コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「内幌炭山駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
7行目: 7行目:
|母国語表記 = Шахта-Сахалинская
|母国語表記 = Шахта-Сахалинская
|画像説明 =
|画像説明 =
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=280|type=point}}
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=280|type=point}}
|駅番号 = 99270
|駅番号 = 99270
|所属事業者 = [[ロシア鉄道]]<br />極東鉄道支社サハリン地域部
|所属事業者 = [[ロシア鉄道]]<br />極東鉄道支社サハリン地域部

2020年2月15日 (土) 10:02時点における版

シャフタ サハリンスカヤ
内幌炭山駅
Шахта-Сахалинская
地図
所在地 ロシアの旗 ロシア
極東連邦管区サハリン州
北緯46度33分17秒 東経141度50分48秒 / 北緯46.55472度 東経141.84667度 / 46.55472; 141.84667 (シャフタ サハリンスカヤ
内幌炭山駅
)
駅番号 99270
所属事業者 ロシア鉄道
極東鉄道支社サハリン地域部
駅名変遷 1931年-1946年 : 内幌炭山駅
所属路線 シャフタ=サハリンスカヤ─アルセンチェフカ線
キロ程 0 km(シャフタ サハリンスカヤ駅起点)
開業年月日 1931年12月1日
テンプレートを表示

内幌炭山駅(ないほろたんざんえき)は、かつて樺太本斗郡内幌町に存在した南樺太炭鉱鉄道である。

歴史

  • 1931年(昭和6年)12月1日:内幌炭礦鉄道開通により開業[1]。後に南樺太炭鉱鉄道、さらに三菱石炭油化工業会社線の駅となる。
  • 1945年(昭和20年)
    • 3月:三菱石炭油化工業は帝国燃料興業株式会社に合併されて、帝国燃料興業内幌線の駅となる。
    • 8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅を含め全線がソ連軍に接収される。
  • 1946年4月1日:ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「シャフタ サハリンスカヤ」。

運行状況

  • 本斗駅 - 当駅間で1日4往復していた。

駅周辺

隣の駅

南樺太炭鉱鉄道
内幌駅 - 内幌炭山駅

脚注

  1. ^ 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在