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== 外部リンク ==
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* [http://web.archive.org/web/20110208191612/http://www.h-chelsea.com/ ホテルチェルシー 公式サイト] - 閉鎖。(2011年2月8日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
* [http://web.archive.org/web/20110208191612/http://www.h-chelsea.com/ ホテルチェルシー 公式サイト] - 閉鎖。(2011年2月8日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
* [http://twitter.com/CHELSEA_MOVIE/ ホテルチェルシー 公式ツイッター]
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* {{Allcinema title|336526|ホテルチェルシー}}
* {{Allcinema title|336526|ホテルチェルシー}}

2017年9月5日 (火) 02:04時点における版

ホテルチェルシー
Hotel Chelsea
監督 ホルヘ・バルデス・イガ
脚本 ヒロ・マスダ
製作 ヒロ・マスダ
井内徳次
製作総指揮 小林洋一
出演者 長澤奈央
鈴木砂羽
音楽 asianTrinity
望月優
主題歌 the GazettE
「Headache Man」
撮影 コーリー・アイゼンスタイン
配給 エースデュース
公開 日本の旗 2010年5月8日
上映時間 74分
製作国 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 日本語
英語
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ホテルチェルシー』(原題:Hotel Chelsea)は、2009年平成21年)に製作された日米合作映画。題名の『ホテルチェルシー』は映画のロケが行われたニューヨークにあるチェルシーホテルの正式名称。

エンディングテーマにはthe GazettEの「Headache Man」が使用されている。

主演の長澤奈央マートルビーチ国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した[1]

ストーリー

日本人夫婦ケンジとエミは新婚旅行でニューヨークのチェルシーホテルを訪れる。しかしその夜、事態が一転する。エミが目が覚ますと、そこに夫の惨殺死体と殺害の模様が撮影されたビデオカメラを発見する。現場に駆けつけたニューヨーク市警のスミス刑事はエミから事情を聞き密室で起きた殺人事件の謎に迫る。浮かんでは消える容疑者の果てにある衝撃のサスペンススリラー。

キャスト

  • 長澤奈央 - 田中エミ(妻)
  • 鈴木砂羽 - 高木トモ子(日本人アーティスト)
  • アンソニー・ローレン - スミス刑事(ニューヨーク市警の刑事)
  • ダニエル・ウィルキンソン - ジョシュア(エミの元交際相手)
  • ジャスティン・モーク - フレディ(ホテルチェルシーの滞在者)
  • ヒロ・マスダ - 田中ケンジ(夫)
  • エリース・ロビンスキー - ドーン・ウェストウッド(ソーホーのアートギャラリーオーナー)
  • アミ・シェス - モニカ・ジェーン(ニュースキャスター)
  • アイバン・カードナ - ロペス巡査(ニューヨーク市警の巡査)
  • ジェフ・グロスマン - ルソー巡査(ニューヨーク市警の巡査)
  • ロリア・ヴィライス - ヴィライス巡査(ニューヨーク市警の巡査)
  • アルフレッド・アルブリジオ -(目撃者)
  • ジェラミ・クルーズ - キラー(仮面の殺人鬼)

スタッフ

撮影エピソード

海外映画祭上映、受賞、およびノミネート

脚注・出典

外部リンク