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「天領バス」の版間の差分

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いずれも博多営業所が担当する。車両はトイレなしの4列シート車で、東京-福岡間ではO.T.B.ライナー色の「のびのびシート」と称する座席の前後間隔が広い車両が使用され、京阪神-福岡間では天領バス塗装の一般的な座席配置の車両が使用される。
いずれも博多営業所が担当する。車両はトイレなしの4列シート車で、東京-福岡間ではO.T.B.ライナー色の「のびのびシート」と称する座席の前後間隔が広い車両が使用され、京阪神-福岡間では天領バス塗装の一般的な座席配置の車両が使用される。

2019年9月13日 (金) 02:20時点における版

株式会社天領バス
Tenryo Bus
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
812-0853
福岡市博多区東平尾1-10-1
設立 1990年6月6日
業種 陸運業
法人番号 1320001010568 ウィキデータを編集
事業内容 貸切バス事業
乗合バス事業
代表者 武内 一彦
外部リンク http://tennryo.co.jp/
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韓国の旅行会社「ハナツアー」の専用車

株式会社天領バス(てんりょうバス)は、福岡県福岡市博多区に本社を置く貸切、乗合バス事業者である。公益社団法人日本バス協会加盟。2016年までは大分県日田市に本社を置いていた。1991年、韓国訪日客(インバウンド)事業に九州で初めて着手した事業者である。

沿革

バス事業

かつて存在した対馬営業所

かつては対馬営業所(長崎県対馬市)、臼杵営業所(大分県臼杵市)、うきは営業所(福岡県うきは市)、新門司営業所(北九州市門司区)を置いていた。

高速バス

O.T.Bライナー色の車両(東京-博多線・左)一般色の車両(京都-博多線・右)どちらも乗合登録である O.T.Bライナー色の車両(東京-博多線・左)一般色の車両(京都-博多線・右)どちらも乗合登録である
O.T.Bライナー色の車両(東京-博多線・左)一般色の車両(京都-博多線・右)どちらも乗合登録である

オリオンツアーが主催するツアーバス「オリオンバス」の東京-福岡間および京阪神-福岡間を運行していたが、高速ツアーバスの乗合化(いわゆる新高速乗合バス)に伴い、2013年7月31日の出発便より乗合バス「O.T.B.ライナー」に移行。2014年12月1日よりツアーバス時代の名称である「オリオンバス」に改称。いずれも夜行便である。

東京東京駅新宿) ⇔ 山口北九州福岡
東京駅鍛冶橋駐車場 - バスタ新宿 - 新山口駅北口 - 小倉駅新幹線口(KMMビル前) - HEARTSバスステーション博多
京都大阪梅田)・神戸三宮) ⇔ 北九州・福岡・久留米熊本
京都駅八条口 - 梅田(プラザモータープール) - 神戸三宮 - 小倉駅新幹線口(KMMビル前) - HEARTSバスステーション博多

いずれも博多営業所が担当する。車両はトイレなしの4列シート車で、東京-福岡間ではO.T.B.ライナー色の「のびのびシート」と称する座席の前後間隔が広い車両が使用され、京阪神-福岡間では天領バス塗装の一般的な座席配置の車両が使用される。

貸切バス

小型車(左)ツアーバス時代のオリオンバス(右) 小型車(左)ツアーバス時代のオリオンバス(右)
小型車(左)ツアーバス時代のオリオンバス(右)

インバウンドツアーを主力とする。上記のように2013年7月31日まではツアーバス時代のオリオンバスの運行を受託していた。

2012年9月現在の車両保有台数は43台。

かつては他社から移籍した2階建てバスの三菱ふそう・エアロキング日野・グランビューを保有していた。日野グランビューは廃車後に日野自動車に引き取られ、日野オートプラザに保存された[1]

脚注

  1. ^ 日野オートプラザの展示車になった2階建てバス「グランビュー」とは? - バスラマインターナショナル、バスとりっぷ、2018年7月25日

関連項目

外部リンク