コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「家西悟」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:インターネットアーカイブ - log
52行目: 52行目:


== 政策 ==
== 政策 ==
* [[2003年]](平成15年)に、[[静岡空港]]建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている<ref>[http://web.archive.org/web/20090307071308/http://kuukouno.hp.infoseek.co.jp/kokaiginsyomei.htm 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会](2009年3月7日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。
* [[2003年]](平成15年)に、[[静岡空港]]建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている<ref>[http://web.archive.org/web/20090307071308/http://kuukouno.hp.infoseek.co.jp/kokaiginsyomei.htm 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会](2009年3月7日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。
* 選択的[[夫婦別姓]]制度の導入に賛成<ref>「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。</ref>。
* 選択的[[夫婦別姓]]制度の導入に賛成<ref>「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。</ref>。



2017年9月4日 (月) 19:26時点における版

家西悟
いえにし さとる
生年月日 (1960-05-06) 1960年5月6日(64歳)
出生地 京都府
出身校 宇治市立西宇治中学校
所属政党旧民主党→)
民主党菅グループ

選挙区 比例区
当選回数 1回
在任期間 2004年7月26日 - 2010年7月25日

選挙区 比例近畿ブロック
当選回数 2回
在任期間 1996年10月 - 2003年10月10日
テンプレートを表示

家西 悟(いえにし さとる、1960年5月6日 ‐ )は、日本政治家参議院議員(1期)。衆議院議員(2期)を務めた。

経歴

1989年(平成元年)に、大阪HIV薬害訴訟に原告として参加して、1995年(平成7年)には、同訴訟の原告代表となる。翌年の1996年(平成8年)3月に同訴訟が和解すると、同年10月に行われた第41回衆議院議員総選挙奈良1区旧民主党から立候補。最下位で落選するも、重複立候補していた比例近畿ブロックで名簿順位第1位に記載されていたため、復活し初当選。

2000年(平成12年)6月の第42回衆議院議員総選挙では、比例近畿ブロック単独で民主党より立候補して、第4位で再選。2003年(平成15年)の第43回衆議院議員総選挙では、民主党が比例単独立候補を認めない方針となり立候補を断念。2004年(平成16年)の第20回参議院議員通常選挙に、比例区で民主党より立候補し、第4位で当選して、参議院議員となる。

参議院では、財政金融委員長、決算委員長を歴任[1]

2010年(平成22年)の第22回参議院議員通常選挙に、民主党の比例区から出馬し落選。

政治資金

政策

著書

  • 「お前は忘れても、俺は忘れへん―『薬害エイズ』絶望からの闘い 史上最悪の医療犯罪の真実」、ロングセラーズ、1997年。
  • 「家西悟全記録―薬害エイズと闘う」、解放出版社、2000年。
  • 「妻よ娘よ、きみと生きたい」、小学館、2001年。

脚注

  1. ^ 薬害エイズとの戦い:講師紹介
  2. ^ パーティ券リストの面々 しんぶん赤旗 2003年9月12日
  3. ^ 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会(2009年3月7日時点のアーカイブ
  4. ^ 「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。

関連項目

議会
先代
小川敏夫
日本の旗 参議院決算委員長
2009年
次代
神本美恵子
先代
池口修次
日本の旗 参議院財政金融委員長
2006年 - 2007年
次代
峰崎直樹