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やはぎしょうたろう矢萩尚太郎
プロフィール
出身地	日本北海道札幌市（出生地は北見市）
生年月日	1992年1月7日（32歳）
血液型	AB型
最終学歴	法政大学
職歴	北海道放送アナウンサー（2014年4月 - 2019年3月）
活動期間	2014年 - 2019年
ジャンル	スポーツ
公式サイト	HBC
出演番組・活動
出演経歴	HBCファイターズナイター; Bravo!ファイターズ; レバンガの魂; ほか
	アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

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2019年10月1日 (火) 19:18時点における版

矢萩尚太郎（やはぎしょうたろう、1992年 1月7日 - ^{[注 1]}）は、北海道放送（HBC）の元アナウンサー。北海道北見市生まれの札幌市育ち^{[注 2]}。法政大学卒業後^{[注 3]}、2014年4月1日入社^{[注 4]}。同期は金井憧れ（現・TBS NEWSキャスター）^{[注 5]}。

人物

入社当初の半年間、新人研修の一環として報道部に配属^{[注 6]}。10月1日から正式にアナウンス部に配属となる^{[注 7]}。11月に初鳴き^[7]（4日午前10時30分からの『山ちゃん美香の朝ドキッ!』内ラジオニュース^[8]。6日夜には、テレビニュースもデビュー^[8]）。
入社2年目の2015年からは日本プロ野球（NPB）・北海道日本ハムファイターズの試合などスポーツ中継にリポーターとして携わるようになり、3年目の2016年からは実況も担当。2016年は日本ハムが日本一になった年であり、実況デビュー年にクライマックスシリーズ（CS。ファイナルステージ第1戦）、日本シリーズ（第2戦。ラジオ）の初実況も経験した^{[注 8]}。
学生時代はバスケットボールをやっており、競技歴14年^[10]^[1]。高校時代にレラカムイ北海道（現：レバンガ北海道）の試合でモップかけをした経験もある^[1]。2017年10月からは、レバンガ北海道の応援ラジオ番組『レバンガの魂』を担当する他、2018年3月18日に開催されたレバンガ北海道対富山グラウジーズ戦では、道内放送局初のレバンガ戦ラジオ生中継で実況を担当した^{[注 9]}。
2016年3月26日には、テレビ・ラジオの両方で、北海道新幹線開業模様を中継リポートした^[11]。
2019年3月31日付でHBCを退社^[7]。アナウンサーとしての活動も終了した^[7]。退社後は、東京都内の企業に勤務。同年5月1日から、twitter上にアカウントを開設している^[12]

過去の担当番組

プロ野球中継（北海道日本ハムファイターズ戦）^{[注 10]}
- HBCファイターズナイター（ラジオ。2015年5月14日にベンチリポートとしてデビュー。2015年8月23日の対オリックス戦ではヒーローインタビューデビュー。2016年3月5日の対DeNAオープン戦にて実況デビュー。公式戦実況は2016年5月13日の対西武戦から担当）^{[注 11]}
- Bravo!ファイターズ（テレビ。2017年5月28日の対ソフトバンク戦にてテレビ初実況^{[注 12]}）
コンサドーレライブスタジアム（ラジオ。サッカーJリーグの北海道コンサドーレ札幌戦中継） ※2015年3月21日よりピッチサイドリポートを担当^[20]。
カーナビラジオ午後一番!（ラジオ） ※2015年3月20日、メインパーソナリティYASUの代行^[20]。
ウィークエンドNAVIファンダフル!（ラジオ。中継リポーター、金井アナウンサーと隔週出演^[20]^[21]。2016年3月の終了まで担当^[11]）^{[注 13]}
イマ☆ドキ!（ラジオ。金井アナウンサーと隔週出演^[20]^[21]。2016年3月の終了まで担当^[11]）^{[注 14]}
HBCミュージックナイター「フルカウント!」（ラジオ）^{[注 15]}
レバンガの魂（ラジオ。2017年10月よりパーソナリティ^[7]^{[注 16]}。初の単独レギュラー番組だった^[7]）^[2]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^
参考：
- 読み…かな表記^[1]
  - 英語で「Shoutarou Yahagi」と表記^[2]
- 誕生月日…^[2]
- 2016年当時のプロ野球名鑑より、発行年中に迎え得る満年齢として24歳と明記^[3]
- 2019年当時のプロ野球名鑑より、発行年中に迎え得る満年齢として27歳と明記^[4]。
^
参考（出身地）：
- 「北海道」と明記…^[3]^[4]^[2]
- 「北見生まれ、札幌育ち」と明記…^[2]
^
参考：
- 出身として明記…^[2]
- 最終学歴として「法政大」と明記…^[3]^[4]
^
参考：
- 入社年月…^[1]
  - 年月日…^[5]
^
参考：^[5]^[6]
- 「金井アナ」と表記の上で同期として記載^[7]。
^
参考：
- 入社から半年間、報道記者を務めたことが明記…^[1]
^
参考：
- 配属年月…^[1]
  - - 年月日…^[5]
^
参考：
- 2016年CSファイナルステージ第1戦実況…（初実況である旨も含め記載。ただし、放送媒体について明記せず）^[9]
- 2016年日本シリーズ
  - 第1戦ラジオリポーター…告知^[9]
  - 第2戦ラジオ実況…告知^[9]、後記^[7]
^
参考：
- 2018年3月、道内初のレバンガ戦中継担当の旨が明記…^[7]
^ 2016年から2019年までの『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズより、北海道放送のプロ野球担当アナウンサー名簿に記載^[3]^[4]。
^
参考：
- 担当ラジオ番組として「ファイターズ中継」と明記…^[2]
- リポーターデビュー…^[13]^[14]
- ヒーローインタビューデビュー…^[15]
- 実況デビュー年月日…^[7]^[16]
  - 公式戦初実況…告知^[17]、放送後記（放送媒体については明記せず）^[18]
^
参考：
- 日本ハム戦テレビ中継の初実況…告知^[19]
^
参考：
- 『ファンダフル!』とも表記^[11]
^
参考：
- 『いまドキッ!』とも表記^[11]
^
参考：
- 2017年度ナイターオフシーズンの番組として明記（『スポーツ&ミュージックナイターフルカウント!』表記）^[22]
^
参考：
- 2017年10月から担当の旨記載^[23]
- 2017年度ナイターオフシーズンから開始の番組として紹介^[22]

