返り咲きに失敗した<ref>[http://www.wbanews.com/boxing-news/photos-fortuna-wins-wba-super-featherweight-title Photos: Fortuna decisions Vasquez: WBA review judges agree] [http://www.wbanews.com/ WBA公式サイト] 2015年5月30日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/26659/ カーンがアルジェリに判定勝ち、メイ戦に名乗り] Boxing News（ボクシングニュース） 2015年5月30日</ref>。
+[[2015年]]5月29日、[[ニューヨーク市|ニューヨーク]][[ブルックリン区]]の[[バークレイズ・センター]]で[[アミール・カーン]]対[[クリス・アルギエリ]]の前座で、内山高志の[[スーパー王座]]認定に伴うWBA世界スーパーフェザー級王座決定戦を元WBA世界[[フェザー級]]暫定王者でWBA世界スーパーフェザー級3位の[[ハビエル・フォルトゥナ]]と行い、12回0-3（112-116、2者が111-117）の判定負けを喫し5ヵ月ぶりの王座返り咲きに失敗した<ref>[http://www.wbanews.com/boxing-news/photos-fortuna-wins-wba-super-featherweight-title Photos: Fortuna decisions Vasquez: WBA review judges agree] WBA公式サイト 2015年5月30日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/26659/ カーンがアルジェリに判定勝ち、メイ戦に名乗り] Boxing News（ボクシングニュース） 2015年5月30日</ref>。
-年6月5日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のフォルトゥナ戦に敗れWBA世界スーパーフェザー級正規王者の座を逃したバスケスをWBA世界スーパーフェザー級6位にランクインした<ref>[http://www.wbanews.com/wp-content/uploads/rankings/2015-may.pdf World Boxing Association Ranking] [http://www.wbanews.com/ WBA公式サイト] 2015年6月5日</ref>。
+年6月5日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のフォルトゥナ戦に敗れWBA世界スーパーフェザー級正規王者の座を逃したバスケスをWBA世界スーパーフェザー級6位にランクインした<ref>[http://www.wbanews.com/wp-content/uploads/rankings/2015-may.pdf World Boxing Association Ranking] WBA公式サイト 2015年6月5日</ref>。
+== 戦績 ==
+* アマチュアボクシング：101戦94勝7敗
+* プロボクシング：37戦35勝 (19KO) 2敗
+{{Fightstatstop}}
+{{Fightstatscont|1|2005年9月16日|☆|1R|KO|ヤデル・オルティス|{{NCA}}|プロデビュー戦}}
+{{Fightstatscont|2|2005年10月16日|☆|2R|KO|バイロン・モレノ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|3|2005年11月17日|☆|4R|判定3-0|ラモン・ウルビナ|{{CRI}}|}}
+{{Fightstatscont|4|2006年2月13日|☆|3R 0:10|TKO|バイロン・モレノ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|5|2006年3月20日|☆|4R|判定3-0|カルロス・ペレス|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|6|2006年4月30日|☆|?R|KO|ホセ・ラモン・エストラーダ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|7|2006年6月29日|☆|?R|判定3-0|エミリアノ・ロドリゲス|{{CRI}}|}}
+{{Fightstatscont|8|2006年8月21日|☆|8R|判定3-0|ウィリアム・バカ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|9|2007年3月19日|☆|1R|KO|ファン・カルロス・アコスタ|{{PAN}}|}}
+{{Fightstatscont|10|2007年4月30日|☆|3R 2:05|KO|バイロン・モレノ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|11|2007年7月30日|☆|8R|判定2-1|ホセ・グティエレス|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|12|2007年10月15日|☆|8R|判定3-0|フレディ・オポルタ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|13|2007年12月10日|☆|10R|判定3-0|レオパルド・アローチャ|{{PAN}}|}}
+{{Fightstatscont|14|2008年4月19日|☆|6R 0:10|KO|ホセ・グティエレス|{{NCA}}|[[世界ボクシング協会|WBA]]フェデラテン[[フェザー級]]王座決定戦}}
