「北高崎駅」の版間の差分
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|画像説明 = 南口 |
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|よみがな = きたたかさき |
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2020年2月15日 (土) 03:16時点における版
北高崎駅* | |
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南口 | |
きたたかさき Kita-Takasaki | |
◄高崎 (2.4 km) (4.0 km) 群馬八幡► | |
所在地 | 群馬県高崎市大橋町70 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 2.4 km(高崎起点) |
電報略号 | タサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,620人/日(降車客含まず) -2018年(平成30年)- |
開業年月日 | 1885年(明治18年)10月15日 |
備考 |
業務委託駅 * 1919年に飯塚駅から改称。 |
北高崎駅(きたたかさきえき)は、群馬県高崎市大橋町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である。
歴史
- 1885年(明治18年)10月15日:高崎駅 - 横川駅間の鉄道開通と同時に飯塚駅(いいづかえき)として開業。
- 1919年(大正8年)8月1日:北高崎駅に改称(九州の飯塚駅との同名回避のため)。
- 1985年(昭和60年)3月14日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。有人化。
- 1997年(平成9年):北口駅舎が開業。従来からの駅舎は南口となる。
- 2001年(平成13年)3月:南口駅舎が2代目駅舎に改築。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」使用開始。
- 2018年(平成30年)7月13日:この日をもってPOS端末を撤去。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
下り方に南口、上り方に北口と2つの駅舎が設置されている。当駅付近の線路は東南東から西北西に向けて通っているため、南口よりも北口のほうが若干南側にある。双方共に駅員が配置されている。北口は平日・土曜日の7時から10時と15時から19時までの営業で、営業時間外は閉鎖されている。
高崎駅管理のJR東日本ステーションサービス受託の業務委託駅で、みどりの窓口は設置されていないが南口の窓口に端末が設置されており、駅係員のいる時間帯に限り証明書などを要するきっぷや特急券、自動券売機対応外の区間への乗車券の購入ができる。簡易Suica改札機設置。ちなみにかつては直営駅であった。(高崎駅所属北高崎在勤)。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■信越本線 | 下り | 横川方面 |
2 | 上り | 高崎方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,620人である[利用客数 1]。これは、群馬県内の信越線の駅では、高崎駅、安中駅に次いで第3位である。大学や高校が近いため、学生の利用も多い。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,677 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,594 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,566 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,603 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,663 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,643 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,602 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,603 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,641 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,645 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,673 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,615 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,546 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,550 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,574 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,632 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,580 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,624 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,620 | [利用客数 1] |
駅周辺
- ウニクス高崎
- 高崎商科大学附属高等学校
- 新島学園短期大学
- 高崎警察署
- 高崎市総合福祉センター
- 総合文化センター
- 群馬県道25号高崎渋川線
- 群馬県道29号あら町下室田線(旧高崎榛名線)
バス路線
南口先の幹線道路上に「北高崎駅前」停留所、北口側には東に200メートルほど歩いたところに「飯塚三叉路」停留所がある。いずれの路線も高崎駅を発着する。当駅と高崎駅との間のバスは信越線の列車より本数が多い。
- 飯塚三叉路
-
- 上信電鉄 - 高崎問屋町駅・鶴辺団地方面
- 高崎市内循環バスぐるりん - 大八木線
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。