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「ぷよぷよテトリス」の版間の差分

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: 2017年9月13日より後述のSwitch版とともに、一部バランス調整を施したバージョン1.10へのアップデートが行われた。
: 2017年9月13日より後述のSwitch版とともに、一部バランス調整を施したバージョン1.10へのアップデートが行われた。
; XBOne版
; XBOne版
: インターネット対応(2 - 4人)。特徴は上記のPS4版とほぼ同様。Xbox One版同士のみの通信対戦可能。Xbox系のハードにおいてぷよぷよシリーズの作品が発売されるのは『[[ぷよぷよフィーバー]]』([[Xbox]])以来となる。
: インターネット対応(2 - 4人)。特徴は上記のPS4版とほぼ同様。Xbox One版同士のみの通信対戦可能。Xbox系のハードにおいてぷよぷよシリーズの作品が発売されるのは『[[ぷよぷよフィーバー]]』([[Xbox (ゲーム機)|Xbox]])以来となる。


[[2015年]][[11月19日]]には、以上6機種のスペシャルプライス版(廉価版)が発売された<ref>[http://puyo.sega.jp/portal/topics/PuyoTetris/20151001_000899/ 『ぷよぷよテトリス スペシャルプライス』11/19(木)発売決定!] ぷよぷよポータルサイト 2015年10月1日</ref>。これにあわせ、4機種の各ダウンロードコンテンツの価格も半額に値下げされた。
[[2015年]][[11月19日]]には、以上6機種のスペシャルプライス版(廉価版)が発売された<ref>[http://puyo.sega.jp/portal/topics/PuyoTetris/20151001_000899/ 『ぷよぷよテトリス スペシャルプライス』11/19(木)発売決定!] ぷよぷよポータルサイト 2015年10月1日</ref>。これにあわせ、4機種の各ダウンロードコンテンツの価格も半額に値下げされた。

2020年1月1日 (水) 09:44時点における版

ぷよぷよテトリス
Puyo Puyo Tetris
ジャンル 落ち物パズルゲーム
対応機種 PlayStation 3
PlayStation Vita
ニンテンドー3DS
Wii U
PlayStation 4
Xbox One
Nintendo Switch
Microsoft WindowsSteam
開発元 セガ第二CS研究開発部
ソニックチーム
発売元 セガ→セガゲームス
人数 1 - 4人
発売日 [PS3/PSVita/Wii U/3DS] 2014年2月6日
[PS3 DL版] 2014年4月15日
[PS4]
日本の旗2014年12月4日
大韓民国の旗中華民国の旗香港の旗2017年2月9日
アメリカ合衆国の旗2017年4月25日
欧州連合の旗2017年4月28日
[XBOne] 2014年12月4日
[廉価版(PS3/PSVita/Wii U/3DS/PS4/XBOne)] 2015年11月19日
[Switch]
日本の旗2017年3月3日
アメリカ合衆国の旗2017年4月25日
欧州連合の旗2017年4月28日
大韓民国の旗2017年12月1日
[Steam]2018年2月28日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE10+(10歳以上)
ダウンロード
コンテンツ
[PS3/PSVita/Wii U/3DS] 有料追加コンテンツあり
売上本数 [3DS] 9万1,247本[1]
[PSVita] 1万5,310本
[PS3] 1万6,611本[2]
[Wii U] 5,083本[3]
[Switch] 6万7576本[4]
その他 各機種のインターネット通信機能に対応
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ぷよぷよテトリス』(Puyo Puyo Tetris)は、セガ(後のセガゲームス)より発売されたゲームソフト。

2014年2月6日PlayStation 3PlayStation VitaWii Uニンテンドー3DSの4機種マルチプラットフォームで発売された。2014年12月4日にはPlayStation 4Xbox Oneでも発売[5]

2017年3月3日Nintendo Switch版『ぷよぷよテトリスS』が、Switchのローンチタイトルとして発売された[6]

2017年4月25日にはPS4/Switch版の北米版、4月28日には欧州版として『Puyo Puyo Tetris』が発売。2018年2月28日にはSteamMicrosoft Windows版のダウンロード販売がされ、こちらは欧米版をベースにインターフェイスは英語のみ、ボイスは英語・日本語両対応となっている。

概要

本作品は『ぷよぷよ』と『テトリス』という2つの落ち物パズルゲームによるコラボレーション作品で、『テトリス』としては、シリーズ生誕30周年の記念タイトルにもなっている。当初は『ぷよぷよ7』の次に発売するシリーズとして計画されていたが、諸事情により『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』の発売に変更され、その後の発売となった[7]

互いの作品のルールで勝負したり、同一フィールドで「ぷよ」と「テトリミノ」が出現する等、双方の異なるシステムを織り交ぜたゲームデザインが最大の特徴。また、本作では全機種インターネットによる対戦に対応しており、収録されているすべてのルールでインターネット通信による対戦が可能で、初期に発売された4機種については、PS3版/PSVita版同士、WiiU版/3DS版同士と、それぞれ異なるハードのユーザー同士でもインターネットの通信対戦が可能(PS4版、XBOne版、Switch版、Steam版は同機種同士のみ)。このほか、対戦中のプレイを保存して自由に鑑賞できる「リプレイ」機能も搭載されており、インターネットに接続することで自分のリプレイを他人に公開したり、他人のリプレイを保存することも可能。

