須佐之男尊神社

須佐之男尊神社
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所在地	大阪府大阪市城東区成育5丁目15-15-20
位置	北緯34度42分50.3秒 東経135度32分37.4秒
主祭神	須佐之男尊
創建	天正11年（1583年）頃
本殿の様式	流造り
例祭	夏祭り7月21日・22日、秋祭り10月21日・22日
地図	須佐之男尊神社

須佐之男尊神社（すさのおのみことじんじゃ）は、大阪市城東区にある神社。別名は関目神社。

歴史

羽柴秀吉が大坂城を築城する際（社伝では天正8年（1580年）とする）、この地を通る道（後の京街道）をわざと屈曲させる「関目の七曲り」を整備した際に須佐之男尊を祀り、同時に大坂城の鬼門封じとして毘沙門天王も併せて祀ったのが始まりとされる。

1977年（昭和52年）に本殿を再建し、1985年（昭和60年）には毘沙門天王社を再建している。

祭神

• 主祭神 - 須佐之男尊

境内

• 本殿
• 拝殿
• 毘沙門天王社 - 祭神：毘沙門天王
• 牛頭天王社 - 祭神：牛頭天王
• 関目発祥之地の碑
• 明治天皇御駐輦之趾の碑

祭事

• 夏祭り7月21日・22日
• 秋祭り10月21日・22日

交通アクセス

• オオサカ メトロ谷町線関目高殿駅より徒歩5分

参考文献

• 須佐之男尊神社由来

外部リンク

• 関目神社
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