「菅原ますみ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Majic flute (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
1行目: | 1行目: | ||
'''菅原 ますみ'''(すがわら ますみ、[[1958年]] - )は、日本の[[心理学者]]、[[お茶の水女子大学]]教授。専攻は[[発達心理学]]。 |
'''菅原 ますみ'''(すがわら ますみ、[[1958年]] - )は、日本の[[心理学者]]、[[お茶の水女子大学]]教授。専攻は[[発達心理学]]。 |
||
[[東京都]]生まれ。[[東京都立大学]]大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程満期退学。1990年「発達初期の行動特徴に関する研究」で[[文学博士]]([[東京都立大学]])。[[湘北短期大学]]講師、[[国立精神・神経センター]]精神保健研究所家族・地域研究室長、お茶の水女子大学文教育学部助教授等を経て、現在は同大人間文化創成科学研究科・先端融合系教授。専門は発達心理学、発達精神病理学。 |
[[東京都]]生まれ。[[東京都立大学 (1949-2011)]]大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程満期退学。1990年「発達初期の行動特徴に関する研究」で[[文学博士]]([[東京都立大学 (1949-2011)]])。[[湘北短期大学]]講師、[[国立精神・神経センター]]精神保健研究所家族・地域研究室長、お茶の水女子大学文教育学部助教授等を経て、現在は同大人間文化創成科学研究科・先端融合系教授。専門は発達心理学、発達精神病理学。 |
||
==著書== |
==著書== |
2020年3月24日 (火) 23:57時点における版
菅原 ますみ(すがわら ますみ、1958年 - )は、日本の心理学者、お茶の水女子大学教授。専攻は発達心理学。
東京都生まれ。東京都立大学 (1949-2011)大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程満期退学。1990年「発達初期の行動特徴に関する研究」で文学博士(東京都立大学 (1949-2011))。湘北短期大学講師、国立精神・神経センター精神保健研究所家族・地域研究室長、お茶の水女子大学文教育学部助教授等を経て、現在は同大人間文化創成科学研究科・先端融合系教授。専門は発達心理学、発達精神病理学。
著書
- 『個性はどう育つか』大修館書店 ドルフィン・ブックス 2003
- 『「ママ」というオシゴト 子育ては最高のライフワーク!』主婦の友社 2009
共編著
監修
翻訳
- E.M.カミングス,P.T.デイヴィーズ,S.B.キャンベル共著『発達精神病理学 子どもの精神病理の発達と家族関係』監訳 ミネルヴァ書房 2006
- 『保育の質と子どもの発達アメリカ国立小児保健・人間発達研究所の長期追跡研究から』日本子ども学会編 松本聡子共訳 赤ちゃんとママ社 2009
- Judith D.Singer, John B.Willett『縦断データの分析』監訳 朝倉書店 2012-14
研究業績
- 子どもの発達と養育環境要因との関連に関する縦断研究
- 中年期における精神的健康と家庭内適応
- 妻と夫のディスコミュニケーション