セガがコンシューマで『テトリス』タイトルをリリースするのは2006年の『セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション』以来約8年ぶり。テトリスのルールはテトリスの統一ガイドラインに準拠したものであり、そのためテトリミノの配色および回転法則は旧来のセガ製テトリスのものとは異なっている。

本作のテトリスのコンボは「ライン消しの数・T-Spin(スーパーローテーションを利用したTミノの回転入れライン消し)・Back To Back(連続でテトリスやスーパーローテーションを利用したライン消しを行う)・Ren(連続でライン消しをした回数)・パーフェクトクリア(ぷよぷよの「全消し」と同様のシステム)」が採用されている。

各機種版の特徴

2014年2月6日にPS3・PSVita・WiiU・3DSの4機種で同時発売(ダウンロード版も販売)。発売に先駆け、2014年1月22日に4機種すべてで体験版が配信された。

PS3版
インターネット対応(2 - 4人)。PS3版同士のほか、PS Vita版との通信対戦も可能(後述のPS4版とは不可)。
ダウンロード版は他3機種から遅れ、2014年4月15日より発売開始された。
PSVita版
アドホックモード、インターネット対応(いずれも2 - 4人)。PS Vita TV対応。PS Vita版同士のほか、PS3版との通信対戦も可能(後述のPS4版とは不可)。
WiiU版
インターネット対応(2 - 4人)。いつの間に通信対応。テレビを使用せずにGamePadのみのプレイに対応。Wii U版同士のほか、3DS版との通信対戦も可能(後述のSwitch版とは不可)。
3DS版
ローカルプレイ・ダウンロードプレイ・インターネット対応(いずれも2 - 4人)。いつの間に通信対応。3DS版同士のほか、Wii U版との通信対戦も可能(後述のSwitch版とは不可)。タイトル画面からぷよぷよ(COMと対戦)、テトリス(マラソン)、ぷよテトミックスをプレイできるクイックスタート機能が搭載されている(使用キャラは、マイデータのマイキャラ設定で設定されたキャラ)。

2014年12月4日にPS4・XBOne版が同時発売。いずれもパッケージ版のみで、既発売版で配信中のダウンロードコンテンツをすべて収録。

PS4版
インターネット対応(2 - 4人)。PS3版をベースに改良が行われ、「ドリームアーケードみんなで」で最大COM3体と対戦可能、リプレイ保存数が先行機種版の10から50に増加、テトリスの回転と移動の同時入力などシステムの見直しの他、ぷよぷよvsテトリス時の攻撃値の調整、ぷよぷよ接地から次の組ぷよが出るまでの時間とおじゃまぷよ落下時間の短縮、テトリスからぷよぷよへ攻撃した際のおじゃまぷよが降るまでの時間を延長など、様々なバランス調整が行われ、通信対戦時においても、遅延軽減や、クラブのルーム作成時に「ぷよぷよのみ」「テトリスのみ」のスタイルや4桁のパスワードによるロックを選択可能、BGM・背景・スキンなどの設定を自分側では反映されるようにするなど、様々な改善が行われている[8]。PS4版同士のみの通信対戦に対応しており、PSVita版・PS3版とは通信できない。
2017年9月13日より後述のSwitch版とともに、一部バランス調整を施したバージョン1.10へのアップデートが行われた。
XBOne版
インターネット対応(2 - 4人)。特徴は上記のPS4版とほぼ同様。Xbox One版同士のみの通信対戦可能。Xbox系のハードにおいてぷよぷよシリーズの作品が発売されるのは『ぷよぷよフィーバー』(Xbox)以来となる。

2015年11月19日には、以上6機種のスペシャルプライス版(廉価版)が発売された[9]。これにあわせ、4機種の各ダウンロードコンテンツの価格も半額に値下げされた。

2017年3月3日Nintendo Switch版が発売された(パッケージ・ダウンロード共)。

Nintendo Switch版『ぷよぷよテトリスS』
ローカルプレイ・インターネット対応(いずれも2 - 4人)。PS4/XBOne版がベース。Switch版同士のみの通信対戦可能。テーブルモード・TVモードでは4人までのマルチプレイ対応。全世界の通信対戦ができる「全世界パズルリーグ」を搭載。キャラクターセレクトにランダムセレクト機能追加。3DS版と同じく、クイックスタート機能を搭載。
2017年9月13日より前述のPS4版とともに、一部バランス調整を施したバージョン1.10へのアップデートが行われた。

2018年2月28日SteamMicrosoft Windows版が発売(ダウンロード専売)。

Steam版『Puyo Puyo Tetris』
対応OSはMicrosoft Windows 7 / 8 (8.1) / 10 64Bit。下記の欧米向け英語PS4/Switch版(バージョン1.10準拠)をベースにしており、インターフェースは英語のみだがボイスは英語・日本語両対応となっている。Steam版同士のみの通信対戦可能。

