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2019年10月1日 (火) 14:46時点における版

しげまつ あき
重松 亜紀
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 福岡県北九州市八幡西区
最終学歴 甲南大学卒業
活動期間 1999年 -
配偶者 大内義昭
出演番組・活動
出演経歴 本文参照

重松 亜紀(しげまつ あき、1975年 - )は、福岡県北九州市を中心に活動するフリーアナウンサーで、元NHK北九州放送局契約キャスター。配偶者は歌手・音楽プロデューサーの大内義昭(女優の藤谷美和子とのデュエット曲「愛が生まれた日」がよく知られている)。

履歴

北九州市八幡西区黒崎出身。「生粋の黒崎っ子」であることを誇りにしている。

福岡県立東筑高等学校を経て甲南大学卒業後、1999年NHK北九州に入局。以後2007年3月に退職するまで8年間在籍した。

最初の4年間は『ニュースシャトル北九州』と週末のニュース全般を担当した。2003年からは夕方に移動し、『ゆうどきワイド福岡』北九州パート、『なんしよ〜ん!?北九州』の進行役を務めた。「北九さん」の生みの親といわれており、『なんしよ〜ん!?』では毎日コンビを組んでいた。また、担当していたコーナーの関係で、ミュージシャン・大内義昭が開いた音楽の専門学校で特別講師を務めた(そのコーナーは視聴者から寄せられたフレーズを基に曲を作り上げるコーナーで、CDも1枚発売された)。在任中は年に数件ほどイベントの司会を務めた。

2007年3月で『なんしよ〜ん』終了、NHKを離れた。現在はフリーランスとして、放送メディア以外でも活動している。なお、北九州局の事情から、2008年10月以降半年間、臨時代理職ながら再びNHKの番組に出演しており、『ぐるっと8県 九州沖縄』の北九州パートを担当した。

上記の番組で共演した大内義昭と2009年4月に結婚。子供が2人いる。結婚式の際に大内は「I LOVE YOU AKI」という自作曲を披露した。[1]

エピソード

  • かつて公表されていた公式プロフィールで「片付けられない女」であることを明かしていた(ただし、程度は世間で言われるそれほどではないらしい)。そのため、30歳を迎えた2006年には『なんしよ〜ん!?北九州』で、彼女のために女性を磨き上げるコーナーが作られた。
  • 同じ2006年度は釣りに挑戦するコーナーも放送された。エリア内にある釣具メーカーに広報として勤務し、自ら釣り師としても地元マスコミに数多く露出している男性の指導を受け、1年をかけて腕を磨いた。そして修了試験では、体長46.5cmのチヌ(クロダイ)を釣り上げた。

現在の活動

  • 『サンデー新聞』北九州版で不定期にコーナー取材・執筆
  • J:COM北九州の番組出演 など

過去の担当番組

脚注

  1. ^ アーカイブされたコピー”. 2016年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月3日閲覧。

関連項目