「綾羅木駅」の版間の差分
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|よみがな = あやらぎ |
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|ローマ字 = Ayaragi |
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2020年2月15日 (土) 06:23時点における版
綾羅木駅 | |
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駅舎 | |
あやらぎ Ayaragi | |
◄梶栗郷台地 (1.1 km) (3.1 km) 幡生► | |
所在地 | 山口県下関市綾羅木本町二丁目1-13 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山陰本線 |
キロ程 | 670.7 km(京都起点) |
電報略号 | アヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
822人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)4月22日[1] |
備考 |
業務委託駅 POS端末設置 |
綾羅木駅(あやらぎえき)は、山口県下関市綾羅木本町二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。
付近は住宅が多く、乗降客も多い。
歴史
- 1914年(大正3年)4月22日 - 長州鉄道の駅として開業[1]。旅客営業のみ。
- 1925年(大正14年)6月1日 - 長州鉄道線幡生以北の国有化により、国有鉄道小串線の駅となる[2]。
- 1933年(昭和8年)2月24日 - 小串線が山陰本線に編入され、山陰本線所属駅に変更[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
駅構造
下関方面に向かって右側に1面1線の単式ホームがある地上駅(停留所)。棒線駅のため、下関方面行きと小串方面行きの双方が同一ホームに発着する。駅舎をもつ有人駅であるが、下関地域鉄道部が管理しJR西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。時間帯によっては無人となる。出札窓口にはPOS端末を備える。
駅周辺
川中地区の住宅街の中にある。駅前から西方向(駅正面方向)に山口県道256号綾羅木停車場線が伸び、約100m先で国道191号と交わる。駅最寄りのバス停であるサンデン交通「綾羅木」バス停は国道191号上にある。
- 下関市役所川中支所・川中公民館
- 下関綾羅木郵便局
- 中山神社
- 下関市立川中中学校
- 下関市立垢田中学校
- 下関市立川中小学校
- 下関市立川中西小学校
- 下関市立垢田小学校
- 綾羅木川
- 山口銀行綾羅木支店
なお、山陽新幹線・山陽本線新下関駅までは直線距離で約2.5kmほどしか離れていない。長らく両地区を直通する交通機関はなかったが、2015年10月1日から「新下関駅 - ゆめシティ - 綾羅木 - 松風町」間を結ぶバス路線が運行開始した[4]。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 1,408 |
2000 | 1,358 |
2001 | 1,262 |
2002 | 1,207 |
2003 | 1,206 |
2004 | 1,152 |
2005 | 1,156 |
2006 | 1,152 |
2007 | 1,119 |
2008 | 961 |
2009 | 964 |
2010 | 937 |
2011 | 902 |
2012 | 873 |
2013 | 902 |
2014 | 886 |
2015 | 891 |
2016 | 843 |
2017 | 840 |
2018 | 822 |
隣の駅
脚注
- ^ a b 「通運」『官報』1914年4月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第81号」『官報』1925年5月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道省告示第42号」『官報』1933年2月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “新路線 運行開始のお知らせ”. サンデン交通 (2015年9月19日). 2015年12月13日閲覧。