英語版での変更点

日本時間の2017年4月25日にはPS4/Switch版の北米版、4月28日には欧州版として『Puyo Puyo Tetris』が発売され、これを元に2018年2月には上記Steam版もリリースとなった。ストーリーを持った作品が公式に英語版としてリリースされるのは『Puyo Pop FEVER(ぷよぷよフィーバー)』以来となる。こちらでは各種メッセージやボイスが全て英訳されている他、日本版や過去作品の英語版とは演出などの細かい点が異なる。以下に例を列挙する。

  • ゲームタイトルは『Puyo Pop』ではなく『Puyo Puyo』の表記が採用されている(事例としてはWiiバーチャルコンソールで配信されていたメガドライブ版『ぷよぷよ通』にのパターンに近い)。
  • 宗教上の関係か、サタンの名前が「Dark Prince」(ダークプリンス)に変更されている。これは、『ぷよぷよ』(1992年アーケード)の英語版『Puyo Puyo』や、『みんなでぷよぷよ』(2001年ゲームボーイアドバンス)の英語版『Puyo Pop』など、過去作の英語版でも共通して取られていた措置である。
  • ラフィーナ、リデルの綴りが『ぷよぷよフィーバー』の英語版『Puyo Pop Fever』とは異なり、より日本語の発音に近い綴りに変更されている(それぞれRaffine→Raffina、Rider→Lidelle)。また、さかな王子は『Puyo Pop Fever』ではPlayStation 2版やニンテンドーゲームキューブ版などとニンテンドーDS版では英語表記が異なっていたが、本作ではDS版の表記に統一されている(Prince of Ocean→Ocean Prince)。
  • カーバンクルの鳴き声は、『Puyo Pop Fever』では「Ta-da!」といった全く異なるものに変更されていたが、本作では日本版に準じた「Gugu!」などになっている。
  • 各愛称についても、アルルからのカーくん呼びは「Carby」、サタンからのアルルやカーバンクルちゃん呼びは「Arly」「Carbunny」、りんごやまぐろからのりすせんぱい呼びは「Ris」などに訳されている。
  • 「アドベンチャー」モードにおける漫才デモ(会話デモ)のセリフや各話のサブタイトル、連鎖ボイスの一部が日本版の直訳ではなく、内容が異なっている箇所がある。また、『Puyo Pop Fever』とは違い、日本版で連鎖ボイス中に存在した英語以外の外国語(ラフィーナのフランス語やクルークのラテン語など)はほぼ全て英語に置き換えられている。
  • 日本版で擬声語などが表示されていた箇所は「*」囲みの形容詞のテキストに変更されている。
  • PS4版において、漫才デモでのセリフのスキップ機能は日本版ではボタンを使用していたが、北米版・欧州版では×ボタンに変更されている。

ルール

本作では5つの対戦ルールと、6つのルールでやりこみプレイをする一人用の「とことん」が搭載されている。5種類の対戦ルールはいずれもネットワーク対戦とレーティングランキングに対応している(レート値は全ルールで共通のもの)。

