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2020年2月15日 (土) 01:58時点における版
東塩釜駅* | |
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駅舎 | |
ひがししおがま Higashi-Shiogama | |
◄本塩釜 (1.2 km) (3.1 km) 陸前浜田► | |
所在地 | 宮城県塩竈市藤倉三丁目4-22 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙石線 |
キロ程 | 17.2 km(あおば通起点) |
電報略号 | ヒマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,347人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)4月18日 |
備考 | 業務委託駅 |
東塩釜駅(ひがししおがまえき)は、宮城県塩竈市藤倉三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
歴史
- 1927年(昭和2年)4月18日:宮城電気鉄道の東塩釜駅として開業。
- 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道国有化により、運輸通信省の駅となる。同時に東塩竈駅に改称。
- 1963年(昭和38年)5月25日:東塩釜駅に改称。
- 1981年(昭和56年)11月1日:複線化により現在地に移転。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道に継承。
- 2003年(平成15年)
- 2012年(平成24年)4月1日:直営駅(本塩釜駅所属東塩釜駅在勤)から業務委託駅(東北総合サービス)となる。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。築堤上にあるため高架駅のように見えるが、高架駅ではない。ホームへは地下道で連絡している。複線区間は仙台方面から当駅までであるため、折り返し電車も多く、留置線・乗務員宿泊所があり、夜間滞泊もある。
当駅 - 石巻駅間は単線で、保安装置もあおば通(東塩釜駅構内含む)方はATACS、高城町方はATS-SNとなる[1]。なお切替え箇所は東塩釜駅 - 陸前浜田駅間で、通常は自動切り替えとなる。
また、過去に当駅構内に仙石線の運転指令所(東塩釜CTCセンター)が置かれていたが、あおば通駅 - 仙台駅間延伸時に運行管理システムの更新が行われ、同時に宮城野総合事務所内(現在の宮城野運輸区ほかが入居する建物)へ移設されている。
多賀城駅が管理する業務委託駅。みどりの窓口はないが、POS端末が設置されている。自動券売機・自動改札機が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■仙石線 | 上り | 多賀城・仙台方面[2] | |
2 | 下り | 松島海岸・石巻方面[2] | ||
上り | 多賀城・仙台方面[2] | 当駅始発 | ||
3 | 上り | 多賀城・仙台方面[2] | 当駅始発 |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,347人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 2,504 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 2,439 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 2,352 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 2,354 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 2,369 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 2,398 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 2,372 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 2,488 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 2,558 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 2,546 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 2,467 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | ||
2012年(平成24年) | 2,469 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 2,540 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 2,452 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 2,445 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 2,458 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 2,417 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 2,347 | [利用客数 1] |
駅周辺
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ サステナビリティレポート2018 34頁 - JR東日本、2018年9月
- ^ a b c d “駅構内図(東塩釜駅)”. 東日本旅客鉄道. 2020年2月2日閲覧。
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月9日閲覧。