コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「松浦純」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Kanou-h (会話 | 投稿記録)
m 来歴: 年号修正
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 首都大学東京関連1(リンクの修正、カテゴリ修正) - log
18行目: 18行目:


== 来歴 ==
== 来歴 ==
[[東京都立新宿高等学校]]卒業、1974年東大教養学科ドイツ分科卒、76年同大学院人文科学研究科独文科修士課程修了、東大助手、西ドイツ[[テュービンゲン大学]]留学、1980年[[東京都立大学]]人文学部講師、1983年助教授、1985年東大文学部助教授、ドイツ語学文学振興会賞受賞、1994年教授、人文社会系研究科教授。2015年定年退任、名誉教授。専門は[[マルティン・ルター]]。
[[東京都立新宿高等学校]]卒業、1974年東大教養学科ドイツ分科卒、76年同大学院人文科学研究科独文科修士課程修了、東大助手、西ドイツ[[テュービンゲン大学]]留学、1980年[[東京都立大学 (1949-2011)]]人文学部講師、1983年助教授、1985年東大文学部助教授、ドイツ語学文学振興会賞受賞、1994年教授、人文社会系研究科教授。2015年定年退任、名誉教授。専門は[[マルティン・ルター]]。


1995年ドイツ連邦共和国大統領より[[フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞]]受賞。2013年[[日本学士院賞]]・恩賜賞受賞。2018年日本学士院会員<ref>[http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2018/121201.html 新会員の選定について(2018年12月12日)](日本学士院、2019年6月24日閲覧)</ref>。
1995年ドイツ連邦共和国大統領より[[フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞]]受賞。2013年[[日本学士院賞]]・恩賜賞受賞。2018年日本学士院会員<ref>[http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2018/121201.html 新会員の選定について(2018年12月12日)](日本学士院、2019年6月24日閲覧)</ref>。

2020年3月25日 (水) 00:49時点における版

まつうら じゅん

松浦 純
生誕 (1949-09-01) 1949年9月1日(75歳)
愛知県春日井市
職業 ドイツ文学研究者
テンプレートを表示

松浦 純(まつうら じゅん、1949年9月1日 - )は、ドイツ文学者、東京大学名誉教授、日本学士院会員。愛知県春日井市出身。

来歴

東京都立新宿高等学校卒業、1974年東大教養学科ドイツ分科卒、76年同大学院人文科学研究科独文科修士課程修了、東大助手、西ドイツテュービンゲン大学留学、1980年東京都立大学 (1949-2011)人文学部講師、1983年助教授、1985年東大文学部助教授、ドイツ語学文学振興会賞受賞、1994年教授、人文社会系研究科教授。2015年定年退任、名誉教授。専門はマルティン・ルター

1995年ドイツ連邦共和国大統領よりフィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞受賞。2013年日本学士院賞・恩賜賞受賞。2018年日本学士院会員[1]

著書

  • 『十字架と薔薇 知られざるルター』岩波書店 1994年

翻訳

参考

脚注

  1. ^ 新会員の選定について(2018年12月12日)(日本学士院、2019年6月24日閲覧)