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参議院比例区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

参議院比例区(さんぎいんひれいく)は、日本参議院議員通常選挙比例代表制で選出される選挙を区分するための通称である。

正式には「比例区」という名称の選挙区は存在しないが、前身の「全国区」のような名称がないために、マスコミ政党をはじめ広く一般的に使用されている。

概要

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第12回参議院議員通常選挙まで行われていた全国区制の選挙では非常に選挙費用がかかるため金権選挙になること、知名度の高いタレント候補者や大きな組織を背景に選挙を戦う候補者に有利な選挙制度であること、候補者の過労死が相次いだことから、1983年(昭和58年)の第13回参議院議員通常選挙から厳正拘束名簿式比例代表制が導入された。

2001年以降は参議院比例区で非拘束名簿式が採用され、有権者は「政党名」又は「候補者名」で投票可能となった。非拘束名簿式では、衆院選の比例制度とは異なり、当選順位は「個人名での得票数の多さ」で決まる(2019年参院選以降は特定枠という例外がある)。

全国で50の当選枠を狙う候補者にとっては、有権者からどれだけ多く「候補者名」での得票を集められるかが当落を大きく左右するため、全国的に見ても規模が大きい職能団体業界団体などの利益団体組織内候補や全国的な知名度が高い芸能人やスポーツ選手などの著名人(タレント候補)が当選しやすい制度である[1][2]

沿革

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定数

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以下の定数は一回の選挙ごとの比例区の定数である。参議院の場合、3年ごとに半数を改選する制度となっているため、総議席数に占める比例区選出議員の定数は以下の定数の二倍となる。

選挙結果

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第26回(2022年)

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政党 当選順位 得票数 議員名
1 自由民主党 1[注釈 1] 13,510 ふしい/藤井一博
2 自由民主党 2[注釈 1] 2,931 かしはら/梶原大介
3 日本維新の会 1 123,279 いしいあきら/石井章
4 立憲民主党 1 428,859 つしもと/辻元清美
5 公明党 1 437,228 たけうち/竹内真二
6 自由民主党 3 528,053 あかまつ/赤松健
7 自由民主党 4 414,197 はせかわ/長谷川英晴
8 日本維新の会 2 74,118 いしいみつこ/石井苗子
9 自由民主党 5 373,861 あおやま/青山繁晴
10 日本共産党 1 112,132 たむら/田村智子
4 31,570 たいもん/大門実紀史
11 立憲民主党 2 171,619 おにき/鬼木誠
12 国民民主党 1 238,956 たけつめ/竹詰仁
13 公明党 2 415,178 よこやま/横山信一
14 自由民主党 6 298,062 かたやま/片山さつき
15 日本維新の会 3 55,608 まつの/松野明美
16 自由民主党 7 247,634 あたちとしゆき/足立敏之
17 れいわ新選組 1[注釈 1] 6,775 てんはた/天畠大輔
18 自由民主党 8 213,359 しみ/自見英子
19 立憲民主党 3 144,344 こか/古賀千景
20 公明党 3 351,413 たにあい/谷合正明
21 自由民主党 9 187,748 ふしき/藤木眞也
22 日本維新の会 4 47,420 なかしょう/中条きよし
23 自由民主党 10 175,835 やまた/山田宏
24 日本共産党 2 36,098 にひ/仁比聡平
25 参政党 1 159,433 かみやそうへい/神谷宗幣
26 立憲民主党 4 127,382 しは/柴慎一
27 自由民主党 11 174,287 とものう/友納理緒
28 国民民主党 2 234,744 はまくち/濱口誠
29 日本維新の会 5 44,211 いのせ/猪瀬直樹
30 公明党 4 349,359 くほた/窪田哲也
31 自由民主党 12 173,604 やまたに/山谷えり子
32 自由民主党 13 165,042 いのうえ/井上義行
33 立憲民主党 5 125,340 むらた/村田享子
34 日本維新の会 6 36,944 かねこ/金子道仁
35 自由民主党 14 150,617 しんとう/進藤金日子
36 社会民主党 1 216,984 ふくしま/福島瑞穂
37 NHK党 1 287,714 かーしー/ガーシー
4 22,426 さいとう/齊藤健一郎
38 公明党 5 269,048 くまの/熊野正士
7 9,695 みやさき/宮崎勝
39 自由民主党 15 148,800 いまい/今井絵理子
40 日本共産党 3 35,392 いわふち/岩渕友
41 れいわ新選組 2 117,779 すいとうはし/水道橋博士
3 28,123 おおしま/大島九州男
42 自由民主党 16 138,973 あたちまさし/阿達雅志
43 立憲民主党 6 123,742 あおき/青木愛
44 日本維新の会 7 35,842 くした/串田誠一
45 自由民主党 17 127,172 かみやまさゆき/神谷政幸
46 国民民主党 3 211,783 かわい/川合孝典
47 公明党 6 268,403 うえた/上田勇
48 自由民主党 18 118,701 おち/越智俊之
49 日本維新の会 8 33,553 あおしま/青島健太
50 立憲民主党 7 111,703 いしはし/石橋通宏
  • 熊野正士の辞職により宮崎勝が繰り上げ当選(2022年10月7日)。
  • 水道橋博士の辞職により大島九州男が繰り上げ当選(2023年1月16日)。
  • ガーシーの参議院議員除名処分により齊藤健一郎が繰り上げ当選[注釈 2][3](2023年3月24日)。
  • 田村智子の第50回衆議院議員総選挙立候補(当選)に伴う失職により大門実紀史が繰り上げ当選(2024年10月22日)。
次点者
政党 議員名 順位 得票数 備考
自由民主党 小川克巳 19 118,222
日本維新の会 上野蛍 9 29,095
立憲民主党 白眞勲 8 84,242
公明党 中北京子 8 9,640
日本共産党 武田良介 5 23,370
国民民主党 矢田稚子 4 159,929 現在内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)
れいわ新選組 長谷川羽衣子 4 21,826
参政党 松田学[注釈 3] 3 73,672
社民党 宮城一郎 2 22,309
NHK党[注釈 4] 久保田学 5 17,947

第25回(2019年)

