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「本間秋彦」の版間の差分

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FMラジオの番組で仕事をしていた頃、作り手側としても出演する側としても「FMは、かっこよく喋らなくてはいけない」と思っていたが、大阪のFMラジオ[[FM802]](エフエムはちまるに)を聞きカルチャーショックを受け、「地元に即したプログラムで良いんじゃないか」と思うようになり、徐々に方言を使った訛ったラジオパーソナリティとしてのスタイルを確立していった<ref>{{Cite web |url=http://www.hirosegawa-net.com/interview/new/19_03.html | title=第3回 カルチャーショック|work=私の広瀬川インタビュー(第19回)|publisher=仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室|date=2012-02-23|accessdate=2015-03-16}}</ref>。
FMラジオの番組で仕事をしていた頃、作り手側としても出演する側としても「FMは、かっこよく喋らなくてはいけない」と思っていたが、大阪のFMラジオ[[FM802]](エフエムはちまるに)を聞きカルチャーショックを受け、「地元に即したプログラムで良いんじゃないか」と思うようになり、徐々に方言を使った訛ったラジオパーソナリティとしてのスタイルを確立していった<ref>{{Cite web |url=http://www.hirosegawa-net.com/interview/new/19_03.html | title=第3回 カルチャーショック|work=私の広瀬川インタビュー(第19回)|publisher=仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室|date=2012-02-23|accessdate=2015-03-16}}</ref>。


仙台弁の代表的なネイティブスピーカーというイメージを持たれることがあるが、本間によると「仙台弁というより宮城弁。」であり、自身が育った石巻の浜言葉であるという<ref>{{Cite web |url=http://www.hirosegawa-net.com/interview/new/19_02.html | title=第2回 本間ちゃんの宮城弁|work=私の広瀬川インタビュー(第19回)|publisher=仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室|date=2012-02-22|accessdate=2015-03-16}}</ref>。
仙台弁の代表的な母語話者というイメージを持たれることがあるが、本間によると「仙台弁というより宮城弁。」であり、自身が育った石巻の浜言葉であるという<ref>{{Cite web |url=http://www.hirosegawa-net.com/interview/new/19_02.html | title=第2回 本間ちゃんの宮城弁|work=私の広瀬川インタビュー(第19回)|publisher=仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室|date=2012-02-22|accessdate=2015-03-16}}</ref>。


趣味は「海釣り」であり、「キャッチ・アンド・イート」を信条にしている<ref>{{Cite web |url=http://www.hirosegawa-net.com/interview/new/19_05.html | title=第5回 本間ちゃんのプライベート|work=私の広瀬川インタビュー(第19回)|publisher=仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室|date=2012-02-27|accessdate=2015-03-16}}</ref>。
趣味は「海釣り」であり、「キャッチ・アンド・イート」を信条にしている<ref>{{Cite web |url=http://www.hirosegawa-net.com/interview/new/19_05.html | title=第5回 本間ちゃんのプライベート|work=私の広瀬川インタビュー(第19回)|publisher=仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室|date=2012-02-27|accessdate=2015-03-16}}</ref>。

2017年2月27日 (月) 17:48時点における版

ほんま あきひこ
本間 秋彦
別名義 伊集院 守
生年月日 (1961-10-12) 1961年10月12日(62歳)
出生地 日本の旗 日本宮城県牡鹿郡牡鹿町
(現:石巻市
血液型 B型
職業 タレント
ラジオパーソナリティ
ジャンル テレビ番組
ラジオ番組
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本間 秋彦ほんま あきひこ1961年10月12日 - )は、宮城県牡鹿郡牡鹿町(現:石巻市)出身のローカルタレントラジオパーソナリティDJ司会者東北高等学校東北福祉大学卒。


来歴・人物

大学卒業時に作ったラジオ番組のデモテープが番組制作会社の部長の目に留まったことがきっかけで、番組制作会社で制作の仕事を行っていた[1]。「伊集院守」の別名でも活動を行なっていたが、制作側として10年間仕事をしてきたなかで「自分で喋る仕事をしたい」という思いが強くなったといい、1999年にフリーとなった。愛称である「本間ちゃん」は“ちゃん”を付ける業界用語から[2]

FMラジオの番組で仕事をしていた頃、作り手側としても出演する側としても「FMは、かっこよく喋らなくてはいけない」と思っていたが、大阪のFMラジオFM802(エフエムはちまるに)を聞きカルチャーショックを受け、「地元に即したプログラムで良いんじゃないか」と思うようになり、徐々に方言を使った訛ったラジオパーソナリティとしてのスタイルを確立していった[3]

仙台弁の代表的な母語話者というイメージを持たれることがあるが、本間によると「仙台弁というより宮城弁。」であり、自身が育った石巻の浜言葉であるという[4]

趣味は「海釣り」であり、「キャッチ・アンド・イート」を信条にしている[5]

2008年には日本プロバスケットボールリーグ bjリーグ2008-2009シーズンの仙台89ERSブースターキャプテンを務めた[6]

2011年9月に東日本大震災の被災地への復興支援プログラムとして企画されたプロジェクト「お国ことばでラジオ体操」にボランティアで参加[7]、「おらほのラジオ体操第一」で石巻弁での号令かけを担当したほか動画にも出演し、話題となった[8]

出演

ラジオ

テレビ

ネット配信

  • RESETTERS!(2012年4月 - 、Date fm) - Podcastによる配信。

過去の出演番組

ラジオ

テレビ

声優

CM

ナレーション

  • 今きらめいて(1999年、仙台放送)
  • 『クラシカル センダイ』(2010年4月24日、NPO法人20世紀アーカイブ仙台)

イメージキャラクター

  • 仙台市ガス局イメージキャラクター(2006年8月 - )

作品

シングル

参加作品

脚注

出典

  1. ^ 第4回 きっかけはデモテープ”. 私の広瀬川インタビュー(第19回). 仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室 (2012年2月26日). 2015年3月16日閲覧。
  2. ^ 第1回 “本間ちゃん”の愛称の由来は業界用語”. 私の広瀬川インタビュー(第19回). 仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室 (2012年2月21日). 2015年3月16日閲覧。
  3. ^ 第3回 カルチャーショック”. 私の広瀬川インタビュー(第19回). 仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室 (2012年2月23日). 2015年3月16日閲覧。
  4. ^ 第2回 本間ちゃんの宮城弁”. 私の広瀬川インタビュー(第19回). 仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室 (2012年2月22日). 2015年3月16日閲覧。
  5. ^ 第5回 本間ちゃんのプライベート”. 私の広瀬川インタビュー(第19回). 仙台市建設局百年の杜推進部 河川課 広瀬川創生室 (2012年2月27日). 2015年3月16日閲覧。
  6. ^ ブースターキャプテン&ユニットが決定・仙台”. プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ (2008年10月15日). 2015年3月16日閲覧。
  7. ^ おらほのラジオ体操「復興には笑いと体力が必要!」(石巻市)本間秋彦氏インタビュー”. 宮城県復興応援ブログ ココロプレス (2011年12月28日). 2015年3月16日閲覧。
  8. ^ 東北弁によるラジオ体操”. Excite Bit コネタ (2011年11月26日). 2015年3月16日閲覧。


外部リンク