「巻向駅」の版間の差分
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|よみがな = まきむく |
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|ローマ字 = Makimuku |
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2020年2月15日 (土) 04:04時点における版
巻向駅 | |
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全景 | |
まきむく Makimuku | |
◄柳本 (1.6 km) (2.1 km) 三輪► | |
所在地 | 奈良県桜井市大字辻36 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 桜井線(万葉まほろば線) |
キロ程 | 15.9 km(奈良起点) |
電報略号 | マキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
374人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1955年(昭和30年)8月1日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
巻向駅(まきむくえき)は、奈良県桜井市大字辻にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜井線(万葉まほろば線)の駅である。
歴史
- 1955年(昭和30年)8月1日 - 日本国有鉄道桜井線の柳本駅 - 三輪駅間に新設開業[1]。線内で唯一、昭和になってからの開業である。
- 1970年(昭和45年)10月1日 - 桜井線営業合理化により駅員無配置化。
- 1980年(昭和55年)3月1日 - 桜井線営業近代化により駅員再配置。
- 1984年(昭和59年)10月20日 - 桜井線CTC化に伴い駅員無配置化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
- 2005年(平成17年)3月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2010年(平成22年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「万葉まほろば線」の愛称を使用開始。
駅構造
桜井方面に向かって左側に配置された単式ホーム1面1線のみの地上駅(停留所)で、王寺鉄道部管理の無人駅である。
ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。自動券売機が設置されているほか、ICOCA等のICカード読取機(入場用・出場用)が設置されているが、普通乗車券用の自動改札機は設置されていない。
便所は、男女別の水洗式。かつては男女共用の汲み取り式であったが、男女別化・水洗化された。
利用状況
奈良県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 434人(2005年度)
- 439人(2006年度)
- 420人(2007年度)
- 414人(2008年度)
- 433人(2009年度)
- 412人(2010年度)
- 391人(2011年度)
- 381人(2012年度)
山の辺の道をウォーキングに訪れる中高年の人が多く利用している。芝村藩の領地があったため、周辺地域には屋号に織田の名が多い。
駅周辺
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 巻向駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道