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2019年10月1日 (火) 14:17時点における版

冨田 和音
とみた かずね
生年月日 (1955-07-22) 1955年7月22日(68歳)
出生地 日本の旗 愛知県中島郡祖父江町
(現・愛知県稲沢市
出身校 名古屋工業大学大学院博士前期課程修了
前職 CBCテレビアナウンサー
所属政党 無所属
配偶者 藤原淳子

当選回数 1回
在任期間 2019年10月1日 -
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とみた かずね
冨田 和音
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 愛知県中島郡祖父江町
(現・愛知県稲沢市
生年月日 (1955-07-22) 1955年7月22日(68歳)
最終学歴 名古屋工業大学大学院
博士前期課程修了
勤務局 中部日本放送/CBCテレビ
活動期間 1980年 - 1998年
2013年 - 2019年
配偶者 藤原淳子
出演番組・活動
出演経歴 本文参照
その他 名古屋工業大学コレクティブインテリジェンス研究所プロジェクト教授[1]

冨田 和音(とみた かずね、1955年7月22日 - )は、日本政治家アナウンサー稲沢市議会議員(1期)。愛知県中島郡祖父江町(現・愛知県稲沢市)出身。東海高等学校関西学院大学社会学部、名古屋工業大学大学院博士前期課程修了。アナウンサー時代は、CBCテレビに所属していた。

来歴

1980年から1998年にアナウンス部。1980年代から1990年代前半にかけて、CBCラジオ自社制作の夜のワイド番組を中心に出演。「CREATIVE COMPANY 冨田和音株式会社」では、自らを社長、アシスタントを秘書、ディレクターを係長、リスナーを株主と呼び、会社をコンセプトとした番組構成で、東海地方で一世を風靡した。また、伊集院光は、この番組が最初のレギュラー番組であった。

その後編成局編成部、論説室、審査部長、民放連考査専門部会委員、CBCクラブ事務局長、番組審議会事務局長を経て、2013年7月にアナウンサーに復帰した。2013年7月9日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』内の11時台の定時ニュースの出演が復帰後の第一声となった。

アナウンサー業の傍ら、名古屋工業大学大学院で産業戦略工学を専攻。2016年3月に博士前期課程を修了後は、名古屋工業大学コレクティブインテリジェンス研究所プロジェクト教授も務めている[1]

アナウンサー復帰後もCBC公式ホームページでアナウンサーとしてのプロフィールは掲載されていなかったが、2017年4月から掲載されていた。2019年7月31日の『聞けば』内の11時台の定時ニュースの出演で定年退職(嘱託期間満了を1年残して)のため[2]アナウンサー業務を終了すると本人が発表。

CBC退職後は、政治団体「冨田かずね 稲沢みらい総研(通称:稲沢トミタ総研)」を設立し、Youtubeなどで活動を開始し、2019年9月22日投票の稲沢市議会議員選挙に無所属で立候補し当選[3]

過去の担当番組

テレビ番組

ラジオ番組

映画

  • 厨房男子(高野史枝監督、2015年、ドキュメンタリー)[5]

脚注

  1. ^ a b コレクティブインテリジェンス研究所”. 名古屋工業大学. 2016年5月3日閲覧。
  2. ^ りすのすけ【CBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」公式キャラ】(cbc1053kikeba)の2019年7月31日のツイート2019年7月31日閲覧。
  3. ^ 冨田和音(tomikanshachou)の2019年9月15日のツイート2019年9月15日閲覧。
  4. ^ 『土曜天国』の終了後、同枠へ移動。パーソナリティを務めた。
  5. ^ 厨房男子”. Movie walker. 2019年3月15日閲覧。

外部リンク