「大川ダム公園駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2019年7月撮影) |
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|電報略号 =タム |
|電報略号 =タム |
2020年2月15日 (土) 03:59時点における版
大川ダム公園駅 | |
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駅舎(2019年7月撮影) | |
おおかわダムこうえん Ōkawa-Dam-kōen | |
◄芦ノ牧温泉 (5.7 km) (1.5 km) 芦ノ牧温泉南► | |
福島県会津若松市大戸町大字大川ロクロク石乙2974-3 | |
所属事業者 | 会津鉄道 |
所属路線 | 会津線 |
キロ程 | 16.2 km(西若松起点) |
電報略号 | タム |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
3人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1987年(昭和62年)4月1日 |
大川ダム公園駅(おおかわダムこうえんえき)は、福島県会津若松市大戸町大字大川ロクロク石乙にある会津鉄道会津線の駅である。
歴史
- 1927年(昭和2年)11月1日 - 国有鉄道の舟子信号場(ふなこしんごうじょう)として開業。
- 1968年(昭和43年)10月17日 - 舟子仮乗降場(ふなこかりじょうこうじょう)開設。
- 1980年(昭和55年)12月1日 - 大川ダム建設に伴い移設[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、 東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。同時に舟子駅(ふなこえき)として駅に昇格。
- 1987年(昭和62年)7月16日 - 会津鉄道転換と同時に大川ダム公園駅に改称。
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。待合室があるのみの簡素な無人駅である。
駅名標には「山河美し丘の道」と記されている。
利用状況
- 会津鉄道 - 2016年度の1日平均乗車人員は3人であった[2]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 一日平均乗車人員 |
2000 | 11 |
2001 | 8 |
2002 | 8 |
2003 | 5 |
2004 | 5 |
2005 | 5 |
2006 | 5 |
2007 | 5 |
2008 | 3 |
2009 | 3 |
2010 | 3 |
2011 | 3 |
2012 | 3 |
2013 | 3 |
2014 | 0 |
2015 | 3 |
2016 | 3 |
駅周辺
その他
舟子駅に昇格する以前の舟子信号場・舟子仮乗降場は、正式に認可[3]されていないにもかかわらず客扱いをする「ヤミ駅」であり、時刻表にも載っていなかった。
会津線旧線は当駅の上三寄方の手前辺りから分岐しており、一部の旧線跡は大川ダムの底に沈んでいるのだが、旧舟子信号場跡地は更地にこそなれ、水没していない。また、旧線トンネルの一部も、近づくのは危険な上、入り口が柵で封鎖されているが、水没はしていない。
隣の駅
- 会津鉄道
- ■会津線
- □快速「リレー号」
- 通過
- □快速「AIZUマウントエクスプレス」(1・3は当駅通過)・■普通(「リレー号」含む)
- □快速「リレー号」