「杉浦友紀」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
18行目: | 18行目: | ||
|ジャンル= スポーツ・教養番組 |
|ジャンル= スポーツ・教養番組 |
||
|配偶者=あり |
|配偶者=あり |
||
|家族= |
|著名な家族= |
||
|公式サイト= [http://www6.nhk.or.jp/a-room/search/detail.html?i=253 NHKアナウンスルーム] |
|公式サイト= [http://www6.nhk.or.jp/a-room/search/detail.html?i=253 NHKアナウンスルーム] |
||
|現在の出演番組= 本文参照 |
|現在の出演番組= 本文参照 |
2019年10月1日 (火) 14:20時点における版
すぎうら ゆき 杉浦 友紀 | |
---|---|
プロフィール | |
愛称 | ゆきちゃん、ゆっきー、スギちゃん |
出身地 |
![]() |
生年月日 | 1983年5月14日(41歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 上智大学文学部新聞学科卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 福井→名古屋→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | スポーツ・教養番組 |
配偶者 | あり |
公式サイト | NHKアナウンスルーム |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
備考 身長158cm |
杉浦 友紀(すぎうら ゆき、1983年5月14日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物
学生時代
愛知県名古屋市生まれ、岡崎市育ち。父親の仕事の関係でサンフランシスコやメルボルンなどの都市にも住んだことがある[1]。
南山国際高等学校[2]、上智大学文学部新聞学科卒業。大学在学中の2003年にミスソフィア[3][4]、また首都圏各大学の「ミスキャンパス」からさらに「ミス」を選ぶ「Miss of Miss Campus Queen Contest」で、準グランプリを受賞した(同年グランプリはNHKで3年後輩の小正裕佳子(2009年入局、2012年7月退職、現在は獨協医科大学助教)、参考 受賞者一覧)。その関係で、大学時代には民放テレビ局の番組に出演していたことがある。
NHK入局後
大学卒業後、2006年入局。当初は教育番組のディレクターを志望していた[5]。初任地の福井局へ赴任した当時、そこにはかつてもう一人「杉浦」姓の杉浦隆アナ(現在名古屋放送局勤務)がいたことから、区別するために「ゆっきー」[6]「ゆきちゃん」や「ミスソフィア杉浦」などと呼ばれていた。
大のお笑い好きとしても知られ、NHK入局後も吉本興業グループ企業所属タレントと時折共演している。2011年まで名古屋局の地上デジタル放送推進大使として活躍した。
2015年2月9日、同期のNHK職員と近く結婚、と報じられる[7]。5月5日、東京・神田駿河台の山の上ホテルにて、挙式、披露宴[8][9]。
TBSドラマ『アンナチュラル』のファンであり、「この『アンナチュラル』の石原さとみさんはずば抜けて可愛い」と語っている[10]。
現在の担当番組
過去の出演番組
学生時代
- ノブナガ(2004年6月20日・27日、中部日本放送)
- ドラゴン&ボールアワー(2005年4月6日、TBSテレビ)後番組のハナタカ天狗にも出演。
- この時のインタビューで「将来は映画関係の仕事に就きたい」と語っていた。
NHK入局後
福井局 - 名古屋局時代
- 夢見るタマゴ!熱血浜田塾 特別講習(司会研修生、不定期)
- 地方局在籍の新人が異例の抜擢で全国区デビュー。これまでは2006年8月17日、2007年3月24日・8月10日放送。
- 着信御礼!ケータイ大喜利(2007年1月27日深夜・6月16日深夜・10月20日深夜、2009年1月2日=1日深夜[11])
- これこそ!わが町 元気魂(2008年1月2日夜)
- 新春"ちりとてちん"増刊号(2008年1月4日深夜)
- ゆうどきネットワーク
- ウイークエンド中部(2008年1月26日・2月2日・2月16日)
- 心ひとつに にっぽん全国 感動の校歌物語(2008年3月20日、BS2)
- 閉校となる小浜市下根来小学校で、学校の子どもたちが受け継いできた歌をめぐる物語を紹介。
- 金とく 「東海北陸対抗クイズde春らんまん」(2008年4月11日)福井県プレゼンター
- ダヴィンチの夢〜浜田未来科学研究所〜(2008年5月5日)
- 「夢見るタマゴ!」と同じく、浜田雅功の秘書の役柄でアシスタント出演。
- 生中継 ふるさと一番! - ゲストは江口ともみ。
- 「伝統の技が生みだすオシャレ和紙〜福井県越前市〜」(2008年11月10日)
- 「一彫入魂!匠(たくみ)の技光る竹人形〜福井県坂井市〜」(2008年11月11日)
- ことばおじさんのナットク日本語塾
- アナウンサーの方言ファイルで方言アナとして登場。愛知県(三河弁)の「りん」(No.104)、「まい」(No.111)、「だら」(No.131)を紹介。
- LIVE610
- ほっとイブニング(2009年8月10日 - 8月14日,2010年8月30日 - 9月3日,2011年9月5日 - 9月9日) - キャスター・櫻木瑶子の夏休みによる代理出演
- プロジェクトJAPAN ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2千年」第5回「日本海の道」(2009年8月30日、教育)
- 番組たまご「国民的ことばバラエティー みんなでニホンGO!」(2009年10月9日) - 中尾彬、チュートリアルと共に司会。
