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|公式サイト=[https://www.centforce.com/ セント・フォース] |
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[https://ameblo.jp/iwasaki-chiaki 岩崎 千明オフィシャルブログ] |
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2019年10月1日 (火) 16:04時点における版
いわさき ちあき 岩崎 千明 | |
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プロフィール | |
出身地 |
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生年月日 | 1984年8月9日(39歳) |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 甲南女子大学文学部日本語日本文学科 |
所属事務所 | セント・フォース |
活動期間 | 2007年 - |
配偶者 | あり |
公式サイト | 岩崎 千明オフィシャルブログ |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | 『めざにゅ〜』 |
岩崎 千明(いわさき ちあき、1984年8月9日 - )は、日本のタレント。所属事務所はセント・フォース。身長161cm、血液型B型。
略歴
- 和歌山県和歌山市出身。実家は兼業農家。父は教諭。和歌山県立那賀高等学校を経て甲南女子大学文学部日本語日本文学科卒業。
- ABC夏の全国高等学校野球選手権大会CMキャンペーンガール(2000年)[注 1]
- アパマンショップ初代キャンペーンガール(2006年)[1]
- 2006年度和歌山県観光キャンペーンスタッフ「きのくにフレンズ」[2]
- 2007年8月、オリコン・エンタテインメント発行の雑誌「De-View」とセント・フォースの共同企画による「セント・フォース2008アナウンサー発掘プロジェクト[3]」に合格し芸能界入り。
- 2007年10月、フジテレビ系『めざにゅ〜』(土曜版・お天気コーナー)にてメジャーデビュー。
- 2009年10月、自身としては初となる写真付きのアイドルカレンダー(2010年版)が出版・発売される。
- 2012年5月、和歌山県が発行する「全国初の県民手帳〜これであなたも和歌山通〜」に「和歌山県出身の芸能人」として紹介されるが、誕生日が8月10日と誤記されていた[4]。
- 2013年8月8日、結婚を発表[5]。翌日の9日は本人の誕生日でもある。
- 2015年7月4日、第1子女児を出産[6]。
人物
- 「千明」という名前の「千」は、「千ほどいっぱい」という意味と、父と母がドライブで紀三井寺を通りかかりお詣りに行った時、たまたま「千日詣」という行事が行われていて、その1年後の同じ8月9日に岩崎が生まれたことから「千日詣」の「千」をつけてくれたという[7]。
- 愛称は、ちあ、ちあちゃん、ちーちゃん。
- 実家は農家で、現在でも田植えの季節になるとスケジュールの合間をぬって帰郷し、自らトラクターを運転するなど田植えの手伝いをする[8]。
- めざにゅ〜「ココCHECKチアキアルキ」の柴又ロケ(2008年6月5日放送)で、映画「男はつらいよ」の撮影協力をした「高木屋老舗」[9] を訪れた際、店内にある予約席(渥美清扮する寅さんが帰ってきた時のための予約席)の話を大女将から聞いて思わず感動涙する場面があった[10]。
- 趣味・特技 ピアノ、バレエ[注 2]、フルート、ガーデニング。
- 幼少期から音楽好きだったということもあり、地元の和歌山児童合唱団[11] に所属していた。なお、この合唱団は、2000年にオーストリアで開催された第1回国際合唱オリンピックにおいて日本代表として出場、金メダルを受賞した。この時のメンバーに岩崎も加わっていた。
