「SONY Night Square」の版間の差分
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2020年2月19日 (水) 10:52時点における版
『SONY Night Square』(ソニー ナイト スクエア)は、かつてニッポン放送(LF)から放送されていたNRN系の番組。担当DJは開始当初は男性歌手がパーソナリティーを務めたが、1980年4月以降は全て女性アイドルだった。同時にこの枠はニッポン放送日曜夜の“アイドルラジオ”の中核となった番組。放送時間は、日曜日22:00 - 22:30。
なお、本番組終了後もこの枠の制作方針として、女性アイドルを起用し続けている。(一部の例外である、明治製菓の提供による『明治ファンキートゥナイト バブルガム・ブラザーズのCLUBハッスル!』を除いて) 裕木奈江・坂井真紀(『坂井真紀 いつだってひまわり!』)・鈴木亜美(『鈴木あみ RUN!RUN!あみ〜ゴ!』)・田中麗奈(『田中麗奈ハートをあげるっ』)・上戸彩(『上戸彩 Seventeen's Map』〜『―21ピース!』)・長澤まさみ(『長澤まさみSweet Hertz』、初期は『タイトル未定(仮)』)・ももいろクローバーZ(『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』)]へと引き継がれている(上戸からももいろクローバーの中途まではロッテ提供、以降は太田胃散提供)。
ちなみに番組内で「SONY Night Square」とタイトルコールしていたのは、菊池桃子担当番組を除き(自分でアナウンスしていた)、全てくり万太郎(川島なお美まで)と鈴木雅之(国生さゆり以降)。
歴代パーソナリティと番組名
- 南こうせつ - 星のみちくさ帰り道(1979年10月当時)
- 山口百恵 - 夢のあとさき (1980年4月 - 1980年10月)
- 松田聖子 - 夢で逢えたら (1981年4月 - 1983年3月)
- 川島なお美 - 恋のサウンドグラフィティ (1983年4月 - 1984年9月)
- 菊池桃子 - 桃子と少し夜更かし (1984年10月 - 1985年3月)
- 松本典子 - ひみつのエアメール (1985年4月 - 1986年3月)
- 国生さゆり - 走れメロン (1986年4月 - 1988年3月)
- 渡辺美奈代 - 恋はちょっぴり! (1988年4月 - 1989年12月)
- ribbon - ハートに“ribbon” (1990年1月 - 1992年3月)
- 羽野晶紀 - 学園スクランブル (1992年4月 - 1993年3月) (この番組を最後にソニーがスポンサーを降板)
ネット局
- 「SONY Night Square」として放送