- 金とく「福井のじかん」、「"ご当地グルメ"秋の大感謝祭!」(2009年10月16日)
- 生活ほっとモーニング「発見!とっておきの旅 麿赤兒さんが誘う ディープな名古屋」(2009年10月29日) - 麿赤兒と名古屋市大須をめぐる旅。
- 産地発!たべもの一直線(2010年4月4日) - “地元”三河湾で採れたあさりについての回。取材と東京のスタジオ出演。
- あさイチ「旬旅10 行ってみたい! 名古屋」(2010年6月17日)- ゲスト:パパイヤ鈴木
- 「今日は一日“ゲーム音楽”三昧」(2010年8月7日、NHK-FM)
- 「歴旅Q タイムトラベラー「江」」(2011年1月3日) - ウエンツ瑛士とともに司会。
- 「NHKナゴヤニューイヤーコンサート2011」(2011年1月3日、NHK Eテレ) - 桂米團治とともに司会。[12]
- FIFA女子ワールドカップ 2011年ドイツ大会中継(2011年6月29日未明・6月30日未明・7月1日夜 いずれも日本時間、BS1)
- ナデシコパ。 - コパ・アメリカ2011アルゼンチン大会中継(2011年7月17日未明および早朝 いずれも日本時間、BS1)[13]
- 双方向クイズ 天下統一(2011年8月5日・8月12日・2012年1月6日 いずれも深夜) - 中山秀征と共に司会。
- サッカー女子 ロンドンオリンピックアジア最終予選中継(2011年9月11日夜 日本時間、BS1)
- 新世代が解く!ニッポンのジレンマ〜震災の年から希望の年へ〜(2012年1月1日、Eテレ)[14]
- めざせ!会社の星(2010年4月3日 - 2012年3月16日)
東京アナウンス室異動後
- ロンドン五輪を100倍楽しもう(2012年3月23日夜、日本時間、BS1及び総合テレビ)
- NHKニュースおはよう日本(スポーツコーナーキャスター(祝日を除く月曜 - 金曜)、2012年4月 - 2013年3月)
- サタデースポーツ・サンデースポーツ キャスター(2013年3月30日 - 2018年3月31日)
- 2014インチョンアジア大会 開会式中継(2014年9月19日、BS1)
- クローズアップ現代+(2016年4月 - 2017年3月)
- リオデジャネイロオリンピック(2016年8月)- 現地キャスター
- 極上!バナナ♪ゼロミュージック「世界の音楽クイズスペシャル」 (2017年8月16日) - 司会
- 2018ジャカルタアジア大会 開会式中継 (2018年8月18日、BS1)
- SONGS OF TOKYO 第2回 (2019年1月5日) - 司会
- 発表!全マクロス大投票(2019年5月4日) - 西川貴教と共に司会。
- MGCマラソングランドチャンピオンシップ〜東京五輪代表選考レース 女子〜(2019年9月15日(TBSテレビ(男子)と共同中継))
同期のアナウンサー
太字は地デジ大使を務めた放送局
- 池野健(高松→大分→横浜→仙台)
- 出田奈々(山口→札幌→東京アナウンス室)
- 小林陽広(福島→長崎→高松→東京アナウンス室)
- 児林大介(鳥取→和歌山→東京アナウンス室→盛岡)
- 小宮山晃義(名古屋→甲府→東京アナウンス室→福岡)
- 瀬田宙大(長崎→静岡→東京アナウンス室→札幌)
- 高橋さとみ(長野→仙台→東京アナウンス室)
- 利根川真也(盛岡→松江→佐賀→東京アナウンス室)
- 中野淳(沖縄→高松→東京アナウンス室)
- 吉田真人(鹿児島→岐阜→大阪→東京アナウンス室)
- 和田光太郎(京都)→青森→宮崎→神戸)
- 渡邊佐和子(熊本→福岡→東京アナウンス室→大阪)
脚注
- ^ 地球サイズの南山MATES「思い出のメルボルン」 (PDF) 南山常磐会 会報No.85 p9-p10
- ^ 2007/02/23進路HR「仕事と進路を考える講座」 南山国際高等学校 Archived 2012年4月4日, at the Wayback Machine.
- ^ 杉浦友紀 ミスキャンパス2003[リンク切れ]
- ^ “上智大ミスコン「ミスソフィア」候補者決定 今年のテーマは「純」”. 赤坂経済新聞 (博報堂ケトル). (2015年7月1日) 2015年7月1日閲覧。
- ^ “NHK 名古屋放送局|名古屋局情報|見てちょ聞いてちょ”. 2012年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月27日閲覧。
- ^ 「めざせ!会社の星」の「ビジネス英語講座」では、本名とともにカタカナ表記の「ユッキー」で紹介されている。
- ^ “NHK杉浦友紀アナが同期職員と結婚”. 日刊スポーツ (2015年2月9日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “NHK杉浦アナが同期職員と挙式”. 日刊スポーツ (2015年5月5日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “NHK杉浦友紀アナ、厳戒挙式!ホテル従業員が報道陣からガード”. SANSPO.COM (2015年5月6日). 2015年5月6日閲覧。
- ^ 新春テレビ放談2019 2019年1月2日放送回,goo
- ^ NHKで2期下にミスソフィアの後輩でもある片山千恵子(当時 金沢局勤務、現:東京アナウンス室)がいて、2009年元日の『ケータイ大喜利』では、1期下の藤井まどか(当時鹿児島局、現:大阪局)を加えた3人の"ヤッツケトリオ"(司会・今田耕司の言)で「オオギリシスターズ2009」を結成して出演した。
- ^ 共演は名古屋フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)、松尾葉子(指揮)、戸田弥生(バイオリン)、岡本知高(ソプラニスタ)、吉田文(オルガン)。2011年1月3日に愛知県芸術劇場コンサートホールで録画。
- ^ 当初は牛田茉友アナが担当する予定だった。
- ^ 日本のジレンマ Archived 2016年8月18日, at the Wayback Machine. - NHK