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'''pya!'''(ぴゃ)は、[[2003年]]4月頃に開設された、[[画像]]や[[動画]]などを投稿者から集めて掲載する[[ウェブサイト]]のひとつである<ref name=it>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/22/news076.html 老舗ネタサイト「pya!」が自宅サーバでの運営終了、レンタルサーバで再出発 「かなり前から赤字」] ITmedia ニュース 2012年02月22日 16時13分 更新</ref>。

2019年2月14日 (木) 01:36時点における版

pya!(ぴゃ)は、2003年4月頃に開設された、画像動画などを投稿者から集めて掲載するウェブサイトのひとつである[1]

概要

管理人の自宅サーバーで運営されていたが、費用がかさむため2012年2月29日でいったん終了し、レンタルサーバーに移行して再開すると管理人が2012年2月に告知した[1][2]

かつて成人向け投稿サイトとして、pyu!(ぴゅ)も存在した[3]

2006年のサイト内アンケートによれば、男性利用者が73パーセント以上を占めた[4]

2018年1月、管理人がpya.ccを一旦終了すると発表した[5]。その後、2008年1月31日に新ドメインpya.tokyoにてリニューアルサイトが公開され[6]、サイト名が「pya!」から「ぴゃ!どっと東京」に変更された[6]。旧ドメインのサイトは2018年3月に成人向け投稿サイト「大人のネタサイトpya!」[7]に変更された。

関連製品

2009年6月5日、Moon Light Sword によるtext投稿である「床下の奴ら」シリーズが、雷鳥社から初めて書籍化された[8]四国在住の著者とたちの生活を描いている。

2012年10月、pya!用iPhoneアプリがココポップからリリースされた[9][10]

注釈

  1. ^ a b 老舗ネタサイト「pya!」が自宅サーバでの運営終了、レンタルサーバで再出発 「かなり前から赤字」 ITmedia ニュース 2012年02月22日 16時13分 更新
  2. ^ ネタ投稿サイト「pya!」自宅サーバーでの運営終了へ 「レンタルサーバーで1から始めたい」 2012年02月20日 19時40分 文:あおきめぐみ
  3. ^ http://web.archive.org/web/20120226075446/http://pyu.me/about.php?id=1
  4. ^ pya! アンケート結果です (2006-09-29)
  5. ^ admin (2018年1月26日). “pya.cc終了について”. pya!. 2018年10月8日閲覧。
  6. ^ a b admin (2018年1月31日). “お知らせ No.1”. ぴゃ!どっと東京. 2018年10月8日閲覧。
  7. ^ admin (2018年3月3日). “読書の時間 No.1”. 大人のネタサイトpya!. 2019年2月14日閲覧。
  8. ^ 床下の奴ら 庭付き・ネコ付き・一戸建て|撮る|書籍|雷鳥社 Raichosha ISBN 978-4844135272
  9. ^ 無料:元祖ネタ系サイト『pya!』のiPhoneアプリ登場!「pya!ネタアプリ」 iStation
  10. ^ http://www.dreamnews.jp/press/0000061712/

関連項目

外部リンク