VS(ブイエス)
「ぷよぷよ」と「テトリス」の最もオーソドックスなルールで対戦するルール。キャラクターセレクト時に、各プレイヤーが「ぷよぷよ」か「テトリス」のどちらのスタイルでプレイするかを決定する。なお、スタイルは各プレイヤーが自由に選択できるため、例えば参加するプレイヤー全員を「ぷよぷよ」のみ、あるいは「テトリス」のみに強制させるということはできない。ただし、PS4・XboxOne・Switch・Steam版ではクラブのルーム作成時に「ぷよぷよのみ」、「テトリスのみ」のスタイルを選択できるようになっている。
「ぷよぷよ」のルールは『ぷよぷよ通』に準拠、「テトリス」のルールは標準的な対戦ルール(ガイドライン)に準拠となっており、連鎖やラインクリアーで相手のフィールドにおじゃまぷよ・おじゃまブロックを送りあって対戦する。「ぷよぷよ」側は標準ではクイックドロップ(瞬間的にぷよを高速設置できる動作)を使えないが、ローカル対戦・クラブではクイックドロップを使用可能に設定できる。
なお、自分と異なるスタイルのプレイヤーがいるときは、相手に送るおじゃまぷよ・おじゃまブロックの量が相手のスタイルに合わせて変換され、その形状も「ぷよぷよ」側は四角いブロック、「テトリス」側はぷよの形になる(性質は通常のものから変化しない)。また、対戦者の中にぷよぷよのプレイヤーがひとり以上いる場合は、テトリスのプレイヤー全員のフィールド横に「アタックゲージ」が表示され、連続でラインを消す(REN)とゲージが増えていく形式となる。「REN」が途切れると、それまでたまったゲージの量に応じて、相手におじゃまブロックを送ることができる。
PS4・XboxOne・Switch・Steam版では従来機種からのバランス調整が行われ、「ぷよぷよ」側の動作がやや素早くなり、「テトリス」側は「ぷよぷよ」側へ攻撃する際に時間差が付くようになった。さらに、PS4・Switchのアップデート版とSteam版では、「ぷよぷよ」側のみマージンタイム(一定時間経過で徐々におじゃま発生量上昇)が適用されるようになり攻撃力自体も強化、「テトリス」側はRENや全消しがやや弱体化している。
ぷよテトミックス
「ぷよ」と「テトリミノ」が1つのフィールドに混ざって出現するルール。フィールドサイズは中間を取った8×16となっている。ぷよを消して「連鎖」をしたり、テトリミノのみを横1列並べてラインを消すことで相手におじゃまブロックを送り対戦する。フィールド上部中央に表示されている4つの「×」の位置にいずれかでもぷよかブロックが積み上がると負け。ぷよ1個とテトリミノの1ブロックのサイズはどちらも同列で、ぷよやテトリミノの消し方はそれぞれの基本ルールと同様だが、このルールではテトリミノだけでなく、組ぷよや後述の「SPツモ」もHOLD(ホールド)することができる。「ぷよ」のクイックドロップは標準で使用可能。
また、このルールでは、以下のような独自のシステムが搭載されている。
シングルミノ・ダブルミノ・SP(スペシャル)ツモ
このルールでは特殊なテトリミノとして、ブロック1個だけの「シングルミノ」、ブロック2個だけの「ダブルミノ」、一定間隔でぷよとテトリミノが交互に切り替わる 「SPツモ」が出現する。SPツモの形状は使用キャラクター毎にテトリミノ7種類のうちどれか1つの形状で固定されている(例として、りんごやティはTミノ型など)。
組ぷよ・テトリミノの出現パターン
このルールでは『ぷよぷよフィーバー』以降と同様に組ぷよも2個組だけでなく、3個組・でかぷよなどが登場し、使用するキャラクターによって組ぷよやテトリミノの出現するパターンが決まっている(出現パターンはこのルール独自のものが設定されている)。出現順は「キャラクター固有の形状の組ぷよ6組→テトリミノ2組→SPツモ→ぷよ6組(形状は初回と同じ)→ミノ2組→ダブルミノ→ぷよ6組→ミノ2組→シングルミノ」で1ループとなっており、1ループ内のテトリミノは、「SPツモ」になっていない6種類が重複なしでランダムに出現する。
つぶし
テトリミノをフィールド上のぷよ・おじゃまブロックの上に置くと、ほかのテトリミノ、もしくはフィールドの最下段に着地するまで、ぷよをつぶしながら落下していく。この時、ソフトドロップで落とした場合はぷよを1段ずつつぶしていき、ハードドロップで置くと一気にぷよをつぶして落下する。つぶされた色ぷよは、テトリミノが着地したあとにつぶされたときと同じ並び方で上からふたたび降ってくるが、つぶされたおじゃまブロックは完全に消える。
アクティブ
ぷよぷよ!!』の「アクティブ」ルールと同様に、ぷよやラインが消えている最中にも、つぎの組ぷよ・テトリミノを操作することができる。また、フィールドに連鎖数が表示されている一定時間内であれば、つづけてぷよやラインを消すことで、連鎖数を増やして連鎖をつなげることができる。
ミックス連鎖
ぷよ・テトリミノをどちらも続けて消すと「ミックス連鎖」となり、通常より多くのおじゃまブロックを相手に送ることができる。
スワップ
一定時間が経過するごとに「ぷよぷよ」と「テトリス」のフィールドが交互に入れ替わるルール。試合開始時どちらのフィールドを先にプレイするかは、ルーレットで決定される。それぞれの基本ルールは上記の「VS」ルールと同じく、「ぷよぷよ」時は『ぷよぷよ通』、「テトリス」時はガイドラインに準拠している。「ぷよぷよ」側は標準ではクイックドロップを使えないが、ローカル対戦・クラブではクイックドロップ使用可能に設定できる。フリー対戦の場合、対戦BGMは「ぷよぷよ」時は『時空を超えて久しぶり!』、「テトリス」時は『コロベイニキ』で常に固定される。
一定時間ごとに「ぷよぷよ」と「テトリス」のフィールドが切り替わり、操作していないほうのフィールドはサブ画面として小さく表示される。操作中のフィールドが埋まった場合、もう片方のフィールドが健在でも敗北となる。フィールドの交代前に連鎖・ラインを消して発生していた予告おじゃまぷよ・おじゃまブロックは、操作中のフィールドにあわせて変換される。また、フィールド切り替わり時に操作していた組ぷよ・テトリミノは着地するまでそのまま自由落下していき、組ぷよなら4個以上揃う・テトリミノなら1ライン以上揃う状況ならば通常通りのぷよやラインの消去処理がなされ、それ以外の場合は積もらずに画面から消滅する。このため、切り替わり直前の状況によっては操作中のフィールドとサブ画面のフィールドからぷよぷよとテトリスで同時攻撃を行うことも可能であり、連鎖やラインクリアが一定時間内に発生すると「コンボ」となって、通常より多くのおじゃまぷよ・おじゃまブロックを相手に送ることが出来る。
パーティー
キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」どちらかを選び、制限時間内に連鎖やラインを消して獲得したスコアを競うルール。制限時間終了時に、スコアがもっとも高いプレイヤーが勝ち。このルールでは、制限時間内ならば自分のフィールド上部までぷよやブロックがつみあがってもゲームオーバーにはならず、フィールド内のぷよやブロックがすべて消滅しリセットされるため、何度でも再プレイが可能(ただし、このときペナルティとして相手全員に一定量のスコアが加算される)。
このルールではフィールドに「アイテム」が設置される(全11種類で、サイズは「ぷよぷよ」では1マス分、「テトリス」では2×2の4マス分)。「ぷよぷよ」ではアイテムに隣接したぷよを消す(おじゃまぷよと同じ消し方)、「テトリス」ではアイテムを含む列のラインを揃えると、アイテムも同時に消えて効果が発動し、自分に有利な効果が起こったり、相手のプレイを妨害したり、相手のスコアを横取りすることができる。また、アイテムを消すと直後に新たなアイテムが上から降ってくる。
また、「ぷよぷよ」のスタイルを選んだ場合はクイックドロップが標準で使用可能であり、組ぷよの形状の出現パターンもキャラクターによって異なる。出現パターンの設定は『ぷよぷよ!!』の「ぷよぷよフィーバー」ルールに準拠している(連鎖ボーナスの倍率は異なる)。なお、テトリス側のキャラクターは本作では操作できない前作キャラクターの組ぷよパターンが流用されている。
また、このルールでは「バランスタイプ」「みんなをおじゃまタイプ」「じぶんを強化タイプ」「スペシャルタイプ」の4種類のキャラクタータイプがキャラクターごとにそれぞれ設定されており、キャラクタータイプによって対戦中に出現するアイテムの傾向が異なっている。タイプの割り当ては以下の通り。
バランスタイプ
りんご、ドラコケンタウロス、ウィッチ、シグ、レムレス、ティ、アイ
みんなをおじゃまタイプ
アルル&カーバンクル、シェゾ、クルーク、フェーリ、りすくませんぱい、エス、ジェイ&エル
じぶんを強化タイプ
アミティ、ラフィーナ、ルルー、すけとうだら、まぐろ、オー、ゼット
スペシャルタイプ
サタン、エコロ、エックス
アイテムの種類
「スコアばきゅ〜む」を除いていずれも一定時間のみ効果が持続する。以下、アイテムの効果を発動させたプレイヤーを「自分」、それ以外を「相手」と表記。
かいてんきんし
相手プレイヤー全員の回転操作を不可能にする。「みんなをおじゃまタイプ」で出現しやすい。
スピードアップ
相手プレイヤー全員の落下速度を最高速度にする。「みんなをおじゃまタイプ」で出現しやすい。
サーチライト
相手プレイヤー全員のフィールドを暗闇にし、サーチライトで照らされた一部の範囲しか見えなくする。「みんなをおじゃまタイプ」で出現しやすい。
こうげきりょくアップ
自分が相手に送るおじゃまの量を増加させる。「じぶんを強化タイプ」で出現しやすい。
おじゃまクリア
自分のフィールド内のおじゃまと自分に送られた予告おじゃまを全て消去する。「じぶんを強化タイプ」で出現しやすい。
リフレクト
発動後、自分に送られてくる予告おじゃまを全て相手に跳ね返す。「じぶんを強化タイプ」で出現しやすい。
ツモ一色
自分が「ぷよぷよ」時限定。自分のフィールドに降ってくる組ぷよが1色になる。「スペシャルタイプ」で出現しやすい。
シングルミノへんか
自分が「テトリス」時限定。自分のフィールドに降ってくるテトリミノが全てシングルミノ(1個)になる。「スペシャルタイプ」で出現しやすい。
こおりづけ
相手が「ぷよぷよ」時限定。「ぷよぷよ」の相手プレイヤー全員のフィールド内のぷよをこおりづけ状態にする。「スペシャルタイプ」で出現しやすい。
ペントミノへんか
相手が「テトリス」時限定。「テトリス」の相手プレイヤー全員のフィールドに降ってくるテトリミノが全てペントミノ(5個)になる。「スペシャルタイプ」で出現しやすい。
スコアばきゅ〜む
自分が2位以下の時のみ出現。相手プレイヤー全員のスコアを奪い取り、自分のスコアに加える。自分を含めない順位で、4人対戦の場合は1位から2000点、2位から1500点、3位から500点を吸収。このアイテムのみ即時発動で効果が終了する。
ビッグバン
キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」か「テトリス」どちらかを選び、ぷよぷよは常に「フィーバーモード」で、テトリスは常に「ラッキーアタックモード」で対戦するルール。「チャージタイム」中にぷよやブロックを消すことで攻撃力が増えていき、チャージタイム終了後たまった攻撃力で相殺が行われる。一番攻撃力の高いプレイヤー以外の全員が相殺後の残りダメージを受け、ダメージを受けるとフィールドHPが減っていく。先にフィールドHPがすべて無くなると敗退となり、最後まで生き残ったプレイヤーが勝利。一度の相殺で決着がつかなかった場合は、生き残ったプレイヤー同士でふたたび「チャージタイム」が開始される。「ぷよぷよ」には「全消し」が存在するが、「テトリス」の「パーフェクトクリア」はこのモードには存在しない。
「ぷよぷよ」では『ぷよぷよフィーバー』の「フィーバーモード」と同様に、連続で出現する連鎖のタネをひたすら消していく。出現する組ぷよは2個組のみとなっており、クイックドロップが標準で使用可能。連鎖のタネをうまく消したり「全消し」をするとつぎに出現する連鎖のタネが大きくなり、連鎖数が大きくなるほど攻撃力も高くなる。
「テトリス」では、連続で出現する穴あきのセットをテトリミノで埋めてひたすら消していく。「REN」をつづけるほど攻撃力が高くなるが、ラインを消さずにテトリミノを置くとミスとなる。また、スーパーローテーションを使わないと消せないセットが出現することもある。
とことん
ぷよぷよとテトリスで記録更新をめざしてプレイする、一人用のモード。ぷよぷよとテトリスで、それぞれ3つずつルールが用意されている。
とことんぷよぷよ
ゲームオーバーにならないように、ひたすらぷよを消していくルール。出現する組ぷよは2個組のみ。
とことんフィーバー
無限に出現する連鎖のタネを組ぷよでひたすら消していくルール。出現する組ぷよは2個組のみ。
とことんちびぷよ
通常よりサイズの小さいちびぷよが降る10×18のフィールドで、ゲームオーバーにならないように、ひたすらちびぷよを消していくルール。このルールではクイックドロップが使用可能で、使用するキャラクターによって組ぷよの出現パターンが異なる(上記「パーティー」ルールに準拠しており、『ぷよぷよ!!』の「とことんちびぷよ」と同様)。
マラソン
テトリスで、150ライン消すまでプレイするルール。ゲーム開始前の「ゲームせってい」で「エンドレス」の項目を「ON」にすると、150ラインを消してもゲームが続行されるようになる。
40ライン
テトリスで、いかに早く40ラインを消せるかに挑戦するタイムアタックのルール。
ウルトラ
テトリスで、3分間の制限時間でどれだけ得点できるかに挑戦するルール。

