「大曽根寛」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
2行目: | 2行目: | ||
== 略歴 == |
== 略歴 == |
||
1950年、[[東京都]]に生まれる。[[1975年]]に[[法政大学]][[法学部]]法律学科を卒業し、法政大学[[大学院]]社会科学研究科私法学専攻博士前期課程を修了後、[[1985年]]に[[東京都立大学]]大学院社会科学研究科博士後期課程を満期退学する。 |
1950年、[[東京都]]に生まれる。[[1975年]]に[[法政大学]][[法学部]]法律学科を卒業し、法政大学[[大学院]]社会科学研究科私法学専攻博士前期課程を修了後、[[1985年]]に[[東京都立大学 (1949-2011)]]大学院社会科学研究科博士後期課程を満期退学する。 |
||
[[1984年]]に(財)[[雇用開発センター]]研究員、[[1988年]]に[[愛知県立大学]][[文学部]][[専任講師]]、[[1991年]]に同大[[助教授]]、[[1996年]]に同大教授、[[2002年]]に放送大学教授に就任。 |
[[1984年]]に(財)[[雇用開発センター]]研究員、[[1988年]]に[[愛知県立大学]][[文学部]][[専任講師]]、[[1991年]]に同大[[助教授]]、[[1996年]]に同大教授、[[2002年]]に放送大学教授に就任。 |
2020年3月25日 (水) 01:13時点における版
大曽根 寛(おおそね ひろし、1950年 - )は、日本の社会福祉学者。放送大学教授。専門は福祉政策・社会保障法。
略歴
1950年、東京都に生まれる。1975年に法政大学法学部法律学科を卒業し、法政大学大学院社会科学研究科私法学専攻博士前期課程を修了後、1985年に東京都立大学 (1949-2011)大学院社会科学研究科博士後期課程を満期退学する。
1984年に(財)雇用開発センター研究員、1988年に愛知県立大学文学部専任講師、1991年に同大助教授、1996年に同大教授、2002年に放送大学教授に就任。
著書
単著
- 『成年後見と社会福祉法制-高齢者・障害者の権利擁護と社会的後見』(法律文化社、2000)
- 『現代の福祉政策-担い手の役割と責任』(放送大学教育振興会、2010)
- 『社会福祉と権利擁護』(放送大学教育振興会、2012)
共著
編集
単編
- 『社会福祉における権利擁護』(放送大学教育振興会、2008)
- 『ライフステージ社会福祉法-いまの福祉を批判的に考える』(法律文化社、2008)
共編
- 『現代の社会福祉政策と実践-介護保険制度を見すえて』(中央法規出版、2000)
- 『社会保険と市民生活』(放送大学教育振興会、2004)
- 『障害者福祉論』(放送大学教育振興会、2005)
- 『社会保障法のプロブレマティーク-対立軸と展望』(法律文化社、2008)
参考
- 放送大学-教員一覧
- 『社会福祉と権利擁護』