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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|よみがな = かんまた |
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2020年2月15日 (土) 07:43時点における版
神俣駅 | |
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駅舎 | |
かんまた Kammata | |
◄小野新町 (6.5 km) (3.3 km) 菅谷► | |
所在地 |
福島県田村市滝根町神俣字梵天川75[1] 北緯37度19分27.0秒 東経140度39分34.2秒 / 北緯37.324167度 東経140.659500度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度19分27.0秒 東経140度39分34.2秒 / 北緯37.324167度 東経140.659500度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越東線 |
キロ程 | 46.6 km(いわき起点) |
電報略号 | ムタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
148人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)3月21日[1] |
備考 | 簡易委託駅 |
神俣駅(かんまたえき)は、福島県田村市滝根町神俣字梵天川(ぼんてんがわ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線の駅である。
歴史
- 1915年(大正4年)3月21日:国有鉄道の駅(一般駅)として開業[1]。
- 1918年(大正7年)2月:住友セメント専用線(後に福島石灰に譲渡)開業。
- 1979年(昭和54年)10月8日:専用線発着を除く車扱貨物の取扱を廃止。
- 1981年(昭和56年)12月1日:車扱貨物の取扱を全廃。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本が継承。
- 1989年(平成元年)3月11日:簡易委託化。
- 1991年(平成3年):駅舎改築[1]。
- 2016年(平成28年)4月1日:三春駅の業務委託化により、管理駅を郡山駅に変更。
- 2017年(平成29年):滝根コミュニティセンターを改築。切符売り場の設備が一新される。
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。駅舎とホームは構内踏切で連絡している[1]。かつては駅北東にある福島石灰神俣工場へ至る専用線が分岐していた。同線は石灰石輸送に使用され、工場には大滝根鉱山からの専用軌道が接続していた。
駅舎は滝根コミュニティセンターとの合築で[1]、郡山駅管理の簡易委託駅である。水洗式トイレがある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■磐越東線 | 下り | 郡山方面 |
2 | 上り | いわき方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は148人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 237 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 233 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 231 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 214 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 208 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 207 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 211 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 201 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 202 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 201 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 203 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 186 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 194 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 203 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 182 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 176 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 172 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 151 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 148 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 田村市役所滝根行政局
- 田村警察署小野分庁舎滝根駐在所
- 田村市滝根体育館
- 滝根郵便局
- 夏井川
- あぶくま洞
- 福島県道19号船引大越小野線
- 福島県道36号小野富岡線
- 福島県道359号神俣停車場川前線
- 旭鉱末神俣工場
- 日東粉化工業福島工場
路線バス
福島交通の路線(小野・猿内線)もあったが、廃止された。
乗場 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|
JR神俣駅 | 木ノ葉橋・役場(かわうちの湯) | ゆふね | 新常磐交通 | 土休日運休 |
小野駅前・夏井駅前 | 上三坂 |
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。