「ミラレム・ピャニッチ」の版間の差分
59行目: | 59行目: | ||
キャリア当初はスピードやドリブル突破を生かしたシャドーストライカーであったが、テクニックの上達にしたがって正確な判断でパスを供給する司令塔タイプの選手となった<ref name="コリサカ"/>。ローマでは攻撃的なチームスタイルの中で、ドリブル技術やパスセンス、ミドルシュートなどの能力を発揮し[[フランチェスコ・トッティ]]に次ぐ攻撃的の中心としてプレーした<ref name="コリサカ"/>。ユヴェントス移籍後は[[マッシミリアーノ・アッレグリ]]により中盤の底に配置されると<ref>{{cite web|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=24842|title=バルサ撃破のユーべ指揮官に続々と賞賛の声!「ベルルスコーニはサッカーを知らないと言っていたが…」|publisher=サッカーダイジェスト|date=2017年4月21日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>、ボール奪取やドリブル突破は他の選手に任せて前線やサイドにミドルパスを供給するプレイメイカー、[[アンドレア・ピルロ]]に代わる[[レジスタ]]としてプレーしている<ref name="GOAL 重要性"/><ref>{{cite web|url=https://www.footballista.jp/column/44077|title=“ピルロ・ロール”を引き継ぐ男。アレグリ戦術の要ピャニッチ|publisher=footballista|author=神尾光臣|date=2018年4月2日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。またピャニッチ自身も目標としてきた選手としてピルロを挙げている<ref name="WORLD名手"/>。 |
キャリア当初はスピードやドリブル突破を生かしたシャドーストライカーであったが、テクニックの上達にしたがって正確な判断でパスを供給する司令塔タイプの選手となった<ref name="コリサカ"/>。ローマでは攻撃的なチームスタイルの中で、ドリブル技術やパスセンス、ミドルシュートなどの能力を発揮し[[フランチェスコ・トッティ]]に次ぐ攻撃的の中心としてプレーした<ref name="コリサカ"/>。ユヴェントス移籍後は[[マッシミリアーノ・アッレグリ]]により中盤の底に配置されると<ref>{{cite web|url=https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=24842|title=バルサ撃破のユーべ指揮官に続々と賞賛の声!「ベルルスコーニはサッカーを知らないと言っていたが…」|publisher=サッカーダイジェスト|date=2017年4月21日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>、ボール奪取やドリブル突破は他の選手に任せて前線やサイドにミドルパスを供給するプレイメイカー、[[アンドレア・ピルロ]]に代わる[[レジスタ]]としてプレーしている<ref name="GOAL 重要性"/><ref>{{cite web|url=https://www.footballista.jp/column/44077|title=“ピルロ・ロール”を引き継ぐ男。アレグリ戦術の要ピャニッチ|publisher=footballista|author=神尾光臣|date=2018年4月2日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。またピャニッチ自身も目標としてきた選手としてピルロを挙げている<ref name="WORLD名手"/>。 |
||
パス能力に関して2018年8月18日の[[ACキエーヴォ・ヴェローナ|キエーヴォ]]戦で両チームトップのボールタッチ116回とパス成功率90.4%、同年9月1日の[[ |
パス能力に関して2018年8月18日の[[ACキエーヴォ・ヴェローナ|キエーヴォ]]戦で両チームトップのボールタッチ116回とパス成功率90.4%、同年9月1日の[[パルマ・カルチョ1913|パルマ]]戦ではパス成功率100%を記録するなど<ref name="GOAL 重要性"/>、2018-19シーズン前半戦のデータで1試合平均65.8本のパスとパス成功率89.5%、1試合平均2.2本のキーパスと5.2本のロングパス成功を記録<ref name="Qoly パサー">{{cite web|url=https://qoly.jp/2019/01/16/10-best-passers-iks-1?part=2|title=「いま最もパスがうまい選手!世界最高のパサー、TOP10」|publisher=Qoly|date=2019年1月16日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19]]シーズンでも全595本のパスを成功させ全体5位となる成功率89%を記録するなど<ref name="WORLDパサー">{{cite web|url=https://www.theworldmagazine.jp/20190606/01world/ucl/243255|title=繋いだパス本数は驚異の”927本”! 今季CLのNo.1パスマスターは誰だ|publisher=theWORLD|date=2019年6月6日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>、データ面からも世界屈指のパサーであると評価されている<ref name="Qoly パサー"/><ref name="WORLDパサー"/>。 |
||