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この選挙より非拘束名簿式(特定枠設置)に変更、定数2増
政党 当選順位 得票数 議員名
1 自由民主党 1[注釈 1] 16,171 みき/三木亨
22 100,005 たなか/田中昌史
2 自由民主党 2[注釈 1] 3,308 みうら/三浦靖
3 立憲民主党 1 157,849 きし/岸真紀子
4 公明党 1 594,288 やまもとかなえ/山本香苗
8 7,577 たかはし/高橋次郎
5 自由民主党 3 600,189 つけ/柘植芳文
6 日本維新の会 1 220,742 すすき/鈴木宗男
7 日本共産党 1 158,621 こいけ/小池晃
8 自由民主党 4 540,077[注釈 5] やまたたろう/山田太郎
9 立憲民主党 2 148,309 みすおか/水岡俊一
10 自由民主党 5 288,080 わた/和田政宗
11 国民民主党 1 260,324 たむら/田村麻美
12 公明党 2 471,759 やまもとひろし/山本博司
13 自由民主党 6 237,432 さとうまさひさ/佐藤正久
14 立憲民主党 3 144,751 おさわ/小沢雅仁
15 自由民主党 7 232,548 さとうのふあき/佐藤信秋
16 日本維新の会 2 87,188 むろい/室井邦彦
6 51,619 ふしまき/藤巻健史
17 れいわ新選組 1[注釈 1] 4,165 ふなこ/舩後靖彦
18 日本共産党 2 48,932 やました/山下芳生
19 自由民主党 8 225,617 はしもと/橋本聖子
20 公明党 3 342,356 わかまつ/若松謙維
21 立憲民主党 4 143,472 よしかわ/吉川沙織
22 自由民主党 9 217,619 やまたとしお/山田俊男
23 自由民主党 10 206,221 ありむら/有村治子
24 国民民主党 2 258,507 いそさき/礒﨑哲史
25 日本維新の会 3 58,269 うめむら/梅村聡
7 42,231 やまくち/山口和之
26 公明党 4 328,659 かわの/河野義博
27 自由民主党 11 202,122 みやもと/宮本周司
21 112,581 なかた/中田宏
28 立憲民主党 5 104,339 もりや/森屋隆
29 日本共産党 3 42,982 いのうえ/井上哲士
30 自由民主党 12 189,983 いした/石田昌宏
31 自由民主党 13 178,210 きたむら/北村経夫
20 114,596 ひか/比嘉奈津美
32 立憲民主党 6 94,702 かわた/川田龍平
33 公明党 5 281,832 にいつま/新妻秀規
34 自由民主党 14 159,596 ほんた/本田顕子
35 日本維新の会 4 53,938 しはた/柴田巧
36 自由民主党 15 154,578 えとう/衛藤晟一
37 日本共産党 4 34,696 かみ/紙智子
38 国民民主党 3 256,928 はまの/浜野喜史
39 れいわ新選組 2[注釈 1] 5,211 きむら/木村英子
40 立憲民主党 7 73,799 いしかわ/石川大我
41 自由民主党 16 152,807 はにゆうた/羽生田俊
42 公明党 6 183,869 ひらき平木大作
43 社会民主党 1 149,287 よした/吉田忠智
4 15,445 おおつはき/大椿裕子
44 自由民主党 17 137,502 みやさき/宮崎雅夫
45 立憲民主党 8 73,787 すとう/須藤元気
9 50,415 いちい/市井紗耶香
10 32,024 おくむら/奥村政佳
46 N国党 1 130,233 たちはな/立花孝志
2 9,308 はまた/浜田聡
47 自由民主党 18 133,645 さんとう山東昭子
48 日本維新の会 5 53,086 やなかせ柳ヶ瀬裕文
49 公明党 7 15,178 しおた塩田博昭
50 自由民主党 19 131,727 あかいけ赤池誠章
  • 立花孝志の参議院埼玉県選挙区補欠選挙立候補に伴う失職により浜田聡が繰り上げ当選(2019年10月23日)。また、立花はその選挙で落選した。
  • 北村経夫の参議院山口県選挙区補欠選挙立候補に伴う失職により比嘉奈津美が繰り上げ当選(2021年10月21日)。また、北村はその選挙で当選した。
  • 宮本周司の参議院石川県選挙区補欠選挙立候補に伴う失職により中田宏が繰り上げ当選(2022年4月15日)。また、宮本はその選挙で当選した。
  • 三木亨の辞職[注釈 6]より田中昌史が繰り上げ当選(2023年1月18日)。
  • 吉田忠智[注釈 7]の辞職[注釈 8]により大椿裕子が繰り上げ当選[注釈 9](2023年4月6日)。
  • 室井邦彦の死去により藤巻健史が繰り上げ当選(2024年1月18日)。
  • 須藤元気[注釈 10]衆議院東京15区補欠選挙立候補(落選)に伴う失職により市井紗耶香が繰り上げ当選[注釈 11](2024年4月26日)。
  • 市井紗耶香の辞職により奥村政佳が繰り上げ当選[注釈 11](2024年5月13日)。
  • 山本香苗の第50回衆議院議員総選挙立候補(落選)に伴う失職により高橋次郎が繰り上げ当選(2024年10月22日)。
  • 梅村聡の第50回衆議院議員総選挙立候補(当選)に伴う失職により山口和之が繰り上げ当選(2024年10月22日)。
次点者
政党 議員名 順位 得票数 備考
自由民主党 尾立源幸 23 92,882
立憲民主党 [注釈 12] 若林智子 11 31,683
公明党 奈良直記 9 5,413
日本維新の会 串田久子 8 32,296 横浜市議会議員選挙の旭区選挙区で当選して現在横浜市議会議員
日本共産党 山本訓子[注釈 13] 6 32,816
国民民主党[注釈 14] 石上俊雄 4 192,586
れいわ新選組 蓮池透[注釈 15] 4 20,557
社民党 次点者なし[注釈 16]
N国党[注釈 4] 岡本介伸 3 4,269

第24回(2016年)

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政党 当選順位 得票数 議員名
1 自由民主党 1 521,060 とくしけ/徳茂雅之
2 民進党 1 270,285 こはやし/小林正夫
3 自由民主党 2 481,890 あおやま/青山繁晴
4 公明党 1 942,266 なかさわ/長沢広明
8 7,489 たけうちしんし/竹内真二
5 自由民主党 3 393,382 かたやまさつき/片山さつき
6 日本共産党 1 77,348 いちた/市田忠義
7 民進党 2 266,623 はまくち/濱口誠
8 おおさか維新の会 1 194,902 かたやまとらのすけ/片山虎之助
9 自由民主党 4 392,433 なかにし/中西哲
10 自由民主党 5 319,359 いまい/今井絵理子
11 民進党 3 215,823 やた/矢田稚子
12 公明党 2 612,066 あきの/秋野公造
13 自由民主党 6 293,735 あたちとしゆき/足立敏之
14 日本共産党 2 49,113 たむら/田村智子
15 民進党 4 205,884 ありた/有田芳生
16 自由民主党 7 249,844 やまたに/山谷えり子
17 おおさか維新の会 2 143,343 わたなへ/渡辺喜美
18 公明党 3 606,889 よこやま/横山信一
19 自由民主党 8 236,119 ふしき/藤木眞也
20 民進党 5 196,023 かわい/川合孝典
21 自由民主党 9 210,562 しみ/自見英子
22 自由民主党 10 182,467 しんとう/進藤金日子
23 日本共産党 3 33,078 たいもん/大門実紀史
24 民進党 6 191,823 なんは/難波奨二
25 公明党 4 605,225 くまの/熊野正士
26 自由民主党 11 177,810 たかかい/髙階恵美子
20 87,578 たけうちいさお/竹内功
27 おおさか維新の会 3 68,147 いしいみつこ/石井苗子
28 民進党 7 184,187 えさき/江崎孝
29 自由民主党 12 149,833 やまた/山田宏
30 自由民主党 13 142,132 ふしい/藤井基之
31 社会民主党 1 254,956 ふくしま/福島瑞穂
32 公明党 5 478,175 たにあい/谷合正明
33 日本共産党 4 31,099 いわふち/岩渕友
34 民進党 8 176,683 なたにや/那谷屋正義
35 自由民主党 14 139,110 あたちまさし/阿達雅志
36 自由民主党 15 137,993 うと/宇都隆史
37 民進党 9 171,486 いしはし/石橋通宏
38 おおさか維新の会 4 50,073 いしいあきら/石井章
39 公明党 6 388,473 はまた/浜田昌良
40 自由民主党 16 130,101 おかわ/小川克巳
41 日本共産党 5 23,938 たけた/武田良介
42 自由民主党 17 122,833 みやしま/宮島喜文
43 民進党 10 143,188 ふしすえ/藤末健三
12 113,571 たしろ/田城郁
44 自由民主党 18 114,485 みすおち/水落敏栄
45 公明党 7 18,571 みやさき/宮崎勝
46 民進党 11 138,813 はく/白眞勲
47 生活の党 1 109,050 あおき/青木愛
48 自由民主党 19 101,154 そのた/園田修光
  • 長沢広明の辞職により竹内真二が繰り上げ当選(2017年10月13日)。
  • 髙階恵美子の第49回衆議院議員総選挙立候補(当選)に伴う失職により竹内功が繰り上げ当選(2021年10月29日)。
  • 藤末健三[注釈 17]の辞職[注釈 18]により田城郁が繰り上げ当選[注釈 19](2022年6月27日)。

第23回(2013年)