メインメニュー

アドベンチャー
ぷよぷよやテトリスを攻略しながらストーリーを進めていく一人用のモード。本編全7章+EX章全3章の計10章で構成されており、各話ごとにプレイヤーが使用するキャラクターおよびルールが変化する。EX章は、PS3・PS Vita・Wii U・3DS版では有料の追加コンテンツ、PS4・XBOne・Switch・Steam版ではDLCではなく隠し要素となっており、いずれも番外編的な内容である。
1つの章は10話(ステージ)ずつで構成されており、特定の相手と対戦するステージと、一人でプレイする「とことんチャレンジ」などのステージが用意されている。ステージごとに設定されたクリア条件を満たすと、次のステージに進むことができる。
ステージをクリアするとその成績に応じて「☆」が1~3個獲得でき、獲得した「☆」の数に応じてアドベンチャーモードの「たっせいど」が上がっていく。同じステージで4回以上クリアに失敗すると「おたすけクリアですすむ」がメニューに表示され、選択するとそのステージをスキップして先に進むことも可能。
ドリームアーケード
上記の5ルールや「とことん」のゲームを、ハンデやゲームの設定を自由に変更して遊ぶことができるモード。「ひとりで」では、コンピュータと1対1で対戦する「ワンプレイ」、前作までの「とことんたいせん」に相当する「かちぬき」、一人でやりこむ「とことん」がプレイできる。「みんなで」では、2~4人で対戦ができ、3人以上のプレイではチーム戦も可能。
インターネット
インターネットに接続して、「全国パズルリーグ」や「クラブ」のモードで全国のプレイヤーと対戦できるモード。「全国パズルリーグ」のレートランキングを見たり、ランキング上位者が公開しているリプレイの鑑賞やダウンロード、自分のリプレイを公開したりすることもできる。
PS3・PS Vita・Wii U・3DS版では、有料のDLC(「アドベンチャー」モードの追加ストーリーや、BGMなど)を購入することも可能(PS4・XOne・Switch・Steam版ではDLCではなく隠し要素として収録)。
マイデータ
自分の成績やBGM、まんざいデモ、保存したリプレイの鑑賞、ゲームの設定変更ができるモード。また、ゲームをプレイしてたまったポイントを「ボイスチェンジ」「ぷよのしゅるい」などといった色々なアイテムと交換できる「ショップ」がある。
レッスン
ぷよぷよ、テトリスの基本ルールや上級テクニックを教えてくれるモード。

