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「大漢風 項羽と劉邦」の版間の差分

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; 各国テレビ局のサイト
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* [http://www.bs4.jp/drama/guide/daikanfu/index.html BS日テレ] 2006年10月～2007年9月放映（再放映：2007年4月～2008年3月）
* [http://www.bs4.jp/drama/guide/daikanfu/index.html BS日テレ] 2006年10月～2007年9月放映（再放映：2007年4月～2008年3月）
* [http://web.archive.org/web/20071007034654/http://www.eigeki.co.jp/taiwan/index0.html 衛星劇場]<sup>※[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]</sup> 2007年4月～2008年3月放映
* [http://web.archive.org/web/20071007034654/http://www.eigeki.co.jp/taiwan/index0.html 衛星劇場]<sup>※[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]</sup> 2007年4月～2008年3月放映
* [http://www.hkatv.com/drama/05/handynasty/ 香港ATV] {{zh-tw icon}} 2006年放映
* [http://www.hkatv.com/drama/05/handynasty/ 香港ATV] {{zh-tw icon}} 2006年放映
* [http://wbs.standard.bz/axn/9505han/index.html 台湾AXN] {{zh-tw icon}} 2006年放映
* [http://wbs.standard.bz/axn/9505han/index.html 台湾AXN] {{zh-tw icon}} 2006年放映

2017年9月4日 (月) 23:07時点における版

大漢風 項羽と劉邦
各種表記
繁体字： 大漢風
簡体字： 大汉风
拼音： dà hàn fēng
発音： ダー ハン フォン
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『大漢風 〜項羽と劉邦〜』（だいかんふう こううとりゅうほう、原題: 大漢風、英題: The Story Of Han Dynasty ）は2004年製作・2006年放映の中国のテレビドラマ及び同作を編集した2005年公開の映画シリーズ。古代中国の英雄・項羽と劉邦の物語を題材としている。

概要

項羽と劉邦の出会いから秦の滅亡、楚漢戦争の勃発と激しい攻防、漢王朝の建国までを描く。

撮影は2003年11月から2004年4月[1]、ソニーの技術協力のもと、当時の中国のテレビドラマとしては画期的なハイビジョン方式が採用された。

日本・香港（タイトルは『楚漢風流』）・台湾では2006年に全50話版を放映した。

中国本国では“系列電影（映画シリーズ）『大漢風』”と称し故事成語等で有名なエピソードを中心に編集した全21話版を2005年に劇場で一般公開した（後述）。また同国では50話版はビデオ発売（タイトルは『楚漢風雲』）が先行し、初のテレビ放映は2007年に1部の地方電視台が『楚漢風流』のタイトルで放映[2]したものであった。

日本放映50話版サブタイトル

中華圏での版にサブタイトルは無く、日本版独自の仕様となっている。

21話版

各話独立したタイトル名を持ち、中国国内では2005年3-4月に『破釜沈舟』『鴻門宴』の2本を映画館で一般公開した[3]。その他の作品も中国各地で上映しているようである。2006年にはCCTVの映画チャンネルが全21話を初放映した[4]。

日本では、2007年11月開催の『大阪アジアン映画祭2007』協賛『中国映画の全貌2007』で、『大漢風～項羽と劉邦・特別編』と題し全話のスクリーン上映を行った。

各話のタイトルは以下の通り。※（ ）内は中国語原題（放映版と異なる販売ビデオタイトル名も併記）。

キャスト・スタッフ

主な配役

その他の配役

項羽側の人々

劉邦側の人々

秦の人々

その他の人々

スタッフ

  • 製作: 李晴宇、黄永輝
  • 製作総指揮: 楊玉冰
  • 監督: 衛翰韜、黄偉明
  • 脚本: 周長賦、劉嵐
  • 美術: 夏南
  • 衣装[5]: 伍健、張叔平
  • 作曲: 章紹同、Singlee
  • 作詞: 王健
  • テーマ曲歌唱: オープニング『天下事、一局棋』戴玉強、エンディング『勘情』朱樺・『問心[6]』劉燕燕

DVD

  • 大漢風 項羽と劉邦 （DVD-BOX 3組、2008年3月、発売元: ワコー・MAXAM、販売元: MAXAM）

関連書籍

  • 大漢風 項羽と劉邦 （納村公子 著、2008年6月、愛育社 刊、ISBN 9784750003429）
本作品のノベライズ。

脚注

  1. ^ 众明星“争霸”《大汉风》- CCTV.com （中国語） 2004年2月18日更新
    数字电影时代全面加速 《大汉风》4月中旬关机 - 新浪網 （中国語） 2004年4月1日更新
  2. ^ 《楚汉風流》热播 胡军坦言刘邦更加出彩 - 新浪網 （中国語） 2007年8月1日更新
  3. ^ 《破釜沉舟》战争场面惊心动魄 首映票房飘红 - 新浪網 （中国語） 2005年2月27日更新
    《鸿门宴》今起趁热公映 - 新浪網 （中国語） 2005年3月18日更新
  4. ^ 系列影片《大汉风》受好评 - 新浪網 （中国語） 2006年5月15日更新
  5. ^ 主要デザインを担当したのは伍健で、彼女が手がけた項羽・劉邦着用の黄金の鎧は、中国電影博物館に寄贈する予定であると報じられた。
    重现楚汉历史 《大汉风》年底可望与观众见面 - 新浪網 （中国語） 2004年3月12日
  6. ^ 日本放映版のエンディングクレジット（簡体字字幕）では、『問心』が『我命由我不由天』と表記されていたが、誤記の可能性がある。

外部リンク

各国テレビ局のサイト
その他関連サイト
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