コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「富士フイルム前駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
6行目: 6行目:
|pxl =250
|pxl =250
|画像説明 = 富士フイルム前駅(2006年10月)
|画像説明 = 富士フイルム前駅(2006年10月)
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}}
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}}
|よみがな = ふじフイルムまえ
|よみがな = ふじフイルムまえ
|ローマ字 = FUJIFILM-MAE
|ローマ字 = FUJIFILM-MAE

2020年2月15日 (土) 06:19時点における版

富士フイルム前駅
富士フイルム前駅(2006年10月)
ふじフイルムまえ
FUJIFILM-MAE
ID10 和田河原 (0.9 km)
(0.5 km) 大雄山 ID12
地図
所在地 神奈川県南足柄市狩野60-1
北緯35度19分3.6秒 東経139度6分32.0秒 / 北緯35.317667度 東経139.108889度 / 35.317667; 139.108889座標: 北緯35度19分3.6秒 東経139度6分32.0秒 / 北緯35.317667度 東経139.108889度 / 35.317667; 139.108889
駅番号 ID11
所属事業者 伊豆箱根鉄道
所属路線 大雄山線
キロ程 9.1 km(小田原起点)
駅構造 地上駅
ホーム 単式 1面1線
乗車人員
-統計年度-
675人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1956年昭和31年)8月13日
テンプレートを表示

富士フイルム前駅(ふじフイルムまええき)は、神奈川県南足柄市狩野にある、伊豆箱根鉄道大雄山線。駅番号はID11

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅。東西に走る線路の南側にホームが置かれ、ホームの大雄山方から南に下りる階段で駅本屋に至る。駅本屋は1階建てで、内部には自動券売機と乗車票発行機が1台ずつ設置されている他、木製ベンチの待合所がある。[1]駅本屋の出口は西側に開けており、本屋の南側には時計台を有する公衆トイレが設置されている。無人駅(朝と夕方の通勤時間帯のみ有人改札)。駅の大雄山方に星ヶ崎踏切があり、駅北側に抜けることができる。

利用状況

近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1998年 [2]916
1999年 [3]934
2000年 [3]957
2001年 [4]926
2002年 [4]930
2003年 [5]896
2004年 [5]870
2005年 [6]855
2006年 [6]782
2007年 [7]673
2008年 [7]690

駅周辺

駅前を狩川の支流である貝沢川が流れ、筏場橋が架かる。筏場橋を渡って駅前の道を南に向かうと、100メートルほどで県道74号の狩野交差点に出る。県道と交差した後もさらに南に向かい、大泉河原橋で狩川を渡ると、富士フイルム神奈川工場足柄サイトに至る(ただし、工場正門(来客者受付)へは隣の和田河原駅から向かう方が近い)。その他、駅周辺には南足柄市立向田小学校(北東500メートル程度)、浮泉の池(南西1キロ程度)、極楽寺(南1キロ程度)がある。駅周辺には住宅地・商業地が広がっている。

歴史

隣の駅

伊豆箱根鉄道
大雄山線
和田河原駅 (ID10) - 富士フイルム前駅 (ID11) - 大雄山駅 (ID12)

脚注

  1. ^ 古今亭, 駒次 (2018年5月29日). “鉄学しましょ 興奮モノのフィルム”. 東京新聞 
  2. ^ 神奈川県県勢要覧(平成12年度版)222ページ
  3. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成13年度版)224ページ
  4. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成15年度版)222ページ
  5. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成17年度版)224ページ
  6. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成19年度版)226ページ
  7. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成21年度版)240ページ

関連項目

外部リンク