ストーリー

平和な日常を送る女子中学生のりんごの元へ、ぷよを消して再び異世界から飛ばされてきたアミティとアルルが現れる。3人は久しぶりの再会を喜び、いつものように“ぷよぷよ勝負”を始めようとする。だがそこに空から「謎の四角い物体」が現れ、3人は不思議な宇宙船へ飛ばされてしまった。そこで出会った謎の少年「ティ」と、スペースシップ・テト号の乗組員たち。その出会いが大事件を巻き起こすこととなる。

キャラクター

『ぷよぷよフィーバー』以降に登場しているメインキャラクター勢[10]に加え、本作で新たに『テトリス』サイドとして用意された独自の新キャラクターが登場する。今作の新キャラクター(テトリス世界のキャラクター)は『テトリス』のキャラクターとしてデザインされており、版権は『ぷよぷよ』(セガ)側ではなく『テトリス』(テトリス・ホールディング)側の方にある[7]。キャラクターのイラストレーターは前作までとは異なっている。また、今作のみ連鎖カットインはフィールド上に表示されるのではなく、フィールド下部に漫画のコマのような小さい横長の枠が出現しキャラクターがアニメーションする形式に変更されている。

太字はゲーム内のショップでポイント購入すると「ボイスチェンジ」が選択可能なキャラクター、斜字はとある条件を満たすとキャラクター選択で使用可能になる隠しキャラクターである。また、太字以外のキャラクターも、PS3・PS Vita・Wii U・3DS版では有料ダウンロードコンテンツを購入することで、PS4・XBOne・Switch・Steam版ではDLCではなく隠し要素として、それぞれ「ボイスチェンジ」が選択可能になる。

今作の新キャラクター(テトリス)
ティオーエスアイジェイ&エルゼットエックス
初代『ぷよぷよ』より登場
アルル&カーバンクル[11]すけとうだら、ルルー、シェゾドラコケンタウロスウィッチサタン
『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場
アミティ、ラフィーナ、シグ、クルーク、フェーリレムレス
『ぷよぷよ7』より登場
りんごまぐろりすくませんぱいエコロ

上記の内、今作の新キャラクター全員と、ルルー、サタン、ラフィーナ、フェーリ、レムレス(キャラクター選択画面で右側に配置されたキャラクター)は、VSルールではデフォルトが「テトリス」、それ以外のキャラクター(左側に配置されたキャラクター)はデフォルトが「ぷよぷよ」に合っている(スタイルの自由選択は可能)。

また、プレイヤーキャラクターとしては使用できないが、サブキャラクターとしてリデル、アコール先生&ポポイ、ユウちゃん&レイくん、さかな王子、おにおん&おに子、どんぐりガエル(いずれも『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場)も「アドベンチャー」モードのまんざいデモにて登場する。

テトリス側の新キャラクターの「パーティー(ぷよぷよ)」「とことんちびぷよ」における組ぷよパターンは、ティを除き、本作では操作できない過去作キャラクターの流用となっている。ただし、連鎖ボーナスの倍率は一部変更されている。斜字は『ぷよぷよ7』での流用元キャラクター、それ以外は『ぷよぷよ!!』での流用元キャラクター。

  • ティ - りんご(ただし「ぷよテトミックス」ではそれぞれパターンが異なる)
  • オー - おにおん、りすくませんぱい(『7』版)
  • エス - リデル、ドラコケンタウロス(『7』版)
  • アイ - どんぐりガエル、まぐろ(『7』版)
  • ジェイ&エル - ユウちゃん&レイくん、りんご(『7』版)
  • ゼット - さかな王子
  • エックス - アコール先生、エコロ(『7』版)

ボイスについて

  • 今作では、「スワップ」「ぷよテトミックス」「パーティー」「ビッグバン」の各ルールにそれぞれ専用のボイスが用意された。具体的には、「スワップ」ではぷよぷよまたはテトリスのどちらかから開始する際のボイス、切り替え時のボイス、どちらかでピンチの時に切り替わった時のボイス、「ぷよテトミックス」ではミックス連鎖やテトリスプラスの発動時、「パーティー」ではアイテム発動時、「ビッグバン」では攻撃時、優勢または劣勢になった際、勝利・敗北時のボイスが用意されている。
  • 「VS」「スワップ」ルールなどで使用される『ぷよぷよ通』形式の連鎖ボイス法則は『ぷよぷよ!!』の『ぷよぷよ通』形式に準じるが、『ぷよぷよ!!』と同様に、アルル&カーバンクルのみ例外的に『ぷよぷよ通』から『みんなでぷよぷよ』までの各作品と同じ順番で再生される。
  • ぷよぷよ側のキャラクターのキメ連鎖ボイス(アルル&カーバンクル以外の『ぷよぷよ通』形式でいう3〜7連鎖目、テトリスでいうREN発動時のボイス)は、すけとうだら・まぐろ・りすくませんぱいのみ一部変更されていることを除けば『ぷよぷよ!!』と全く同じ。また、オーを除くテトリス側のキャラクターのフィニッシュ5(『ぷよぷよ通』形式でいう7連鎖目以上、テトリスでいう11REN以上)にそれぞれのキャラクターの名前が入っているという特徴がある。

