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中学生時代は[[ジャニーズJr.]]に所属<ref>[https://twitter.com/kenta_sato1967/status/252442341560946688]</ref>。16歳の時に歌手を目指し通っていた発声練習の発表会でスカウトされ、1985年に『[[夏・体験物語]]』で俳優デビュー<ref name="pakurosu">[http://web.archive.org/web/20080315014402/http://www12.big.or.jp/~pakurosu/online/satou.html 第155回ゲーム大会「佐藤健太さん」]([[インターネット |
中学生時代は[[ジャニーズJr.]]に所属<ref>[https://twitter.com/kenta_sato1967/status/252442341560946688]</ref>。16歳の時に歌手を目指し通っていた発声練習の発表会でスカウトされ、1985年に『[[夏・体験物語]]』で俳優デビュー<ref name="pakurosu">[http://web.archive.org/web/20080315014402/http://www12.big.or.jp/~pakurosu/online/satou.html 第155回ゲーム大会「佐藤健太さん」]([[インターネットアーカイブ|Internet Archive]]のキャッシュ)</ref>。その後も[[テレビドラマ]]・[[映画]]・[[コマーシャルメッセージ|CM]]などで活躍している。 |
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1989年、[[スーパー戦隊シリーズ]]第13作『[[高速戦隊ターボレンジャー]]』に炎力(ほのお りき) / レッドターボ役でテレビドラマ初主演、主題歌の歌唱も担当した。1992年、同シリーズ第16作『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』では再び[[恐竜戦隊ジュウレンジャー/冒険してラッパピーヤ!|主題歌]]を担当し、同年の第7回[[日本ゴールドディスク大賞]]にて学芸部門・アルバム賞を受賞した。 |
1989年、[[スーパー戦隊シリーズ]]第13作『[[高速戦隊ターボレンジャー]]』に炎力(ほのお りき) / レッドターボ役でテレビドラマ初主演、主題歌の歌唱も担当した。1992年、同シリーズ第16作『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』では再び[[恐竜戦隊ジュウレンジャー/冒険してラッパピーヤ!|主題歌]]を担当し、同年の第7回[[日本ゴールドディスク大賞]]にて学芸部門・アルバム賞を受賞した。 |
2017年9月4日 (月) 19:12時点における版
さとう けんた 佐藤 健太 | |
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本名 | 同じ |
生年月日 | 1967年5月6日(57歳) |
出生地 | 日本・東京都日野市 |
民族 | 日本人 |
身長 | 174cm |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優、歌手 |
活動期間 | 1985年 - |
主な作品 | |
映画 『この胸のときめきを』 『日本の黒い夏 冤罪』 『海は見ていた』 テレビドラマ 『夏・体験物語』 『ヤヌスの鏡』 『天使のアッパーカット』 『高速戦隊ターボレンジャー』 |
佐藤 健太(さとう けんた、1967年5月6日[1] - )は、日本の俳優、歌手。本名同じ[2]。
東京都日野市出身。ノーリーズン所属。身長174cm[1]、スリーサイズB-95 W-76 H-87cm、靴のサイズ26cm。血液型はO型[1]。明星高等学校[2]、日本テレビ音楽学院[3]卒業。
略歴
中学生時代はジャニーズJr.に所属[4]。16歳の時に歌手を目指し通っていた発声練習の発表会でスカウトされ、1985年に『夏・体験物語』で俳優デビュー[5]。その後もテレビドラマ・映画・CMなどで活躍している。
1989年、スーパー戦隊シリーズ第13作『高速戦隊ターボレンジャー』に炎力(ほのお りき) / レッドターボ役でテレビドラマ初主演、主題歌の歌唱も担当した。1992年、同シリーズ第16作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』では再び主題歌を担当し、同年の第7回日本ゴールドディスク大賞にて学芸部門・アルバム賞を受賞した。