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年10月17日配信分
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 2019年3月当時のHBC公式サイト内プロフィール（インターネットアーカイブ同31日付保存キャッシュ）
^ ^a ^b ^c ^d 『12球団全選手カラー百科名鑑2016』（『廣済堂ベストムック』320号。2016年2月20日発売・発行、廣済堂出版 ISBN 978-4331803257）P288
^ ^a ^b ^c ^d 『12球団全選手カラー百科名鑑2019』（2019年2月20日、廣済堂出版発行。ISBN 978-4331804100）P294
^ ^a ^b ^c HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年10月1日配信分（文：管野暢昭）
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年10月24日配信分（文：管野暢昭）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2019年3月31日配信分
^ ^a ^b HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年11月8日配信分
^ ^a ^b ^c HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年10月20日配信分
^ レバンガの魂公式ツイッターの自己紹介より ^{[出典無効]}
^ ^a ^b ^c ^d ^e HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年4月5日配信分
^ 本人のTwitter自己紹介欄より
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年5月9日配信分
^ HBCラジオ『ファイターズDEナイト!!』公式ブログ2015年5月14日配信分より、18時3秒更新分を参照。
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年9月3日配信分
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年3月12日配信分
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年4月30日配信分
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年5月25日配信分
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2017年5月28日配信分
^ ^a ^b ^c ^d HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年3月26日配信分
^ ^a ^b HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年4月16日配信分
^ ^a ^b HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2017年10月12日配信分
^ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2017年11月5日配信分

参考資料

HBC公式サイト
- アナウンサー日記（特記ない限り、本人による配信記事）
『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズ（2016年 - 2019年）

外部リンク

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[5] 参考：
読み…かな表記^[1]
英語で「Shoutarou Yahagi」と表記^[2]

誕生月日…^[2]

2016年当時のプロ野球名鑑より、発行年中に迎え得る満年齢として24歳と明記^[3]

2019年当時のプロ野球名鑑より、発行年中に迎え得る満年齢として27歳と明記^[4]。

[2] 読み…かな表記^[1]
英語で「Shoutarou Yahagi」と表記^[2]

[3] 英語で「Shoutarou Yahagi」と表記^[2]

[4] 誕生月日…^[2]

[5] 2016年当時のプロ野球名鑑より、発行年中に迎え得る満年齢として24歳と明記^[3]

[6] 2019年当時のプロ野球名鑑より、発行年中に迎え得る満年齢として27歳と明記^[4]。

[6] 参考（出身地）：
「北海道」と明記…^[3]^[4]^[2]

「北見生まれ、札幌育ち」と明記…^[2]

[8] 「北海道」と明記…^[3]^[4]^[2]

[9] 「北見生まれ、札幌育ち」と明記…^[2]

[7] 参考：
出身として明記…^[2]

最終学歴として「法政大」と明記…^[3]^[4]

[11] 出身として明記…^[2]

[12] 最終学歴として「法政大」と明記…^[3]^[4]

[9] 参考：
入社年月…^[1]
年月日…^[5]

[14] 入社年月…^[1]
年月日…^[5]

[15] 年月日…^[5]

[12] 参考：^[5]^[6]
「金井アナ」と表記の上で同期として記載^[7]。

[17] 「金井アナ」と表記の上で同期として記載^[7]。

[13] 参考：
入社から半年間、報道記者を務めたことが明記…^[1]

[19] 入社から半年間、報道記者を務めたことが明記…^[1]

[14] 参考：
配属年月…^[1]
年月日…^[5]

[21] 配属年月…^[1]
年月日…^[5]

[22] 年月日…^[5]

[23] 年月日…^[5]

[17] 参考：
2016年CSファイナルステージ第1戦実況…（初実況である旨も含め記載。ただし、放送媒体について明記せず）^[9]