ダウンロードコンテンツ

PS3・PSVita・WiiU・3DS版では、シリーズで初めて有料のダウンロードコンテンツ配信が行われている。一部のコンテンツはそれぞれ個別になったものとまとめてセットになったものがあり、セット購入では価格が引き下げられている。

  • 第1弾(2014年2月6日配信開始)[12] - EX章追加(全3章)、BGM追加(全10曲)
  • 第2弾(2014年2月20日配信開始)[13] - 背景追加(1パック・5種セット)、ボイス追加(1パックにつき2キャラ分、全6パック・12キャラ分)、スキン追加(ぷよ全5種・テトリミノ全5種の全10種)
  • 第3弾(2014年3月6日配信開始)[14] - あいさつ追加(1パックにつき3キャラ分15種、全8パック・24キャラ分120種)

PS4・XBOne・Switch・Steam版では上記のすべての要素をソフト内に収録しており、アドベンチャーモードを進めることで入手できる隠し要素になっている。

漫画

ぷよぷよテトリス
アスキー・メディアワークスキャラぱふぇ』誌上にて2013年から2014年に掛けて不定期連載。作者はこめ苺。

関連作品

龍が如く6 命の詩。』(2016年12月8日発売・PlayStation 4)
ゲーム内ミニゲームとして、本作のグラフィック・ボイスを流用した『ぷよぷよ』が収録されている。タイトルは『ぷよぷよ』ではあるがルールは『ぷよぷよ通』のものを採用しており、COM相手の勝ち抜きモードと対戦モードをプレイできる。登場キャラクターはりんご、まぐろ、アミティ、シグ、すけとうだら、クルーク、ルルー、アルル&カーバンクル、りすくませんぱい、ウィッチの10体。

脚注

  1. ^ 2013年度ゲームソフト販売ランキングTOP100! 1位は2バージョン合計で411万本を販売した3DS『ポケットモンスター X・Y』が獲得”. 電撃オンライン (2014年5月12日). 2016年1月19日閲覧。
  2. ^ 【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS4本体は発売2日間で推定31.7万台を販売! 『龍が如く 維新!』は2機種で21万本強(2月17日~23日)”. 電撃オンライン (2014年2月27日). 2016年1月19日閲覧。
  3. ^ 【週間ソフト販売ランキング TOP50】1位は『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』(2月3日~9日)”. 電撃オンライン (2014年2月13日). 2016年1月19日閲覧。
  4. ^ 【週間ソフト販売ランキング TOP50】Nintendo Switch&3DSタイトルが上位を独占!(1月1日~7日)”. 電撃オンライン. 2018年3月21日閲覧。
  5. ^ 「ぷよぷよテトリス」のPS4/Xbox One版が2014年12月4日に発売決定。他機種版ではDLCだった要素を,アドベンチャーモードの進行によって入手可能 4Gamer.net 2014年8月21日
  6. ^ 「ぷよぷよテトリスS」がNintendo Switchで3月3日発売。世界規模で楽しめるインターネット対戦「全世界パズルリーグ」が開幕へ”. 4Gamer.net (2017年1月13日16時54分). 2017年1月14日閲覧。
  7. ^ a b “『ぷよぷよテトリス』の続編の可能性は!? 細山田プロデューサーと対戦しながらインタビューしてきました”. 電撃オンライン. (2014年4月8日). http://dengekionline.com/elem/000/000/831/831681/ 2014年5月27日閲覧。 
  8. ^ 【PS4/ぷよぷよテトリス】同名タイトル 3DS、Wii U、PS3、PS Vita版「ぷよぷよテトリス」との主な違いを教えてほしい SEGA よくある質問FAQ
  9. ^ 『ぷよぷよテトリス スペシャルプライス』11/19(木)発売決定! ぷよぷよポータルサイト 2015年10月1日
  10. ^ 登場する操作キャラクターは『ぷよぷよ7』とほぼ同一であるが、カーバンクルが単独の操作キャラクターではない、スケルトンTがウィッチに変更されている、ダークアルルが登場しない点が異なる。
  11. ^ 今作では『ぷよぷよフィーバー2』や『ぷよぷよ! 15th』と同じくアルルがメインで登場し、カーバンクルがサブキャラクターとなっているが、名前の表記は連名名義となっている。
  12. ^ 『ぷよぷよテトリス』ダウンロードコンテンツ配信開始! Archived 2014年3月7日, at the Wayback Machine. セガ
  13. ^ 『ぷよぷよテトリス』ダウンロードコンテンツ第2弾配信! Archived 2014年3月12日, at the Wayback Machine. セガ
  14. ^ 『ぷよぷよテトリス』ダウンロードコンテンツ第3弾配信! Archived 2014年3月12日, at the Wayback Machine. セガ

外部リンク