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政党 当選順位 得票数 議員名
1 自由民主党 1 429,002 つけ/柘植芳文
2 自由民主党 2 338,485 やまた/山田俊男
3 公明党 1 996,959 やまもとかなえ/山本香苗
4 民主党 1 271,553 いそさき/礒﨑哲史
5 日本維新の会 1 356,605 あんとにお/アントニオ猪木
6 自由民主党 3 326,541 さとうまさひさ/佐藤正久
7 日本共産党 1 134,325 こいけ/小池晃
8 みんなの党 1 117,389 かわた/川田龍平
9 自由民主党 4 294,148 いしい/石井みどり
10 公明党 2 770,682 ひらき/平木大作
11 自由民主党 5 279,952 はしもと/橋本聖子
12 民主党 2 235,917 はまの/浜野喜史
13 日本維新の会 2 306,341 なかやま/中山恭子
14 自由民主党 6 249,818 はにゆうた/羽生田俊
15 自由民主党 7 215,506 さとうのふあき/佐藤信秋
16 日本共産党 2 129,149 やました/山下芳生
17 公明党 3 703,637 かわの/河野義博
18 民主党 3 235,636 あいはら/相原久美子
19 みんなの党 2 75,000 やまくち/山口和之
20 自由民主党 8 208,319 あかいけ/赤池誠章
21 日本維新の会 3 40,484 きま/儀間光男
22 自由民主党 9 205,779 さんとう/山東昭子
23 公明党 4 592,814 やまもとひろし/山本博司
24 自由民主党 10 204,404 えとう/衛藤晟一
25 民主党 4 191,167 おおしま/大島九州男
26 日本共産党 3 68,729 かみ/紙智子
27 自由民主党 11 201,109 いした/石田昌宏
28 日本維新の会 4 33,237 ふしまき/藤巻健史
29 みんなの党 3 50,253 わたなへみちたろう/渡辺美知太郎
30 自由民主党 12 191,343 ありむら/有村治子
31 公明党 5 577,951 わかまつ/若松謙維
32 民主党 5 176,248 かみもと/神本美恵子
33 自由民主党 13 178,480 みやもと/宮本周司
34 自由民主党 14 153,303 まるやま/丸山和也
35 日本共産党 4 50,874 いのうえさとし/井上哲士
36 日本維新の会 5 32,926 なかの/中野正志
37 公明党 6 540,817 うおすみ/魚住裕一郎
38 社会民主党 1 156,155 またいち/又市征治
39 自由民主党 15 142,613 きたむら/北村経夫
40 民主党 6 167,437 よしかわ/吉川沙織
41 みんなの党 4 47,756 いのうえよしゆき/井上義行
42 自由民主党 16 104,176 わたなへみき/渡邉美樹
43 自由民主党 17 98,979 きむら/木村義雄
44 公明党 7 26,044 にいつま/新妻秀規
45 日本維新の会 6 32,107 むろい/室井邦彦
46 日本共産党 5 39,768 にひ/仁比聡平
47 自由民主党 18 77,173 おおた/太田房江
48 民主党 7 152,121 いしかみ/石上俊雄
  • 渡辺美知太郎は2019年4月12日、井上義行は2019年6月25日にそれぞれ参議院議員を辞職[注釈 20]したが、2014年11月にみんなの党が解党された際に比例名簿を取り下げたため、繰り上げ当選は行われず任期満了まで欠員となった[注釈 21][7][8]

第22回(2010年)

[編集]
政党 当選順位 得票数 議員名
1 民主党 1 373,834 ありた/有田芳生
2 自由民主党 1 299,036 かたやまさつき/片山さつき
3 民主党 2 352,594 たに/谷亮子
4 みんなの党 1 87,863 しはた/柴田巧
5 公明党 1 836,120 あきの/秋野公造
6 自由民主党 2 278,312 さとう/佐藤ゆかり
14 101,685 あたち/阿達雅志
7 民主党 3 207,821 なおしま/直嶋正行
8 自由民主党 3 254,469 やまたに/山谷えり子
9 民主党 4 207,227 こはやし/小林正夫
10 みんなの党 2 86,299 えくち/江口克彦
11 公明党 2 630,775 なかさわ/長沢広明
12 民主党 5 159,325 やなきさわ/柳澤光美
13 日本共産党 1 83,806 いちた/市田忠義
14 自由民主党 4 210,443 たかかい/髙階恵美子
15 民主党 6 150,113 いしはし/石橋通宏
16 自由民主党 5 168,342 みはら/三原じゅん子
17 みんなの党 3 52,051 うえの/上野宏史
8 36,599 まやま/真山勇一
18 民主党 7 144,782 なんは/難波奨二
19 公明党 3 579,793 よこやま/横山信一
20 自由民主党 6 156,467 なかむら/中村博彦
13 101,840 ほりうち/堀内恒夫
21 民主党 8 143,048 つた/津田弥太郎
22 社会民主党 1 381,554 ふくしま/福島瑞穂
23 民主党 9 139,006 なたにや/那谷屋正義
24 自由民主党 7 148,779 わき/脇雅史
25 みんなの党 4 45,846 てらた/寺田典城
26 公明党 4 544,217 たにあい/谷合正明
27 民主党 10 133,248 えさき/江崎孝
28 日本共産党 2 45,668 たむら/田村智子
29 自由民主党 8 145,771 ふしい/藤井基之
30 民主党 11 128,511 ふしすえ/藤末健三
31 みんなの党 5 43,012 おの/小野次郎
32 自由民主党 9 135,448 こさか/小坂憲次
33 民主党 12 120,987 かとう/加藤敏幸
34 公明党 5 503,177 はまた/浜田昌良
35 民主党 13 118,248 まえた/前田武志
36 自由民主党 10 131,657 みすおち/水落敏栄
37 みんなの党 6 37,222 おくま/小熊慎司
9 32,161 ふしまき/藤巻幸夫
11 30,207 たなか/田中茂
38 民主党 14 113,468 たしろ/田城郁
39 自由民主党 11 121,441 うと/宇都隆史
40 公明党 6 457,700 あらき/荒木清寛
41 たちあがれ日本 1 117,636 かたやまとらのすけ/片山虎之助
42 民主党 15 111,376 はく/白眞勲
43 日本共産党 3 43,897 たいもん/大門実紀史
44 自由民主党 12 108,258 あかいし/赤石清美
45 新党改革 1 65,250 あらい/荒井広幸
46 民主党 16 100,932 にしむら/西村正美
47 みんなの党 7 37,191 さくらうち/桜内文城
10 30,663 やまた/山田太郎
48 社会民主党 2 130,745 よした/吉田忠智
  • 上野宏史[注釈 22]第46回衆議院議員総選挙立候補[注釈 23](当選)に伴う失職により真山勇一が繰り上げ当選(2012年12月14日)。
  • 小熊慎司[注釈 24]の第46回衆議院議員総選挙立候補[注釈 23](当選)に伴う失職により藤巻幸夫が繰り上げ当選(2012年12月14日)。
  • 桜内文城[注釈 22]の第46回衆議院議員総選挙立候補[注釈 23](当選)に伴う失職により山田太郎が繰り上げ当選(2012年12月14日)。
  • 中村博彦の死去により堀内恒夫が繰り上げ当選(2013年8月6日)。
  • 藤巻幸夫[注釈 25]の死去により田中茂が繰り上げ当選(2014年4月1日)[9]
  • 佐藤ゆかりの辞職[注釈 26]により阿達雅志が繰り上げ当選(2014年12月4日)。

第21回(2007年)

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政党 当選順位 得票数 議員名
1 民主党 1 507,787 あいはら/相原久美子
2 自由民主党 1 470,571 ますそえ/舛添要一
3 民主党 2 306,575 よしかわ/吉川沙織
4 自由民主党 2 449,182 やまた/山田俊男
5 公明党 1 1,027,546 やまもとかなえ/山本香苗
6 民主党 3 297,034 あおき/青木愛
22 53,050 ひろの/広野允士
7 民主党 4 292,271 いしいはしめ/石井一
8 自由民主党 3 385,909 なかやま/中山恭子
9 民主党 5 255,453 いけくち/池口修次
10 日本共産党 1 189,456 いのうえ/井上哲士
11 自由民主党 4 272,347 まるやま/丸山和也
12 公明党 2 706,993 こは/木庭健太郎
13 民主党 6 242,742 つるねん/ツルネン・マルテイ
14 民主党 7 224,999 かみもと/神本美恵子
15 自由民主党 5 261,403 かわくち/川口順子
16 民主党 8 211,828 よこみね/横峯良郎
17 自由民主党 6 251,579 さとうまさひさ/佐藤正久
18 社会民主党 1 218,850 またいち/又市征治
19 公明党 3 619,837 やまもとひろし/山本博司
20 民主党 9 194,074 ふしわらまさし/藤原正司
21 自由民主党 7 230,292 おつしひてひさ/尾辻秀久
22 民主党 10 171,084 かわい/川合孝典
23 日本共産党 2 76,877 かみ/紙智子
24 民主党 11 169,723 かさま/風間直樹
25 自由民主党 8 228,165 いしいみとり/石井みどり
26 公明党 4 612,972 とおやま/遠山清彦
8 38,792 くさかわ/草川昭三
27 民主党 12 166,969 ととろき/轟木利治
28 自由民主党 9 227,091 さとうのふあき/佐藤信秋
29 民主党 13 153,779 おおしま/大島九州男
30 新党日本 1 458,211 たなか/田中康夫
3 11,475 ひらやま/平山誠
31 民主党 14 151,376 にしおか/西岡武夫
23 47,937 はた/はたともこ
32 自由民主党 10 223,068 よしいえ/義家弘介
15 186,616 たけみ/武見敬三
33 公明党 5 558,197 わたなへ/渡辺孝男
34 民主党 15 111,453 こんの/今野東
26 39,927 たるい/樽井良和
35 自由民主党 11 221,361 はしもと/橋本聖子
36 日本共産党 3 55,912 やました/山下芳生
37 民主党 16 110,125 ふしわらよしのふ/藤原良信
38 自由民主党 12 203,323 さんとう/山東昭子
39 民主党 17 79,656 ふしたに/藤谷光信
40 社会民主党 2 145,666 やまうち/山内徳信
41 公明党 6 392,896 かとう/加藤修一
42 民主党 18 72,544 むろい/室井邦彦
29 38,230 おつしかなこ/尾辻かな子
43 自由民主党 13 202,314 えとう/衛藤晟一
44 国民新党 1 117,590 しみ/自見庄三郎
45 民主党 19 68,973 おおえ/大江康弘
30 34,395 やまむら/山村明嗣
46 自由民主党 14 201,294 ありむら/有村治子
47 民主党 20 67,612 やまもとたかし/山本孝史
21 59,715 おおいし/大石尚子
25 43,290 たまき/玉置一弥
48 公明党 7 231,500 うおすみ/魚住裕一郎
  • 山本孝史の死去により大石尚子が繰り上げ当選(2007年12月28日)。
  • 遠山清彦の辞職[注釈 27]により草川昭三が繰り上げ当選(2008年9月12日)。
  • 青木愛の第45回衆議院議員総選挙立候補(当選)に伴う失職により広野允士が繰り上げ当選(2009年8月22日)。
  • 田中康夫の第45回衆議院議員総選挙立候補(当選)に伴う失職により平山誠が繰り上げ当選[注釈 28](2009年8月31日)。
  • 西岡武夫の死去によりはたともこが繰り上げ当選(2011年11月10日)。
  • 大石尚子の死去により玉置一弥が繰り上げ当選[注釈 29](2012年1月17日)。
  • 今野東の第46回衆議院議員総選挙立候補(落選)に伴う失職により樽井良和が繰り上げ当選(2012年12月14日)。
  • 義家弘介の辞職[注釈 30]により武見敬三が繰り上げ当選(2012年12月14日)。
  • 室井邦彦の辞職[注釈 31]により尾辻かな子が繰り上げ当選[注釈 32](2013年5月23日)。
  • 大江康弘[注釈 33]の辞職[注釈 34]により山村明嗣が繰り上げ当選(2013年6月5日)。

