「児玉駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本が公表している駅構内図のサイトを見つけた為、のりばの番線表記および方面表記を再修正 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎(2017年6月4日) |
|画像説明 = 駅舎(2017年6月4日) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな = こだま |
|よみがな = こだま |
||
|ローマ字 = Kodama |
|ローマ字 = Kodama |
2020年2月15日 (土) 06:17時点における版
児玉駅 | |
---|---|
駅舎(2017年6月4日) | |
こだま Kodama | |
◄松久 (4.8 km) (4.1 km) 丹荘► | |
所在地 | 埼玉県本庄市児玉町児玉2482 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■八高線 |
キロ程 |
75.9km(八王子起点) 高麗川から44.8 km |
電報略号 | コマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
373人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)7月1日 |
備考 | 業務委託駅 |
児玉駅(こだまえき)は、埼玉県本庄市児玉町児玉にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)八高線の駅である。
歴史
- 1931年(昭和6年)7月1日:国鉄八高線(当時八高北線) 当駅 - 倉賀野駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1974年(昭和49年)4月5日:貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2002年(平成14年)2月8日:ICカードSuica供用開始[1]。
- 2011年(平成23年)12月1日:業務委託化。
- 2015年(平成27年)12月23日:新駅舎使用開始。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。高麗川方面ホームに待合室がある。
高崎駅が管理し、JR東日本ステーションサービス(2015年6月30日まではJR高崎鉄道サービス)が業務を受託する業務委託駅で、POS端末・自動券売機・簡易Suica改札機が設置されている。かつて、無人化の計画が出たが、[要出典]地元の反対により撤回され、現在も有人駅である。駅員配置時間は9時 - 18時で、それ以外は不在となる。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■八高線 | 下り | 高崎方面[2] | 一部列車は上りホーム |
2 | 上り | 寄居・高麗川方面[2] | 八王子方面は、高麗川で乗り換え |
- 当駅始発の高崎方面行きの下り列車は、駅舎反対側の上りホームから発車する。朝5時半過ぎに高崎行きの一番列車がある。
-
旧駅舎(2014年3月30日)
-
跨線橋から高崎方面を見る(旧駅舎時代の2014年3月21日)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は373人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 398 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 376 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 342 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 375 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 394 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 391 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 406 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 404 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 414 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 406 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 374 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 339 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 332 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 352 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 332 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 334 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 341 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 348 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 373 | [利用客数 1] |
駅周辺
旧児玉町の中心部に近い。
- 東和銀行児玉支店
- アスピアこだま
- 児玉郵便局
- 本庄市児玉体育館
- 埼玉県立児玉白楊高等学校
- 埼玉県立児玉高等学校
- 本庄市立児玉中学校
- 雉岡城跡
- 児玉中央病院
バス路線
乗り場 | 経由 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
児玉駅入口 | 児玉折返し場 | 朝日自動車 | |
蛭川・四方田 | 本庄駅南口 | 朝日自動車 |
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。