フリーキックはスピードがあり落差の大きなゴールキーパーの対処しにくい球筋が特徴であり<ref name="ボリスタFK">{{cite web|url=https://www.footballista.jp/column/47613|title=FKの名手、ピャニッチの凄さ。ユベントスは名キッカーの宝庫|publisher=footballista|author=西部謙司|date=2018年7月30日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>、また無回転のボールも蹴ることができる<ref name="WORLD名手"/>。2013-14シーズンから2015年11月までの2シーズン強で直接フリーキック38本中7本でゴールを決め、ヨーロッパ5大リーグで1位となる成功率18.4%を記録した<ref name="ボリスタFK"/><ref>{{cite web|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=222976|title=現在最高のFK職人はピャニッチ! 直接FK決定率ランキングが発表|publisher=超ワールドサッカー|date=2015年11月19日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。その後やや数字を落とし、同じく2013-14シーズンから2018年1月まででは76本に対し成功11本、成功率14.47%で全体12位となった<ref>{{cite web|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20180213/714918.html|title=FKが一番上手いのは誰? 「過去5年間の成功率」で見る“ベスト・フリーキッカー”TOP20|publisher=サッカーキング|date=2018年2月13日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。ユヴェントスでは左サイドからのフリーキックの場合ピャニッチ、右サイドからの場合[[パウロ・ディバラ]]がキッカーを務めていたが、[[クリスティアーノ・ロナウド]]加入後は序列が下がり3番手のキッカーとなった<ref>{{cite web|url=https://football-tribe.com/japan/2018/10/07/72504/|title=ディバラ、Cロナ加入決まりピアニッチに送った秘密のチャット明かす…|publisher=Football Tribe|date=2018年10月7日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。 |
フリーキックはスピードがあり落差の大きなゴールキーパーの対処しにくい球筋が特徴であり<ref name="ボリスタFK">{{cite web|url=https://www.footballista.jp/column/47613|title=FKの名手、ピャニッチの凄さ。ユベントスは名キッカーの宝庫|publisher=footballista|author=西部謙司|date=2018年7月30日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>、また無回転のボールも蹴ることができる<ref name="WORLD名手"/>。2013-14シーズンから2015年11月までの2シーズン強で直接フリーキック38本中7本でゴールを決め、ヨーロッパ5大リーグで1位となる成功率18.4%を記録した<ref name="ボリスタFK"/><ref>{{cite web|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=222976|title=現在最高のFK職人はピャニッチ! 直接FK決定率ランキングが発表|publisher=超ワールドサッカー|date=2015年11月19日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。その後やや数字を落とし、同じく2013-14シーズンから2018年1月まででは76本に対し成功11本、成功率14.47%で全体12位となった<ref>{{cite web|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20180213/714918.html|title=FKが一番上手いのは誰? 「過去5年間の成功率」で見る“ベスト・フリーキッカー”TOP20|publisher=サッカーキング|date=2018年2月13日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。ユヴェントスでは左サイドからのフリーキックの場合ピャニッチ、右サイドからの場合[[パウロ・ディバラ]]がキッカーを務めていたが、[[クリスティアーノ・ロナウド]]加入後は序列が下がり3番手のキッカーとなった<ref>{{cite web|url=https://football-tribe.com/japan/2018/10/07/72504/|title=ディバラ、Cロナ加入決まりピアニッチに送った秘密のチャット明かす…|publisher=Football Tribe|date=2018年10月7日|accessdate=2019年6月7日}}</ref>。 |
2020年2月4日 (火) 12:07時点における版
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
![]() ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でのピャニッチ (2015年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Miralem Pjanić | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
![]() ![]() | |||||
生年月日 | 1990年4月2日(34歳) | |||||
出身地 |
![]() | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 68kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム |
![]() | |||||
ポジション | MF(OH) | |||||
背番号 | 5 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1997-2004 |