2005年に鈴木美潮主催のイベント「赤祭3」にメイン出演。以降は鈴木主催のイベントには頻繁に参加している。2011年6月11日公開の『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では21年振りに炎力役を演じた。
人物
趣味はアンティーク収集、映画鑑賞[1]。特技は乗馬、水泳、テニス[1]。
20歳の時から『ターボレンジャー』の放送開始直後まで喫煙していたが、『ターボレンジャー』の撮影を観に来る子供がいたこと、高校生という役柄を演じる自分が煙草を吸う事が周囲への悪影響になると判断し、以来禁煙している。佐藤曰く「苦にはならなかったですね。ヒーローになることに対する責任感を感じてやってました(原文まま)」とのこと[5]。
『ターボレンジャー』の後番組『地球戦隊ファイブマン』のファイブブルー・星川健を演じた信達谷圭は、高校の同級生。『ターボレンジャー』について、鈴木武幸プロデューサーに呼び出されオーデションを受けた時はレッド役ではなかったと明かしている。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー/ブライのデザインイメージは篠原保によりもともと佐藤が演じることを念頭に置いてデザインされたものであり、佐藤も当時自身が演じると思ったと明かしている。[6]
『ターボレンジャー』出演当時の衣装(赤のブルゾン、ボーダーシャツと黒のパンツ)を現在でも保管しており、また体型もほとんど変わっていないため、『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではそれを着用して出演している。
一時期劇場版『はだしのゲン』に出演していたと言われていたが、同姓同名の別人であると本人が語っていた[要出典]。
出演
テレビドラマ
- 夏・体験物語(1985年、TBS) - 岡昭一 役
- ヤヌスの鏡(1985年 - 1986年、フジテレビ) - 麻倉澄夫 役
- 天使のアッパーカット(1986年、TBS) - 沢村健吾 役
- 月曜ドラマランド
- 赤毛のアン子(1986年、フジテレビ)
- 藤子不二雄の夢カメラ2(1987年、フジテレビ)
- 大河ドラマ / 武田信玄(1988年、NHK) - 近習 役
- 仮面ライダーBLACK RX 第7話「SOS! 友情の輪」(1988年、毎日放送) - 森田陽介 役
- 高速戦隊ターボレンジャー(1989年 - 1990年、テレビ朝日) - 炎力 / レッドターボ(声) 役(主演)
- テニス少女夢伝説!愛と響子(1990年、フジテレビ)
- 映画みたいな恋したい(1992年、テレビ東京)
- ハートブルー(1992年3月21日)
- 愛と哀しみの果て(1992年3月28日)
- 特別企画 衝撃の臨死体験! 私は三途の川を見た(1992年3月31日、日本テレビ)
- 世にも奇妙な物語「38'25"」(1992年6月25日、フジテレビ)
- 昭和最後のダンディー ディック・ミネと四人の妻たち(1992年8月12日、テレビ朝日) - 藤田まこと 役
- ララバイ刑事'93 第12話「プール殺人の謎!! ワルに恋した刑事」(1993年8月15日)
- 水戸黄門 第25部 第42話「お銀が結んだ父子紬 -結城-」(1997年10月20日、TBS) - 源太 役
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 金曜エンタテイメント 美味しんぼ5 究極VS至高最後の対決!?(1999年、フジテレビ)
- 愛の劇場 うちはステップファミリー(2005年、TBS) - 谷口慎吾先生 役
映画
- この胸のときめきを(1988年10月8日公開、東映クラシックフィルム) - 羽賀六郎 役
- ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー(1988年12月3日公開、プロモーティブ) - 優也 役
- 劇場版 高速戦隊ターボレンジャー(1989年、東映) - 炎力 / レッドターボ(声) 役(主演)
- 日本の黒い夏─冤罪(2001年3月24日公開、日活) - 佐山記者 役
- 海は見ていた(2002年7月27日公開、ソニー・ピクチャーズ = 日活) - 八番屋 役
- KARAOKE-人生紙一重-(2005年5月14日公開、エクセレントフィルム = リベロ) - 千本木昌夫のマネージャー 役
- ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(2011年6月11日公開、東映) - 炎力 役
オリジナルビデオ
舞台
- 幕末ノ丘(2006年5月31日 - 6月4日、神田時来組) - 土方歳三 役
CM
- アサヒ飲料「十六茶」
- NTT「バースデー電報」
- ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじぷち」(1996年10月 - ?)