- 尊敬する人・役者はオードリー・ヘプバーン。
- 犬や猫が大好きで、実家ではネコを数匹飼っているが、自身では上京後に「モコ」という名の小犬(ポメラニアン種)を飼っている[12]。
- 2009年9月まで「めざにゅ〜」の5時台のお天気コーナーを担当していた。
- 同じ事務所の先輩であるタレントの望月理恵の他に皆藤愛子や大澤亜季子[注 3]、高見侑里と仲が良い。
- めざにゅ〜で共演したフジテレビの各アナウンサーである宮瀬茉祐子(のちに2011年7月16日付でフジテレビ退職)、松尾翠(現在:フリー)、生野陽子、加藤綾子(現在:フリー)、椿原慶子、山中章子、松村未央とも仲が良く、特に宮瀬と松尾を姉のように慕っている。逆に宮瀬、松尾からは妹の様に可愛がられている。また、松尾とは2010年の秋に伊勢神宮に旅行に行き、その後松尾を連れて実家に帰省し、寝泊まりもした[13][14][15][16]。
- 同じ事務所に所属する女優の小林麻央に憧れ、将来は彼女のような幅広い分野で芸能活動をするマルチタレントを目指しているという[17]。
- 和歌山電鐵貴志川線貴志駅のたま駅長[注 4] の大ファンで、故郷の和歌山に帰郷し時間がある時は、同線の電車に乗って会いに行くことがある[18][19]。
- 郷土愛が強く、メジャーデビューし上京した後も故郷の和歌山県の魅力を「めざにゅ〜」やブログ内で積極的にアピールしている[注 5]。また、地元の物産品を購入するために東京交通会館(有楽町)にある わかやま喜集館 を訪れることがある。
現在の出演番組
テレビ
・お母さんと一緒
過去の出演番組・掲載記事
テレビ
- @あっと!テレわか水曜日(テレビ和歌山) - アシスタント
- めざにゅ〜(フジテレビ、2008年4月 - 2013年9月25日[注 6][注 7])
- 2010 FIFAワールドカップデイリーニュース(スカパー!(スカチャン)、2010年6月12日 - 2010年7月12日) - メインMC、うじきつよしのアシスタントとして土曜日と日曜日を担当[注 8]
- 第3回 貝印スイーツ甲子園(BSフジ、2010年10月17日) - スタジオアシスタント
- 南関東地方競馬チャンネル(スカパー!、2011年4月 - 2013年3月)
- 世界体感! UMIHIKO×YAMAHIKO(NHK-BS1、2012年4月27日 - 2013年3月22日) - メインMC恵俊彰のアシスタント ※月1回放送
ラジオ
- ALOHA RAINBOW(bayfm、2008年10月 - 2009年3月) - アシスタント
新聞
スポーツ新聞
機内番組
- JAL×フジテレビpresents ジャパン・カルチャー とっておきのWA!(2010年6月 - 7月JAL機内で上映)
TVCF
- JR東海 「トーキョー☆ブックマーク」(関西・東海地区限定オンエア 2008年-2009年)
- 花王「エッセンシャル(愛ちゃん・パーティ篇)」(2008年) - 皆藤愛子、山崎静代、中川翔子らと共演。
- ネイチャーラボ「トゥビーホワイト」(セントフォースグループのタレント4名と共演)
CD
- Songs Of Hula (tearbridge records) ※12曲目の「Aloha Rainbow」を、同名のラジオ番組で共演していた松本和己とデュエットしている。
舞台
- SEASONS(朗読劇、青山円形劇場 2008年9月6日、7日公演)四女(末っ子)あおい役[注 9]
脚注
注釈
- ^ この当時、岩崎の他に同じ近畿地方の5人の女子高校生が選ばれているが、岩崎は中学を卒業し高校に入学したばかりでメンバーの中で最年少(15歳)だった。
- ^ 幼少期(3歳)から続けて、ビッグコミックスピリッツ 2008年7月21日号のグラビアにてバレエのポーズを披露している。
- ^ 岩崎よりは年下(3歳下)だが、現事務所内では大澤が先輩(岩崎よりも先に事務所に所属しメジャーデビューしていたため。つまり大澤は岩崎よりも半年ほど芸歴は長い)。しかし、この二人に関しては、同じ関西出身(岩崎は和歌山県、大澤は大阪府出身)ということもあり、プライベートでは一緒に美容院に行ったり、遊んだりしている。着ている衣服、髪型などもほぼ同じという時もある。これらの二人のプライベートの出来事をお互いのブログに一緒に写真を載せたりするぐらい上下関係を感じさせない大の仲良し(二人合わせてちあきこ(チアキコ)とコンビ名を作ったほど)である。なお、ちあきこの愛称は事務所も公認している。