第20回(2004年)

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政党 当選順位 得票数 議員名
1 民主党 1 301,322 こはやし/小林正夫
2 自由民主党 1 722,505 たけなか/竹中平蔵
16 123,521 かんとり/神取忍
3 民主党 2 247,917 かとう/加藤敏幸
4 公明党 1 1,822,283 はまよつ/浜四津敏子
5 自由民主党 2 305,613 あきもと/秋元司
6 民主党 3 220,311 ないとう/内藤正光
7 自由民主党 3 282,919 はせかわ/長谷川憲正
8 民主党 4 217,095 いえにし/家西悟
9 日本共産党 1 199,930 いちた/市田忠義
10 公明党 2 996,188 ひろとも/弘友和夫
11 民主党 5 216,760 やなきさわ/柳澤光美
12 自由民主党 4 253,738 わき/脇雅史
13 民主党 6 211,257 なおしま/直嶋正行
14 自由民主党 5 250,426 にししま/西島英利
15 民主党 7 209,382 おおいし/大石正光
16 社会民主党 1 640,832 ふくしま/福島瑞穂
17 公明党 3 835,983 たにあい/谷合正明
18 自由民主党 6 242,063 やまたに/山谷えり子
19 民主党 8 203,052 はく/白眞勲
20 自由民主党 7 199,510 なかむら/中村博彦
21 民主党 9 202,612 なたにや/那谷屋正義
22 日本共産党 2 105,481 こいけ/小池晃
23 公明党 4 816,115 あらき/荒木清寛
24 民主党 10 182,891 ふしすえ/藤末健三
25 自由民主党 8 196,499 いすみ/泉信也
26 民主党 11 178,815 きな/喜納昌吉
27 自由民主党 9 194,854 おきわら/荻原健司
28 民主党 12 167,709 たかしま/高嶋良充
29 公明党 5 787,886 かさま/風間昶
30 自由民主党 10 188,630 かのう/加納時男
31 民主党 13 162,618 つた/津田弥太郎
32 自由民主党 11 179,567 あらい/荒井広幸
33 民主党 14 142,656 くとう/工藤堅太郎
34 社会民主党 2 122,640 ふちかみ/渕上貞雄
35 日本共産党 3 73,662 にひ/仁比聡平
36 公明党 6 773,749 うきしま/浮島智子
37 民主党 15 130,249 まとか/円より子
38 自由民主党 12 171,945 みすおち/水落敏栄
39 民主党 16 120,306 しもた/下田敦子
40 自由民主党 13 167,350 さとう/佐藤昭郎
41 民主党 17 114,136 まつおか/松岡徹
42 公明党 7 33,310 はまた/浜田昌良
43 自由民主党 14 152,685 のおの/南野知惠子
44 民主党 18 110,043 まえた/前田武志
45 自由民主党 15 152,630 まつむら/松村祥史
46 民主党 19 106,140 わたなへ/渡辺秀央
47 日本共産党 4 73,631 たいもん/大門実紀史
48 公明党 8 17,173 わにふち/鰐淵洋子
  • 竹中平蔵の辞職により神取忍が繰り上げ当選(2006年10月4日)。

第19回(2001年)

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この選挙より非拘束名簿式に変更、定数2減
政党 当選順位 得票数 議員名
1 自由民主党 1 1,588,262 ますそえ/舛添要一
2 自由民主党 2 478,985 こうそ/高祖憲治
21 95,109 なかしま/中島啓雄
3 民主党 1 412,087 おおはし/大橋巨泉
9 159,653 つるねん/ツルネン・マルテイ
4 公明党 1 1,287,549 やまもと/山本香苗
5 自由民主党 3 460,421 おおにた/大仁田厚
6 自由民主党 4 295,613 おの/小野清子
7 民主党 2 259,576 ふしわら/藤原正司
8 日本共産党 1 56,999 かみ/紙智子
9 自由党 1 121,617 にしおか/西岡武夫
10 自由民主党 5 278,521 いわい/岩井國臣
11 公明党 2 800,563 こは/木庭健太郎
12 社会民主党 1 509,567 たしま/田嶋陽子
4 134,934 てん/田英夫
13 自由民主党 6 265,545 はしもと/橋本聖子
14 自由民主党 7 264,888 おつし/尾辻秀久
15 民主党 3 230,255 いけくち/池口修次
16 公明党 3 794,445 とおやま/遠山清彦
17 自由民主党 8 227,042 たけみ/武見敬三
18 自由民主党 9 218,597 さくらい/桜井新
19 民主党 4 216,911 あさひ/朝日俊弘
20 日本共産党 2 40,193 ふてさか/筆坂秀世
5 20,868 こはやし/小林美恵子
21 自由党 2 86,666 たむら/田村秀昭
22 自由民主党 10 207,867 たんもと/段本幸男
23 公明党 4 699,069 くさかわ/草川昭三
24 自由民主党 11 197,521 うおすみひろひて/魚住汎英
25 社会民主党 2 396,077 おおた/大田昌秀
26 民主党 5 202,839 わかはやし/若林秀樹
27 自由民主党 12 174,517 しみす/清水嘉与子
28 公明党 5 697,198 わたなへ/渡辺孝男
29 自由民主党 13 166,070 ふくしま/福島啓史郎
30 自由民主党 14 160,425 こんとう/近藤剛
22 94,332 ふしの/藤野公孝
31 民主党 6 195,237 いとう/伊藤基隆
32 日本共産党 3 32,107 いのうえ/井上哲士
33 自由党 3 59,028 ひろの/広野允士
34 自由民主党 15 156,656 もりもと/森元恒雄
35 公明党 6 669,395 うおすみゆういちろう/魚住裕一郎
36 自由民主党 16 156,380 ふしい/藤井基之
37 民主党 7 184,476 さとう/佐藤道夫
38 保守党 1 610,212 おうき/扇千景
39 自由民主党 17 147,568 さんとう/山東昭子
40 社会民主党 3 148,030 またいち/又市征治
41 自由民主党 18 142,747 こいすみ/小泉顕雄
42 公明党 7 665,811 ふくもと/福本潤一
43 民主党 8 173,705 かみもと/神本美恵子
44 自由民主党 19 114,260 ありむら/有村治子
45 日本共産党 4 26,008 よしかわ/吉川春子
46 自由党 4 43,801 おおえ/大江康弘
47 自由民主党 20 104,581 なかはら/中原爽
48 公明党 8 663,609 かとう/加藤修一
  • 高祖憲治の辞職により中島啓雄が繰り上げ当選(2001年10月3日)[10]
  • 大橋巨泉の辞職によりツルネン・マルテイが繰り上げ当選(2002年2月8日)。
  • 田嶋陽子の神奈川県知事選挙に立候補(落選)に伴う失職により田英夫が繰り上げ当選(2003年4月8日)[9]
  • 筆坂秀世の辞職により小林美恵子が繰り上げ当選(2003年7月7日)[9]
  • 近藤剛の辞職[注釈 35]により藤野公孝が繰り上げ当選(2003年11月26日)[9]