2016年日本シリーズ
第1戦ラジオリポーター…告知^[9]

第2戦ラジオ実況…告知^[9]、後記^[7]

[25] 2016年CSファイナルステージ第1戦実況…（初実況である旨も含め記載。ただし、放送媒体について明記せず）^[9]

[26] 2016年日本シリーズ
第1戦ラジオリポーター…告知^[9]

第2戦ラジオ実況…告知^[9]、後記^[7]

[27] 第1戦ラジオリポーター…告知^[9]

[28] 第2戦ラジオ実況…告知^[9]、後記^[7]

[19] 参考：
2018年3月、道内初のレバンガ戦中継担当の旨が明記…^[7]

[30] 2018年3月、道内初のレバンガ戦中継担当の旨が明記…^[7]

[22] 2016年から2019年までの『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズより、北海道放送のプロ野球担当アナウンサー名簿に記載^[3]^[4]。

[29] 参考：
担当ラジオ番組として「ファイターズ中継」と明記…^[2]

リポーターデビュー…^[13]^[14]

ヒーローインタビューデビュー…^[15]

実況デビュー年月日…^[7]^[16]
公式戦初実況…告知^[17]、放送後記（放送媒体については明記せず）^[18]

[33] 担当ラジオ番組として「ファイターズ中継」と明記…^[2]

[34] リポーターデビュー…^[13]^[14]

[35] ヒーローインタビューデビュー…^[15]

[36] 実況デビュー年月日…^[7]^[16]
公式戦初実況…告知^[17]、放送後記（放送媒体については明記せず）^[18]

[37] 公式戦初実況…告知^[17]、放送後記（放送媒体については明記せず）^[18]

[31] 参考：
日本ハム戦テレビ中継の初実況…告知^[19]

[39] 日本ハム戦テレビ中継の初実況…告知^[19]

[34] 参考：
『ファンダフル!』とも表記^[11]

[41] 『ファンダフル!』とも表記^[11]

[35] 参考：
『いまドキッ!』とも表記^[11]

[43] 『いまドキッ!』とも表記^[11]

[37] 参考：
2017年度ナイターオフシーズンの番組として明記（『スポーツ&ミュージックナイターフルカウント!』表記）^[22]

[45] 2017年度ナイターオフシーズンの番組として明記（『スポーツ&ミュージックナイターフルカウント!』表記）^[22]

[39] 参考：
2017年10月から担当の旨記載^[23]

2017年度ナイターオフシーズンから開始の番組として紹介^[22]

[47] 2017年10月から担当の旨記載^[23]

[48] 2017年度ナイターオフシーズンから開始の番組として紹介^[22]

[hbc_blog_yahagi_20141017-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年10月17日配信分

[hbc_web_pro_2019_03-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 2019年3月当時のHBC公式サイト内プロフィール（インターネットアーカイブ同31日付保存キャッシュ）

[12k_2016_p288-3] 『12球団全選手カラー百科名鑑2016』（『廣済堂ベストムック』320号。2016年2月20日発売・発行、廣済堂出版 ISBN 978-4331803257）P288

[12k_2019_p294-4] 『12球団全選手カラー百科名鑑2019』（2019年2月20日、廣済堂出版発行。ISBN 978-4331804100）P294

[hbc_blog_kanno_20141001-8] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年10月1日配信分（文：管野暢昭）

[10] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年10月24日配信分（文：管野暢昭）

[hbc_blog_yahagi_20190331-11] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2019年3月31日配信分

[hbc_blog_yahagi_20141108-15] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2014年11月8日配信分

[hbc_blog_yahagi_20161020-16] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年10月20日配信分

[18] レバンガの魂公式ツイッターの自己紹介より ^{[出典無効]}

[hbc_blog_yahagi_20160405-20] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年4月5日配信分

[21] 本人のTwitter自己紹介欄より

[23] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年5月9日配信分

[24] HBCラジオ『ファイターズDEナイト!!』公式ブログ2015年5月14日配信分より、18時3秒更新分を参照。

[25] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年9月3日配信分

[hbc_blog_yahagi_20160312-26] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年3月12日配信分

[27] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年4月30日配信分

[28] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2016年5月25日配信分

[30] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2017年5月28日配信分

[hbc_blog_yahagi_20150326-32] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年3月26日配信分

[hbc_blog_yahagi_20150416-33] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2015年4月16日配信分

[hbc_blog_yahagi_20171012-36] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2017年10月12日配信分

[hbc_blog_yahagi_20171105-38] HBC公式サイト内「アナウンサー日記」2017年11月5日配信分

[注 1]

[注 2]

[注 3]

[注 4]

[注 5]

[注 6]

[注 7]

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[注 8]

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[注 9]

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[注 15]

[注 16]

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 |ジャンル=スポーツ
 |配偶者=
-|家族=
+|著名な家族=
 |公式サイト=[http://www.hbc.co.jp/ana/yahagi/yahagi.html HBC]
 |過去の出演番組= [[HBCファイターズナイター]]<br />[[SAMURAI BASEBALL|Bravo!ファイターズ]]<br />[[レバンガの魂]]<br />ほか<!--代表的なもののみ-->