![]() | |||||
2004-2007 |
![]() | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2007-2008 |
![]() | 32 | (2) | |||
2008-2011 |
![]() | 90 | (10) | |||
2011-2016 |
![]() | 159 | (27) | |||
2016- |
![]() | 92 | (12) | |||
代表歴2 | ||||||
2006 |
![]() | 4 | (5) | |||
2006-2007 |
![]() | 3 | (1) | |||
2008- |
![]() | 85 | (13) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2019年5月26日現在。 2. 2019年3月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ミラレム・ピャニッチ(Miralem Pjanić、1990年4月2日 - )は、ボスニア・ヘルツェゴビナ・トゥズラ出身のサッカー選手。セリエA・ユヴェントスFC所属。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表。ポジションはミッドフィールダー。発音上、ピャニッチのほうが適切ではあるが、メディアによっては、ピアニッチと表記することもある。
経歴
幼少期
1990年4月2日、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国内・ボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国(当時)のトゥズラに生まれる。ユーゴスラビア3部リーグでプレーしていた父の影響でサッカーに興味を持ち[1]、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を前に一家が逃れたルクセンブルクでサッカーを始めた[2]。7歳でシフランジュのサッカークラブ、FCシフランジュ95のユースチームに入団した。
クラブ
フランス時代
14歳でフランスのFCメスの下部組織に入団し、2007年8月18日にパリ・サンジェルマン戦でトップチームデビュー。同年11月に17歳でプロ契約を結ぶ。12月15日のFCソショー戦ペナルティーキックで初得点を記録した。ユース時代から様々なクラブから注目されながらもメスがルクセンブルクの実家に近いことから移籍を拒否していたが、メスの2部降格を機に、2008年7月2日にオリンピック・リヨンへ移籍金800万ユーロで移籍[3]。2009-10シーズンはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、対レアル・マドリード戦やリーグ戦終盤、翌季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権をかけたオセールとの直接対決など、重要な試合でゴールを挙げた。一方2010年1月にヨアン・グルキュフが加入してからはレギュラーを奪われ、出場機会も減少した[3]。
ASローマ
2011年8月31日、ASローマと4年契約を結んだ[4]。移籍金は1100万ユーロ。ローマでは中盤の主力として、2014-15シーズンには10アシスト、2015-16シーズンには10ゴール12アシストとローマの3シーズン連続チャンピオンズリーグ圏内に入る躍進の担い手として活躍した。アシストは2シーズン連続でリーグ最多であった[nb 1]。
ユヴェントスFC
その活躍からバイエルン・ミュンヘンやFCバルセロナ、チェルシーFC、ユヴェントスFCへの移籍の噂が流れた。2015-16シーズン終了後の2016年6月、ピャニッチのユヴェントスFCへの移籍報道が流れると、2016年6月9日、ASローマのマウロ・バルディッソーニGD(ゼネラルディレクター)はASローマの公式ラジオでピャニッチからユヴェントスへの移籍の意志を伝える書面を受け取ったとしてその内容を読み上げた[5]。その後、ユヴェントスは移籍金3200万ユーロでピャニッチの移籍を完了したと発表[6]。契約は5年間である。背番号はピャニッチの憧れの選手であり、かつてユヴェントスFCに所属したジネディーヌ・ジダンのレアル・マドリード時代の背番号にちなんで5番となった[7]。
9月10日、サッスオーロ戦でユヴェントスでの初ゴールを記録[8]。
2018年8月21日、ユヴェントスとの契約を2023年まで延長した[9]。新たな年俸は650万ユーロで、これはユヴェントスではクリスティアーノ・ロナウド、パウロ・ディバラに次ぐ3番目の高給となった[10]。
代表
U-19ルクセンブルク代表でプレーした後、2007年からU-21ボスニア・ヘルツェゴビナ代表を選択。2008年8月20日、ブルガリア代表戦でボスニア・ヘルツェゴビナA代表デビュー。2010年3月3日の親善試合・ガーナ戦で代表初ゴールを記録。
プレースタイル
広い視野と正確な判断から繰り出す長短のパス、高い精度を誇るフリーキックを武器とするミッドフィールダー[3][11]。
キャリア当初はスピードやドリブル突破を生かしたシャドーストライカーであったが、テクニックの上達にしたがって正確な判断でパスを供給する司令塔タイプの選手となった[3]。ローマでは攻撃的なチームスタイルの中で、ドリブル技術やパスセンス、ミドルシュートなどの能力を発揮しフランチェスコ・トッティに次ぐ攻撃的の中心としてプレーした[3]。ユヴェントス移籍後はマッシミリアーノ・アッレグリにより中盤の底に配置されると[12]、ボール奪取やドリブル突破は他の選手に任せて前線やサイドにミドルパスを供給するプレイメイカー、アンドレア・ピルロに代わるレジスタとしてプレーしている[10][13]。またピャニッチ自身も目標としてきた選手としてピルロを挙げている[11]。
パス能力に関して2018年8月18日のキエーヴォ戦で両チームトップのボールタッチ116回とパス成功率90.4%、同年9月1日のパルマ戦ではパス成功率100%を記録するなど[10]、2018-19シーズン前半戦のデータで1試合平均65.8本のパスとパス成功率89.5%、1試合平均2.2本のキーパスと5.2本のロングパス成功を記録[14]。UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19シーズンでも全595本のパスを成功させ全体5位となる成功率89%を記録するなど[15]、データ面からも世界屈指のパサーであると評価されている[14][15]。
