「相模金子駅」の版間の差分
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|画像説明= 駅入口(2008年4月) |
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|よみがな= さがみかねこ |
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|ローマ字= Sagami-Kaneko<!-- 駅名標の表記に従う --> |
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2020年2月15日 (土) 04:43時点における版
相模金子駅 | |
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駅入口(2008年4月) | |
さがみかねこ Sagami-Kaneko | |
◄CB02 上大井 (1.8 km) (1.9 km) 松田 CB04► | |
所在地 | 神奈川県足柄上郡大井町金子 |
駅番号 | CB 03 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 御殿場線 |
キロ程 | 8.3 km(国府津起点) |
電報略号 | カネ |
駅構造 | 地上駅(盛土上) |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
442人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)12月25日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
相模金子駅(さがみかねこえき)は、神奈川県足柄上郡大井町金子にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線の駅である。駅番号はCB03。
大井町の金子地区に位置する駅。戦後の1956年(昭和31年)12月に新設された。駅名の由来も金子地区にあるからだが、既に八高線に金子駅があったため旧国名を冠している。
歴史
- 1956年(昭和31年)12月25日:日本国有鉄道御殿場線の駅として上大井 - 松田間に開業、旅客営業を開始[1]。
- 1968年(昭和43年)4月27日:御殿場線国府津 - 御殿場間電化に伴い、構内を電化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東海が継承。
- 2019年(平成31年)3月2日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる[2]。
駅構造
築堤上に単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路南西側に配置され、その中ほどに待合所と駅の出入口がある。駅舎は設置されていない。
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国府津方面から見た構内
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出口から見た駅前
利用状況
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 565 [利用客数 1] |
1999年 | 530 [利用客数 2] |
2000年 | 513 [利用客数 2] |
2003年 | 479 [利用客数 3] |
2004年 | 475 [利用客数 3] |
2005年 | 455 [利用客数 3] |
2006年 | 455 [利用客数 3] |
2007年 | 457 [利用客数 3] |
2008年 | 459 [利用客数 4] |
2009年 | 451 [利用客数 4] |
2010年 | 450 [利用客数 4] |
2011年 | 396 [利用客数 4] |
2012年 | 408 [利用客数 4] |
2013年 | 435 [利用客数 4] |
2014年 | 420 [利用客数 5] |
2015年 | 433 [利用客数 6] |
2016年 | 442 [利用客数 7] |
駅周辺
- 最明寺
- 東名高速道路大井松田インターチェンジ
- 大井金子郵便局(駅東方300メートル)
- わかもと製薬 相模大井工場・相模研究所
- 大井第一生命館ビル
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編2』 JTB、1998年
- ^ “「TOICA」のサービス拡充について ~2019年3月2日(土)からご利用エリアを拡大します!~”. 東海旅客鉄道. 2018年12月12日閲覧。
- ^ 東海旅客鉄道編集 『東海旅客鉄道20年史』 東海旅客鉄道、2007年