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「五十嵐隼士」の版間の差分

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'''五十嵐 隼士'''(いがらし しゅんじ、[[1986年]][[8月7日]]<ref name="watanabeprof">[https://web.archive.org/web/20131103083809/http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/igarashishunji/ ワタナベエンターテインメントによる公式プロフィール](2013年11月3日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref> - )は、[[日本]]の元[[俳優]]・元[[タレント]]。[[長野県]]<ref name="watanabeprof" /><!-- [[北佐久郡]][[軽井沢町]] --><!-- 「北佐久郡軽井沢町」と確認のできる、信頼できる情報源からの出典明記をお願いいたします。 -->出身。身長176cm、血液型はO型<ref name="watanabeprof" />。[[ワタナベエンターテインメント]]に所属していた<ref name="watanabeprof" />。同事務所の若手男性俳優集団[[D-BOYS]]のメンバーであった。ニックネームは、{{要出典範囲|'''らっしー'''|date=2017年3月}}、{{要出典範囲|'''しゅんじ'''|date=2017年3月}}、{{要出典範囲|'''隼さん'''|date=2017年3月}}。
'''五十嵐 隼士'''(いがらし しゅんじ、[[1986年]][[8月7日]]<ref name="watanabeprof">[https://web.archive.org/web/20131103083809/http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/igarashishunji/ ワタナベエンターテインメントによる公式プロフィール](2013年11月3日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref> - )は、[[日本]]の元[[俳優]]・元[[タレント]]。[[長野県]]<ref name="watanabeprof" /><!-- [[北佐久郡]][[軽井沢町]] --><!-- 「北佐久郡軽井沢町」と確認のできる、信頼できる情報源からの出典明記をお願いいたします。 -->出身。身長176cm、血液型はO型<ref name="watanabeprof" />。[[ワタナベエンターテインメント]]に所属していた<ref name="watanabeprof" />。同事務所の若手男性俳優集団[[D-BOYS]]のメンバーであった。ニックネームは、{{要出典範囲|'''らっしー'''|date=2017年3月}}、{{要出典範囲|'''しゅんじ'''|date=2017年3月}}、{{要出典範囲|'''隼さん'''|date=2017年3月}}。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
高校3年生の時、親が応募していた<ref name="eonet20111012">『[https://web.archive.org/web/20111214054949/http://eonet.jp/tv/meandtv/index_111012.html 関西ゆかりの注目ゲストとテレビトーク「五十嵐隼士」](2011年12月14日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])』(2011年10月12日記事)より。</ref>「第17回[[ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト]]」で、応募総数は14,385人の中、読者による『[[JUNON]]』誌上での人気投票である3次審査まで残り、結果は3次審査対象掲載者98人中54位だった。これをきっかけに色々な[[オーディション]]を受けるようになる<ref name="eonet20111012" />。
高校3年生の時、親が応募していた<ref name="eonet20111012">『[https://web.archive.org/web/20111214054949/http://eonet.jp/tv/meandtv/index_111012.html 関西ゆかりの注目ゲストとテレビトーク「五十嵐隼士」](2011年12月14日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])』(2011年10月12日記事)より。</ref>「第17回[[ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト]]」で、応募総数は14,385人の中、読者による『[[JUNON]]』誌上での人気投票である3次審査まで残り、結果は3次審査対象掲載者98人中54位だった。これをきっかけに色々な[[オーディション]]を受けるようになる<ref name="eonet20111012" />。


[[2004年]]7月、「第1回D-BOYSオーディション」に出場し、準グランプリを受賞。同年10月、D-BOYSに加入。
[[2004年]]7月、「第1回D-BOYSオーディション」に出場し、準グランプリを受賞。同年10月、D-BOYSに加入。

2017年9月4日 (月) 14:47時点における版

いがらし しゅんじ
五十嵐 隼士
生年月日 (1986-08-07) 1986年8月7日(38歳)
出生地 日本の旗 日本 長野県
国籍 日本
民族 日本人
身長 176 cm
血液型 O型
職業 俳優タレント
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 2004年 - 2013年
主な作品
テレビドラマ
ウルトラマンメビウス
ROOKIES
映画
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
ROOKIES -卒業-
Paradise Kiss
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五十嵐 隼士(いがらし しゅんじ、1986年8月7日[1] - )は、日本の元俳優・元タレント長野県[1]出身。身長176cm、血液型はO型[1]ワタナベエンターテインメントに所属していた[1]。同事務所の若手男性俳優集団D-BOYSのメンバーであった。ニックネームは、らっしー[要出典]しゅんじ[要出典]隼さん[要出典]

略歴

高校3年生の時、親が応募していた[2]「第17回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、応募総数は14,385人の中、読者による『JUNON』誌上での人気投票である3次審査まで残り、結果は3次審査対象掲載者98人中54位だった。これをきっかけに色々なオーディションを受けるようになる[2]

2004年7月、「第1回D-BOYSオーディション」に出場し、準グランプリを受賞。同年10月、D-BOYSに加入。

2005年5月、ドラマ『瑠璃の島』第5話の不良少年役で俳優としてデビュー。

2006年4月、特撮ドラマ『ウルトラマンメビウス』の主役、ヒビノ・ミライ / ウルトラマンメビウス(声)役に起用される。

同年9月、ファーストソロ写真集「mirai」を発売。

2008年7月・8月に『ウルトラマンメビウス』のOV版として制作・発売されたDVD『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』と、同年9月に公開された映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で、再びヒビノ・ミライ / ウルトラマンメビウス(声)を演じることとなった。ドラマ本編終了後は、舞台などでメビウスとして声のみの出演はあったが、ヒビノ・ミライ役を演じるのは、ドラマ最終回以来のことである。