フリーキックはスピードがあり落差の大きなゴールキーパーの対処しにくい球筋が特徴であり[16]、また無回転のボールも蹴ることができる[11]。2013-14シーズンから2015年11月までの2シーズン強で直接フリーキック38本中7本でゴールを決め、ヨーロッパ5大リーグで1位となる成功率18.4%を記録した[16][17]。その後やや数字を落とし、同じく2013-14シーズンから2018年1月まででは76本に対し成功11本、成功率14.47%で全体12位となった[18]。ユヴェントスでは左サイドからのフリーキックの場合ピャニッチ、右サイドからの場合パウロ・ディバラがキッカーを務めていたが、クリスティアーノ・ロナウド加入後は序列が下がり3番手のキッカーとなった[19]。
人物
ムスリムである[20]。ニース出身の妻との間に息子が1人いる[21]。
その出自や経歴からボスニア語、ルクセンブルク語、フランス語、イタリア語、ドイツ語の5カ国語を話すことができる[22]。
個人成績
クラブでの成績
クラブ | シーズン | リーグ | カップ[nb 2] | ヨーロッパ[nb 3] | 期間通算 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試合 | ゴール | 試合 | ゴール | 試合 | ゴール | 試合 | ゴール | ||
FCメス | 2007–08 | 32 | 2 | 6 | 1 | 0 | 0 | 38 | 3 |
通算 | 32 | 2 | 6 | 1 | 0 | 0 | 38 | 3 | |
オリンピック・リヨン | |||||||||
2008–09 | 20 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 24 | 0 | |
2009–10 | 37 | 6 | 2 | 0 | 14 | 5 | 53 | 11 | |
2010–11 | 30 | 3 | 1 | 0 | 8 | 1 | 39 | 4 | |
2011–12 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 1 | |
通算 | 90 | 10 | 6 | 0 | 25 | 6 | 121 | 16 | |
ASローマ | 2011–12 | 30 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 31 | 3 |
2012–13 | 27 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 29 | 4 | |
2013–14 | 35 | 6 | 3 | 0 | 0 | 0 | 38 | 6 | |
2014-15 | 34 | 5 | 2 | 0 | 10 | 0 | 46 | 5 | |
2015-16 | 33 | 12 | 1 | 0 | 7 | 1 | 41 | 12 | |
通算 | 159 | 27 | 9 | 1 | 17 | 2 | 185 | 30 | |
ユベントスFC | 2016–17 | 30 | 5 | 5 | 2 | 12 | 1 | 47 | 8 |
2017–18 | 31 | 5 | 5 | 1 | 8 | 1 | 44 | 7 | |
2018–19 | 31 | 2 | 3 | 0 | 10 | 2 | 44 | 4 | |
通算 | 92 | 12 | 13 | 3 | 30 | 4 | 135 | 19 | |
総通算 | 373 | 53 | 34 | 5 | 72 | 12 | 479 | 70 |
代表での成績
- 出典[23]
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2008 | 4 | 0 |
2009 | 9 | 0 |
2010 | 8 | 3 |
2011 | 9 | 1 |
2012 | 8 | 2 |
2013 | 8 | 2 |
2014 | 10 | 1 |
2015 | 9 | 0 |
2016 | 7 | 3 |
2017 | 3 | 0 |
2018 | 8 | 0 |
2019 | 2 | 1 |
合計 | 85 | 13 |
代表での得点
# | 日時 | 場所 | 対戦相手 | スコア | 最終結果 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2010年3月3日 | ![]() |
![]() |
2 – 1 | 2–1 | 親善試合 |
2. | 2010年9月3日 | ![]() |
![]() |
0 – 2 | 0–3 | UEFA EURO 2012予選 |
3. | 2010年11月17日 | ![]() |
![]() |
1 – 2 | 2–3 | 親善試合 |
4. | 2011年10月7日 | ![]() |
![]() |
4 – 0 | 5–0 | UEFA EURO 2012予選 |
5. | 2012年9月11日 | ![]() |
![]() |
2 – 1 | 4–1 | 2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
6. | 2012年10月16日 | ![]() |
![]() |
3 – 0 | 3–0 | 2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
7. | 2013年2月6日 | ![]() |
![]() |
0 – 2 | 0–3 | 親善試合 |
8. | 2013年6月7日 | ![]() |
![]() |
0 – 4 | 0–5 | 2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
9. | 2014年6月25日 | ![]() |
![]() |
2 - 0 | 3-1 | 2014 FIFAワールドカップ |
10. | 2016年3月25日 | ![]() |