第18回(1998年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿順位
1 自由民主党 1 ありま/有馬朗人 1
2 民主党 1 こみやま/小宮山洋子 1
なかしま/中島章夫 14
3 日本共産党 1 たちき/立木洋 1
たいもん/大門実紀史 9
4 公明 1 つるおか/鶴岡洋 1
5 自由民主党 2 むらかみ/村上正邦 2
みやさき/宮崎秀樹 16
6 民主党 2 いまい/今井澄 2
のふた/信田邦雄 13
7 自由党 1 いすみ/泉信也 1
8 自由民主党 3 おか/岡利定 3
しみす/清水達雄 15
9 社会民主党 1 ふくしま/福島瑞穂 1
10 日本共産党 2 いちた/市田忠義 2
11 民主党 3 まとか/円より子 3
12 公明 2 つつき/続訓弘 2
13 自由民主党 4 おおしま/大島慶久 4
14 民主党 4 わらしな/藁科満治 4
15 自由民主党 5 のさわ/野沢太三 5
16 日本共産党 3 いわさ/岩佐恵美 3
17 自由党 2 いりさわ/入沢肇 2
18 公明 3 もりもと/森本晃司 3
19 民主党 5 なおしま/直嶋正行 5
20 自由民主党 6 あなん/阿南一成 6
21 社会民主党 2 ふちかみ/渕上貞雄 2
22 日本共産党 4 よしおか/吉岡吉典 4
23 民主党 6 ないとう/内藤正光 6
24 自由民主党 7 のおの/南野知惠子 7
25 公明 4 あらき/荒木清寛 4
26 自由民主党 8 さとう/佐藤昭郎 8
27 自由党 3 ひらの/平野貞夫 3
28 民主党 7 かつき/勝木健司 7
29 日本共産党 5 いけた/池田幹幸 5
30 自由民主党 9 ひのて/日出英輔 9
31 公明 5 かさま/風間昶 5
32 民主党 8 かわはし/川橋幸子 8
33 社会民主党 3 おおわき/大脇雅子 3
34 自由民主党 10 かのう/加納時男 10
35 日本共産党 6 こいけ/小池晃 6
36 民主党 9 はせかわ/長谷川清 9
37 自由党 4 わたなへひてお/渡辺秀央 4
38 公明 6 さわ/沢たまき 6
ちは/千葉国男 8
39 自由民主党 11 ささき/佐々木知子 11
40 民主党 10 たかしま/高嶋良充 10
41 自由民主党 12 わき/脇雅史 12
42 日本共産党 7 はやし/林紀子 7
43 民主党 11 ほり/堀利和 11
44 公明 7 ひかさ/日笠勝之 7
45 社会民主党 4 やまもと/山本正和 4
46 自由民主党 13 もりた/森田次夫 13
47 自由党 5 つきはら/月原茂皓 5
48 日本共産党 8 こいすみ/小泉親司 8
49 民主党 12 えもと/江本孟紀 12
ひくち/樋口俊一 15
50 自由民主党 14 くせ/久世公堯 14
  • 岡利定の死去により清水達雄が繰り上げ当選(2000年10月12日)。
  • 立木洋の辞職により大門実紀史が繰り上げ当選(2001年1月5日)。
  • 村上正邦[注釈 36]の辞職により宮崎秀樹が繰り上げ当選(2001年3月6日)。
  • 今井澄の死去により信田邦雄が繰り上げ当選(2002年9月2日)。
  • 小宮山洋子の東京6区補欠選挙に立候補(当選)に伴う失職により中島章夫が繰り上げ当選(2003年4月23日)。
  • 沢たまき[注釈 37]の死去により千葉国男が繰り上げ当選[注釈 38](2003年8月22日)。
  • 江本孟紀[注釈 39]大阪府知事選挙に立候補(落選)に伴う失職により樋口俊一が繰り上げ当選(2004年4月23日)。

第17回(1995年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿順位
1 新進党 1 おおもり/大森礼子 1
2 自由民主党 1 たけみ/武見敬三 1
3 日本社会党 1 くさかへ/日下部禧代子 1
4 新進党 2 おおき/扇千景 2
5 自由民主党 2 おかの/岡野裕 2
6 新進党 3 ますた/益田洋介 3
7 日本共産党 1 はしもと/橋本敦 1
8 自由民主党 3 なかはら/中原爽 3
9 日本社会党 2 まつまえ/松前達郎 2
10 新進党 4 てらさき/寺崎昭久 4
11 自由民主党 4 なるせ/成瀬守重 4
12 新進党 5 かとう/加藤修一 5
13 日本社会党 3 まえかわ/前川忠夫 3
14 自由民主党 5 いしい/石井道子 5
15 新進党 6 たむら/田村秀昭 6
16 日本共産党 2 よしかわ/吉川春子 2
17 自由民主党 6 おつし/尾辻秀久 6
18 新進党 7 みすしま/水島裕 7
19 日本社会党 3 あさひ/朝日俊弘 3
20 自由民主党 7 しみすかよこ/清水嘉与子 7
21 新進党 8 うみの/海野義孝 8
22 新党さきがけ 1 みすの/水野誠一 1
23 新進党 9 あたち/足立良平 9
24 自由民主党 8 いしかわ/石川弘 8
なかしま/中島啓雄 16
25 日本社会党 4 たけむら/竹村泰子 4
26 日本共産党 3 すとうみやこ/須藤美也子 3
27 第二院クラブ 1 さとう/佐藤道夫 1
28 新進党 10 たしま/但馬久美 10
29 自由民主党 9 よた/依田智治 9
30 日本社会党 5 いとう/伊藤基隆 5
31 新進党 11 こくれ/木暮山人 11
まつさき/松崎俊久 19
32 自由民主党 10 すとうりようたろう/須藤良太郎 10
33 新進党 12 ふくもと/福本潤一 12
34 自由民主党 11 かまもと/釜本邦茂 11
35 日本社会党 6 たにもと/谷本巍 6
36 日本共産党 4 かさい/笠井亮 4
37 新進党 13 ともへ/友部達夫 13
かないし/金石清禅 20
38 自由民主党 12 こやま/小山孝雄 12
やなかわ/柳川覚治 17
39 新進党 14 いまいすみ/今泉昭 14
40 日本社会党 7 しみすすみこ/清水澄子 7
41 自由民主党 13 はしもとせいこ/橋本聖子 13
42 新進党 15 わたなへ/渡辺孝男 15
43 自由民主党 14 えひはら/海老原義彦 14
44 新進党 16 はた/畑恵 16
45 日本共産党 5 ふてさか/筆坂秀世 5
46 日本社会党 8 すかの/菅野壽 8
47 自由民主党 15 いわい/岩井國臣 15
48 新進党 17 とた/戸田邦司 17
49 新党さきがけ 2 とうもと/堂本暁子 2
くろいわ/黒岩秩子 3
50 新進党 18 ほしの/星野朋市 18
  • 木暮山人[注釈 40]の死去により松崎俊久が繰り上げ当選[注釈 41](1998年6月)。
  • 石川弘の死去により中島啓雄が繰り上げ当選(1999年10月)。
  • 小山孝雄[注釈 36]の辞職により柳川覚治が繰り上げ当選(2001年2月)。
  • 堂本暁子の千葉県知事選挙に立候補(当選)に伴う失職により黒岩秩子が繰り上げ当選(2001年3月)。
  • 友部達夫[注釈 42]の失職[注釈 43]により金石清禅が繰り上げ当選[注釈 44](2001年6月)。

