「上田早苗」の版間の差分
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2019年10月1日 (火) 14:48時点における版
うえだ さなえ 上田 早苗 | |
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プロフィール | |
本名 | 藤井 早苗 |
出身地 |
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生年月日 | 1963年5月3日(61歳) |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 大阪→東京アナウンス室→大阪→東京アナウンス室→大阪[1]→東京アナウンス室(副部長→専任部長)[2]→北九州(放送局長)→東京アナウンス室 |
活動期間 | 1986年 - 2015年、2017年 - (アナウンサーとして) |
配偶者 | あり |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | 本文参照 |
上田 早苗(うえだ さなえ、1963年5月3日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物
北九州市発足から間もなく当時の八幡区、今の八幡東区にあたる地域で生まれ、育った。福岡県立小倉高等学校を経て早稲田大学第一文学部卒業後、1986年アナウンサーとして入局、以後大阪と東京を3往復する形で勤務し、数多くの番組を担当した。
2015年6月11日付の幹部人事で地元北九州局の局長に就任した。地元出身者の局長は、八田昂(岩下俊作の三男で、NHKを退職後には、父親の活動を後世に伝える活動をしている)以来である。
2017年7月の異動で東京アナウンス室(アナウンサー職)に復帰、2018年4月1日現在アナウンス室専任局長、2018年6月8日付でアナウンス室長就任[3]。
担当番組
アナウンサー時代
- ナレーション
- 連続テレビ小説『ふたりっ子』、『甘辛しゃん』
- 堂々日本史
- NHKスペシャル『生命40億年はるかな旅』
- NHKスペシャル『プラネットアース』
- 歴史ドキュメント01
- ドキュメンタリードラマ『1991 雲仙・普賢岳 〜避難勧告を継続せよ〜』
- 株式市況(大阪部分)
- その他
- NHKモーニングワイド サブキャスター(1989年 - 1991年)
- ふるさと旅列車(1995年ごろ)
- 土曜元気市 司会(1998年 - 1999年)
- スタジオパークからこんにちは 司会(2000年度-2003年度)
- 土曜特集『コメディー道中でござる』 案内役
- その時歴史が動いた『双方向企画・歴史の選択』
- ことばおじさんのナットク日本語塾(アナウンサーの方言ファイルコーナーの北九州編を担当)
- 食彩浪漫(総合テレビ)2008年3月まで
- どよう楽市(ラジオ第1)2008年3月まで
- 知るを楽しむ『人生の歩き方。』(きき手、Eテレ)2008年5月
- ラジオデー 広げようラジオの魅力2009年5月6日(夜間の時間帯を担当。当時大阪局在籍中だったため、出張の形で東京のスタジオから担当)
- NHKスペシャル『メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ』(2012年10月27日・28日)
- ビジネス新伝説 ルソンの壺(2009年4月~2013年3月)
- NHKスペシャル
- 各種番組のナレーション
※ともに不定期
北九州局長就任後
- ニュースブリッジ北九州特集『好きっちゃ!この街2015』(2015年12月28日)
- 年末特集。トラブル防止のため酒を供しないことで知られる小倉旦過の屋台の女将に扮し、通常アンカーを務める原口雅臣と北九州・筑豊地域の1年を振り返る進行役を務めた。
- ニュース シブ5時 (2016年9月7日)
- 北九州市の子育てについての特集の際、北九州の「角打ち」についてリポーターの取材を受けた。
- 開局85周年PRスポット
- 30秒×2本。自らナレーションを手掛けたほか、うち1本には自らハレピョンと顔出しで登場した(東田第一高炉跡にて撮影)。
- またアナウンスキャリアを生かし、局が関与するイベントにも積極的に参加している。
脚注
- ^ 「平成20年度異動について」 NHK会長報告資料 第1070回経営委員会資料 平成20年6月10日
- ^ 「NHK森田美由紀アナ 局次長級に昇進 上田早苗アナは専任部長に」 スポーツニッポン 2014年5月31日[リンク切れ]
- ^ 「NHK上田早苗アナウンス室長 武内陶子アナ管理職」 日刊スポーツ 2018年5月25日