![]() |
0 – 3 | 0–3 | 親善試合 |
11. | 2016年3月29日 | ![]() |
![]() |
0 – 2 | 0–2 | 親善試合 |
12. | 2016年11月13日 | ![]() |
![]() |
0 – 1 | 1–1 | 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
13. | 2019年3月26日 | ![]() |
![]() |
2 – 0 | 2–2 | UEFA EURO 2020予選 |
タイトル
クラブ
- ユヴェントスFC
- セリエA:2016-17, 2017-18, 2018-19
- コッパ・イタリア:2016-17, 2017-18
- スーペルコッパ・イタリアーナ: 2018
個人
- セリエAチーム・オブ・ザ・イヤー:2016–17, 2017–18, 2018–19
- UEFAチャンピオンズリーグチーム・オブ・ザ・シーズン:2016-17
注釈
- ^ 2015-16シーズンはポール・ポグバと並ぶタイ。
- ^ クープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグ、トロフェ・デ・シャンピオンを含むほかの大会。
- ^ UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップを含むほかの大会。
脚注
- ^ “Fahrudin Pjanić: Moj sin je kralj slobodnjaka” (Bosnian). (2016年11月13日) 2019年6月6日閲覧。
- ^ “Pjanić se vratio tamo gdje je sve i počelo: Djeca u Luksemburgu oduševljena” (Bosnian). (2018年7月8日) 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b c d e “ミラレム・ピャニッチ”. Qoly. 2019年6月7日閲覧。
- ^ ローマ、ガゴら4選手を一気に獲得 Goal.com、2011年9月1日
- ^ [1] Goal.com、2016年6月11日
- ^ [2] ユヴェントスFC公式ホームページ、2016年6月13日
- ^ “Pjanic sets sights on Scudetto number six”. juventus.com (2016年7月12日). 2016年7月12日閲覧。
- ^ “Higuain and Pjanic inspire Juventus”. Football Italia (2016年9月10日). 2016年9月10日閲覧。
- ^ “ピャニッチがユベントスと2023年まで契約延長”. 超ワールドサッカー (2018年8月22日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ a b c ロメオ・アグレスティ (2018年9月8日). ““代えのきかない”天才…ユヴェントスにおけるミラレム・ピャニッチの重要性”. GOAL. 2019年6月7日閲覧。
- ^ a b c “天才パサーのピャニッチが断言するイタリア最高の名手とは? 「僕をずっと魅了してきた」”. theWORLD (2016年9月4日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ “バルサ撃破のユーべ指揮官に続々と賞賛の声!「ベルルスコーニはサッカーを知らないと言っていたが…」”. サッカーダイジェスト (2017年4月21日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ 神尾光臣 (2018年4月2日). ““ピルロ・ロール”を引き継ぐ男。アレグリ戦術の要ピャニッチ”. footballista. 2019年6月7日閲覧。
- ^ a b “「いま最もパスがうまい選手!世界最高のパサー、TOP10」”. Qoly (2019年1月16日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ a b “繋いだパス本数は驚異の”927本”! 今季CLのNo.1パスマスターは誰だ”. theWORLD (2019年6月6日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ a b 西部謙司 (2018年7月30日). “FKの名手、ピャニッチの凄さ。ユベントスは名キッカーの宝庫”. footballista. 2019年6月7日閲覧。
- ^ “現在最高のFK職人はピャニッチ! 直接FK決定率ランキングが発表”. 超ワールドサッカー (2015年11月19日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ “FKが一番上手いのは誰? 「過去5年間の成功率」で見る“ベスト・フリーキッカー”TOP20”. サッカーキング (2018年2月13日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ “ディバラ、Cロナ加入決まりピアニッチに送った秘密のチャット明かす…”. Football Tribe (2018年10月7日). 2019年6月7日閲覧。
- ^ “Miralem Pjanić o porodici, roditeljima, sinu Edinu, karijeri...” (Bosnian). (2017年4月27日) 2019年6月6日閲覧。
- ^ “Miralem Pjanić: Volio bih da sin Edin jednog dana postane Zmaj” (Bosnian). (2014年4月7日) 2019年6月6日閲覧。
- ^ “ピアニッチ、バイエルン行きの可能性が過去に2度…それぞれ実現しなかった理由は?”. GOAL (2017年5月4日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ “Pjanić, Miralem”. National-Football-Teams.com. 2018年8月21日閲覧。