第16回(1992年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿順位
1 自由民主党 1 いのうえ/井上孝 1
2 日本社会党 1 わらしな/藁科満治 1
3 自由民主党 2 しもいなは/下稲葉耕吉 2
4 公明党 1 うししま/牛嶋正 1
5 自由民主党 3 むらかみ/村上正邦 3
6 日本社会党 2 おおわき/大脇雅子 2
7 自由民主党 4 おおしま/大島慶久 4
8 日本新党 1 ほそかわ/細川護煕 1
こしま/小島慶三 6
9 日本共産党 1 たちき/立木洋 1
10 公明党 2 つつき/続訓弘 2
11 自由民主党 5 おかへ/岡部三郎 5
12 日本社会党 3 すすき/鈴木和美 3
13 自由民主党 6 いすみ/泉信也 6
14 民社党 1 なおしま/直嶋正行 1
15 公明党 3 おおくほ/大久保直彦 3
16 自由民主党 7 ふしえ/藤江弘一 7
みやさき/宮崎秀樹 20
17 日本社会党 4 かわはし/川橋幸子 4
18 自由民主党 8 のさわ/野沢太三 8
19 日本新党 2 こいけ/小池百合子 2
まとか/円より子 7
20 日本共産党 2 きくなみ/聴濤弘 2
21 自由民主党 9 おか/岡利定 9
22 公明党 4 ひろなか/広中和歌子 4
23 日本社会党 5 やまもと/山本正和 5
24 自由民主党 10 おおかわら/大河原太一郎 10
25 スポーツ平和党 1 えもと/江本孟紀 1
26 自由民主党 11 なかの/永野茂門 11
27 日本社会党 6 おいかわ/及川一夫 6
28 第二院クラブ 1 あおしま/青島幸男 1
やまた/山田俊昭 2
29 公明党 5 つるおか/鶴岡洋 5
30 自由民主党 12 しみす/清水達雄 12
31 日本新党 3 てらさわ/寺沢芳男 3
32 日本共産党 3 よしおか/吉岡吉典 3
33 自由民主党 13 まつうら/松浦功 13
34 日本社会党 7 やまくち/山口哲夫 7
35 民社党 2 かつき/勝木健司 2
36 公明党 6 おいかわ/及川順郎 6
37 自由民主党 14 くせ/久世公堯 14
38 日本社会党 8 ふちかみ/渕上貞雄 8
39 自由民主党 15 いたかき/板垣正 15
40 自由民主党 16 のおの/南野知恵子 16
41 公明党 7 いのくま/猪熊重二 7
42 日本新党 4 たけたくにたろう/武田邦太郎 4
43 日本社会党 9 まつもと/松本英一 9
かやの/萱野茂 11
44 日本共産党 4 うとう/有働正治 4
45 自由民主党 17 たなへ/田辺哲夫 17
さんとう/山東昭子 21
みねさき/嶋崎均 22
なかお/長尾立子 23
46 自由民主党 18 たさわ/田沢智治 18
47 公明党 8 たけたせつこ/武田節子 8
48 日本社会党 10 しとま/志苫裕 10
49 自由民主党 19 ならさき/楢崎泰昌 19
50 民社党 3 はせかわ/長谷川清 3
  • 藤江弘一の死去により宮崎秀樹が繰り上げ当選(1993年6月23日)。
  • 細川護熙の第40回衆議院議員総選挙に立候補(当選)に伴う失職により小島慶三が繰り上げ当選[注釈 45](1993年7月16日)。
  • 小池百合子の第40回衆議院議員総選挙に立候補(当選)に伴う失職により円より子が繰り上げ当選[注釈 45](1993年7月16日)。
  • 松本英一の死去により萱野茂が繰り上げ当選(1994年8月5日)。
  • 青島幸男の東京都知事選挙に立候補(当選)に伴う失職により山田俊昭が繰り上げ当選(1995年4月11日)。
  • 田辺哲夫の死去により山東昭子が繰り上げ当選(1995年8月25日)。
  • 山東昭子の第41回衆議院議員総選挙に立候補(落選)に伴う失職により嶋崎均が繰り上げ当選(1996年10月9日)。
  • 嶋崎均の死去により長尾立子が繰り上げ当選(1997年5月19日)。

第15回(1989年)

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政党 除数 議員名 名簿順位
1 日本社会党 1 まつまえ/松前達郎 1
2 自由民主党 1 しみすかよこ/清水嘉与子 1
3 日本社会党 2 くほた/久保田真苗 2
4 自由民主党 2 やしろ/八代英太 2
5 日本社会党 3 くにひろ/国弘正雄 3
6 公明党 1 たかくわ/高桑栄松 1
7 自由民主党 3 おかの/岡野裕 2
8 日本社会党 4 くさかへ/日下部禧代子 4
9 日本共産党 1 いちかわ/市川正一 1
10 日本社会党 5 やすつね/安恒良一 5
11 自由民主党 4 やまおか/山岡賢次 4
おおき/扇千景 16
12 日本社会党 6 おおもり/大森昭 6
13 自由民主党 5 いのうえ/井上章平 5
14 公明党 2 なかにし/中西珠子 2
15 日本社会党 7 さとう/佐藤三吾 7
16 民社党 1 あたち/足立良平 1
17 自由民主党 6 いしかわ/石川弘 6
ますおか/増岡康治 17
18 日本社会党 8 やすなか/安永英雄 8
19 自由民主党 7 すとうりようたろう/須藤良太郎 7
20 日本社会党 9 とうもと/堂本暁子 9
21 公明党 3 わた/和田教美 3
22 日本共産党 2 はしもと/橋本敦 2
23 日本社会党 10 たにもと/谷本巍 10
24 自由民主党 8 なるせ/成瀬守重 8
25 日本社会党 11 あきやま/穐山篤 11
26 自由民主党 9 おおはま/大浜方栄 9
27 日本社会党 12 しみすすみこ/清水澄子 12
28 自由民主党 10 おつし/尾辻秀久 10
29 公明党 4 かりた/刈田貞子 4
30 日本社会党 13 きたむら/北村哲男 13
31 日本社会党 14 すかの/菅野壽 14
32 自由民主党 11 こくれ/木暮山人 11
33 民社党 2 てらさき/寺崎昭久 2
34 日本共産党 3 よしかわ/吉川春子 3
35 日本社会党 15 ひた/肥田美代子 15
36 自由民主党 12 いしい/石井道子 12
37 第二院クラブ 1 ころむひあ/コロムビア・トップ 1
38 日本社会党 16 しようし/庄司中 16
39 公明党 5 なかかわ/中川嘉美 5
40 自由民主党 13 たむら/田村秀昭 13
41 税金党 1 よこみそ/横溝克己 1
ほしの/星野朋市 2
42 日本社会党 17 むらた/村田誠醇 17
43 自由民主党 14 いえ/伊江朝雄 14
44 日本社会党 18 ほり/堀利和 18
45 日本社会党 19 いとう/翫正敏 19
46 自由民主党 15 やなかわ/柳川覚治 15
47 公明党 6 つねまつ/常松克安 6
48 スポーツ平和党 1 あんとにお/アントニオ猪木 1
49 公明党 7 はやし/林紀子 7
50 日本社会党 20 みついし/三石久江 20
  • 横溝克己の死去により星野朋市が繰り上げ当選(1990年3月14日)。
  • 山岡賢次の第40回衆議院議員総選挙に立候補(当選)に伴う失職により扇千景が繰り上げ当選(1993年7月16日)。
  • 石川弘の辞職[注釈 46]増岡康治が繰り上げ当選(1994年3月23日)。

第14回(1986年)

