コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「チェリオコーポレーション」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: ジャパンエフエムネットワークのリンク修正 - log
94行目: 94行目:
* [[スコール (飲料)|スコール]] - [[宮崎県]]の[[南日本酪農協同]]が販売する炭酸飲料。チェリオの自動販売機で販売されている。
* [[スコール (飲料)|スコール]] - [[宮崎県]]の[[南日本酪農協同]]が販売する炭酸飲料。チェリオの自動販売機で販売されている。
* [[RADIO MAGAZINE WHAT'S IN?|チェリオ・ライフガード presents RADIO MAGAZINE WHAT'S IN?]] - 唯一の提供番組だったが、2006年3月末で終了。
* [[RADIO MAGAZINE WHAT'S IN?|チェリオ・ライフガード presents RADIO MAGAZINE WHAT'S IN?]] - 唯一の提供番組だったが、2006年3月末で終了。
* [[JAPAN FM NETWORK|JFN]]
* [[全国FM放送協議会|JFN]]
* [[ナゴヤ球場]] - かつて同球場の外野方面に同社の「世界の飲料 チェリオ」と書かれた広告大看板が設置されていた。チェリオ中部がスポンサーだったため、中部ペプシ時代はペプシコーラの看板だった。
* [[ナゴヤ球場]] - かつて同球場の外野方面に同社の「世界の飲料 チェリオ」と書かれた広告大看板が設置されていた。チェリオ中部がスポンサーだったため、中部ペプシ時代はペプシコーラの看板だった。
* [[日本フットサルリーグ]] - 2015年度よりオフィシャルスポンサーとして協賛し、選手らに「ライフガード」をオフィシャルドリンクとして提供するほか、会場での観客・応援団向けサンプリングも行われる。
* [[日本フットサルリーグ]] - 2015年度よりオフィシャルスポンサーとして協賛し、選手らに「ライフガード」をオフィシャルドリンクとして提供するほか、会場での観客・応援団向けサンプリングも行われる。

2020年3月2日 (月) 10:00時点における版

株式会社チェリオコーポレーション
Cheerio Corporation
チェリオコーポレーション本社(2012年)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
601-8141
京都市南区上鳥羽卯ノ花70-2
設立 1961年(昭和36年)8月1日
業種 食料品
法人番号 7120901011473 ウィキデータを編集
事業内容 清涼飲料水の製造及び販売
代表者 菅春貴 (代表取締役社長)
資本金 8000万円
売上高 92億1300万円(2018年3月期)
従業員数 290名(2018年10月現在)
関係する人物 菅貞人 (創業者)
外部リンク 公式サイト
テンプレートを表示

株式会社チェリオコーポレーションCheerio Corporation)は、京都府京都市に本社を置く日本中堅清涼飲料メーカーである。業界では珍しい、商品が全て100円というサービスとなっている[1]。また、一部の自販機ではかつてフランチャイズだった縁でスコールなど他社製品の飲料も販売している。

沿革

主な生産商品

自動販売機(2009年)

かつて存在していた商品

  • BYGシリーズ(ビィグ - ) - 500ml缶中心でラインナップしていた炭酸飲料のブランド。500mlPETが主流になってからはチェリオに置き換えられていった。2009年9月までBYGコーラの500mlPETのみ販売していたが、後継商品となるチェリオコーラの発売により消滅。
  • ちゃんこ風スープ どすこい - 1990年頃発売 ちゃんこ鍋をイメージした、和風スープ飲料。
  • 砂漠の嵐 ダイハード - 1991年頃発売 オレンジ風味の炭酸飲料。
  • KISSコーヒー - 1991年頃発売 コーヒー飲料、ジョージアMAXコーヒー同様に甘みが強調された味だった。

工場

滋賀工場
滋賀県東近江市鯰江町200番1号
小牧工場(チェリオ中部)
愛知県小牧市大字河内屋新田字下岩倉杁510番1号

グループ会社

  • チェリオ中部 - 東海、北陸地方担当。かつては中部ペプシコーラボトリングというペプシコーラのボトラー会社だった。
  • チェリオ沖縄 - 沖縄県担当。かつてはセブンアップ飲料(沖縄)という商号で営業していた。
  • チェリオジャパン - 本社は東京都千代田区丸の内。チェリオグループの統括会社及び東日本担当。

脚注

  1. ^ ライフガード500mlPETなど一部100円でない商品もある。また、同社のアルコール飲料もこの限りではない。
  2. ^ オトナファミ2012年8月号」 p042-p049 チェリオ50の秘密
  3. ^ 公式ページの紹介文に『シャレです。ギャグです。見ての通りウケ狙い。』と記載されている。他にマヨネーズの容器をパロディ化した「なんちゃってクリームソーダ」も存在した。

関連項目

  • ペプシコーラ - 1976年から1990年まで関西におけるフランチャイズだった。提携解消後も2005年前後まで自販機でペプシコーラのみを扱っていた。
  • スコール - 宮崎県南日本酪農協同が販売する炭酸飲料。チェリオの自動販売機で販売されている。
  • チェリオ・ライフガード presents RADIO MAGAZINE WHAT'S IN? - 唯一の提供番組だったが、2006年3月末で終了。
  • JFN
  • ナゴヤ球場 - かつて同球場の外野方面に同社の「世界の飲料 チェリオ」と書かれた広告大看板が設置されていた。チェリオ中部がスポンサーだったため、中部ペプシ時代はペプシコーラの看板だった。
  • 日本フットサルリーグ - 2015年度よりオフィシャルスポンサーとして協賛し、選手らに「ライフガード」をオフィシャルドリンクとして提供するほか、会場での観客・応援団向けサンプリングも行われる。
  • 新人物往来社 - 三代にわたり社長を兼任。
  • 喧嘩番長 - 当社とのコラボ広告を企画・展開。

外部リンク