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|現在の出演番組= 本文参照
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2019年10月1日 (火) 13:14時点における版

とくだ あきら
徳田 章
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 神奈川県鎌倉市[1]
職歴 福井長野松山→東京アナウンス室→松山→東京アナウンス室
活動期間 1975年 - 2017年(NHK時代)
配偶者 あり
公式サイト 徳田章 - アナウンサーを探す - NHK アナウンスルーム - ウェイバックマシン(2016年10月1日アーカイブ分)
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

徳田 章(とくだ あきら、1952年昭和27年〉[1] - )は、日本のフリーアナウンサー[2]

人物

1970年(昭和45年)、神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校卒業[3]1975年(昭和50年)、NHKにアナウンサーとして入局[2][1]

福井長野松山に勤務後、東京アナウンス室でクイズ番組『連想ゲーム』の9代目、11代目、最終回まで司会者を務めるなど、バラエティ番組を中心に様々なジャンルの番組[2]を担当した。

2007年平成19年)以降は『NHKのど自慢』の司会者として全国を巡りつつ放送後に制作担当局が催す「ふれあいミーティング」で視聴者の意見を聴き、定年目前の2009年度で引退し、2010年4月からラジオ深夜便宇田川清江のあとを継いでアンカーを務める。

『のど自慢』を引き継いだ松本和也が心身のバランスを崩して休養となり2011年7月10日に代理で司会を務め、深夜便を降板して松本の後任として司会復帰[4]が翌日に告知された。2012年2月24日に60歳となり嘱託職へ移行したのち2012年度末まで週の後半は旅行脚を続けた。

ザ・ベンチャーズを大いに好み、NHK-FMの『ポップス・グラフィティ』『ミュージック・プラザ』にゲストとして数回出演した。地元を取り上げた『おーいニッポン・神奈川県』で得意のエレキギターを披露した。

きよしとこの夜』で、NHKアナウンサーとしては初めてWAHAHA本舗所属の梅垣義明から豆を飛ばされた。

2014年1月25日に放送された『ピタゴラスイッチ』で、自身がナレーションを担当するコーナー「お父さんスイッチ」におじいちゃんとして家族で登場した[5]

エグゼクティブアナウンサーを歴任[6]ののち、2017年にNHKを退職[2]した。10月14日放送の『業界用語大辞典』(BSフジ)など民放番組も出演している[7]

出演番組

現在

過去

音楽系

その他バラエティー・司会進行

報道・情報系

教育・教養系

脚注

  1. ^ a b c 講演会講師|徳田章:講演会依頼:NHKプロモーション”. NHK. 2018年11月25日閲覧。
  2. ^ a b c d 第2回 Yamato de 紅白歌合戦 大和市文化創造拠点 シリウス メインホール” (PDF). 大和市. 2018年11月25日閲覧。
  3. ^ 県立茅ケ崎北陵(3) - 神奈川 - 地域”. 朝日新聞デジタル. 2019年7月30日閲覧。
  4. ^ “「心身のバランス崩した」NHK松本和也アナ、のど自慢など降板”. MSN産経ニュース (産業経済新聞社). (2011年7月11日). オリジナルの2012年8月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120817170239/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110711/ent11071118110013-n1.htm 2014年1月28日閲覧。 
  5. ^ nhk_Eteleのツイート(427658436457660416)
  6. ^ NHK文化センター2017年1月期横浜ランドマーク教室講座案内” (PDF). NHK文化センター. NHK文化センター. 2018年11月25日閲覧。
  7. ^ 業界用語大辞典(BSフジ)、2017年9月30日閲覧
  8. ^ 2010年4月-2011年7月まで担当したのち、上記『のど自慢』司会に復帰するため降板。2016年4月より約5年ぶりに復帰。当初は第1・3日曜のみ。2017年4月から第5日曜も担当

外部リンク