「福知山市民病院口駅」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 04:42時点における版
福知山市民病院口駅* | |
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宮津方面の出口 | |
ふくちやましみんびょういんぐち Fukuchiyama-shimin-byōin-guchi (厚中問屋駅) | |
◄F1 福知山 (1.5 km) (1.4 km) 荒河かしの木台 F3► | |
所在地 | 京都府福知山市厚中町75 |
駅番号 | F2 |
所属事業者 | WILLER TRAINS(京都丹後鉄道) |
所属路線 | 宮福線 |
キロ程 | 1.5 km(**福知山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
33人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)7月16日[1] |
備考 |
無人駅 * 2015年に厚中問屋駅から改称 ** 正式な起点は宮津駅 |
福知山市民病院口駅(ふくちやましみんびょういんぐちえき)は、京都府福知山市にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮福線の駅である。駅番号はF2。
かつての駅名に由来する「厚中問屋駅」の愛称が福知山市鉄道利用増進協議会により付けられている[2]。 なお、当駅は野岩鉄道会津鬼怒川線の上三依塩原温泉口駅と並び漢字のみの駅名では日本一長い8字である。
歴史
- 1988年(昭和63年)7月16日 - 宮福鉄道(現・北近畿タンゴ鉄道)宮福線開業と同時に厚中問屋駅(あつなかとんやえき)として設置[1]。
- 2015年(平成27年)4月1日 - WILLER TRAINSへの移管により、京都丹後鉄道宮福線の駅となる。また、駅名を福知山市民病院口駅に改称。
駅構造
宮津へ向かって右側に、片面ホームを持つ1面1線の地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。同じく左側に西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線が並行するものの、同線には駅は無い。
無人駅で駅舎はなく、直接ホームに入る形になっている。自動券売機等は設置されていない。出口は宮津方と福知山方の二つがある。宮津方の出口がしっかりとした作りになっているのに対し、福知山方にある出口は駅の裏にある公園へとつながっていて簡素な作りとなっている。ホーム上に待合室を持つ。
駅構内にトイレはないが駅前の公園に多目的トイレ併設の水洗トイレがある。
駅周辺
- 福知山市立福知山市民病院 南東400m
- 福知山市立成和中学校 西300m
- 問屋簡易郵便局 北東200m
- 西日本JRバス「厚中」停留所
利用状況
福知山市街地にあるが利用者は極めて少ない一方、途中駅の中では比較的乗車人員が多い駅の一つとなっている。 1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 90人(1999年度)
- 77人(2000年度)
- 77人(2001年度)
- 68人(2002年度)
- 71人(2003年度)
- 60人(2004年度)
- 63人(2005年度)
- 47人(2006年度)
- 41人(2007年度)
- 50人(2008年度)
- 41人(2009年度)
- 36人(2010年度)
- 40人(2011年度)
- 35人(2012年度)
- 41人(2013年度)
- 33人(2014年度)
- 33人(2015年度)
- 33人(2016年度)
隣の駅
※快速「大江山」は1号、2号、5号が停車する。詳細な停車駅は路線記事を参照のこと。
脚注
関連項目
外部リンク
- 福知山市民病院口駅|京都丹後鉄道 - 京都丹後鉄道