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政党 除数 議員名 名簿順位
1 自由民主党 1 はとやま/鳩山威一郎 1
2 自由民主党 2 おさた/長田裕二 2
3 日本社会党 1 ふくま/福間知之 1
4 公明党 1 ひろなか/広中和歌子 1
5 自由民主党 3 せきくち/関口恵造 3
6 自由民主党 4 おおかわら/大河原太一郎 4
7 日本共産党 1 たちき/立木洋 1
8 日本社会党 2 のた/野田哲 2
9 自由民主党 5 しもいなは/下稲葉耕吉 5
10 民社党 1 はしもと/橋本孝一郎 1
11 公明党 2 しおて/塩出啓典 2
はりう/針生雄吉 8
12 自由民主党 6 むらかみ/村上正邦 6
13 日本社会党 3 すすき/鈴木和美 3
14 自由民主党 7 のさわ/野沢太三 7
15 自由民主党 8 いのうえ/井上孝 8
16 日本共産党 2 やまなか/山中郁子 2
17 公明党 3 おおた/太田淳夫 3
18 日本社会党 4 まつもと/松本英一 4
19 自由民主党 9 かしわら/梶原清 9
20 自由民主党 10 おかへ/岡部三郎 10
21 自由民主党 11 いたかき/板垣正 11
22 日本社会党 5 やまもと/山本正和 5
23 民社党 2 たふちてつや/田淵哲也 2
24 公明党 4 つるおか/鶴岡洋 4
25 自由民主党 12 たさわ/田沢智治 12
26 日本共産党 3 こんとう/近藤忠孝 3
27 税金党 1 あきやま/秋山肇 1
28 サラリーマン新党 1 ひらの/平野清 1
29 自由民主党 13 おかた/岡田広 13
30 日本社会党 6 おいかわ/及川一夫 6
31 自由民主党 14 やまくちよしこ/山口淑子 14
32 公明党 5 なかの/中野鉄造 5
33 自由民主党 15 さんとう/山東昭子 15
34 第二院クラブ 1 あおしま/青島幸男 1
いすみ/いずみたく 2
やまた/山田俊昭 3
35 日本社会党 7 やまくちてつお/山口哲夫 7
36 自由民主党 16 さいとう/斎藤栄三郎 16
37 新自由クラブ 1 うつのみや/宇都宮徳馬 1
38 日本共産党 4 よしおか/吉岡吉典 4
39 民社党 3 かつき/勝木健司 3
40 自由民主党 17 まつうら/松浦功 17
41 公明党 6 いのくま/猪熊重二 6
42 日本社会党 8 たふちくんし/田渕勲二 8
43 自由民主党 18 みやさき/宮崎秀樹 18
44 自由民主党 19 くせ/久世公堯 19
45 自由民主党 20 たなか/田中正巳 20
46 日本社会党 9 かすや/粕谷照美 9
47 日本共産党 5 いさやま/諫山博 5
48 公明党 7 おいかわ/及川順郎 7
49 自由民主党 21 なかの/永野茂門 21
50 自由民主党 22 みやた/宮田輝 22
やまくちこういち/山口光一 23
  • 青島幸男の辞職によりいずみたくが繰り上げ当選(1989年6月16日)。
  • 塩出啓典の第39回衆議院議員総選挙に立候補(落選)に伴う失職により針生雄吉が繰り上げ当選(1990年2月23日)。
  • 宮田輝の死去により山口光一が繰り上げ当選(1990年8月20日)。
  • いずみたくの死去により山田俊昭が繰り上げ当選(1992年5月25日)。

第13回(1983年)

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この選挙より拘束名簿式比例代表制を導入
政党 除数 議員名 名簿順位
1 自由民主党 1 とくなか/徳永正利 1
2 自由民主党 2 はやし/林健太郎 2
3 日本社会党 1 なかむら/中村哲 1
4 公明党 1 ふしみ/伏見康治 1
5 自由民主党 3 かしき/梶木又三 3
6 日本共産党 1 みやもと/宮本顕治 1
7 自由民主党 4 おかの/岡野裕 4
8 民社党 1 くさかへ/関嘉彦 1
9 日本社会党 2 くほた/久保田真苗 2
10 公明党 2 /多田省吾 2
11 自由民主党 5 たけうち/竹内潔 5
いしい/石井道子 19
12 自由民主党 6 いえ/伊江朝雄 6
13 日本社会党 3 まつまえ/松前達郎 3
14 公明党 3 なかにし/中西珠子 3
15 自由民主党 7 やの/矢野俊比古 7
16 日本共産党 2 いちかわ/市川正一 2
17 自由民主党 8 ますおか/増岡康治 8
18 サラリーマン新党 1 あおき/青木茂 1
19 民社党 2 くりはやし/栗林卓司 2
20 日本社会党 4 おおもり/大森昭 4
21 公明党 4 たかくわ/高桑栄松 4
22 自由民主党 8 よしむら/吉村真事 8
23 自由民主党 9 かいえた/海江田鶴造 9
24 福祉党 1 やしろ/八代英太 1
25 日本社会党 5 おおき/大木正吾 5
26 自由民主党 10 こか/古賀雷四郎 10
27 公明党 5 わた/和田教美 5
28 日本共産党 3 しもた/下田京子 3
29 自由民主党 11 おおはま/大浜方栄 11
30 民社党 3 ふしいつねお/藤井恒男 3
31 日本社会党 6 やすつね/安恒良一 6
32 自由民主党 12 いしもと/石本茂 12
33 新自由クラブ民主連合[注釈 47] 1 てん/田英夫 1
34 公明党 6 かりた/刈田貞子 6
35 自由民主党 13 やまおか/山岡賢次 13
36 第二院クラブ 1 のさか/野坂昭如 1
ころむひあ/コロムビア・トップ 2
37 自由民主党 14 あんさい/安西愛子 14
38 日本社会党 7 さとう/佐藤三吾 7
39 公明党 7 なかの/中野明 7
40 日本共産党 4 はしもと/橋本敦 4
41 自由民主党 15 おおき/扇千景 15
42 サラリーマン新党 2 やき/八木大介 2
43 民社党 4 やなきさわ/柳沢錬造 4
44 自由民主党 16 やなかわ/柳川覚治 16
45 日本社会党 8 あきやま/穐山篤 8
46 公明党 8 いいた/飯田忠雄 8
47 自由民主党 17 ほりえ/堀江正夫 17
48 自由民主党 18 ふしいひろひさ/藤井裕久 18
てらうち/寺内弘子 20
49 日本社会党 9 やすなか/安永英雄 9
50 日本共産党 5 よしかわ/吉川春子 5
  • 野坂昭如の第37回衆議院議員総選挙に立候補(落選)に伴う失職によりコロムビア・トップが繰り上げ当選(1983年12月24日)。
  • 竹内潔の死去により石井道子が繰り上げ当選(1984年9月4日)。
  • 藤井裕久の辞職[注釈 48]寺内弘子が繰り上げ当選(1986年6月23日)。

主要政党別得票数

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[11]

拘束名簿式

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自民党 新進党 公明党 共産党 社会党 民社党 日本新党 自由党
第13回 1983年(昭和58年) 16,441,437 7,314,465 4,163,877 7,590,331 3,888,429
第14回 1986年(昭和61年) 22,132,573 7,438,501 5,430,838 9,869,088 3,940,325
第15回 1989年(平成元年) 15,343,455 6,097,971 3,954,408 19,688,252 2,726,419
第16回 1992年(平成4年) 14,961,199 6,415,503 3,532,956 7,981,726 2,255,423 3,617,246
第17回 1995年(平成7年) 11,096,972 12,506,322 3,873,955 6,882,919
18-17/ 自民党 民主党 公明 共産党 社民党 民社党 日本新党 自由党
第18回 1998年(平成10年) 14,128,719 12,209,685 7,748,301 8,195,078 4,370,763 5,207,813

非拘束名簿式

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自民党 民主党 公明党 共産党 社民党 みんな 維新 自由党
第19回 2001年(平成13年) 21,114,727 8,990,524 8,187,804 4,329,210 3,628,635 4,227,148
第20回 2004年(平成16年) 16,797,686 21,137,457 8,621,265 4,362,574 2,990,665
第21回 2007年(平成19年) 16,544,671 23,256,247 7,765,329 4,407,932 2,634,713
第22回 2010年(平成22年) 14,071,671 18,450,139 7,639,432 3,563,556 2,242,735 7,943,649
第23回 2013年(平成25年) 18,460,404 7,134,215 7,568,080 5,154,055 1,255,235 4,755,160 6,355,299
自民党 民進党 公明党 共産党 社民党 維新 生活の党
第24回 2016年(平成28年) 20,114,809 11,750,983 7,572,960 6,016,195 1,536,239 5,153,584 1,067,300

非拘束名簿式(特定枠設置)

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自民党 立民 公明党 維新 共産党 国民 れいわ 社民党 NHK党
第25回 2019年(令和元年) 17,712,373 7,917,720 6,536,336 4,907,844 4,483,411 3,481,078 2,280,252 1,046,011 987,885
自民党 立民 公明党 維新 共産党 国民 れいわ 参政党 社民党 NHK党
第26回[12] 2022年(令和4年) 18,258,245 6,771,945 6,181,431 7,845,995 3,618,342 3,159,625 2,319,159 1,768,385 1,258,501 1,253,872

