「宮城野原駅」の版間の差分
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの出典を差し替え |
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|画像説明 = 宮城野原駅 2番出口 |
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|よみがな = みやぎのはら |
|よみがな = みやぎのはら |
2020年2月15日 (土) 01:01時点における版
宮城野原駅 | |
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宮城野原駅 2番出口 | |
みやぎのはら Miyaginohara | |
◄榴ケ岡 (1.1 km) (0.8 km) 陸前原ノ町► | |
所在地 |
仙台市宮城野区宮城野二丁目4-1 北緯38度15分39.9秒 東経140度54分18.5秒 / 北緯38.261083度 東経140.905139度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯38度15分39.9秒 東経140度54分18.5秒 / 北緯38.261083度 東経140.905139度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙石線 |
キロ程 | 2.4 km(あおば通起点) |
電報略号 | ミハ |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
6,070人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)1月1日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 仙台市内駅 |
宮城野原駅(みやぎのはらえき)は、宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
歴史
- 1926年(大正15年)1月1日:宮城電気鉄道の駅として開業[1]。
- 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道国有化により、運輸通信省の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。
- 2000年(平成12年)3月11日:地下化。駅位置は150mほど南東へ移動。
- 2002年(平成14年)12月19日:自動改札導入。
- 2003年(平成15年)10月26日:仙台都市圏でSuicaのサービスを開始。
- 2010年(平成22年)3月26日:発車メロディ導入。
- 2013年(平成25年)4月1日:直営駅(陸前原ノ町駅所属宮城野原駅在勤)から業務委託駅となる。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅である。地下化以前は、相対式ホーム2面2線で2番ホーム(仙台方面)には朝のみ開設する臨時改札口があった。
東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である楽天生命パーク宮城の最寄り駅ということで、1番線の石巻方面ホームの壁にはマスコットのクラッチーナが描かれている。2番線の仙台・あおば通方面ホームの壁には同じくマスコットのクラッチが描かれている。また駅コンコースや、球場に近い出入口には、壁一面にチームカラーであるクリムゾンレッドとチームロゴが描かれている。
また、2010年3月26日から発車メロディを導入。楽天球団歌の「羽ばたけ楽天イーグルス」が採用された[2]。
仙台地区センター管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)。みどりの窓口・自動券売機(多機能券売機あり)・自動改札機設置。自動改札設置前は改札窓口と出札窓口を兼ねていたが、自動改札導入後に出札窓口が分離された。
JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■仙石線 | 下り | 松島海岸・石巻方面 |
2 | 上り | 仙台・あおば通方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は、6,070人である[利用客数 1]。
2005年に東北楽天ゴールデンイーグルスがプロ野球に新規参入した。当駅が東北楽天の本拠地の宮城球場(現・楽天生命パーク宮城)の最寄駅となったため、駅利用者は増加した。試合開催日には、あおば通駅 - 小鶴新田駅間に臨時列車が設定され、駅の体制も陸前原ノ町駅や仙台駅サポートセンターからの助勤体制となり、ホームには混雑緩和のための警備員が数名配置される(あおば通駅 - 高城町駅間に快速が設定されていた当時は、試合時間帯の快速列車が臨時停車していた)。ホームからコンコースにあるエスカレーターは上り専用であるが、試合がある時に限り、その混雑状況に応じて下りで運行することがある(2010年度より)。
なお、近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
1998年(平成10年) | 4,944 | |
1999年(平成11年) | 4,936 | |
2000年(平成12年) | 5,469 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 5,271 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 4,968 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 4,881 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 4,816 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 5,581 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 5,478 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 5,701 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 5,772 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 5,648 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 5,429 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 非公表 | |
2012年(平成24年) | 5,244 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 6,099 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 6,087 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 6,279 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 6,261 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 6,275 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 6,070 | [利用客数 1] |
- 1日平均乗車人員(単位:人/日)
駅周辺
- 宮城野原公園総合運動場 - 徒歩5分
- 楽天生命パーク宮城(宮城球場)
- 弘進ゴム アスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)
- 国立病院機構仙台医療センター - 徒歩5分
- 仙台国立病院前郵便局
- 仙台育英学園高等学校 - 徒歩1分
- 秀光中等教育学校〔上記の仙台育英学園高等学校とは学校法人・校舎が同じ〕- 徒歩1分
- JRバス東北仙台支店 - 徒歩5分
- JR貨物東北本線宮城野貨物支線:仙台貨物ターミナル駅 - 徒歩5分
- 苦竹の乳銀杏(国の天然記念物) - 徒歩10分
- 仙台東年金事務所 - 徒歩5分
- 仙台市立仙台大志高等学校 - 徒歩10分
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月10日閲覧。