+{{Fightstatscont|15|2008年6月30日|☆|3R|TKO|レオパルド・アローチャ|{{PAN}}|}}
+{{Fightstatscont|16|2009年4月18日|☆|6R|判定3-0|エリック・サンドバル|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|17|2009年7月18日|☆|1R 1:08|TKO|エリック・サンドバル|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|18|2009年9月19日|☆|8R|判定3-0|フレディ・オポルタ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|19|2010年6月26日|☆|7R 1:32|TKO|ファン・デビッド・シエラ|{{MEX}}||}}
+{{Fightstatscont|20|2010年9月1日|☆|1R 0:40|KO|ビルヒリオ・サーベドラ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|21|2010年10月8日|☆|8R|判定3-0|サントス・マルティネス|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|22|2010年11月25日|☆|1R 1:23|KO|ウーゴ・パチェコ|{{MEX}}||}}
+{{Fightstatscont|23|2010年12月11日|☆|1R 2:51|TKO|ルイス・アセベド|{{MEX}}||}}
+{{Fightstatscont|24|2011年1月9日|☆|6R|判定3-0|ルイス・アルマンド・フアレス|{{ARG}}||}}
+{{Fightstatscont|25|2011年3月31日|☆|9R|判定3-0|サントス・マルティネス|{{NCA}}|WBAフェデボル[[スーパーフェザー級]]王座決定戦}}
+{{Fightstatscont|26|2011年5月27日|☆|1R 1:43|KO|マイケル・イサーク・カレロ|{{NCA}}|}}
+{{Fightstatscont|27|2011年7月30日|☆|11R|判定3-0|アラン・エレーラ|{{MEX}}|WBAフェデラテンスーパーフェザー級王座決定戦}}
+{{Fightstatscont|28|2011年11月3日|☆|12R|判定3-0|サントス・ベナビデス|{{NCA}}|WBA世界スーパーフェザー級[[暫定王座]]決定戦}}
+{{Fightstatscont|29|2012年7月21日|☆|9R 1:45|TKO|[[ホルヘ・ラシエルバ]]|{{MEX}}|WBA防衛1}}
+{{Fightstatscont|30|2012年12月31日|★|8R 3:00|TKO|[[内山高志]]（ワタナベ）|{{JPN}}|WBA世界スーパーフェザー級王座統一戦}}
+{{Fightstatscont|31|2013年2月28日|☆|1R 2:59|KO|ルイス・エルネスト・ホセ|{{DOM}}||}}
+{{Fightstatscont|32|2013年6月29日|☆|4R 2:05|TKO|エウヘニオ・ロペス|{{MEX}}||}}
+{{Fightstatscont|33|2013年10月26日|☆|5R|負傷判定2-0|レネ・ゴンサレス|{{NCA}}|WBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦}}
+{{Fightstatscont|34|2014年4月12日|☆|12R|判定3-0|[[ホセ・フェリックス・ジュニア]]|{{MEX}}|WBA防衛1}}
+{{Fightstatscont|35|2014年12月20日|☆|9R終了|TKO|[[セルヒオ・トンプソン]]|{{MEX}}|体重超過により王座剥奪}}
+{{Fightstatscont|36|2015年5月29日|★|12R|判定0-3|[[ハビエル・フォルトゥナ]]|{{DOM}}|WBA世界スーパーフェザー級王座決定戦|}}
+{{Fightstatscont|36|2016年7月2日|☆|2R 2:23|TKO|アンヘル・グラナドス|{{VEN}}||}}
+{{Fightstatsbottom}}
 == 獲得タイトル ==
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 ==脚注==
+{{Reflist}}
-<!-- ; 注釈
-{{Reflist|group=注釈}}
-; 脚注
-編注：上の要出典範囲コメントアウトと連動 -->
-{{Reflist|2}}
 == 関連項目 ==
+* [[男子ボクサー一覧]]
 * [[世界ボクシング協会世界王者一覧|世界ボクシング協会(WBA)世界王者一覧]]
 == 外部リンク ==
-* {{Boxrec|id=330446}}
+* {{Boxrec|id=330446|name=ブライアン・バスケス}}
 {{Championshiptitle暫定王座1||[[世界ボクシング協会|WBA]]|世界[[スーパーフェザー級]]|[[サントス・ベネビデス]]|{{small|王座統一戦により消滅}}|2011年11月3日 - 2012年12月31日}}
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 {{Boxing-bio-stub}}
 {{DEFAULTSORT:はすけす ふらいあん}}
-[[Category:コスタリカの男子ボクサー]]
+[[Category:コスタリカのボクサー]]
 [[Category:スーパーフェザー級世界王者]]
 [[Category:世界ボクシング協会世界王者]]