脚注

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注釈

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  1. ^ a b c d e f g 特定枠での当選。
  2. ^ 当時の立花党首の意向により、齊藤を当選させるため、次点の山本太郎(れいわ新選組の山本太郎代表とは同姓同名同年齢の別人)と3位の黒川敦彦に離党してもらい、両名を比例名簿から削除して、4位の齊藤を繰り上げ当選させた。また、繰り上げ当選時NHK党は政治家女子48党に改称していた。
  3. ^ 本来の次点は武田邦彦(順位2位)だが、既に除名処分により比例名簿から削除されているため、次順位の松田が繰り上げ対象となる。
  4. ^ a b 現在はみんなでつくる党に改称。
  5. ^ 当初は539,566票と発表されていたが、静岡県富士宮市の選挙管理委員会が山田太郎への票を全て山本太郎への票に算入するミスがあったため[4]、7月23日に540,081票と訂正された[5]。また、千葉県鴨川市いすみ市では「山本」のみ表記された票を案分(按分)した際に、山田太郎を登録してしまうミスがあったため、7月24日に再び訂正された[6]
  6. ^ 徳島県知事選挙に立候補するため(結果は落選)
  7. ^ 辞職時吉田は社民党を離党して立憲民主党に入党していた。なおこの立憲民主党は選挙時の立憲民主党を解党して新たに結党した立憲民主党であるため、吉田の入党は問題ない。
  8. ^ 大分県選挙区補欠選挙に立候補するため(結果は落選)
  9. ^ 本来は2位の仲村未央及び3位の矢野敦子が繰り上げ当選の対象となるが、両名とも離党により比例名簿から削除されたため4位の大椿が繰り上げ当選した。
  10. ^ 失職時は立憲民主党を離党し無所属で活動していた。
  11. ^ a b 繰り上げ当選時旧立憲民主党はすでに解党しており、新立憲民主党所属となった。
  12. ^ 2020年9月14日解党。比例名簿は取り下げていないため繰り上げ当選は行われる。現在の立憲民主党は同一名称の別政党である。
  13. ^ 本来の次点は仁比聡平(順位5位)だが、第26回参議院選挙の比例区で当選しているため、次順位の山本が繰り上げ対象となる。
  14. ^ 2020年9月11日解党。比例名簿は取り下げていないため繰り上げ当選は行われる。現在の国民民主党は同一名称の別政党である。
  15. ^ 本来の次点は山本太郎(順位3位)だが、第26回参議院選挙の東京都選挙区で当選しているため、次順位の蓮池が繰り上げ対象となる。
  16. ^ 社民党は比例名簿に4名しか登録しておらず、すでに全員が当選または名簿から抹消されているため繰り上げ当選が発生した場合、欠員となる。
  17. ^ 辞職時は民進党を離党して無所属で活動していた。
  18. ^ 第26回参議院議員通常選挙比例区に他党から立候補するため(結果は落選)。
  19. ^ 繰り上げ当選時民進党はすでに解党しており、無所属議員として活動した。
  20. ^ 渡辺は那須塩原市長選に立候補するため(結果は当選)、井上は第25回参議院議員通常選挙比例区に他党から立候補するため(結果は落選)。また、辞職時渡辺はみんなの党を離党し無所属として、井上はみんなの党解党後日本を元気にする会の結党に参加、その後離党して無所属(自民党細田派の客員会員)として活躍していた。
  21. ^ 取り下げが無ければ河合純一(5位)・山本幸治(6位)が繰り上げ当選となっていた。
  22. ^ a b 失職時はみんなの党を離党して日本維新の会の結党に参加、活動していた。
  23. ^ a b c 日本維新の会より立候補。
  24. ^ 失職時はみんなの党から除籍され日本維新の会の結党に参加、活動していた。
  25. ^ 死去時はみんなの党を離党して結いの党の結党に参加、活動していた。
  26. ^ 第47回衆議院議員総選挙に立候補するため(結果は当選)
  27. ^ 第45回衆議院議員総選挙に立候補するため(結果は落選、後に繰り上げ当選。)
  28. ^ 本来の次点は2位の有田芳生だが、有田も第45回衆議院議員総選挙に立候補(落選)しており、繰り上げ当選を辞退したため3位の平山が繰り上げ当選した。
  29. ^ 本来の次点は24位の斎藤勁だが、斎藤は第45回衆議院議員総選挙で当選しており、衆議院議員を辞職しなかったため当選資格を失い、25位の玉置が繰り上げ当選した。
  30. ^ 第46回衆議院議員総選挙に立候補するため(結果は当選)
  31. ^ 第23回参議院議員通常選挙比例区に他党から立候補するため(結果は当選)。
  32. ^ 本来の次点は27位の木下厚及び28位の三輪信昭だが、木下は離党、三輪は除籍処分により比例名簿から削除されたため29位の尾辻が繰り上げ当選した。
  33. ^ 辞職時は民主党を離党し改革クラブ結党に参加。その後離党して幸福実現党に入党するも離党して無所属として活動していた。
  34. ^ 第23回参議院議員通常選挙比例区に他党から立候補するため(結果は落選)。
  35. ^ 日本道路公団の総裁に就任するため。
  36. ^ a b 辞職時は自民党を離党し無所属として活動していた。
  37. ^ 死去時公明は公明党に改称していた。
  38. ^ 繰り上げ当選時公明は公明党に改称していた。
  39. ^ 辞職時は民主党を離党し無所属として活動していた。
  40. ^ 死去時新進党は分党しており、小暮は自由党に所属していた。
  41. ^ 繰り上げ当選時新進党は分党しており、松崎は民主党に所属した。
  42. ^ 失職時新進党は分党しており、友部は無所属議員として活動していた。
  43. ^ オレンジ共済組合事件により出資法違反容疑で逮捕され、実刑が確定したため公職選挙法第11条と国会法第109条の規定により失職。
  44. ^ 繰り上げ当選時新進党は分党しており、金石は保守党に所属した。
  45. ^ a b 本来繰り上げ当選となるのは5位の松崎哲久と6位の小島であるが、松崎が1993年6月23日に除名処分となり比例名簿から抹消されたため6位の小島と7位の円が繰り上げ当選となった。なお、松崎は自身の除名処分及び比例名簿の抹消と円の繰り上げ当選は無効であるとして訴訟を起こしたが、最高裁で敗訴している。(詳細は日本新党繰上補充事件を参照)。
  46. ^ 石川県知事選挙に立候補するため(結果は落選)
  47. ^ 新自由クラブ社会民主連合の統一確認団体
  48. ^ 第38回衆議院議員総選挙に立候補するため(結果は落選)

出典

[編集]
  1. ^ いまさら聞けない参議院選挙の仕組み②選挙区と比例区 | 選挙ドットコム
  2. ^ [早わかり 参院選Q]組織内候補とは?…業界団体・労組の擁立候補”. 読売新聞 (2019年7月17日). 2022年6月12日閲覧。
  3. ^ “N党が仰天プラン、ガーシー氏除名失職ならホリエモン秘書の斉藤健一郎副党首を繰り上げ候補に”. 日刊スポーツ. (2023年2月17日). https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202302170001178.html 2024年10月23日閲覧。 
  4. ^ 山田太郎票を山本太郎票に 富士宮市選管が集計ミス 職員の思い込みで 静岡”. 毎日新聞 (2019年7月23日). 2019年7月23日閲覧。
  5. ^ 第25回参議院議員通常選挙開票結果(比例代表選出議員)を訂正しました。(令和元年7月23日)”. 静岡県選挙管理委員会 (2019年7月23日). 2019年7月23日閲覧。
  6. ^ “参院選で集計ミス 千葉県内4市町 「太郎」違いも”. 日本経済新聞. (2019年7月24日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47734430U9A720C1L71000/ 2019年7月25日閲覧。 
  7. ^ “自民・渡辺美知太郎氏の辞職許可”. 産経新聞. (2019年4月12日). https://www.sankei.com/politics/news/190412/plt1904120018-n1.html 2024年5月14日閲覧。 
  8. ^ “参院、井上義行氏の辞職許可 参院選で自民公認へ”. 日本経済新聞. (2019年6月26日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46591900W9A620C1PP8000/ 2024年8月10日閲覧。 
  9. ^ a b c d 参議院議員選挙にかかる繰上補充. 総務省. 2024年9月20日閲覧.
  10. ^ 第152回国会終了日(13.8.10)以降における議員の異動. 参議院議員. 2024年9月20日閲覧.
  11. ^ 1983–2004年間は総務省統計局の長期統計第27章 公務員・選挙のうち、27-13: 参議院議員通常選挙の党派別当選者数及び得票数 (excel)に、2007年以降は自治行政局選挙課の参議院議員通常選挙結果調に参照。
  12. ^ 2022年(令和4年)7月15日中央選挙管理会告示第22号「令和四年七月十日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における参議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件」

関連項目

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