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[[1991年]]に[[東京都立大学 (1949-2011)]]社会科学研究科社会学専攻修士課程を修了する<ref name="yama_prof_1">参考:[http://www.ipsj.or.jp/01kyotsu/award/ronbun_sho/h21_detail.html 平成21年度論文賞の表彰]</ref>。[[2000年]]に[[公立はこだて未来大学]]システム情報科学部専任講師となり、同大助教授及び准教授を歴任<ref name="yama_prof_2">参考:[http://www.art.tsukuba.ac.jp/others/JINSHA/2008/4.pdf 日本学術振興会 美術系&科学系ミュージアム ミュージアムの活用と未来―鑑賞行動の脱領域的研究 リーフレット (Art Resources in Tsukubaサイト)]</ref>。[[2008年]]に[[東京工科大学]]メディア学部准教授に就任した<ref name="yama_prof_2"/>。専門分野は、[[社会学]]、[[相互作用|相互行為]]分析、[[エスノメソドロジー]]、ヒューマンコミュニケーション、[[ワークプレース]]スタディーズなど。 |
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*[[1991年]] [[東京都立大学]]社会科学研究科社会学専攻修士課程修了 |
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*[[2000年]] [[公立はこだて未来大学]]システム情報科学部専任講師 |
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*[[2006年]] 公立はこだて未来大学システム情報科学部助教授 |
*[[2006年]] 公立はこだて未来大学システム情報科学部助教授 |
2020年3月25日 (水) 00:37時点における版
山崎 晶子(やまざき あきこ、1963年 - )は、日本の社会学者。東京工科大学准教授。修士(社会学)。
経歴
1991年に東京都立大学 (1949-2011)社会科学研究科社会学専攻修士課程を修了する[1]。2000年に公立はこだて未来大学システム情報科学部専任講師となり、同大助教授及び准教授を歴任[2]。2008年に東京工科大学メディア学部准教授に就任した[2]。専門分野は、社会学、相互行為分析、エスノメソドロジー、ヒューマンコミュニケーション、ワークプレーススタディーズなど。
略歴
- 1991年 東京都立大学 (1949-2011)社会科学研究科社会学専攻修士課程修了
- 2000年 公立はこだて未来大学システム情報科学部専任講師
- 2006年 公立はこだて未来大学システム情報科学部助教授
- 2007年 公立はこだて未来大学システム情報科学部准教授
- 2008年 東京工科大学メディア学部准教授
受賞歴
- 1999年 情報処理学会 山下賞[3]
- 2007年 RO-MAN2007 ベストポスター賞[3]
- 2008年 Honorable mentioned paper of Best of CHI2008 Awarded by ACMSIGCHI[4]
- 2010年 情報処理学会 優秀論文賞[1]
著書
- 『実践エスノメソドロジー入門[5]』(共著)、有斐閣、2004年5月、ISBN 4-6410-7682-0
- 『モバイルコミュニケーション―携帯電話の会話分析[3]』(共著)、大修館書店、2006年4月、ISBN 4-4692-1304-7
- 『ジェンダーと社会理論[6]』(共著)、有斐閣、2006年12月、ISBN 4-6411-7326-5