- シャープ「ネットワークビジョン」(1996年11月 - ?)
- 大和証券「外貨債券」(1996年12月 - 1997年11月)
- NTTドコモ九州(1999年3月 - 4月)
- デイリーヤマザキ(1999年2月15日 - 8月30日)
イベント
- ANIME JAPAN FES
- スーパーヒーロー魂2003(2003年8月16日、Zepp Tokyo)
- AJF2003 アニメジャパンフェス2003“大阪 夏の陣”(2003年8月24日、大阪なんばHatch)
- スーパー戦隊“魂”
- スーパー戦隊“魂”2004(2004年11月21日、Shibuya O-EAST)
- スーパー戦隊“魂”II(2006年11月19日、Shibuya O-EAST)
- 横浜ヒーロートーク(2005年11月20日、横浜マリンタワー内機械仕掛けのおもちゃ館)
- 340プレゼンツ(新宿ロフトプラスワン)
- 「赤祭3」(2005年8月)
- 「赤祭4」(2006年8月)
- 「赤祭5」(2007年8月)
- 340スズキ presents(新宿 Naked Loft)
- 「佐藤祭」(2007年2月1日)
- 「歌祭4〜山形ユキオの巻〜」(2008年7月24日)
- 「歌祭5〜宮内タカユキの巻〜」(2008年10月3日)
- 「歌祭7〜MoJoの巻〜」(2009年3月12日)
- 「歌祭8〜前田達也の巻〜」(2009年6月19日)
- 「歌祭9〜松原剛志の巻〜」(2009年9月8日)
- 「歌祭10〜武村太郎の巻〜」(2009年11月13日)
- 「歌祭11〜内田直哉の巻〜」(2010年2月26日)
- 「歌祭12〜影山ヒロノブの巻〜」(2010年4月30日)
- 「歌祭13〜きただにひろしの巻〜」(2010年5月28日)
- 「歌祭14〜五條真由美の巻〜」(2010年7月29日)
- 「歌祭15〜松本梨香の巻〜」(2010年9月3日)
- 「歌祭16〜米倉千尋の巻〜」(2010年11月12日)
- 「歌祭17〜和田光司の巻〜」(2010年12月3日)
- 「歌祭18〜谷本貴義の巻〜」(2011年2月25日)
- 「歌祭19〜YOFFYの巻〜」(2011年5月12日)
- 「歌祭20〜Sister MAYOの巻〜」(2011年7月7日)
- 串田アキラLIVE「魂のエンジン2」(2008年5月2日、渋谷CLUB CRAWL)
ディスコグラフィー
シングル
- 高速戦隊ターボレンジャー(1989年3月、日本コロムビア)
- 恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年、日本コロムビア)
アルバム
- 高速戦隊ターボレンジャー ヒット曲集(1989年6月1日、日本コロムビア)
- コロムビア アニメ大行進 '90ライブ(1990年12月1日、日本コロムビア) - 「高速戦隊ターボレンジャー」の歌唱で参加(ライブ音源)。
- 恐竜戦隊ジュウレンジャー ヒット曲集(1992年6月21日、日本コロムビア)
- テレビまんがでレッツゴー! 最新テレビまんが大行進(1993年4月21日) - 「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の歌唱。
- テレビマンガ夢いっぱい! 女の子向けベストヒット(1995年4月21日) - 「笑顔のゲンキ」の歌唱で参加。
脚注
- ^ a b c d e 所属事務所公式プロフィールより。
- ^ a b 『日本タレント名鑑'92』VIPタイムズ社、1992年、133頁。
- ^ 『テレビ・タレント人名事典 第5版』日外アソシエーツ、2001年、482頁。
- ^ [1]
- ^ a b 第155回ゲーム大会「佐藤健太さん」(Internet Archiveのキャッシュ)
- ^ 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』インタビューより[要文献特定詳細情報]