2010年3月、D☆DATEのメンバーとなる。

2013年11月末日をもってワタナベエンターテインメントとの契約を終了、並びに芸能界を引退した[3]。「エンターテインメント以外の仕事にも興味が湧くようになり、一から勉強して、取り組んでみたい」という[3]

人物

  • 趣味はボウリングビリヤードダーツ[4]
  • 特技は球技スキースノーボード[4]
  • 大の漫画好きであり、休日は漫画喫茶で「棚読み(一つの棚にある本を全て読む)」をする[5]
  • サインには初主演作である『ウルトラマンメビウス』でメビウスが攻撃技を繰り出すシーンや変身するシーンの背景に効果映像として使用されていた「」マークが織り込まれている(2013年6月現在)。
  • 10歳の頃、当時放映されていた『ウルトラマンティガ』が好きだった[6]。そのため2008年に映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で自身のヒビノ・ミライ / メビウスが長野のマドカ・ダイゴ / ティガと共演できたことは嬉しかったと語っている[6]
  • 『ウルトラマンメビウス』に出演したことを誇りに思っており「ヒビノ・ミライとしてなら、またウルトラシリーズに出演したい」と語っている[7]
  • D-BOYSの中でも運動能力が優れていて、同じD-BOYSメンバーの鈴木裕樹に「ミスターオールラウンダー」と言われるほど[要出典]
  • スポーツに関してはできないことなどほぼないが、気候により水泳の授業がほとんど無い学校(長野県)に通っていたため泳げない。そして、で体が濡れるのも嫌い[8]。しかし『ウルトラマンメビウス』第4話でのプールのシーンでは共演した渡辺大輔に特訓を受けて飛び込みなどをこなしており、監督の村石宏實は打ち上げで明かされるまで五十嵐が泳げないことに気づかなかったという[9]
  • 虫歯になったことが無く、親知らずを抜くために行った以外、歯医者に通ったことはない[10]
  • 中学生時代の3年間はバスケットボール部に所属して
  • いた。社会人バスケチームで2011年10月現在も活動中[2]
  • また、現在は六本木でカフェを営んでおり、YouTubeやLINEliveに動画を配信する事もある。

出演

太字は主演作品

テレビドラマ

バラエティ

映画

舞台

  • OUT OF ORDER -偉人伝心-(2007年)
  • ウルトラマンプレミアステージ - ウルトラマンメビウス 役(声の出演)
    • 初公演(2007年5月)
    • 2(2008年5月)
    • 3(2009年5月)
  • D-BOYS STAGE
    • vol.1「完売御礼」(2007年6月)
    • vol.2「ラストゲーム〜最後の早慶戦〜」(2008年6月) - 阪下誠司 役 ※遠藤雄弥とのダブルキャスト
    • vol.3「鴉〜KARASU〜 04」(2009年4月) - 寅吉 役
    • 2010 trial-1「NOW LOADING」(2010年4月 - 5月) - 国生 役
    • 2011 秋公演「検察側の証人 〜麻布広尾町殺人事件〜」(2011年10月 - 11月)- 星野太吉 役

ネットシネマ・OV

携帯電話配信ドラマ

  • GIFT〜今夜、幸せの時間お届けします。〜(2010年2月 - 4月、BeeTV) - 高原岳 役
  • ブリザード(2010年7月 - 9月、BeeTV) - 武田健一 役

ラジオ

CM

PV

  • 甲斐名都「ワンダースノウ〜素直になって〜」(2009年11月)

ゲーム

作品

写真集

DVD

CD

D☆DATEとしての作品群は該当頁参照のこと。

脚注

注釈

  1. ^ a b c 映画版『ROOKIES -卒業-』とのコラボCM
  2. ^ スペシャルユニット「D☆DATE」企画写真集第三弾

出典

  1. ^ a b c d ワタナベエンターテインメントによる公式プロフィール(2013年11月3日時点のアーカイブ
  2. ^ a b c 関西ゆかりの注目ゲストとテレビトーク「五十嵐隼士」(2011年12月14日時点のアーカイブ)』(2011年10月12日記事)より。
  3. ^ a b “「D☆DATE」五十嵐隼士 11月で芸能界を引退 社会人に”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2013年11月4日). オリジナルの2013年11月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131107213233/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/04/kiji/K20131104006948740.html 2013年11月17日閲覧。 
  4. ^ a b 五十嵐隼士(出典:日本タレント名鑑)”. Yahoo!検索(人物). Yahoo Japan. 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月8日閲覧。
  5. ^ わらうた!(2013年1月3日時点のアーカイブ)』(2011年12月4日放送分)より。
  6. ^ a b 製作発表記者会見が4月22日(火)に東京国際フォーラムで行われました。”. 「大決戦!超ウルトラ8兄弟」製作委員会 (2008年). 2013年11月17日閲覧。
  7. ^ NEWTYPE THE LIVE 特撮ニュータイプ」(2008年11月号)[要ページ番号]
  8. ^ DーBOYSの五十嵐隼士、芸能界引退の理由は?引退後は実家の長野に?”. 芸能エンタメ. 2014年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月10日閲覧。
  9. ^ 宇宙船編集部 編 編「ウルトラマンメビウス白書 村石宏實」『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』円谷プロダクション 監修、朝日ソノラマファンタスティックコレクションNo.∞〉、2007年6月30日、70頁。ISBN 978-4-257-03745-3 
  10. ^ イケメンすぎる! D☆DATE登場!!”. ニッポン放送ミューコミ』番組公式サイト (2011年4月6日). 2014年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月10日閲覧。
  11. ^ 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-”. 日曜洋画劇場. 2016年9月7日閲覧。
  12. ^ 電撃PlayStation』Vol.530 2012年11月8日号[要ページ番号]および週刊ファミ通2012年11月8日発売号[要ページ番号]

外部リンク