「赤井駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m 県名追記 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|画像 = Akai-sta181223.jpg |
|画像 = Akai-sta181223.jpg |
||
|画像説明 = 駅舎 |
|画像説明 = 駅舎 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=赤井駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=赤井駅位置図(福島県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=赤井駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=赤井駅位置図(福島県)|float=center}} |
||
|よみがな = あかい |
|よみがな = あかい |
2020年2月15日 (土) 04:40時点における版
赤井駅 | |
---|---|
駅舎 | |
あかい Akai | |
◄*いわき (4.8 km) (5.5 km) 小川郷► | |
所在地 |
福島県いわき市平赤井[1]字田中8 北緯37度4分51.5秒 東経140度51分58.4秒 / 北緯37.080972度 東経140.866222度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度4分51.5秒 東経140度51分58.4秒 / 北緯37.080972度 東経140.866222度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越東線 |
キロ程 | 4.8 km(いわき起点) |
電報略号 | アイ←アヰ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
115人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)7月10日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
赤井駅(あかいえき)は、福島県いわき市平赤井字田中にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線の駅である[1]。
概要
石炭採掘が盛んな頃は当駅からも石炭積み出しが行われ、活気のある駅であった。今はいわき市郊外[2]の小集落に面する小駅である。当駅以西(正確には常磐線との併走が終わる前後のいわき駅起点1km地点から)は仙台支社管轄である。かつては水戸支社管轄だった。
歴史
- 1915年(大正4年)7月10日:開業[1]。
- 1985年(昭和60年)3月14日:無人化、同時に棒線化、駅舎側の線路を撤去[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2016年(平成28年)4月1日:三春駅の業務委託化により、管理駅を郡山駅に変更。
- 2018年(平成30年)1月:駅舎を改築。
-
旧駅舎
-
旧駅舎構内の様子
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[2]。1986年までは島式ホーム1面2線を有した[2]。
-
遠景
-
駅舎内待合室
-
ホームからいわき方面を望む
-
ホームから小川郷方面を望む
単式ホームとして運営されるようになってからは無人駅となっている。郡山駅が当駅を管理している。 2017年まで木造駅舎があり、駅員が常駐していた頃の名残を残していたが、2017年10月から2018年1月にかけて改築された。
利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は115人であった[3]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 145 |
2001 | 134 |
2002 | 126 |
2003 | 121 |
2004 | 115 |
駅周辺
- 福島県道248号小川赤井平線
- 茨原川
- 夏井川
- 赤井郵便局
- あかい幼稚園
- はと保育園
- 赤井小学校
- 新常磐交通「赤井駅前」停留所