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|ジャンル=報道・情報・ナレーション・ライター系 |
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|現在の出演番組= 『トライアスリート西内洋行のからうご』 |
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2019年10月1日 (火) 13:25時点における版
むかい さとこ むかい さとこ | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 本名 | 清水 佐都子（旧姓：向井） |
| 愛称 | さとちゃん |
| 出身地 |
 日本 大阪府泉佐野市 |
| 生年月日 | 1975年7月5日（49歳） |
| 血液型 | B型 |
| 最終学歴 | 日本大学芸術学部・津田塾大学 |
| 所属事務所 | ライターズカンパニー |
| 職歴 | 劇団文学座 → 福島テレビ → セント・フォース |
| 活動期間 |
1999年 - 2005年（福島テレビアナウンサー) 2005年 - （フリーアナウンサーとして) |
| ジャンル | 報道・情報・ナレーション・ライター系 |
| 配偶者 | 清水元承 |
| 出演番組・活動 | |
| 出演中 | 『トライアスリート西内洋行のからうご』 |
| 出演経歴 |
『めざましテレビ』 『サタふく』 『Lばんスーパーニュース』 |
| その他 | 2007年から平仮名に改名 |
むかい さとこ（1975年7月5日 - ）は、女性フリーアナウンサー。
本名は清水 佐都子（しみず さとこ）、旧姓・旧芸名は向井 佐都子（むかい さとこ）。
略歴
大阪府泉佐野市出身。日本大学芸術学部在学中に、朗読を西澤實に師事。劇団文学座在籍。杉村春子が演じた「女の一生」の布引けい役などを演じる。
卒業後1999年に福島テレビ入社。当時は「向井佐都子」を名乗る。情報番組やナレーションを中心に活動した後、2005年春に退社しフリーに転身。
セント・フォースに所属し、局アナ時代に中継レポーターを務めた「めざましテレビ」（フジテレビ系）に引き続き出演、めざまし調査隊を経て、フィールドキャスターも務め、全国のニュースの現場に足を運びリポート、中継をした。2007年1月から3月にかけて第19回内閣府世界青年の船に日本代表として乗船し、ロシア、エジプト、イエメン、オマーン、ソロモン諸島など11ヶ国の内閣府選抜の代表青年たちと南半球を回り、ニュージーランド、オーストラリア、バヌアツ共和国などで国際交流を行った。
現在はセント・フォースを離れ独立、2007年から芸名を平仮名表記「むかいさとこ」に改名。2008年からは執筆活動、プロデュース業も開始。女優としても活動している。
2008年2月、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン執行役員の清水元承と結婚。
出演
福島テレビ時代に出演した番組
- サタふく（1999年10月 - 2002年3月、司会）
- Lばんテレポート（レポーター / 2002年度、郡山キャスター）
- Lばんスーパーニュース（2003 - 2004年度、キャスター）
- めざましテレビ
- 新春女子アナスペシャルにも出演（2002年頃）
- FNS27時間テレビ みんなのうた（2003年6月29日） - FNS女子アナ家族対抗歌合戦
- めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分（2004年以前頃）
フリー転向後に出演した番組
- めざましテレビ（フジテレビ）
- 2005年度前期：「走れ!走れ!めざまし調査隊」
- 2005年度後期 - 2006年：フィールドキャスター
- 石川さん情報Live リフレッシュ（石川テレビ） - 「侵略!石川星人」コーナーに2008年春から数年間出演
- トライアスリート西内洋行のからうご（福島テレビ、2009年2月 - ）
- デーブと克弥のおもしろくてゴメン!（MXテレビ・サンテレビなど、2009年10月 - ） - 情報番組。デーブ・スペクターなどと共演
- NHK国際放送局ナレーション
- しあわせドキュメント 結婚までの1週間（BS朝日、2008年6月4日・6月8日）[1]
- 鶴太郎の心に描くふるさと（BS日テレ・福島中央テレビ、2008年春）[2]
- 生きる×2「雨にも負けず風にも負けず」（福島テレビ・テレビ朝日など、2009年7月） - ドキュメンタリー番組
- 山本博と考える〜高レベル放射性廃棄物と地層処分（BSフジなど、2010年3月） - 経済産業省資源エネルギー庁提供番組
テレビドラマ
受賞歴
福島テレビ入社1年目でFNSアナウンス大賞最優秀新人賞を受賞。その後は、FNSドキュメンタリー大賞「ただいまガンと同居中」でのナレーションでトップの賞をとるなど、6年連続で入賞した。
- FNSアナウンス大賞
- 1999年度・最優秀新人賞（最年少での受賞） - 作品「むかいさとこの福島再発見」
- 2000年度・番組部門ブロック賞 - 作品「知って得する テーブルマナー」
- 2001年度・ナレーション部門アナウンス賞（同部門としては最年少での受賞） - 作品「ドキュメンタリー・ただ今ガンと同居中」
- 2002年度・番組部門ブロック賞 - 作品「ライブ本日快店・マンハッタンダイニング」生中継
- 2003年度・番組部門アナウンス賞 - 作品「めざましテレビ『天気のつぼ・雪うさぎ』」
- めざましテレビ・中継 2004年度最優秀賞 - 作品「しぶき氷」
脚注
- ^ “元めざましアナウンサーの結婚”. BS朝日. 2009年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月9日閲覧。
- ^ “鶴太郎の心に描くふるさと”. 福島中央テレビ. 2008年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月9日閲覧。