- ^ この他に「ちび」という助役猫がおり、たま同様大ファンである。なお、もう一匹「ミーコ」(たま駅長の母親)という助役猫もいたが、2009年7月20日に他界し、7月26日に永久助役となった。こちらも同様に大ファンであった。
- ^ 2008年、「めざにゅ〜」の夏休み特集で松尾翠アナと共に地元和歌山県を旅行し、白良浜や熊野古道などを紹介した。めざにゅ〜の番組自体では初の和歌山県訪問、特集取材となった。
- ^ 2010年9月29日放送分で同コーナーを降板した同じ事務所の山縣苑子の後任。なお、山縣は翌30日付けで結婚による芸能界引退に伴い、同事務所を退社している。
- ^ 2010年3月25日放送をもって関西テレビでの放送が終了したため、現在、地元である和歌山県を含む近畿地方で岩崎の姿をテレビで見ることができない。※2008年4月 - 2008年9月まで木 - 土曜日のお天気コーナーとサブキャスターを兼任、2008年10月 - 2009年9月までは月 - 金曜日、2009年10月 - 2010年9月まで水 - 金曜日の情報キャスター、2010年10月 - 2012年3月は「ハヤリ・MONO(水曜)」、2012年4月 - 2013年9月は「イマ知り(水曜)」を担当。
- ^ 2010年6月12日の番組初回放送は土曜日だったが、土日以外を担当していた三浦茉莉が出演
- ^ 2008年9月5日から9月7日にかけて、岩崎も所属する芸能事務所「セント・フォース」が、所属タレントを一堂に会して比佐廉脚本/演出の朗読劇「SEASONS 」の公演を4回にわたって行った。収益は乳癌の初期発見、早期治療を進めるピンクリボンキャンペーンに寄付された。
出典
- ^ 初代アパマンショップキャンペーンガール誕生! アパマンショップ インフォーメーション 2006年8月26日閲覧
- ^ きのくにフレンズ決定! 和歌山県観光情報ホームページ 平成18年度参照
- ^ Webデ・ビュー(オリコンスタイルサイト)2007年8月15日掲載「未来の人気女子アナを発掘するオーディションが続々」 より
- ^ あらら??笑 岩崎千明オフィシャルブログ2012年5月14日
- ^ “『めざにゅ~』岩崎千明が入籍報告「新たな扉を開いてくれた『ご縁』に感謝」”. eltha (oricon ME). (2013年8月8日) 2017年12月4日閲覧。
- ^ “「めざにゅ〜」出身・岩崎千明が第1子女児出産「空気読める子」”. Sponichi Annex (2015年7月6日). 2015年7月6日閲覧。
- ^ 初詣♪ 岩崎千明オフィシャルブログ 2008年1月3日
- ^ ヒ・ミ・ツのにゅ〜ストーリー めざにゅ〜公式サイト 2009年5月13日閲覧
- ^ その後、再訪問を果たしている(ココ行こ めざにゅ〜公式サイト 2010年1月8日閲覧)
- ^ 寅さんの故郷・柴又 ココCHECKチアキアルキ めざにゅ〜公式サイト 2008年6月5日閲覧
- ^ 和歌山児童合唱団公式サイト
- ^ はじめまして♪ 岩崎千明オフィシャルブログ 2009年3月11日閲覧
- ^ ただいま〜☆ 岩崎千明オフィシャルブログ 2010年10月7日閲覧
- ^ 空気の密度 よんとおりっ!【松尾翠】 2010年10月6日閲覧
- ^ 夕暮れの車窓 よんとおりっ!【松尾翠】 2010年10月6日閲覧
- ^ 伊勢のあとさき よんとおりっ!【松尾翠】 2010年10月6日閲覧
- ^ 月刊De-View誌のインタビューにて
- ^ 『可愛い駅長♪』ヒ・ミ・ツのにゅ〜ストーリー めざにゅ〜公式サイト 2008年5月3日閲覧
- ^ たまに会いにゆく編 岩崎千明オフィシャルブログ 2009年5月5日閲覧
- ^ セント・フォースPresents「SEASONS」BOX ポニーキャニオン オンラインショップ参照